「ヒカル君相談したいことがあるんだけど今良いかな?」
「ええ、構いませんよ」
「実はアクアとルビーなんだけど、保育園に通わせようと考えているんだけどどうかな?」
「そうですねぇ・・・今じゃあB小町も忙しくなってきましたし、私も受験に向けて勉強している訳ですから、正直面倒を見る余裕がありませんし、一旦斎藤社長にも相談してみましょう」
「え、何で佐藤社長が出てくるの」
「・・・アイさん、今私達の家庭状況に関しては斎藤社長やミヤコさんにご協力を頂いてます。それに私達は親ではありますが、法律的には私は未成年なので、完全にアウトです。せめてアイドルを卒業するまでは隠し通す必要がありますのでご理解ください」
「・・・分かった」
本当に分かってんのかこのアッパッパーは?
とりあえず抱きしめて頭を撫でるか
「すみませんね。アイさん苦労をおかけします。」
「ってな訳で斎藤社長とミヤコさんの子供って事にして、保育園に通わせたいのですが良いですか?」
「そうだなぁ~。そうだよなぁ~。そうなるよなぁ~。」
はぁ~マジで斎藤社長には頭が上がらねぇ
「分かった。B小町も忙しくなってきたし、俺とミヤコの子供って事にして保育園に通わせる。迎えに関してはどうするんだ?」
「それに関しては私が行きますよ。最近は時間にも余裕がありますし、17時頃であれば問題はありませんからね」
「分かった。じゃあ送りはミヤコにお願いするぞ」
「ええ、じゃあ早速探すわ」
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数日後
「何で!?何でママと離れて保育園に通わなきゃいけないの!?早く帰ってバブりたい!ママの胸でオギャリたい!!!」
床のカーペットでジタバタしているルビーの姿があった
「アイの仕事も忙しくなってきてるんだから仕方無いだろう?それに子供みたいに泣きわめいて良い歳して恥ずかしくないのか?」
同じ転生者であるアクアも諭してはいるが、ドン引きしているのは隠せない
「3歳児が大好きなママと離れ離れになって泣くことは仕方のないことだし、当然の結果です~」
「じゃあ、その結果今の生活が成り立たなくなったらどうするんだ?アイの仕事は順調に増えているけど、給料はそこまで高くは無いし、あいつからの仕送りでも俺たちは助かっているのが現状なんだぞ!?」
「父親なら家にお金を入れるのは当たり前じゃん!高校生の分際でママを妊娠させたんだから、お金位は当然入れるべきだよ。」
「あいつは高校生なのにアイと同等の金額を毎月送れているんだぞ。仕事だってマネージャー業とモデル業しか
「やっぱり、あいつ最低ね」
自身の知らないところで評価が下がっているカミキであった。