カミキヒカルになりました。(本編完結)   作:だめねこ

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第6話

修学旅行2日目

 

朝食は朝からバイキングである。

 

普段はキムチチャーハンしか食べてないから、栄養が偏りすぎてて困ってるんだよね。

 

パイセン達が生きていた時は朝も夜もたかってたから問題なかった。

 

まー大輝君が生まれてからはあまり行かなくなったんだけど、大輝君ちゃんと野菜食べてるかな?

 

俺が言うのもなんだけどやっぱり一番は健康なんだし、好き嫌いせずトマトやピーマンを食べれているかお父さんは心配です。

 

とりあえず、ねばねばしているものは嫌いだからそれ以外のを食べよう

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

昨日の夜あった怪奇現象に関しては恐らくだが、昼のお姉さんが原因で間違いないだろう

 

修学旅行前日にプリペイド式携帯電話を用意したのだから、電話番号を知っているのはあのお姉さんのみ

 

仕事・プライベートはしっかりと使い分けてるから、その辺は抜かりなし

 

しかし、何故アイが宮崎にいるのか、それが分からない?

 

もしやB小町のプロモーションビデオでも撮りに来たのか?

 

可能性で言えばあるっちゃあるしないっちゃないし

 

ま、その辺は来た時に聞けばいいや

 

多分今日ここのホテルに来るだろうし・・・

 

来るとしたら、夕食バイキングが終わった後にしてほしいけど、多分無理だろうなぁ

 

ま、日中は農業体験でホテルにいないから会うことは無いけどね。

 

 

♡♡♡

 

 

 

農業体験も終わったし、ホテルに戻ったから大浴場で風呂でも入ろうと考えていたら、ホテルのラウンジにやっぱり居たかぁ~

 

ホテルの入口を凝視しているであろうマスク・サングラス・帽子をかけている不審者アイがこちらを見ている。

 

多分、恐らく、きっと、がっつりと目が合っているんだろうな

 

とことことことこっちに近づいてくるのは可愛らしくもおぞましいものである。

 

「ヒカル君つっかまえたー♡」

 

「捕まってしまいましたね。アイさんところでなんで宮崎にいるんですか?」

 

「それはねぇ子供を産んだの♪それも双子だよ。ねね誉めて、誉めて」

 

「それは凄いですね。それで誰の子供なんですか?」

 

アイは俺の耳もとに口を近づけて囁く

 

「ヒカル君の子」

 

こ、こいつまさかあの時俺がシャワー浴びてる隙にゴムに穴でもいや、漏れて居ないことは確認済みだ

 

ゴムを付ければ絶対に妊娠しないって訳じゃないけど、ほぼ100%ぐらいで防ぐはず、それにアイには口移しでピルも飲ませた。

 

そういえば、使い終わったゴム俺処分してねーや

 

それなら再度ゴムから出して膣内に入れてれば、やろうと思えば妊娠は出来る。というかこいつはやったんだ。

 

はぁーこれは俺の考えが甘かったな。

 

とりあえず、このぶっ飛んだ少女の頭を撫でながら将来の事を考えないとな。

 

流石に俺でも情が湧くしこれはアイちゃん大勝利なんですわ

 

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