聖剣にお姉様達は恋をしたS   作:ブラックサレナ

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Level16:無知ほど怖いものは無い

俺は百代をそのまま姫様抱っこをしながら保健室に連れて行くと、そこでは俺の嫁たちが新しい嫁を歓迎して

 

「で、アス君はそこがかわいいのよ」

 

「待て、清楚。それではアスに対してはかわいいというのが多いではないか、私はかっこよさの方に惚れたのだぞ」

 

「……マルギッテわかっているじゃないか。私もそう思うよ、アスは間違いなくかっこよさだ、そうだろう、主」

 

「よ、義経は、義経を撫でてくれるアス兄が一番だと////」

 

凄い会話でした。なんですかこの会話は、そして俺らが入ったことが分かったようで

 

「あれ、アス君。どうしたのって言うまでもないか……こっちのベットなら空いているから、寝かせてあげな」

 

清楚は抱えている百代の様子をみるとすぐ理解したようで、すぐ俺も百代を寝かせるのであった。

 

「それで、お前らは随分と面白い話をしていたようだが……そういうのはちゃんと本人を前にして言ってくれよ、そうすれば悪かったら改善「するの?」……しないと思う」

 

弁慶の言葉に俺は何も言えなかった。ちなみにマルギッテのけがはそんな大したことではないようで、すぐに回復できたらしい。

 

「それで、マルギッテは俺のものとなったわけだし……どうしましょうか?」

 

「……それを私らに聞くアスの神経はやっぱりすごいと私は思うが、主ここはビシっと」

 

「アス兄が決めた人だから、義経は認める。それに悪い人でもなさそうだしな」

 

「それで、筆た……アスの物で私はいい。これから、それこそ未来までよろしく頼むぞ」

 

「……清楚か、教えたのは」

 

「そうだけど?」

 

「清楚、ナイス!」

 

俺は親指をGにした。ちなみに俺はあまり飛鳥と言う名前を好んでいない。理由としては偽名だからである。だからこそ義経が最初につけたアスというあだ名は俺の“本当の名”に近くて非常にいいと思った。ま、あの時に義経はそれこそかわいがったものだが。

 

「アスは本当に、その、ハーレムを目指しているのですね。改めて思い知りました、ここまで真剣とは」

 

「なに、お前だってその一人さマルギッテ。あ、それと今日うちにお泊り決定な」

 

「何!?そ、それはその////」

 

この反応は、まさか……まさかか?

 

「弁慶」

 

「わかっているよアス。今日もみんな普通にするから、ちゃんと染めなよ。私たちのように」

 

弁慶と清楚、ならびに全員が分かったようだ。ちなみにマルギッテも分かっているのか顔が紅潮である。そして問題の武神が目を覚ました

 

「ぐ、痛いぞ……はぁー、また負けたのか私は。うぐっ、なんだいたのか」

 

「いて、悪いか……“百代”」

 

「お前」

 

「敗者は、敗者らしく。それが俺の信条だ、それで、どうだ百代。覇者から敗者になった気持ちは」

 

「いいものとは、言い難い……それでお前のハーレム入りか私は」

 

そんなわけがない。

 

「そんなわけがない」

 

その言葉に清楚一同ですら動揺した、分かる、理由分かる、そう俺がほしがらないわけがない、それほどまでに川神百代のプロポーションは完璧だったが、しかし

 

「敗者なぞに、なぜ俺は愛でなければならない。貴様は俺の下でいるのがいい、お似合いだ」

 

「……そうか」

 

「いいのか、アス」

 

弁慶の言葉に俺はそのまま縦に振った。

 

「いいさ、もう少し本当の闘争について分かりだし、それからだ」

 

「お前、本当に変な奴だな。私は美少女だぞ、なのにどうしてだ……それが勝者だからか。それともそれがお前の信条か?」

 

「両方だ、百代。今後は俺の物として頼むぞ」

 

瞬間だけ俺はなにかが違ったような言い方をしたが、なぜか反応がなかった。と、いうか百代がなぜか紅潮しているがまあ気にしなくていいか

 

「武神ですら物扱いですか……本当にすごい男に惚れこんでしまったものだ。というか、お前らもすごいな」

 

「マルギッテさん、それはおかしなことです。簡単に言えばアスはそういう人だって分かっていないとここまで思えませんからね」

 

清楚の言葉に弁慶は非常に同意しながら俺の隣で抱きついていた。その行動に対してマルギッテは怒っていた

 

「だがしかし、告白した直後にほかの女性を腕に抱かせているのはどうも、不快ですね……どうもこれは」

 

「しょうがないよけどアス君は平等にうまく愛してくれるよ……癖になるほどにね」

 

そして俺らはというか俺はマルギッテをそのまま抱きかかえながらお持ち帰りをするのであった。

 

「それじゃあ帰るか、じゃあな百代」

 

「く、覚えていろよ筆辰飛鳥……「アスでいい、その方が俺としては礼儀だ」……アスね」

 

「そ、それよりも急に私を持ち上げるのを辞めなさい。あ、い、いえやめろと言う意味ではなく……」

 

「はいはい、それじゃあ帰るぞ清楚、義経、弁慶。それと途中で拾うかあの中二も」

 

「「「はい」」」

 

Side ヒューム

 

「ふん、先ほどの百代とアスの試合は面白いものだったな、クラウディオ」

 

「……そうでしょうか?あれぐらいならばあなただって「そうではない」……はい?」

 

「いいかクラウディオ。あいつには俺や、そしてあの武神ですら通ったはずの力に溺れると言う事があいつにはまったくないのだ。これが意味すること分かるのか?いいか、あいつはまだ溺れるほどの高見と思っていない、あそこまで世界の最高峰とも言われている川神院の次期院長である川神百代をあそこまで圧倒した、なのにすぐにあいつの考えたことは間違いなくハーレムだった。く、これが異常でなくなんだというのだ?」

 

「まったくうるさいねぇ~別にいいじゃないか、それよりも…英雄様が気付き始めたようだよ。少し予想外……だねぇ」

 

「ふむ、予想以上にやるということだ。しかし計画に狂いはないのだろう?」

 

「あたりまえだよ、それじゃあ二人ともあとは頼むよ」

 

そしてマープルは消えた、さて俺もそしてクラウディオも……

 

「まだまだ、時間ではないか……」

 

「しかし、お分かりのようにこの作戦。「それは言うな」はい」

 

Side out

 

そして俺らはそのまま九鬼のこのビルの中に入る。そこには大体の警備員ならびにメイドなどがそのまま俺らを通す。そう思えば今日は揚羽さんが

 

「フハハハハハ、帰ってきたか」

 

うん、やっぱりいたのか。

 

「はい、ただいま戻りました揚羽さん、それと小十郎」

 

「はい、お帰りなさいみなさん。先に荷物を?……筆辰様、そのお方は?」

 

「俺のハーレムに追加した女。マルギッテ・エーデルバッハ、ちなみにドイツ軍人だけどなにかまずいことでもありますかね、揚羽さん?」

 

「ふむ、そうだな。スパイと言う可能性も言えることではあるが……まあアスの部屋とそれとそっちの居住区ならば問題あるまい。もし問題が起きてもお前ならば対処できるだろうからな」

 

さすがは揚羽さん、度量が大きくて助かる。

 

「ありがたいことで。まあマルギッテが俺を裏切らないように今日はこっちに連れてきたようなものだけどね~」

 

「そろそろおろしていただきたいのですがアス」

 

「ああ、すまんすまん。つい、少しだけ当たる胸の感触をだな「早くして下さい!」……弁慶、久しぶりに年上にかわいいとおもったのだけど?」

 

「清楚は入れないのか?」

 

「清楚はどちらかと言うと同い年って感じが強いんよ俺は。さてはて、それじゃあ今日は俺らの飯でいいな、それとこの川神市って思っていたよりもでかくて面倒だな。気が気で変化するとかやめてくれ探しにくい」

 

「普通の人間がそんなことはできませんよアス。それにしてもよく弁慶もあの与一を見つけることが出来ましたね」

 

「何、あいつの場合上さえ見ていれば連れるからね~ああ川神水がおいしい」

 

「さすがは武人とでもいうのですかね。もちろん川神水はやめなさい」

 

「いいさ、別にそれよりもマルギッテはそろそろ俺に歩きながら胸をもむという技をさせてほしいだが?」

 

「は?!」

 

「ダメだよアス君。そういうことを急にいっちゃ。義経ちゃんだってそれ最初に言っていきなり脱ぎだしたの忘れたの」

 

「うわぁぁぁぁ、清楚どのそれは忘れてほしいのだ、あれは義経の義経の~」

 

義経がどたどたしながらまあ、可愛らしいことでと俺が思っていると後ろから

 

「だから一緒に帰りたくないんだよ」

 

と、与一の言葉が聞こえたが聞かなかったことにしよう

 

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