D&D5eリプレイ「トロルスカル通りの事件簿」 作:山本黒壱
黒壱 [舞台裏]
こんばんはー
DM [舞台裏]
こんばんは
リプレイまとめありがとうございました
黒壱 [舞台裏]
ういすー
泥酔 [舞台裏]
こんばんわ
DM [舞台裏]
こんばんは
黒壱 [舞台裏]
こんばんはー
プリエラ [舞台裏]
うひーよーぐるとこぼしたのですこしわたわたしています
黒壱 [舞台裏]
こんばんはー
DM [舞台裏]
ヨーグルトソースとヨグ=ソトースは似ている
DM
トロルスカル通りの事件簿 第7回
新章突入 第3話『魔女たちの長い午後』
よろしくお願いします
ネオン
よろしくお願いしますー
アレクシア
よろしくお願いします。
DM
猫探しから10日ほど
アルトゥリアック月(2月)14日は「大宴会」の日だ
早朝、屋敷には甘い香りが漂っている
DM [祭日について]
アルトゥリアック月14日:大宴会
スーニーとシャレスとリーラの神官たちが主催する“大宴会” は、踊りと、音楽と、チョコレートから真っ赤なファイアーミント・キャンデーまでありとあらゆるスイーツを楽しむ日だ。
見世物として卑猥なダンスを踊る者もいるが、路上で老若男女が大きな輪になって踊るダンスも人気がある。
すべての踊りは日が沈んだ時点で終了し、それ以降は吟遊詩人たちが“愛の祝宴” において人々のために演奏を行なう。
カップルや、カップルになりたい者たちは、こっそり宴席を抜け出し、口付けを交わしたり、将来の約束をしたり、愛情のしるしとなるささやかな贈物 (神官が誠実の祈りを行なった指輪のことが多い)を交換したりする。
君に恋しい相手がいないとしても、この華やかな伝統に参加して踊りと食べ物だけでも楽しみたまえ。寒い夜でも心は温かくなるだろう。
ネオン
「うぅむ、どこに行っても甘いにおいがする……」
アレクシア
「そういう日だよ」
プリエラ [舞台裏]
お騒がせしました、片付けてきました……
ネオン [舞台裏]
お疲れ様ですw
プリエラ
「誰かヨーグルトこぼしたでしょ!」
ネオン
「それはプリエラでは……」
リラ
「おはよ。何騒いでんの?」
プリエラ
「プリエラちゃんそんなことしないもん!(だばーーーーー)」
ネオン
「こぼれてるこぼれてる!」雑巾とバケツを持ってこよう
プリエラ
「あわわわわ、あわわわわわわ」
リラ
「はいはい、どいてどいて」(モップ)
アレクシア
「すまないね」
プリエラ
丸椅子の上でちょこんと座って掃除を邪魔しないようにしています
DM
酒場のカウンターではゴードンがちまちまとお菓子作りに勤しんでいる
アレクシア
「今日ばかりはここも菓子屋か」
ゴードン
「ご要望が多いものですから」
リラ
「マスターのスイーツは評判がいいのよ」
ネオン
「しかし、みんな何故そんなお菓子作りに熱中してるんだ。スーニーの祝祭というだけだろう」不思議そう
プリエラ
「(椅子の上でちっちゃくなっている) なんという……とても乙女とは思えぬその心得……(絶望した顔)」
リラ
「気になる人に渡したりしないの?」>ネオン
ネオン
「いや……私は修道院育ちだからこういったイベントに疎くてな……」
ゴードン
「人それぞれですよ。ですが、せっかくですから何か作ってみますか」
ネオン
「任せるよ」
アレクシア
ゴードンにクッキーの詰め合わせを作ってもらおう
プリエラ
「ウォーターディープの遣り手ババアをめざすプリエラちゃんとしては由々しき事態……ちょっとアンタ! 年頃の女の子なんだから気になる男子の一人や二人いやしないのかい!?」
ネオン
「いや、まったくいないな」
アレクシア
「まあ、浮いた話がなくとも祭りを楽しむことぐらいはできるだろう」
プリエラ
「かー!!! 情けないねえ! あたしがアンタくらいの頃は両手に男を侍らせてたもんだよ!」
ネオン
「年下だろうプリエラは……」
リラ
「今日はどこか出かけるの?街中で踊りや音楽をやってるはずだけど」
プリエラ [舞台裏]
これは近所に住んでる遣り手ババア、ガーゴイルおばあちゃんのマネです(嘘)
アレクシア
「今日くらいは貴族に戻ってみるのさ」
プリエラ
「見物行こっかな~~~」
掃除が終わったので丸椅子の上に畳んであげていた足を伸ばしてプラプラさせています
ゴードン
「クッキーの詰め合わせです。どうぞお持ちください」
ネオン
「おや、アージュ嬢にプレゼントか」
アレクシア
「もちろん、他に誰がいるかね」
ネオン [舞台裏]
おおー
ネオン
「ふむ……私はどうするか。その辺をぶらぶらしてみるとしよう」
ゴードン
「いってらっしゃい。楽しんできてください」
プリエラ
「ネオンちゃん……いや、みなまで言うまい……」
ネオン
「?」
アレクシア
「行ってくるよ」
ネオン
「うん、気を付けてな」
DM
通りに出ると、フォークダンスみたいな感じで踊る人々がそこかしこに見受けられる
プリエラ
「いってらっしゃーい。プリエラちゃんは近所の男どもにクッキー配ってくるね」
DM
ひときわ情熱的なペアダンスを披露しているのは鍛冶屋のジェナシカップルだ
ネオン
「おや、アヴィとエンブリクじゃないか」
プリエラ
「アヴィ! 今日も素敵だね!」
「エンブリク、今日もイケてるね!」
エンブリク
「いかすだろう!」
アレクシア
「スーニーの祝福を」
エンブリク
「スーニーもご照覧あれ、だ!」
ネオン [舞台裏]
エンブリク、よく見たら隻腕なんだ
DM [舞台裏]
ほんとだ。いま気づいた
アヴィ
「蒸発しそうだよ」
「君たちは踊らないのかい?」
ネオン
「ダンスは苦手でね」
アレクシア
「先約があってね」
エンブリク
「お熱いね。そういうのは日が沈んでからってしきたりだぜ」
プリエラ
遊んでいっていいならプリエラは二人と踊っていきます
プリエラ [舞台裏]
この二人しゅき
ネオン
「あまり二人の邪魔をするんじゃないぞ」
アヴィ
「楽しいですよ。プリエラはいい子だから」
プリエラ
「ほら!(子供ドヤ)」
だいたいいつもこの二人に遊んでもらってそう
ネオン
「それなら良いか……ではな」
アレクシア
「じゃあ私も行ってくる、朝には戻るよ」
DM
さっそく祭りを楽しんでいるプリエラにインスピをあげよう
プリエラ
わーい
アヴィとエンブリクにたっぷり遊んでもらって、二人と遊び慣れてるので二人がイチャイチャしたくなる少し手前くらいで明るく別れます
DM
できる子だ
アレクシア
お貴族様の館のパーティーに潜り込む
DM
街はどこもこんな感じだ
吟遊詩人も歌ってる~ るーるるるるーるー
ネオン
うん。浮かれる街を尻目に、何かもめごとが起こっていないかを見て回っている
プリエラ
偶にネオンちゃんをからかいに行ったり、地域の悪ガキと遊んだり
DM
それではまず、貴族の屋敷のパーティ
アレクシア
はい
DM
アージュが招かれているパーティということでいいのかな
アレクシア
はい
アージュ
(パーティの参加者たちと談笑している)
DM
アージュはそつなくこなしているが、遠目に見ているアレクシアの目には、実はつまんなそうにしているのがわかる
アレクシア
視線があったらにっこり微笑んで談笑の輪に入っていこう
アージュ
(ぱぁぁ)
アレクシア
「私も混ぜてもらえるかな?」
アージュ
「もちろんです。どなたでも歓迎しますわ」
DM
周りの貴族たちは、おや、という顔をしている
アレクシアってあまりこういうの出席しないよね
アレクシア
しないですね
DM
じゃあ、貴族たちは、珍しいなという表情をするが、言葉には出さない
アレクシア [舞台裏]
アレクシアのドレス、アージュの金と青に対して銀と赤なのよ
ネオン [舞台裏]
なるほど、良いですね
DM [舞台裏]
映える
アージュ
「先日、外遊に行っていまして。多くの学びがございました」
アレクシア
相槌を打ちつつ話を引き出していこう
DM
まじめな話をしつつ、ちらちらアレクシアの方に視線を送るアージュ
アレクシア
にっこり微笑んで「やあ、音楽が始まったようだ。踊ってくれるかな、アージュ嬢」
アージュ
「はいっ、喜んで!」
ネオン [舞台裏]
うーんかわいい
DM
ちょっと元気よく答えすぎて、周囲はちょっと驚いたりする
アレクシア
苦笑しつつフロアに行って踊る
DM
アージュはアレクシアの手を取ってステップを踏む。さすがに上手い
アージュ
「ごめんなさい」
踊りながら身を寄せて囁く
アレクシア
「なにが?」
アージュ
「長く留守にしていて」
アレクシア
「待つのも悪くなかったよ、君への思いが募った」
ネオン [舞台裏]
ひゅうう~
DM
アージュは一瞬虚を突かれたように目を見開き、顔を赤くしてうつむくのだった
アージュ
「ワトムのことも聞いています。ありがとうございました」
「呪いの宝石のことも…。離れていても、あなたはわたしを守ってくれているんですね」
アレクシア
「当然のことさ、スイートハート」
アージュ
「その軽薄な言い方、嫌いですっ」(超まんざらでもなさそう)
プリエラ [舞台裏]
「……! いまアレクシアちゃんが甘ったるいセリフ言ってる気配がしたよ!」
ネオン [舞台裏]
「うむ」
DM [舞台裏]
カップルバスターズを呼べ
プリエラ [舞台裏]
「帰ったら『女の敵』って書いて背中に貼ります」
アレクシア
「では言葉ではない方法で示そうかな?」
アージュ
「えっ」(どぎまぎ)
アレクシア
来賓用の休憩室に誘うぜ
ネオン [舞台裏]
きゃー
DM
いつもの優雅な足取りはどこへやら。アージュはとてとてとついてくる
といったところで場面を転換しよう。アレクシアにはインスピを
アレクシア
イェ―、あとは大人の時間だ
DM
じごろ
街をぶらつくネオン。音楽や踊りやプレゼント交換が盛んにおこなわれている
ウォーターディープは文化的で、ちょっとした魔法の事物は生活の身近にある
ネオン
「…………」違法な取引とかないかな……
DM
違法というわけじゃないが、ちょっぴり人騒がせな魔法を発動させてしまうお菓子が出回っていたりする
ネオン
ほう
DM
ちょっと1d20を振ってみてください
ネオン
(1D20) → 5
DM
そこらへんを走り回っていた子供が
子供「ねーちゃん! これやるよ!」
といってキャンディーをくれます
ネオン
「ん? これは?」
DM
子供「あっちで配ってたんだ。いっぱいもらったから、ねーちゃんにやる!」
ネオン
よくよく見てみよう
DM
さっき作った「お菓子作りハプニング表」によると
ネオン
お、おう
DM
5 材料の変異:
お菓子作りに使った材料が、異世界のものだったり、通常の材料とは異なる性質を持っていることが分かる。
ネオン
何だと
アレクシア [舞台裏]
パチパチキャンディーとかかな<異世界
ネオン [舞台裏]
地球製じゃん
DM
プリエラがネオンをからかおうと思って合流すると、キャンディーを手に突っ立っているネオンを発見
プリエラ [舞台裏]
逆にウォーターディープになさそうなものを想像するのが大変
DM [舞台裏]
異世界だ
ネオン
「む?」
プリエラ
お祭りに混じってマンモスの姿で練り歩いているところをネオンちゃんをみつけます
「ぱお? ぱおーん」
DM
気軽にマンモスになるな
ネオン
「プリエラ……なんだそれは」
プリエラ
ポリモルフゲットしたから……
「ぱお~~~~」
ネオン
「何だって? 新しい魔法を試していた? まったく……」
(編注:実はまだレベルアップしていないので、プリエラのポリモーフはしばらくお預けである)
プリエラ
「ぱお! ぱおんぱおん?」
DM
通じてる
ネオン
「これか? そこで子供にもらったものだ。何やら不思議な感じのする飴なのだが」
プリエラ
「ぱおん! ぱおぱお? ぱおーん!」
ネオン [舞台裏]
流石に分からなくなってきたw
プリエラ
飴を半分つしようとします!!w
ネオン
「欲しいのか。どんな味だか分らんぞ」と言ってあげます
プリエラ
長い鼻で取って毛むくじゃらの口に入れる!
特に変な味とかはしない?
大丈夫そうならネオンちゃんの隙を見てネオンちゃんの口にも突っ込みます()
DM
異世界の味がする。宇宙が見えるよ
ネオン
宇宙猫ならぬ宇宙マンモスになってる……
「ふぅむ、どうやら妙な由来の品らしいな」
プリエラ
スペースマンモスになっちゃったかー
「ぱおぱおん、ぱおー(これはきっとすぺるじゃまー産のキャンディーだね、間違いないよ)」
ネオン
「スペルジャマー……と言うのは何だ?」
プリエラ
「ぱお~~(お空の向こうになんにも無い星だけが浮いてる海があって……っていう伝承? みたいな?)」
ネオン
「なるほど」配っているらしいが、何者が配っているのだろう。探してみようか
プリエラ
「ぱお~~(頑張ってね~~)」
マンモスはクールに去るぜ!
DM
子供が言っていた、お菓子を配ってる、という広場に行ってみると
ネオン
「行ってしまった……」
DM
去るんかい
ギンブル
ぽかーん
オルシク
ぽかーん
ネオン
スペース顔になっている
DM
宇宙ノームと宇宙ゴライアスになってる2人を見つけた
ネオン
「そこの二人。もしかして飴をなめたか」
ネオン [舞台裏]
この二人あれだな、前の話に出て来た名前だ
DM
2人の手にはキャンディーの入った籠がある。この2人が配っていたようだ
ギンブル
「ハッ」
ネオン
配っていたのに自分で舐めたのか
ギンブル
「や、やあ。いい天気だな。祭り日和だ」
プリエラ [舞台裏]
どこでしたっけ
ネオン [舞台裏]
リリスカリスを追っているとかなんとか
オルシク
「んあ」
「おい、ギンブルよ。このアメやばいじゃねえか」
ギンブル
「ああ、まいったぜ。なんか変な材料が混ざっちまったみてえだ」
ネオン
「何だ、何か企んでいたわけではないのか? 子供たちに配っているというから怪しんで来たのだが」
オルシク
「俺たちは何も悪いことなんか考えてねえ」
ギンブル
「祭りを盛り上げようと思ってよ。特製キャンディーを作ってきたんだが」
プリエラ [舞台裏]
微妙に時事ネタっぽい
ネオン [舞台裏]
確かにw
アレクシア [舞台裏]
グミw
(編注:当時、大麻グミというものがニュースになっていた)
ギンブル
「やれやれ。回収にいくべ」
オルシク
「しょうがねえ。ギンブルよ、おめえはいつもそうだ」
「ゴーバックの野郎をやったときもよお」
ギンブル
「書き物なんていらねえって、お前も賛成したじゃねえか」
ネオン
「ゴーバック? 聞いた名前だ」
プリエラ [舞台裏]
「ところでネオンちゃんには普通に食べさせちゃったけど、毒物を食べる時は体重の多い動物に変身してからだと毒がききにくいからおすすめだよ✨」
アレクシア [舞台裏]
w
ネオン [舞台裏]
こいつめ~~
ギンブル
「ゴーバックを知ってる? あんたもカタギじゃないな」
ネオン
「それにノームとゴライアスの二人組……もしやお前たちギンブルとオルシクという名だったりしないか」
オルシク
「俺たちもとうとう有名人、か」
ネオン
「フ、冒険者ではあるな。堅気でないと言えばそうなる」
ギンブル
「あほ。どう見ても刺客だろうが」
ネオン
「む? いや誤解させたなら済まない。リリスカリスという者を追っているのだが、その途中でお前たちの名前を小耳にはさんだのだ」
ギンブル
「なんだ、そういうことか」
ネオン
「どうしてヤツを追っているんだ?」
DM [舞台裏]
実はゴーバックを倒して地図を古本屋に売ったのはこの二人だったりします
地図の出所の方を追うルートだと出会っていた
アレクシア [舞台裏]
なるほど
ネオン [舞台裏]
なるほどなぁ
オルシク
「やつは裏の世界の賞金首さ」
ギンブル
「話に尾ひれがついて、額も相当上がってる」
ネオン
「そういうことか……」
ギンブル
「地獄の大公の手先だとか、悪しき妖精卿の盟友だとか。与太飛ばすのも大概にしろってんだ」
ネオン [舞台裏]
ほーう
ネオン
「随分な相手なのだな」
オルシク
「俺たちの獲物だ。横取りすんなよ」
ネオン
「賞金はいらない。だが、ヤツは私の故郷から盗みを行った。その品を取り戻したいだけだ」
ギンブル
「そりゃひでえ話だ。手伝うぜ」
ネオン
「ありがとう。……情報の礼として、飴の回収を手伝おう」
ギンブル
「ありがてえ。おいらはともかく、このでくの坊が子供から飴を取りあげてるのは絵ヅラが悪い。下手すりゃおまわり呼ばれるぜ」
ネオン
「ふふ、分かる」
オルシク
「言っておくがギンブルよ。アメ作ったのはおめえだかんな」
ギンブル
「都合の悪いことは忘れる主義なんだ。さあ行こうぜ」
ネオン [舞台裏]
良い奴らで良かった。今後も情報交換などしていきたいな
ネオン
「うむ」
DM
ということでコネをゲットしたのだった。インスピをどうぞ
そしてやがて日は落ちて
ネオン
はーい
DM
すべての踊りは日が沈んだ時点で終了し、それ以降は吟遊詩人たちが“愛の祝宴” において人々のために演奏を行なう。
吟遊詩人のンサンダ
星屑が輝く夜空に
音楽と踊りを乗せて
夜風が彩りをそっと運び
愛と友情が芽生える
(ベンベン)
プリエラ
この日の夜は大人の恋人たちの時間と教わっているプリエラはすっごい早寝してます
DM
すなおだ
ネオン
ネオンはいつも通りだな
プリエラ
「ネオンちゃん……好きな人がまだいないような子は寝なきゃだめなんだよ……むにゃむにゃ……」
アージュ
「……アレクシア様。そろそろ戻らないといけません」
アレクシア
「せめてこんな日くらいは一緒に朝を迎えたかったが仕方がない」
「君の御父上の心証を少しでも良くしておきたいしね」
アージュ
「…はい」
「わたしは修行が足りませんね」
「待つのも悪くないなんて、とても思えないから」
アレクシア
「大丈夫、会いに行くよ。君の屋敷には“協力者”がいるからね」
アージュ
「待ってます。いつのときも」
アレクシア
「順番が逆になったけれど、これを」クッキー
アージュ
「うれしい……。わたしもこれを」
DM
ユニコーンをかたどったホワイトチョコレートを渡します
アレクシア
「貞淑であれ?」
アージュ
「わたしたちは失格ですね?」
アレクシア
くすくす笑いながら馬車まで送ろう
「では、また御父上がいないときに」
プリエラ [舞台裏]
プラトニックじゃないんだ、えらい
アージュ
小さく手を振って応える
(やっぱりウォーターディープの夜がいいですね。夜のとばりがあなたを隠して、わたしのところへ連れてきてくれるから)
DM
先日まで太陽の沈まぬ国エルタレルにいたアージュの所感である
こうして祭りの夜は更けていくのであった
幕間おわり
ネオン
おつかれさまでした~
DM
さあここから本編です
プリエラ
「あれえ!? アレクシアちゃんが朝帰りじゃない!?」
ネオン
なんと
アレクシア
「相手の立場ってものがあるのさ」
DM
いろいろな想いが交錯した大宴会の祭から1か月ほど
チェス月(3月)18日
明日はフェイの日だ
チェス月19日 : フェイの日
この日は、この世界と妖精界フェイワイルドとをへだてるとばりが薄くなると考えられている。そのような事態は、田舎でこそ (森に近寄らない、戸口に食べ物をお供えするなどの)注意を払うべき出来事とみなされるが、 ウォーターディープでは飲んで歌って踊る口実が増えたとしか思われていない。
金持ちが豪華な仮面舞踏会を開く一方で、あまり裕福でない人々は自作の仮装を着て家々を巡り、歌や小芝居を演じる代わりにしばし宴席に加わることを許される。全員がフェイの仮装をして、ティタニア女王オベロン、“道化の大公” ヒルサムといったフェイワイルドの王侯貴族と目される存在のふりをする。
こういったバカ騒ぎを前にしてしかめ面を続けたい者は、家に引きこもっていたほうがいい。祭の参加者たちは出会った相手をとにかく笑わせようと全力を尽くすからだ。
プリエラ [舞台裏]
ふふ、4レベル呪文まだ一個決めてない
DM [舞台裏]
いま6レベルだよね
ネオン [舞台裏]
6レベルですね
アレクシア [舞台裏]
6ですね
プリエラ [舞台裏]
でしたか
じゃあまだポリモルフ使えないじゃん!
DM
この1か月の間の余暇行動は、あとで卓外で処理しちゃいましょう
ネオン
はーい
アレクシア
はーい
プリエラ [舞台裏]
イリュージョン系だったのでしょう、イリュージョンスペースマンモス
ネオン [舞台裏]
レベルアップは3話目の後ですな
DM
で、明日はまたお祭り、というこの夜
セイス
「いつものやつを」
ネオン [舞台裏]
おや、警部さんだ
警部だったかは忘れたけど刑事の人だ
DM [舞台裏]
警部さんの認識で合ってる
プリエラ [舞台裏]
ああ、2話の
じゃない、3話の
ネオン [舞台裏]
いや、出たのは1話のアレクシアの情報収集だったかと……
DM [舞台裏]
第1回だったかな
アレクシア [舞台裏]
ですね
プリエラ [舞台裏]
ああ、なるほどです!
記憶が色々混乱してる
DM
静かに飲んでいる警部さん
アレクシア
「やあ警部、例の倉庫の件、手間をかけたね」
セイス
「それはかまわんが、おとなしくしておれんようだな」
「結果的には良い目が出た。感謝はしとるよ」
アレクシア
「事件が私たちを放っておいてくれないんだ」
セイス
「そうか……それなら」
セイス
「少し手伝ってもらえるかね?」
ネオン
「ふむ、私は構わない」
プリエラ
「わたしが事件だ!!」
セイス
「事件は解決せにゃなあ」(プリエラの頭をガシッ)
プリエラ
「……代わりに軽犯罪がチャラになったりしますか?(眼が泳いでいる)」
アレクシア
「おや、表立って動ない案件か荒事か」
セイス
「自覚があるなら慎んでくれ。もちろんチャラにはならんが、軽犯罪にかまっていられんほど忙しくなったりはするかもしれんね」
プリエラ
「よしのった!」
セイス
「さて、頼みというのはだね」
「明日はフェイの日だろう?実は長年追ってる事件があってな」
ネオン
「ほう」
セイス
「“フェイの日には神隠しが起きる” あまり知られてないがな」
ネオン
眉を顰める
セイス
「偶然かもしれん。だが毎年この日に2,3人が行方不明になっているんだ」
アレクシア
「被害者の共通点は?」
セイス
「共通点は女の子だけということだな。出自などはバラバラだ」
ネオン
「ふむ……それで私たちに話を持ってきたと」
プリエラ
「もぎゅ……ごくん。お年は?」
セイス
「まあ、これだけ大きな街だ。単なる偶然、というよりも普段から起きていることが特別に見えているだけかもしれん。だが、気になってな」
「10歳前後、せいぜい13~14歳くらいまでか」
アレクシア
「女の子!! 世界の損失だ」
ネオン
「プリエラ、一人で出歩くなよ?」
プリエラ
「ええーーー」
プリエラがドンピシャですね
セイス
「そうだな。君などは危ないかもしれん」
「そんなわけだから毎年フェイの日には手がかりを求めてあちこち回るんだ。雲を掴むような話だが」
「君たちには祭りを楽しんで欲しいところだが…、もし明日何かの手がかりを見つけたら教えてくれ」
プリエラ
「……、地域のガキ大将張ってるプリエラちゃんとしてはほっとけない話だね」
アレクシア
「なるほど、頭数はあったほうがいいな」
ネオン
「私もそう思う。放っては置けないな」
セイス
(手帳をめくって)「10年前には貴族の娘もいなくなっているな」
「家がごたごたしていて、追及されずじまいになってしまったようだが…」
アレクシア
「どこの家だい?」
プリエラ
「(さっと目をそらす)」
セイス
「セーリス・グラントリ、だ」
アレクシア
「なるほど…… 奇縁だな」
ネオン
「知っているのか?」
アレクシア
「先日の猫の件、あの屋敷のお姉さんさ」
ネオン
「あ、そうか。そんな名だった」
プリエラ
「そう、それ!(動揺を隠しつつ)」
セイス
「まさしく事件が寄ってくる、というわけか」
「この街は君たちを必要としているのかもしれん」
アレクシア
「然り、では我々はそっちから捜査を進めてみようか。ユースフ殿が何か覚えているかもしれない」
ネオン
「一別以来か」
セイス
「頼んだぞ」
DM
といったところでちょうど時間かな
アレクシア
ですねー
ネオン
はーい
DM
それではまた再来週。もしやれる日があれば突発でやってもいいかも
ネオン
おつかれさまでした~
DM
おつかれさまでした
アレクシア
おつかれさまー
用語解説
スペルジャマー
AD&D(いわゆるD&D2版)の頃から存在したワールド設定で、魔法の帆船や動物の形をしたジャマーシップなどで宇宙空間(アストラル界)を旅するSFチックな設定。バルダーズゲートの英雄ミンスクが連れているハムスターのブーはこのスペルジャマーに存在する「ジャイアントスペースハムスター」のミニチュア版ということだが真偽不明。