IS もう1人の俺は戦争屋   作:悠連

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これは本編とはまったく関係ないです
ただのギャグ回です、すみません


ここから原作二巻ですm(._.)m
食堂にて


 

六月頭の日曜日、俺と一夏は食堂をやっている友人の家に遊びに来ていた。

 

「で?」

 

「で?って何がだよ?」

 

「カ〇ビィの事か?」

 

「違う!しかも隠す所が少ない!女の園の話だよ!2人ともいい思いしてんだろ?」

 

突っ込みをする男、名前を五反田 弾という。

 

どうしようもないバカな一夏の数少ない男友達で中学時代からの付き合いである。

 

なんと一夏の鈍感に対して怒りや嫉妬を笑いに変えてくれる稀有な存在だ。

 

「してねえっつの、何回説明すれば分かるんだよ」

 

「嘘をつくな嘘を、お前のメール見てるだけでも楽園じゃねえか。そのへヴンへの招待券ねえの?」

 

「ねえよバカってああーっ!きたねぇ、最後ハイパーモードで削り殺すのナシだろ~・・・・」

 

一夏と弾はISのテレビゲームをやっている、ちなみに俺は後ろでヘ〇シングを読んでいる。

 

この主人公の戦い好きの部分を何故かアリーに重ねてしまうからだ。

 

「四季、一回バトろうぜ!漫画は後で読めばいいだろ?」

 

「バカ!俺とお前の2人がかりでも勝てる気がしないのに」

 

慌てて一夏が弾を止めるが弾はやる気である。

 

「分かったよ、一回だけ付き合ってやるしハンデも付けてやるよ」

 

そう言って一夏を押しやりアーケドと同じのコントローラーの前に座った、漫画を手にしたまま。

 

「おいおい、まさかハンデって漫画を読んだままとか言わないよな?」

 

「その通りだ、しかも操作は足でやってやる」

 

指が全て別れた靴下を履いている事をアピールする。

 

「ぜ、絶対に勝ってやる!」

 

「っとその前に隠しコマンドをチョチョイっと・・・・」

 

足でパッと見では見切れないほどのスピードでコントローラーを操作すると機体選択画面で一番下に日本の暮桜が現れた。

 

「ちょ、ちょっと待て・・・・今お前コントローラーに何をしたんだ?それと千冬姉の暮桜が・・・・」

 

「ん?全世界にある様々なバージョン共通の裏技だ、ただし知ってるのは兎とくーちゃんだけだがな」

 

「ただのチートじゃん!隠し機体なんて強いに決まってるし!!」

 

「ん?これは遠距離武装が付いてない超ピーキー機体だぞ?機動力が他より少し早いってだけで」

 

弾の抗議の声を封殺すると弾は使い慣れてるイタリアのテンペスタを選択した。

 

「こうなりゃ一切近づけずに完封してやる!って弾を全部ジャストガードしてるだと!?」

 

俺のコントローラーコントローラーは忙しなく足でボタンを押している、もちろん今は死の河が発動して全てを蹂躙している所だ。

 

「ジャストガードに成功すると一秒は無敵時間があるから・・・・」

 

「ぎゃーっ!!ゆっくりと近づいて来るぅーっ!逃げ場がなくなっていく!!」

 

一夏の呟きと対照的に弾の叫び声が聞こえてくる__お前に私は倒せない!バケモノを倒すのは人間でなければ!__

 

「くそぅ!こうなりゃ自棄だ!せめて一撃ぃ!!」

 

「一応、言っとく。この機体接近戦だけなら一番強い」

 

弾のハイパーモードになっての攻撃全てにカウンターを合わせて勝利する__お前はいつまで生き続けるのだ?__

 

「か、完敗だ・・・・手も足も出なかった・・・・」

 

当たり前だ、この機体を使うモノには敗北は許されないのだから__膨大な私の過去を膨大な私の未来が粉砕するまでだ__

 

「っ~~~~!!やっぱカッコいいよなぁ!バケモノは!」

 

「しかも、しっかり読んでいらしたのね・・・・」

 

「お兄!さっきからお昼出来たって言ってんじゃん!さっさと食べに__」

 

ドアを蹴破って入って来たのは弾の妹の五反田 蘭。年は1つ下で今は中学三年生、ちなみに一夏に惚れている1人だ・・・・と言う事は?

 

「あ、久しぶり。邪魔してる」

 

「いっ、一夏・・・・さん!?」

 

弾を睨むと俺には気付かずそそくさと此処を離れて自分の部屋に行った。

 

「ん~、蘭とも三年の付き合いになるけど、まだ俺に心を開いてくれないのかねえ」

 

これも予定調和というやつだ、このバカはホントに死なないと治らないかもしれない。

 

見ろ、弾も呆れて口を開けたままじゃないか。

 

下に降りると気合いの入ったオシャレをした五反田妹がいるテーブルに料理が並んでいた。

 

「げ・・・・」

 

「いいから早く座って食べようぜ、冷めちまう」

 

五反田妹も含めた4人で座ると一夏と弾と五反田妹が話しているのを横目に手を合わせて1人で飯を食べていた。

 

「食わねえんなら下げるぞガキども」

 

そう声を掛けたのは五反田食堂の大将の五反田 厳さんだ、その姿は傭兵顔負けの筋肉隆々なマッチョさんだったりする。

 

「あ、業火野菜炒め追加でお願いします!これお勘定です」

 

「フッ、急いで作ってやるよ、ちょっと待ってろ!!」

 

厳さんは俺の顔を見て少し笑い二つの中華鍋を同時に操りだした。

 

「お前よく怒られずに追加なんて・・って食うの早過ぎだろ!もう半分もねえじゃん!」

 

「いいから早く食えってホントに冷めちまうぞ」

 

弾の突っ込みに冷静に対処すると三人は昼食を食べ始めた。

 

また三人が騒ぐのを横目に見ながら出来たての業火野菜炒めとご飯を追加して食べた。

 

「一夏!すぐ彼女作れ!今月中に絶対に作れ!!四季からも何か言ってくれ!!」

 

どうやら妹のIS学園入学に焦ったのか俺に話題を振ってきやがった。

 

「そう言えば、鈴の事なんだが・・・・もういい、だとさ」

 

「そ、そんな・・一体何があったと言うのだ、このまま下手したら・・・・」

 

柱の陰から五反田妹が弾を睨んでいる、ちなみに目の光は無い。

 

固まった弾の肩を叩きながら言った。最悪の場合、お前が一夏と付き合えば妹を守れるぞ・・・・と。

 

「ふっ、ふざけんじゃねええええええ!!」

 

厳さんのオタマが弾の額に命中した事は言うまでもない事だった。

 

 





ホントに何で書いたんだろう?
書いている途中で疑問に思ってしまった
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