「へぇ、それで……と、言うかお前」
目の前にいる男。名前は島津岳人というらしい、さっき弁慶と義経でいちゃいちぃしていたのはどういうことだと、いう質問が多かったので俺は普通に答えた「あ?両方とも俺のだよ」と、そしてチャイムがなってしまったので、教室に移ったのだ。
「なるほどな……夢はハーレムか。俺の名前は島津岳人だ、お前とはいい感じに仲間になれそうだぜ!よろしくな!」
「ああ、よろしくな島津。と、いうとお前も「ああ、女好きだ!」いいね、お前のようにはっきりとうやつは俺も好きだ。まあむっつりもむっつりでまたいいものがあるが」
「…ヨンパチ、こいつは分かり合えるとおれは今確信したぞ」
「確かにな……だが、先ほどの発言を聞く限りお前は俺らの敵だ!なんだ、あの美少女&美女をゲットしているんだ?」
「ほしいからに決まっているだろうが!」
俺は潔く言った。ちなみにそれを聞いた岳人や近くにいた小さい、確か師岡だったか、あいつらが目で完全に「よくそんなストレートに」と言っていた。
「しかしハーレムって……そんなので彼女たちは納得しているのか?」
そこに直江が登場、こいつはたぶん軍師タイプだと一発でわかった、こいつの喋り方はどうも、九鬼とかにいるとわかる、あれだね若干鮎やろうに似ている。
「納得というのか、なんというか。俺はあいつらを迎え入れているときというか最初に言っているんだよ、俺の夢はハーレムってことを。だから納得はしていないだろうけど了承はしてると思いたい」
最後の語尾が弱くなったのは、言うまでなく帰ってそうそうのあれが原因だが。
「そう思えば筆辰はマルさんとも面識があったようだな」
「ああ、フリードリヒ「クリスで構わない」、クリスさんは聞いていないかな?一応君のお父さんにあたるフランクさんとも一緒に戦場にいたこともあるんだけど」
「そ、そうだったのか」
「あ、ちなみに俺、あのマルギッテも口説こうとした」
『ハァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!』
俺の言葉は、さらなる波紋をひろがるのであった
Side 清楚
休み時間にアス君が来てくれなかったのであとで自分から会いに行こうと思っている私。だけど次の休み時間はちょうどお昼だから一緒に食べればいいな~と思う私。
「葉桜君、どうかしたのかい?」
「うんうん、ただほかの子が大丈夫かどうか心配でね」
彼は京極彦一君。すごく頼りになり私としても非常に話しやすい人、まあアス君みたいな包容力とかなにかが足りないなぁ~
「ああ、二年生の彼らか。私としてはFクラスに向かった彼が一番気になったのだが」
「アス君が?」
「彼の声には何か、それこそ人を動かす……そんな力を感じてね、だが彼の言う分には普通の人と言っていた」
「ええ、アス君は私たちの保護者でもあるのかな~ある意味だけど」
「それは君のご主人様という言葉かな?」
「あれ?なんでそれを」
「私は少しだけ相手の言葉を読み取るということが出来るのでね。君のあの言葉には彼に向けていると思われたのでね」
この人、凄い人だ。私はそんなことを思っていると、廊下からある人が現れた、それは
「……ここに、可愛いおんなのこが居るっていいんだけど、どこかな~」
髪の毛が長く、そうあれは
「アス君、絶対タイプだな、あれ」
川神百代であった。
Side out
「と、言うわけで人生においてはケースバイケースってのが重要なんだよ。今回のあれとかな、クローンとか」
今の授業は人間なんらとかという人生に必要であろう事柄、まあ簡単にいうと綺麗なことだえじゃ世界は回らないという授業で、これはいい授業だなぁ~と思いながら半分聞いて半分お昼はあいつらと食うけどどこで食おうかと考えていた。
「ああ、そこのクローン組の保護者」
「あ、え、あ、はい」
「ああ、筆辰だったな。ちょうどいいからこの質問に答えてくれないか?」
「はい、いいですけど」
「ほしいものがあるが、そのほしいものを手に入れたら世界がなくなるかもしれない。そんな極端な質問だ、どうする?」
「もちろん……ほしいものをとります」
俺は即決した。その回答に対して先生は眉を一瞬ゆがめた。
「他人に迷惑をかけてもほしいと」
「あたりまえです。大体世界の大半は他人です、それこそ家族や好きな人、それや知り合いなどそれ以外はすべて俺にとっては不要だと考えています。ならばそれ以外がどれだけ迷惑をかけようが知ったことではない……これが俺の回答です。」
「……ふ、いい回答だ」
「え、先生それはどういうことでしょうか?」
そこで意見を放ったのはクリスだ。
「他人に迷惑をかけても自分のほしいものを通すだなんて、それは正義に反する行為では」
「確かにそうかもしれない。だがな、それぐらいの勢いがなければ本当にほしいもの、成し遂げないといけないことはできないんだよクリス」
その通りだ、今の俺はそうほしいものは全部自分の物にする。そう決めたからな
「ま、俺も早く小島先生を落とせるように頑張っているんだけどな~」
なるほど、この人も違う意味でがんばっているようだが、小島先生?ああ、うちの担任か確かにあの女性はいいものをもっていそうだな、要検討ということにしておこう。
「おっとそれじゃあそろそろ終わりだな、委員長挨拶」
「はい、起立、気を付け……礼」
と、言うわけでこの授業が終わりちょうど昼の時間になった瞬間だった、それはまるで打ち合わせをしていたかのような、そんな言葉が廊下から聞こえてきた
「筆辰!勝負だ!!」
「筆辰!勝負しなさい!!」
声の主は両方ともロングな髪をなびかせて片方は赤髪で学校なのに軍服を着ている。さらにもう片方は制服を着ているのになぜか羽織ったように、居る。二人とも女性でありそして俺が欲しいと思った女だった。
「あ、あれお姉さま?」
川神がそんな声を上げている
「ね、姉さんどうしたの急に?」
直江がそういう。そう思えばこいつらは何かと一緒にいたから仲良しグループなのだろうか?
「マルさん、一体どうしたというのだ、そんな急いで。しかも筆辰にようとは?……まさか」
さっき俺が口説いた話はした、そう……片方はわかるだろう、しかしもう片方は
「久しぶりだな筆辰飛鳥……今回こそお前のリベンジをさせてもらうぞ。それが私にあんとき勝ったお前の義務だ!」
「……あの時ってまさか、筆辰お前はもしかして」
「……クラウディオ」
俺は直江の話を無視をしてすぐにクラウディを呼んだ。そして一瞬で現れるのは流石ともいえる。
「こちらに」
「川神百代との戦闘は大丈夫だろうか?」
「彼女の対処はあなたに一任しておりますがゆえに。それと清楚様と弁慶様、義経様より屋上でお昼にしようと言われておりますが?」
「……了解した。マルギッテ、お前のようも同じか?」
「……それ以外に何があると思っている。本当ならば朝のあの時に行動を起こそうとしていたが、それは控えた……だからこそ」
なるほど、少しは女性としての部分を磨いたというわけか。ふむ面白い。
「今日の放課後、二人一斉に相手してやるよ…「何!?」「ふざけるなよ、筆辰飛鳥」……ふざけているのは貴様らだ!」
俺は声を上げた。そして長い金髪の髪の毛をいつもは結んでいるのを解く。
「貴様らは簡単に負けたのだ。そして今のお前らなど俺の眼中ではない、いいか川神百代、マルギッテ・エーデルバッハ……ヒュームの動きすら見えない赤子同然の貴様らを相手してやるのは俺なのだ、そう俺がお前らと戦ってやると言っているんだよ!」
周りの生徒が完全に「こいつ何いってやがる?」みたいだが、二人とそしてクラウディオは理解したようだ。そしてマルギッテが一言いい出て行った
「了承しました。それでは放課後に」
そして廊下に消える、しかし俺は一言言っておいた
「なあ、マルギッテ俺はあの時の賭け。忘れていないからな」
「……ああ、私もだ」
そして出る。そして川神百代は殺気を放ちながら、しかし何かもう一つの何かがを含めて言う。
「……お前から言われたあの言葉私はショックだった。だからこそ今度こそ決めさせてもらうぞ」
「く、アハハハハハ。いいだろう川神百代、もしかしたらお前の俺の女になるかもな」
「ふん、それではな……筆辰飛鳥」
そして彼女も出て行った。周りはもう唖然なんてものじゃない、それこそまるで龍を見ていたのだろういうぐらいだ。され俺は
「屋上か……行くか」
そして俺は姿を消して見せた。そう、あのヒュームのおっさんのように。