ルート2で話を進めますが、R18は別で上げるので期待している方はすみません。
♥♥♥
今日も若いだけが取り柄のちょっと……ちょ~っとスタイルが良くて、顔も及第点なその
前世の
それなのに、私は……たった1日だけの関係だった……?
私がどんなに電話番号や住所を聞いても、ヒカル君はのらりくらりと避けちゃうから……子供を産んで、ヒカル君をびっくりさせようとしたのに……。私がアイドル活動を休止している間に、劇団ララライを辞めていたから……こっちが驚いちゃったんだよ?
その後も、色々と伝手を使って調べてみたけど……全く分からなかった。
ヒカル君は私の事を理解してくれていたのに、私は……君の身体しか
あの日、君から与えられた
子供がいるから、自分を慰めることも出来なかったし……アイドルだったから、ヒカル君を探すことも出来なかった。
そんな中で、斎藤社長にドーム公演が成功したら……今度こそアイドルを辞めて素直に生きようとしていたのに……。
あいつが……リョースケが、
今まで必死に生きてきて……辛かったし、苦しかった。
でも、子供がいるからそれ等を嘘で覆い隠して頑張ったんだよ。
子供は可愛いくない訳がない……。お腹を痛めて産んだって事もあるけど、私とヒカル君との……唯一の繋がりだもん。
双子の事は愛してる……だから、意識が無くなる前に伝えたんだ。
双子を愛してるのは本当だけど……。私にとっての一番は、君たちの父親だよ……ってのは、言ってもよかったかもしれないなぁ~。
次に目覚めた時……私は赤ちゃんだった。
ママはすっごく可愛くて、綺麗で、若かった……。
でも、それよりも衝撃だったのが……パパがまさかのヒカル君だった。
ヒカル君は見た目があんまり変わっておらず、何なら私の記憶にある15歳の時のままだった。
最初はヒカル君を困らせてやろうと思ったけど……ヒカル君、妙に手馴れてないかな?
『駄目だよヒカル君!? ママが見ているところでおむつ替えないで!!!? せめて二人っきりの時にしてぇぇぇぇ!?』
……と、こんな感じで今生でも私は、ヒカル君に体の隅々まで見られてしまった訳である。
そして私は……この時、悟った。
そうだ、今の私はヒカル君の娘なんだから……娘がパパとスキンシップを取ることはなんら問題は無い!
そこに気が付いた私は、やっぱり天才である。
それからはずーっと……ヒカル君におはようから、おやすみまでへばりついた。
この時ばかりは……リョースケに殺してくれてありがとうと思ったね!
そして、今……
学芸会が終わった後から、この雌猫が私のヒカル君にちょっかいをかけ始めた。
私もね……ママの手前、これでも我慢していたんだよ?
ママは優しいし、可愛いし、料理もおいしいし、何よりも私を叩かないからね!
そんなママだから私は大好きだけど……ヒカル君の事は別だよ?
何せヒカル君の事は、生まれる前から愛してるんだから……ヒカル君に抱き着いたり、匂いを嗅いだり、たまに耳を舐めたりする程度は些細な事だ。
本当だったら、ママにしているような舌を絡めてお互いの脳みそがトロットロに溶けてしまうようなキスだって……私もしたい! 前世の
ヒカル君ので! 私の処女膜をもう一度、奪って欲しい!!
むしろ私を、滅茶苦茶に傷をつけて!! 私にもう一度、
そんな感情を持て余してしまうほど、私はヒカル君が好き! 私はヒカル君を愛してる!! 私は、そんな愛に、ヒカル君に……狂ってしまってる。
だから、私の目の前で堂々と浮気なんて……そんなことしたら、モウトマラナクナルヨ?
とりあえず、ママと交渉してヒカル君を繋ぎ留めないと……
今度は絶対……逃がさないんだからね!!!?