活動報告のリクエスト募集も用意しましたので、皆様のリクエストをお待ちしております。
『悠仁、お前は強いから、人を助けろ。
手の届く範囲でいい、救えるやつは救っとけ。
迷っても、感謝されなくても、とにかく助けてやれ。
そして大勢の人たちに囲まれて死ね。
俺みたいになるな』
とある病院で、男手一人で育てた孫に、病床に伏す老人がそう言い残し、この世を去った。
これが心の原点か、あるいは一種の呪いか、
老人という唯一の肉親を亡くした少年は、正しい死について考えるようになった。
1年半後。
「よし!こんなところか!
おーい夜宵!飯で来たから早く来いよ!」
「ん…」
少年の名は寶月悠仁。
旧姓、虎杖悠仁はキッチンで朝食を作り終えたから同居人を呼んだ。
寝ぼけ眼を擦る長い紫の髪の幼女が階段から降りてくる。
擦る目を放すと、その瞳には髑髏のような重瞳がある。
「ふわあぁ……おはよう、悠仁」
「おう!おはよう夜宵!今日は飯と焼き魚にしてみたぞ!」
「おおー……ありがと……」
嬉しそうにする少年と幼女は居間のテーブルに座って朝食を摂る。
幼女の名前は寶月夜宵、悠仁の遠い親戚の子供で、悠仁が育ての親の祖父を亡くしてから同じ時期に両親を事故で亡くしたことをきっかけに、二人で親戚の養子になって同居している。
二人の保護者となった義理の両親は共に海外に出張しており、基本的に家に帰ってこないので、実質二人だけの生活だった。
「ねぇ」
と、食事中に悠仁に声を掛ける夜宵。
「ん?どうした?」
「今日って何か用事ある?」
「う~ん、今日はねぇな。
買い物もこの間やった訳だし、誰とも会う約束とかもねぇし」
「そう、なら…。
心霊スポット、いこうぜ!」
「おっ、良いぜ。
そんでまたおばけ捕まえんだろ?次はどんなおばけ捕まえる気だ?」
「ここ」
と、心霊スポットのサイトを開いたタブレットを夜宵が見せる。
「えっと……なになに? ……あ~、ここかぁ、この家から歩いて行けるところだな」
「でしょ?」
と、そんな会話を繰り広げる二人。
「よっしゃ!じゃあさっそく行くか!」
と、食事を終えてから荷物をまとめて出発する。
悠仁と夜宵は、二人でこの家に暮らしてから、よく心霊スポットに向かうことが多い。
目的は心霊スポットの観光ではなく、その心霊スポットにいる悪霊を捕獲するため。
夜宵は両親を事故で亡くしたとき、自分も巻き込まれたことがあった。
その時に、母親の魂がヤバい悪霊に連れ去られた。
だから夜宵は、その悪霊を空亡と名付け、空亡を倒して母親の魂を取り戻すために、悪霊を集めて、幽霊同士の蠱毒でより強い悪霊を育てている。
悠仁は夜宵みたいに心霊に詳しくないけど、元々学校でオカルト研究部で心霊スポットを見て回ることが多かったし、霊感もあるため夜宵に協力している。
二人は家を出て、お化けが出ると噂の廃屋に着く。
「ここが、例の廃屋だな」
「うん…、ここが建てられる前、日本が戦争中に死体の山が積み上げられて、まとめて火葬された場所らしい。
その戦争で死んだ人の怨念が残ってるらしい。
夜な夜な、ここに踏み込んだ人間が襲われるって噂がある」
「なるほどなぁ」
と相槌を打ちながら廃屋を見上げる悠仁。
「よし、入るか!」
「れっつごー!」
と張り切る二人は、廃屋の中に足を踏み入れた。
廃屋の中は、禍々しい空気が漂っていた。
「なるほどねぇ、こりゃーいかにもだな」
「気を付けて、ここには浮遊霊がいっぱいいるけど、どれも食い荒らされた跡がある。
恐らくこの奥にここの主の霊がいる」
悠仁には見えないが、霊が見える夜宵には、はっきりとその霊が見えている。
一見すればボロボロの廃屋の通路だが、夜宵からすれば、霊がいっぱい集まってうようよしているように見える。
「大分ヤバい雰囲気になってきたな…。
…?
おい、ありゃ何だ?」
「…!」
冷や汗をかく悠仁が指を指すと、そこには浮遊霊を頭から貪り喰らう異形の霊がいた。
ボリボリと、生々しい咀嚼音が聞こえる。
「こ、これ、幽霊だよな?
何で俺にも見えてるんだ」
「恐らく、そこいらのやつらとは違う、強いやつ」
すると、ぐるり!と首を回して悠仁たちを見た霊は、ニタァと笑みを浮かべ、食い荒らした浮遊霊を投げ捨てると突進するように走ってきた。
「逃げるぞ!」
と、霊に追いかけられながら廃屋の中を逃げ惑う二人。
鋭い爪を振り下ろされ、二人が走った場所に大きな爪痕を残した。
「ぎゃははは!!」
笑いながら追い掛けてくる霊。
夜宵がお祓い用の塩を撒くも、全く意味がない。
(この塩が効かない…。
この霊は、本当にヤバいやつ……)
「夜宵!ここは俺に任せろ!」
悠仁は拳に長い護符を巻き付けて殴り掛かる。
ゴッ!と霊の顔面をめり込ませる。
「やったか!?」
が、霊はびくともしていない。
それどころか、その腕で悠仁は殴り飛ばされて廃屋の壁に叩きつけられ、口から血を吐く。
「グェッ!」
「悠仁!」
(う、嘘だろ!?
夜宵の形代があんのに、こんなダメージ受けんのかよ!?
まさか、こいつのこの攻撃、こいつ、霊なのに実体がある!)
夜宵は霊をぬいぐるみにして封印している。
その際に夜宵や悠仁の髪や血や爪といった体の一部を入れることで、霊現象を肩代わりさせる形代の役割を果たしている。
だが、肩代わりできるのはあくまでも霊現象だけ。
実体化した霊の物理攻撃を肩代わりすることができないのだ。
「う…っ!」
内臓にかなりのダメージが入り、少し動くだけで血を吐く。
全身が痛みで悲鳴を上げながら、悠仁はふらふらと立ち上がろうとする。
その様を見た霊はゲラゲラ笑いながら腕輪をを振り上げる。
すると、夜宵が縄を投げて振り上げた腕を縛る。
「や、夜宵!」
「悠仁!今の内に早く!」
だが、そんなことを言ってる間に霊がブンと腕を振ると、その腕力の強さで縄が千切れてしまう。
「なっ!?」
「夜宵!」
夜宵に襲い掛かろうとする霊を殴る悠仁。
既に体がボロボロで、痛みで力が碌に入らないのに、夜宵を守るために拳を振るう。
「早く、逃げろ! 俺は、良いから……!」
「でも、そんなことしたら悠仁が!」
「良いから行けっ!
お前は、頭が良いんだ!
こういう強い霊の対策とか色々と考えてんだろ!
俺がこいつをお前に追わせないから、早く行けっ!グホッ!?」
「悠仁!!」
霊の爪が悠仁の腹を貫いた。
引き抜くと明らかに致死量の血が、悠仁の体から抜けていく。
「あ……が……」
悠仁はそのまま倒れる。
(お、俺……死ぬのか……?)
力が入らない、痛みを感じるはずが痛覚もなくなっている。
薄れゆく意識の中、夜宵が霊の攻撃を避けながら何か叫んでいるが、何を言ってるのか聞こえない。
(い、嫌だ…!死にたくない!
ここで死んで、死んだら、これは正しい死か?
違うだろ!?考えるな!こんなの絶対に違うんだ!)
誰にも聞こえない悠仁の慟哭。
悠仁は1年半前、唯一の肉親だった祖父が死んだ。
肺炎だった。
『悠仁、お前は強いから、人を助けろ。
手の届く範囲でいい、救えるやつは救っとけ。
迷っても、感謝されなくても、とにかく助けてやれ。
そして大勢の人たちに囲まれて死ね。
俺みたいになるな』
その言葉を最後に祖父は死んだ。
その場では涙を流しながら、考えた。
祖父はきっと、正しく死ねたはずだ、と。
短気で頑固者で、見舞いも悠仁以外誰も来ない男だった。
そんな祖父の死を看取った。
それ以来正しい死について、考えた。
でも、そんなの簡単に答えが出る訳じゃない。
だから、祖父の遺言通り、自分の知ってる人だけでも、出来ればこの手の届く範囲で人を助けながら、その人たちには正しい死に方をしてほしいと思った。
(動け、動けよ…!
このままじゃ、夜宵が!)
瀕死の体に何度鞭打つも、ピクリとも動かない。
それどころか、意識がどんどん遠のいていく。
だが、ポロッと服から丸い何かが手の中に落ちたのが見えた。
目玉のような何かだ。
(そうだ、これ…、夜宵が)
数日前、夜宵から貰ったものだ。
何やら霊的な気配がするから、自分がいないときに悪霊を捕まえて形代にするなり好きにしてと、言われたものだ。
(あ…─)
だが、その直後に、悠仁の意識が途切れた。
気がつけば、悠仁は水中にいた。
『…っ!?』
驚いて上へと水面に上がると、そこは陸地で、すぐ後ろには滝があった。
「ここは…?
っ、あれは!?」
上空を見上げると、映像のように映された光景があり、そこで夜宵が霊と戦っている。
しかもよく見ると、夜宵が何とか悠仁の遺体へ向かおうと、何度も試みてる様子だ。
「夜宵…。
そうか、俺は、本当に死んじまったのか」
「生き返りたいか!!」
「っ!?」
いつの間にか滝の上には、仙人みたいな服を着た老人がいた。
「な、あんた誰だよ?」
「儂は仙人。
お前さんは死んだ」
「……ああ、やっぱり」
仙人の言葉で確信する。
(ってことはここは死後の世界か……)
そんなことを考えていると仙人はニタリと笑って口を開く。
「だが!生き返りたくばお前が持ってるその目ん玉みたいな丸いやつ、眼魂を15個集めろ」
「あ、眼魂?
それに丸いやつってこれのことか」
懐から出した丸い物、眼魂を見る。
だが死ぬ前に見たときとは違って、まるで燃える炎のような模様が入っている。
「そいつにはな、お前さんの魂が入ってるんだ。
そしてそれ以外にも、英雄の魂や強い霊の魂が宿った眼魂が存在する。
それを15個集めれば、どんな願いも叶えられる。
そう、例えばお前さんを生き返らせることもな」
「そんなことが、できるのか!?」
「あぁ、だが制約がある。
99日以内に眼魂を全て集めなくちゃいけないことだ。
そしてその道中には、今さっきお前を殺した奴らと戦わなくてはならない」
「…っ、できるのか俺に?」
さっきのことを思い出す悠仁。
悠仁は普通の人よりも身体能力がはるかに高い、だがそんなものは霊には何の役にも立たなかった。
だが、それを鼻で笑うように仙人は言う。
「できるさ、仮面ライダースピリットになればな」
「仮面ライダー、スピリット?」
「ほれ、こいつをくれてやる」
仙人が指さした腰に、1つ目を模したベルトが現れる。
「そいつはゴーストドライバーだ。
やり方に関しても、今お前の頭に入れ込んでやったわい」
「なんか、すげぇな」
「ほら、お前さんにもやらなきゃいけないことがあるだろ?
さっさと行って来い」
「うわっ!?」
突き飛ばされた悠仁はそのまま水深くまで沈んだ。
だが、やることはもう決めている。
だから迷うことはない。
(俺は確かに死んだ。
だが、だからって夜宵を、俺の知ってる人を助けれないでは死にきれない!
死んじまったけど、生き様だけは、後悔したくない!)
すると、悠仁の体が、ぐいっと引っ張られていき、光に包まれた。
「ぎゃははは!」
「くっ!」
悠仁が殺され、防戦一方となる夜宵。
彼が死んで、悲しくないと言えば嘘になるが、今はそれよりも、この強い霊を捕まえる方法を探る。
そして、それが無理なら、どのようにしてこの霊を足止めして、悠仁の体を連れて撤退する方法も。
(この霊には実体があるし、触れる。
でもこちらの攻撃は決定打に欠ける…!
それに逃げれたとして、どうやって悠仁の体を運び出せば)
塩水も、縄も、まるで刃が立たない。
(どうしたら……!)
思考を巡らせながら、夜宵は必死に攻撃をかわす。
しかし……。
「かはっ……!」
ついに避けきれず、霊の掌底が腹にめり込んだ。
さらにそのまま床に叩きつけられ、上から抑えつけられてしまう。
「ひひっ!」
「くっ……!」
勝利を確信してニタァと霊が笑い、拳を振り上げる。
(……ダメ……避けられない!)
今まさに、拳が夜宵の頭を粉砕せんと、振り下ろされようとしたその時。
「うっ…!」
悠仁の体が強く光り、目を伏せる夜宵と夜宵を抑えつけるのを忘れ目を伏せる霊。
そのまま光となって消えた悠仁の体。
だがその直後に、顔面を勢いよく殴られた感覚を霊が覚え、距離を取る。
「え?」
夜宵は思わず目を疑った。
何故ならそこにいたのは。
「てめぇ、さっきはよくも俺のこと殺してくれたな」
死んだ筈の悠仁が、鼻を拭いながら自分の前に立っていたから。
「な、何で……」
夜宵は茫然と呟いた。
自分の目の前で死んで、消えた筈の人間が、自分の前に立っている。
しかも口調や雰囲気から、霊に取り憑かれた様子はない。
「…ん、夜宵!
大丈夫か、どっか怪我は!?」
けど、これだけははっきりとわかる。
悠仁は幽霊となって、今こうして夜宵を助けたということだ。
「あ、う、うん……」
夜宵は未だに呆然としながらそう答えた。
「良かった。
だったら、あとは俺に任せろ!」
腰に手を翳すと腰にゴーストドライバーを出現させる。
手に取った眼魂を見る。
教えてもらったやり方を思い出しながら起動して、カバーが開いたドライバーに装填して仕舞う。
『アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!』
ドライバーから出たオレンジのパーカーが宙を舞う。
両肩をぐるりと回し、拳をバシンッ!と掌に叩き込み、ファイティングポーズを取る。
「変身っ!」
気合いの入った声と共に、ドライバーのトリガーを引く。
『カイガン!スピリット!燃えろ生き様!その果ての死に様!』
パーカーを羽織り、額にオレンジの炎を燃やした、スピリットとなった悠仁がその姿を表した。
「す、凄い……」
夜宵は思わず呟いた。
(この姿は……)
幽霊でありながら、死してなおその生き様を誇るかのように、堂々と立ちはだかるその姿に、夜宵は息を呑む。
「さて……と」
スピリットとなった悠仁は拳の骨をパキパキ鳴らしながら、霊の方を見据える。
「な、何だてめぇ!?」
「お前に教える義理はない」
霊が怒りながら問うも、軽くあしらうように答え、拳を構える。
「殺す!死ねぇええええ!」
霊が叫びながら突っ込んでくるも、悠仁は物怖じせずに突っ込み……。
「はっ!せやっ!」
思い切り殴り飛ばす。
(凄い……)
夜宵は思わず心の中で呟いた。
ゴーストとなった今ならわかる。
この拳には霊力が宿り、人間であれ幽霊であれ、通用するようになっていると。
「てめぇ……!!」
霊は怒り狂いながら、あらゆる攻撃を繰り出すも……。
「ふんっ!でやっ!」
それを上回る勢いで、悠仁は全てを打ち返し、拳を繰り出す。
そして……。
「おりゃあっ!!」
強烈なアッパーカットが炸裂したかと思うと、霊の体が天井にめり込む。
そして落下し床に叩きつけられた所で、もう一発右ストレートを叩き込んだ。
「ぐふっ!」
霊はうめきながらも、今度は近くにあった壁をすり抜けて、逃走を図る。
「逃がすかよ!」
そう叫ぶと、手をすり抜けてさせて捕まえる。
そのまま壁から引きずり出して、思いっきり殴り飛ばした。
「ごはっ!」
たまらず倒れる霊。
すると……。
『ダイカイガン!スピリット!オメガドライブ!』
ベルトから聞こえた声と共に、スピリットの体が燃え上がり、まるで火の玉となる。
そして、全身の火の玉の炎が右足に集まり、強烈な飛び蹴りが放たれた。
「はああああああっ!!」
飛び蹴りはそのまま霊の体を貫き、再び天井にめり込む程の勢いで吹き飛ばした。
「ぐわああああああっ!」
断末魔の叫び声と共に爆散する霊。
その爆発を見て、悠仁はドライバーから眼魂を取り出し変身を解いた。
そして夜宵に向かって笑顔でサムズアップを決めた。
「ん…」
頷いた夜宵は、倒した霊をぬいぐるみに取り憑かせて封印した。
「廃屋の霊、ゲットだぜ。
…悠仁、本当に悠仁なの?」
「あぁ、そうだよ。
何かよくわかんねぇけど、仙人みてぇな爺さんが現れてな。
それで99日以内に15個の眼魂を集めたら完全に生き返らせてやるって、言われたんだ」
「そう……」
すると、夜宵は悠仁に抱きついた。
「な、何だよ急に……!」
「……良かった、目の前で悠仁が死んで、幽霊になったけど、こうして戻ってきて、本当に良かった…」
顔を埋めて、表情は分かりにくいが、泣いているのだろう。
悠仁はそっと夜宵の頭を撫でた。
「ごめんな、心配かけて」
しばらくして泣き止んだ夜宵は、廃屋を後にして帰路につく。
2人は並んで歩き、これからのことを話し合った。
「15個の眼魂……。
残り99日で15個も集めるのって結構大変」
「うん、でもそれまでに集めればいい話だ。
何とかするさ。
それに、魂が入ってるものなら、それらを眼魂に変換できるし」
「…!
それなら、形代も?」
「えっ、あぁ、多分な」
「わかった。
…それなら、これからは幽霊スポットに行きながら、悠仁の力になれる霊を探しに行こう。
それに、卒業生の中にも、使える子がいるかもしれないから」
「卒業生?」
「ん…、これまで捕まえた霊の中でもヤバいやつ。
私の部屋にいても近隣5件くらい先まで霊現象の被害を及ぼす可能性のあるやつ。
普段はそれぞれ人気のない所に隠してて、必要な時に取りに行くことにしてる」
「なっ……、そんな奴がいんのかよ?」
「うん、でも大丈夫。
2人がかりなら簡単に抑えられるから」
「……夜宵って、ほんとおっかないな」
それから2人は話し合いながら帰路を歩く。
だがこの時はまだ知らない。
2人の前に更なる強敵が立ち塞がることを。
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