ミツゴシ商会の屋上、陰の間にて
「ご来店ありがとうございます。ナイト様。」
「今日はどのような…」
ガンマが転ぶ
「グハッ」
「用件で、」
「鼻血出てるよ。」
「シャドウガーデンの名を騙る人斬りが現れた。」
「そのようなことが!今すぐ対処いたします。」
「いや、これは俺が動く。あと、シャドウも動くかもしれん。」
「分かりました。この件はナイト様達にお任せします。」
「あと、ニューを貸してくれるか?」
「はい。」
「来なさい。」
「まだ入って日は浅いですが、その実力はアルファ様も認めています。どうぞ、ご自由にお使いください。」
「よろしく、お願いします。」
「今夜から早速動く。ついて来い。」
「了解しました。」
その日の夜
(さて、例のビラが撒かれるより速くチルドレン3rd達を始末しないとならないから、原作知識は使えないと。)
(とりあえず、ニューもメイク等で変装させて人斬りをおびき出す作戦で行くか。)
(俺も、素顔は死んだことになってるチューニだから、今回に関しては万が一のために軽く変装しておく。)
「我らはシャドウガーデン。我らはシャドウガーデン。我らはシャドウガーデン。」
(かかったか。)
「うわぁ!何だ⁈誰だ⁈」
(全員集まるまでひきつけるか。)
「我らはシャドウガーデン。我らはシャドウガーデン。」
「やめてくれ!助けてくれ!…なんてな。全員集まったみたいじゃないか。」
「!?」
スライムで全員の手足を切断し、死なないようにスライムで止血する。
「最初から本物に出くわしたんだ。運がない奴だな。」
「お見事です。さすがナイト様、これほど完璧に対処されるとは。」
「そちらも終わったようだな。では、後は任せる。」
「はい。」
~~~???~~~
「人形と、他2名の連絡が途絶えました。」
「ッフフ、人斬りしようとしたら、逆に斬られちまったか。どうする?痩せ騎士さんよぉ。」
「例の物の回収と共に、シャドウガーデンに罪を着せられれば良かったが、例の物の回収が最優先だ。そちらは諦めるとしよう。」
「ッフン」
~~~数日後[シャドウ視点]~~~
「ご来店を長らくお待ちしておりました。」
「ガンマ。じゃあここ、キミの店なんだ。」
「はい。ナイト様よりお聞きした叡智のほんの一部を、微力ながら再現させていただきました。」
「なるほどね。」
(そういえば昔、前世の事を陰の叡智とか言って、ナイトに説明してもらってた気がするな。)
(チョコとか、カカオがあーでこうみたいなこと言ってたもんな。)
「お久しぶりです。主様。」
ガンマが階段からこける。
「ピギャッ」
(相変わらず運動能力は最悪だ。)
「ど、どうぞこちらへ」
「鼻血出てるよ。」
シャドウが玉座に座る
「ふむ。」
(良い。良いぞこれ。まさに王、陰の実力者になった気分だ。ガンマもよくこんな金のかかったセットを)
「褒美だ。受け取れ」
シャドウが魔力を飛ばし、拡散した。
「身に余る光栄です。」
「それでこの店、結構稼いでる感じ?」
「はい。現在、国内外の主要都市に店舗を展開し、僻地には通販で影響力を拡大しています。」
部下が金貨の山が乗った台車を運んでくる。
「活動資金も、10億ゼニーほどなら即座に運用可能です。」
「じゅっ⁈」
「あっ、少なかったでしょうか?」
「いや、」
(ナイトの知識を元ネタに、がっぽりと…あ、いや、こんな大きなセットを用意してくれたんだ。それで十分か。これからもその資金で用意してくれるかもしれないし。)
「それと、主様の来訪された理由は察しております。例の件についてですね。」
「え?あぁ。」
「先日、ナイト様が捕獲した黒ずくめの男ですが、やはり強い洗脳によって精神が壊されていました。」
「ふむ。」
(最近、ナイト忙しそうだったしな。新しい技の実験でもやってたんだろう。)
「ディアボロス教団の尖兵、チルドレン3rdに共通する特徴です。残念ですが、どのような方法でも情報を吸い出すことは不可能でした。」
「ふむ。」
(確か、魔力を細く加工したり、固く練ったりしてたけど、どんな技だろう。)
「衣装は、無法都市で流通経路をごまかした量産品で、シャドウガーデンに見せかけるためのものと思われます。」
「ふむ。」
(そういえば、2人で最強のあの奥義、実践してないな。今度、誘ってみるか。)
炎龍王アキラさん、☆9ありがとうございます
これからのAルートBルートの投稿方法について
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5. 書ける方を書いて、効率よく