古魔族、放漫のトラオムの羽ばたき   作:リッチ

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とりあえずの人物紹介です。





記録の魔法(人物紹介)

 

 ◆古代の人間◆

 

 

 

『大賢者』フェイスレス(出典:からくりサーカス)

 

 

 

 偉大なる大魔法使い。古代ゼーレ最強の魔法使いであり、全ての魔道具師たちの目標。

 

 特にゴーレム関係の技術は現代の魔法使いでは解析すらままならない程に突出していた。

 

 遊び心に溢れる人物だったらしく、世界各地で彼の遺物が見つかるのだが、どれもこれも癖がある物ばかり。

 

 それでも当たりを引けば絶大な影響力を持てるので、人魔問わず彼の遺物を探し求めている者も多い。

 

 魔法使いの一族や家系は彼を祖だと主張している所が数多くある。大体はその後に、だから全ての遺産は自分たちが受け継ぐべきだと言っている。

 

 人間の魔法使いとしてはぶっちぎりの知名度を持つが、本当に人間かは疑われている人物でもある。

 

 同時代の魔法使いの生き残りとしてエルフの大魔法使いゼーリエが居るが、大賢者の実在を保証するだけで詳細を語ろうとしないので、実際のところは謎のまま。

 

 巡業団も彼については詳しい資料はないとの一点張りである。

 

 

 

『はぐれ魔法使い』デーリッチ(出典:ざくざくアクターズ)

 

 

 

 ゼーレ建国王。魔法使いが迫害されていた時代に各地から優秀()な人材を掻き集めて多くの冒険を成功させた冒険王でもある。

 

 仲間たちの中では決して特別に優れている訳ではなかったが、不思議なカリスマの持ち主であり、この人物がリーダーでなければゼーレは建国できなかったと言われる。

 

 冒険の果てにはぐれ魔法使いたちの避難所を作ったが、現代では魔法使い以外にも音楽家、酒造家、冒険者の聖地にもなっている。

 

 とても愉快な逸話揃いなので、夢と冒険を求める子供や冒険者には人気な偉人。巡業団が繰り返し劇などで布教している影響も大きい。

 

 

 

『大魔法使い』フランメ

 

 

 

 世界に魔法を一般化させた最も偉大な魔法使い。巡業団もそう伝え残している。ただ、最強の魔法使い議論ではそれほど上位にあげられることは少ない。

 

 古代ゼーレの遺物を研究し、完全ではないにしろその多くの再現に成功した功績でも有名。

 

 間違いなく人類の力を誰よりも直接的に底上げした偉人である。

 

 悲願であった魔王討伐を弟子フリーレンが成し遂げたことで、現代でも更にその名前が有名になった。

 

 形見であり、ゼーレの秘宝の一つである魔道具は師匠ゼーリエが今でも大切に保管しているという。それを受け継ぐことを目標としている魔法使いも多い。

 

 

 

『怪物を超えた怪物』名称不明(出典:高校鉄拳伝タフ)

 

 

 

 多くの魔物と魔族を屠ってきたモンクの英雄。強き者。

 

 最後は力及ばずに『破壊の魔天使』に敗れるも、間違いなく人類の偉大な英雄だった。

 

 一説には暴虐の限りを尽くした無法者だったとも言われるが、そんなはずはない。

 

 つまらない嫉妬が生んだ風評であろう。

 

 

 

 

 

 

 

 ◆エルフ◆

 

 

 

『最も女神に近い大魔法使い』ゼーリエ

 

 

 

 大陸魔法協会の創設者にして、現代最強の魔法使いと名高いエルフ。

 

 大魔法使いフランメの師匠であることも有名。孫弟子がフリーレンなのも知っている人は知っている。

 

 長らく歴史の表舞台に出て来なかったが、魔王が倒されたことをきっかけに弟子との約束を果たすために人間に魔法を広める。

 

 ゼーレに強い影響力を持ち、巡業団とも縁が深いと言われ、そのせいで鬱陶しい接触が増えて困っている。

 

 ……現代ではエルフで最も有名な、ある大英雄の母であることでも有名。孫が大勢いることでも。下手に触れていいことではないのも誰もが知っている。

 

 基本的に孫相手でも能力がなければ全く優遇することはない。表向きは。

 

 だが、優秀な弟子の魔法使いには血縁であろうがなかろうが一定の配慮を見せる。

 

 配偶者であったというエルフの美丈夫の写真を持っているそうだが、限られた者にしか見せないし、名前を含めて誰にも語らない。

 

 

 

『地母神』??? 

 

 

 

 エルフで最も有名な冒険家。絶世の美女としても有名で、各地に彼女の像や絵画が残っている。

 

 一つの場所に留まれない根っからの冒険家であり、彼女の冒険記も巡業団の人気書籍の一つ。

 

 比較的簡単に友好関係を結べる上、相手を生まれや美醜で差別したりはしない。人助けなどの社会貢献にも積極的。だが、彼女と恋愛関係になれた者は未だに居ないと言う。

 

 過去、数多くの人間たちが取り込もうとしてきたが、自由奔放すぎて叶っていない。

 

 子供の種族や性別を選んで産むことができる謎の独自魔法の使い手であり、数多くの子孫がいる。

 

 種族復興を目標としている割に、エルフの子孫以外もたくさんいる。

 

 だが、優秀な人間の戦士や魔法使いが増えたのは間違いなく彼女の影響である。『血縁関係を調べる魔法』で勇者ヒンメルも遠い子孫であることが分かっている。

 

 魔王軍に狙われていたためにエルフの子供は秘密の隠れ里で育てるのだが、その数は五百を超えている。

 

 本人は子は全て把握しているが、人間の孫からは流石に把握し切れていない。

 

 エルフは情動が薄い種族で知られているのだが、彼女は例外的に感情豊かな人物として知られる。

 

 絶対に彼女がエルフのスタンダードだと思わない様にと、巡業団は繰り返し宣伝しているという。

 

 実はほとんど全ての呪いを解くことのできる僧侶であることも有名。コッコロも自分以上の女神の魔法使いであることを認めている。……本当に女神の魔法で解呪しているのかは分からない。

 

 

 

『天翼の慈母』コッコロ(出典:プリンセスコネクト)

 

 

 

 飛行魔法が広まる以前は羽で大空を舞う姿から異名が名付けられた。

 

 優しくも厳しい母の様な暖かさを持つと言われるエルフ。実際に彼女に出会った人々は何故か故郷や母親が恋しくなると言う。

 

 万能にして歴戦の英雄であり、女神様の信仰厚き僧侶でもあるのだが、その聖母の如きオーラと振る舞いから彼女を信仰している地域が存在するほど。

 

 現代でも彼女のためなら命も名も惜しまない英雄たちが大勢いるが、魔王軍との戦争時代はもっと影響力が強かったのでこれでもマシになった方だと言う。

 

 南の勇者の唯一の仲間であり、彼との悲恋の物語は密かな人気がある。

 

 エルフで一番有名な某英雄の実質的な親であるとも知られる。主に某英雄の自己申告で。

 

 実の母親に悪いのでコッコロはちゃんと訂正している。

 

 某英雄と違って貞淑な聖女なので決して不埒な真似をしてはいけない。彼女の信奉者たちにどこかへ連れていかれてしまう。

 

 

 

『葬送』のフリーレン

 

 

 

 魔王討伐を成し遂げた人類の大英雄。

 

 容姿も含めて有名であり、人気も高い。魔法使いは彼女にあやかって子供に名前を貰った者も居るほど。

 

 エルフの英雄の中でも最も苛烈に千年以上に渡って魔族を狩り続けてきた。隠居してたりはしない。

 

 魔道具コレクターとしても有名で、豊富な魔道具に関する知識とそのコレクションで勇者を助けた。

 

 意外と顔が広く長命種の友人は多いが、どの相手からも幼くてちょっと冷たい所があると言われている。だが、同時に本当に頼りになる人物だとも言われる。

 

 彼女に限った事ではないのだが、時間感覚が人間とは違うので注意が必要。

 

 最近とても優秀な人間の魔法使いを弟子にしたという。なお、弟子に膝枕してもらうと空が二割しか見えなかった。

 

 

 

『拳聖』クラフト

 

 

 

 多くを救ったエルフの英雄。モンクだが、実力のみならず人格にも優れた人物として現代まで伝わる。

 

 彼をリスペクトしているモンクや冒険者も多いと言う。

 

 巡業団とは仲が良く、常に最新の書籍を集めては読んでいる。

 

 最近は癖の強い同族が増えて来たような気がして、エルフも変化するのだなと思っているとか。

 

 旅の役に立つ魔道具は大体揃えているが、モンクらしく戦闘では己の肉体のみで戦う。

 

 

 

『大魔導士』マルシル(出典:ダンジョン飯)

 

 

 

 若きエルフの才能溢れる魔法使い。魔王軍の脅威がなくなった初めての世代のエルフ。

 

 オールマイティな魔法使いだが、特に強力な攻撃魔法に長ける。

 

 腰の重い大陸魔法協会の代表と違い、各地の魔法学校を訪れては講演などもしている。

 

 某英雄の子であり、外の世界への憧れが強く誰よりも若くして隠れ里を出る。

 

 尊大な祖母と破天荒な母、そして問題を持ち込む兄や姉たちに悩まされている。

 

 里を出る際に授かった魔法は『何でも食べられるようになる魔法』。

 

 本人は最初はちょっと不満だったらしいが、現在では各地の土の味とかのレポートをとっているらしい。

 

 大賢者の試練場のゴーレムたちも大半は一齧りはしているらしいとか。

 

 

 

『隠者』エルダリエ(出典:江戸前エルフ)

 

 

 

 某英雄の子の一人。実は割と年長組だが、隠れ里に居座り続けていた。

 

 別にそれは構わなかったのだが、自活せずに兄弟に養って貰うばかりだったので魔王討伐後に母によって強制的に鍛えられて外へと連れ出される。里を出る時に貰った魔法は『一度行った町へ転移する魔法』。

 

 その後、親切なエルフに助けられながら祖母のところにたどり着く。

 

 だが、甘ったれに優しくしてくれるゼーリエではない。最低限の援助だけで放置される。

 

 不憫に思ったマルシルに援助されて魔法学校に通っていたが、腐っても最高の教育を受けた大魔法使いの血筋なので場違いなほどに実力は高かった。

 

 現在は将来に玩具専門の魔道具屋をやるためにリヒターのところで働いているが、あまり役には立っていない。

 

 だが、本人の魔法使いとしての実力は試験で知っているし、コネクションとしても強力なのでリヒターは追い出せないでいる。

 

 

 

『魔拳』のカーラ(出典:このヒーラー、めんどくさい)

 

 

 

 某英雄の子の一人。か弱い乙女を装っているが、実は兄弟の中でもかなりの武闘派。

 

 隠れ里を出る際に貰った魔法は『爆肉鋼体の魔法』。

 

 里での暮らしに飽きて人間社会に出てきたが、その難のある性格で社会の荒波を叩き割って進んでいる。

 

 一級魔法使いとして申し分ない実力は持っているが、隙あらばサボろうとしたりするので祖母や妹によく注意されている。

 

 魔族を人の心の無い仕草で煽っていくスタイルで周囲をドン引きさせるが、結果として犠牲者を最小に抑えるので本当は思慮深い人物なのかもしれない。

 

 

 

『魔弓』のスイ(出典:異世界おじさん)

 

 

 

 某英雄の子の一人。誇り高きエルフ。母が社会に与える印象を払拭したい。

 

 兄弟でも屈指の武闘派であり、遠距離では狙撃、近距離では卓越した剣技と魔法の早撃ちで敵を屠る。

 

 魔道具ハンターであり、古代のロマンを追い求める探検家でもある。

 

 隠れ里を出る際に貰った魔法は『透明化の魔法』。

 

 最近は人間の冒険者を仲間としているらしい。

 

 とても良いチームとして名を上げているが、奇妙な三角関係を築いているとか。

 

 

 

『古勇者』ゼル(出典:異種族レビュアーズ)

 

 

 

 某英雄の子の一人。長男。

 

 有事はとても頼りになる英雄であり多くの勇者たちの手本である。

 

 大勢いる家族を助けて回っているくらいには面倒見が良く、素質を見て仕事を紹介してあげたりしているらしい。

 

 祖母には優秀で情が深く、それでいて敵には非情な理想的な魔法使いだと評価されている。当然のように一級魔法使いとしての資格も持っているが、本人はそれが不要な程の名声を持つ。

 

 隠れ里を出る際に貰った魔法は『完全な避妊の魔法』。

 

 意外なことに子供は一人もいない。祖母からは「娘とは似ても似つかない自慢の孫」と可愛がられているとか。

 

 

 

 

 

 ◆魔族◆

 

 

 

『放漫』のトラオム(ドイツ語で「夢」「憧れ」)

 

 

 

 古い文献に名前がほんの少し残るだけの大魔族。

 

 逃げ足だけは速かったが、それほど強い魔族ではなかったらしい。

 

 変わり者であり、同族に馴染めず、ロクな魔法も使えずにフラフラしていたとか。

 

 だが、一部の古株の魔族たちにとってはトラオムの名は特別な意味を持つらしい。

 

 具体的には不明。

 

 生死も不明。

 

 

 

『人形師』ダヌア(出典:グランブルーファンタジー)

 

 

 

 古く最も強力な大魔族の一人。

 

 古い二つ名と本名であり、現代では別の二つ名と異名が圧倒的に有名で、ダヌアの名を知る者はほとんど残っていない。

 

 勇者ヒンメル一行に討ち取られる。

 

 

 

『滅びの鞭』ロックブーケ(出典:ロマンシングサガ、邪神ちゃんドロップキック)

 

 

 

 古く最も強力な大魔族の一人。

 

 伝承法の一族と古くから因縁があり、現代から七百年程前にようやく討ち取られた。

 

『万物に急速な老いを与える魔法』は防御不能かつ一度喰らえば絶対に助からない魔法と悪名高い。

 

 魔法武器を使い始めた最初期の魔族でもあり、その異常に伸びて自在に動く鞭の範囲では誰も生き残れないと言われていた。

 

 

 

『強靭なる』ゾート(出典:ホロウナイト)

 

 

 

 古代に恐れられていた大魔族の一人。

 

『吸収の魔法』によってとにかく強力な魔物を取り込み続けていた。

 

 大魔法使いゼーリエによって討ち取られるが、パーツの性能を試すために幾つもの都市を滅ぼした実績を持っていた。

 

 

 

『狂賢』のアンセスター(出典:ダーケストダンジョン)

 

 

 

 古代に恐れられていた大魔族の一人。

 

『生物を異形の魔物に変える魔法』によって人間どころかあらゆる生物から恐れられていた悪名高き大魔族。

 

 国どころか一つの地方を滅ぼして異形の溢れる大地に変えたと言う。

 

 拳聖クラフトによって討滅されるが、その戦いには多くの犠牲があったと言う。

 

 長ずれば魔王を上回る脅威になっていたと現代まで伝わるほど。

 

 

 

『葬送』のデルフィン(出典:スカイリム)

 

 

 

 古代に恐れられていた大魔族の一人。

 

『絶望を与えて殺す魔法』の使い手であり、絶対に出会いたくない魔族ナンバーワンだった。

 

 自分以外の全ての知性体を己の魔法によって滅ぼすという最終目標をよく魔族相手に語っていた。

 

 成長する前に大魔法使いゼーリエによって討ち取られる。

 

 

 

『快楽天』キアラ(Fateシリーズ)

 

 

 

 古く最も強力な大魔族の一人。

 

 魔王以前に人間と歪な共存を目指していたとも言われる。

 

 巡業団によって討ち取られるも、それまでに多くの人間たちを殺さずに魔力を搾取していた。

 

『快楽の魔法』によって人類を自らの意志で家畜へと変えることを目標としていたとも。

 

 現代でもこの大魔族を崇める邪教団があり、その爪痕は大きい。

 

 まあ、その邪教団はむしろ人類の力を大きく高めたのだが。

 

 

 

『赤魔公』アル(出典:ブルーアーカイブ)

 

 

 

 古く最も強力な大魔族の一人。

 

 魔族としては異端であり、多くの魔法を自在に操り、強力な配下を持ち、人間とも取引する。

 

 魔王軍でも屈指の実力者の一人だったが、その強さ故に自由に振る舞っており、他の魔族と軍事的な行動を行わなかったのが人間にとっての救いだった。

 

 しかし、多くの人間に魔族との共存の夢を見せ、結果として多くの犠牲を出している。

 

 魔王軍の敗北を見越していたとも言われ、現代でも潜伏して生き残る最も大きな脅威とされる。

 

 巡業団をはじめとして多くの組織が捜索しているが、見つかっていない。

 

 

 

『爆災』のレキュウ(出典:艦隊これくしょん)

 

 

 

 古く強力な大魔族の一人。その戦力は七崩賢にも匹敵すると言われた。

 

 赤魔公の最強の矛にして、魔族たちの英雄。大魔族にも関わらず常に同格の仲間と徒党を組んでいる上、神出鬼没。

 

 街道の破壊や放棄された砦の破壊などで人間の補給線や拠点を多く潰したという。

 

 人間を大量殺戮した逸話はないが、戦略的な行動が多く為政者たちに恐れられていた。

 

 赤魔公と共に現代でも生き残っていると言われる脅威。

 

 

 

『不倒』のムカゴ(出典:鬼滅の刃)

 

 

 

 古く強力な大魔族の一人。その戦力は七崩賢にも匹敵すると言われた。

 

 赤魔公の無敵の盾にして、魔族の戦士たちの教導官。前線で暴れることはなかったが、同格の仲間たちと魔族らしからぬ抜群の連携で恐れられていた。

 

 絶対に最後まで倒れない戦士たちにとっての絶望の具現であり、赤魔公討伐を試みた多くの勇者の心を折った魔族の大将軍と言われる。

 

 一見小柄だが、戦闘時は恐ろしい異形と化し、その動きを見切ることのできた者はいない。

 

 赤魔公と共に現代でも生き残っていると言われる脅威。

 

 

 

『魔勇者』エリザベート(出典:Fateシリーズ)

 

 

 

 古く強力な大魔族の一人。その戦力は七崩賢にも匹敵すると言われた。

 

 赤魔公の声にして耳。頭脳明晰かつ情報通であり、人類の作戦を見抜いてその罠を常に食い破った。

 

 不可思議な増殖の魔法で多彩な能力を持つ群体として抜群の連携で戦うことから、魔族の勇者と呼ばれる。

 

 地下世界に居城を持つと言われているが、現代でも発見されていない。

 

 赤魔公と共に現代でも生き残っていると言われる脅威。

 

 

 

『破壊の魔天使』ミカ(出典:ブルーアーカイブ)

 

 

 

 古く特に強力な大魔族の一人。その戦力は七崩賢すら超えると言われた。

 

 遥か天空から隕石の如き燃える岩を落とし全てを破壊することから、『天災を運ぶ魔女』とも呼ばれる。

 

 魔法だけでなく近接戦においても圧倒的な実力を誇り、素手で城壁を簡単に破壊する。

 

 人間を言葉で煽り、絶望させることにも長けており多くの英雄たちの心をへし折った。

 

 現代にも生き残る大きな脅威。

 

 非常に勤勉で成長の早さも異常。一度見ただけで殆どの魔法を再現できると言う。

 

 生まれつき異常な頑強さと魔法耐性を持ち、討伐も封印も不可能とまで言われている。

 

『完全な魔族』となることを目標にしており、広く公言しているが──? 

 

 

 

『無名の大魔族』黒仮面の女魔族(ソリテール)

 

 

 

 出会った全ての人間を殺戮してきたために知られていなかったとされる大魔族の一人。

 

 黄金郷解放戦で初めてその存在が確認される。

 

 勇者一行の魔法使いフリーレンをして、完全に格上と言わしめた怪物。

 

 赤魔公の知られざる懐刀の一人ではないかと言われている。その戦力は七崩賢にも匹敵すると言われた脅威。

 

 他の赤魔公の配下と同じく、魔族でありながら様々な魔法を使う。

 

 本来は技術の継承や伝達をしないのが魔族の欠点であることを考えると、赤魔公の一派は人類にとって極めて危険な可能性を持っている。

 

 

 

『無名の大魔族』ゴーレム乗りの大魔族(アウラ・再び改善)

 

 

 

 出会った全ての人間を殺戮してきたために知られていなかったとされる大魔族の一人。

 

 黄金郷解放戦で初めてその存在が確認される。

 

 赤魔公の知られざる懐刀の一人ではないかと言われている。その戦力は七崩賢にも匹敵すると言われた脅威。

 

 実際に交戦したフリーレン曰く、他の配下に比べれば力量は一枚落ちるので、赤魔公一派の弱点になるかもしれないと言われている。

 

 それでも人間ではまず敵わない怪物である。

 

 

 

『七崩賢・断頭台』のアウラ

 

 

 

 魔王軍の生き残りだったが、最近になってかつての勇者一行の仲間たちと巡業団によって捕えられ処刑される。長らく人類にとっての大きな脅威であり、多くの英雄たちを服従させて同胞と争わせたおぞましき大魔族の一人。

 

 皮肉にも己の二つ名である断頭台にて処刑される。

 

 その際は恥もプライドもなく泣き喚いて命乞いしたと言う。(身代わり)

 

 

 

『七崩賢・黄金郷』のマハト

 

 

 

 魔王軍の生き残りだったが、かつての人間の弟子デンケンによって一騎打ちで討ち取られる。

 

 黄金の呪いは彼が討ち取られたことで解かれ、古い時代の英雄たちが現代に蘇った。

 

 七崩賢最強の存在を人間が真正面から破ったのはとんでもない快挙であり、デンケンの名は大英雄として記録される。

 

 

 

『腐敗の賢老』クヴァール

 

 

 

 古く強力な大魔族の一人。その戦力は七崩賢にも匹敵すると言われた脅威。

 

 勇者ヒンメル一行と、コッコロと南の大戦士たちによって討ち取られる。

 

 彼の魔法は近代では最も優れた攻撃魔法と言われるほどに、大魔法使いたちからの評価が高い。

 

 人類の敵ではあったが、魔法史に名を残す偉人の一人にも数えられている。

 

 

 

『千剣』のレヴォルテ

 

 

 

 強大な魔族の将軍の一人。

 

 魔王の討伐後も生き残り、現代に至るまで多くの犠牲を出していた。

 

 一級魔法使いたちとかつての勇者一行の仲間たちによって討ち取られる。

 

 魔族にも魔道具に合わせて己の魔法を進化させる者、あるいは己の魔法に相応しい魔道具を探し求める者がいる。

 

 レヴォルテは前者であり、『不倒』を倒せる領域まで斬撃の密度を増やそうとしていた。

 

 

 

 

 

『その他の著名な大魔族たち』

 

 

 

『戦場鬼』カイドウ(出典:ワンピース)

 

『災厄』のバルバトス(出典:テイルズオブシリーズ)

 

『星杖剣』ヴィザ(出典:ワールドトリガー)

 

『夢魔』シャミ(出典:まちカドまぞく)

 

『傲慢』のルシファー(出典:Helltaker)

 

 

 

 

 

 ◆魔人◆

 

 

 

『角折り』ナルメア(出典:グランブルーファンタジー)

 

 

 

 最初の魔人にして最強の魔人。魔人族の長女。

 

 千年以上に渡って世界最強の戦士と呼ばれ、人魔問わず多くの戦士たちの目標となっている。

 

 魔人ではあるが、その愛嬌と美しさ、そして強さから多くの人間がその心を射止めんとした。

 

 尤も、自分よりも強いことを絶対条件の一つにしているために叶っていない。

 

 どこまでもストイックに己を高め続けている。

 

 ゼーレの生まれ故、芸術にも堪能である。

 

 

 

『救世の聖女』アム(出典:ランスシリーズ)

 

 

 

 知らぬ者など居ない巡業団の団長。魔人族の次女。

 

 多くの信奉者を世界各地に持つ聖女であり、魔人族の立場を確固たる物にした女傑。

 

 古代より政治家としても並外れた感覚を持ち、経験も合わさって巡業団を不可侵の物としてきた。

 

 長命種たちのほぼ全てと交流があり、顔の広さでは並ぶものはいない。

 

 特に大魔法使いゼーリエとは仲が良いことで知られる。

 

 女神様を除けば最大の影響力を持っている個人とさえ言われる。

 

 誰にも分け隔てなく優しいが、家族の敵となる者には非情さも見せつけることで知られている。

 

 

 

『影姫』クルミ(出典:デート・ア・ライブ)

 

 

 

 巡業団の団長の補佐であり、守り手の一人。魔人族の三女。

 

 影より無数の分身を生み出すことから、一人軍隊とも呼ばれる。

 

 その艶やかな美貌から魔人族でも特に大勢からの求婚を受けている一人。

 

 普段はとても優しいが、戦士や魔法使いの訓練を引き受ける時と敵対者に遭遇した時にはその様子が一変することで知られる。そしてそういう所も含めて人気が高い。

 

 女性陣ではナルメアと並んで巡業団の武力の象徴である。

 

 

 

『霹靂』シファー(出典:BLEACH)

 

 

 

 最強の男魔人であり、魔人族の長男。

 

 姉が強すぎるだけで彼も超常の魔法戦士である。雷の雨を降らせて戦場を制圧し、卓越した剣技で敵対者の全てを切り伏せてきた。

 

 寡黙だが気遣いのできる性格故に世の女性たちの人気が高いが、本人は兄弟姉妹の世話で精一杯なのでそんなことを意識している暇など無い。

 

 責任感の強さから仲間たちの信頼は厚いが、長男でなければとっくに心折れているレベルの重圧に襲われている。

 

 

 

『氷華』ドウマ(出典:鬼滅の刃)

 

 

 

 最高の氷魔法の使い手として名高い、魔人族の次男。

 

 顔の良さと口の上手さ故に巡業団の男衆では最もファンが多い。

 

 要領が良く、何でもそつなくこなすが、不真面目で愉快犯な一面もある。

 

 それでも戦場に冬をもたらすと言われるほどの魔法使いとして家族からは頼りにされている。

 

 肝心な時以外はあまり頼りにならない。

 

 

 

『闘神』ブロリー(出典:ドラゴンボールシリーズ)

 

 

 

 最も体格に優れる魔人族の三男。

 

 普段は気は優しい力持ち。戦いでは全てを圧倒的なパワーで破壊する力の化身である。

 

 可愛いもの好きであり、それを姉妹からはよく揶揄われている。

 

 戦士たちにとっては分かり易い力の象徴であるので、何気に彼の像も各地に数多くある。

 

 

 

『その他の巡業団員たち』

 

 

 

 レム&ラム、ペテルギウス(出典:Re:ゼロから始める異世界生活)

 

 ブラッドレイ(出典:鋼の錬金術師)

 

 ダンテ&バージル(出典:デビルメイクライ)

 

 セイロス(出典:ファイアーエムブレム風花雪月)

 

 パワー(出典:チェンソーマン)

 

 

 

 

 

 ◆古代のゴーレム◆

 

 

 

『土くれの歌姫』ミク(出典:ボーカロイド)

 

 

 

 最古にして最高のゴーレムであり、意志を持つゴーレム。

 

 意志を持たないゴーレムは簡易ゴーレムと呼ばれる。どれだけ感情豊かでも、意志を持つゴーレムと簡易ゴーレムには大きな差がある。

 

 世界で誰よりも愛されたゴーレムであり、音楽家たちの信仰対象。

 

 音楽の魔法を人々に幸せをもたらすためだけに使い続けている。

 

 数多くの妹たちを持つが、やはりミクさんの人気が圧倒的である。ミクさん良いよね……。

 

 

 

『土くれの図書館長』アンジェラ(出典:Lobotomy Corporation、Library of Ruina)

 

 

 

 巡業団の内務担当。世界の歴史を記録し続けるゴーレム。

 

 彼女によって本に書かれることが英雄たちの目標の一つ。記録こそが人間の時にあらがう唯一の手段であるが故に。

 

 歌姫たちに負けず劣らずオシャレであることも知られており、人気も高い。

 

 だが、巡業団のゴーレムたちは人間には絶対に靡かない。感情があってもゴーレムだからと言われている。 

 

 司書たちは魔人族に劣らぬ巡業団の防人でもあり、招かれざる客の相手をすることもある。

 

 

 

 

 

『簡易ゴーレム』

 

 

 

 意思の無い古代のゴーレム。

 

 ゼーレや巡業団のゴーレムたちとは決定的に異なり、劣る性能。

 

 それでも受け答えは人間の様にしか見えない。でも、時々おかしな返事をする。

 

 

 

 ずんだもん(出典:VOICEVOX)

 

 正実モブ(出典:ブルーアーカイブ)

 

 クォート、カーリーブレイス(出典:洞窟物語)

 

 トダー(出典:タフ・シリーズ)

 

 2B(出典:NieR:Automata)

 

 

 

 

 




曖昧なパワーバランス設定。

創世の女神、ずんだ餅

――創造神の壁――

放漫のトラオム ≧ 土くれの歌姫ミク > エルフ娘(E:勇者の剣)

――やり込み系裏ボスの壁――

魔人カフェ > 魔王 = 大魔法使いゼーリエ ≧ 角折りのナルメア

――ラスボスの壁――

南の勇者、赤魔公アル、救世の聖女アム、エルフ娘(現代)
幻夢境の管理者ソリテール、小さな大魔獣ゲヘナシロモップ

――超越者の壁――

古魔族 = 七崩賢の上位勢、巡業団の上位勢

全知のシュラハト、悪夢の傀儡人形アルプトラオム、エルフ娘(過去)、伝承の大戦士ユリネ
霹靂シファー、影姫クルミ、赤魔公の側近三人衆、ソリテール(原作より強化)
破壊の魔天使ミカ、滅亡の鞭ロックブーケ、黄金郷のマハト、奇跡のグラオザーム
腐敗の賢老クヴァール、アーマード・アウラ > 断頭台のアウラ(原作より大強化)

――怪物の壁――

大魔族とエルフ一族の上位勢の平均、二等星の戦士、バグを除く人類の限界

勇者ヒンメル、葬送のフリーレン、僧侶ハイター、戦士アイゼン
煉獄のルシフィナ、古勇者ゼル、天翼の慈母コッコロ
大魔法使いフランメ(原作より強化)、レルネン(原作より大強化)

――大英雄の壁――

大魔族の下位勢、一級魔法使い平均、三等星の戦士

フリーレン(過去)、ルシフィナ(過去)、デンケン(原作より強化)、ユーベル(凶化)
ゼンゼ、ゲナウ、マルシル、カーラ、フェルン、シュタルク、ザイン、ラント
喫茶店のバイト戦士リーニエ(原作より大強化)

――英雄の壁――

フェルン(旅立ち) ≧ トラオム(100歳の時)
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