それから数日が過ぎた、みんな世間というか都会にも慣れてきたようで何よりだ。しかし
「この光景は男としては最高かもしれないな」
実はこの前のマルギッテの戦いのあとお持ち帰りから、一言いえば酒池肉林改め美女肉林をしていたのだが……もう、いいね。何がいいって弁慶とマルギッテのダブルお姉さんキャラ屈服劇ってのは最高でね。まあもちろんマルギッテの場合はあのお嬢様の護衛もあるからこのビルに毎日は居れないようだが。しかし
「朝起きて周りに裸の美女が四人いるのは最高だな。しかも手の届くところに胸がある……泣きそうなほどに最高だ」
「う、うあ?あ、あれアス君?」
「おはよう清楚。お前が一番のようだな、そして胸を揉ませてくれないか?」
そして清楚は自分の胸を持ち上げて
「これ、もともとアス君の物だよ?大体私はアス君の物なんだから、気にしない気にしない。ただ……そ、その情事をするときは声かけてね、私も一緒に気持ち良く/////」
「卑怯だぞ清楚。私もそれに混ぜろ」
急に俺の後ろから柔らかい感触と一緒に声が聞こえる。
「弁慶か、おはよう」
「うん、アスもおはよう。それよりも朝から抜け駆けはどうかと思うけど清楚?」
「もう少しだったのに。それじゃあおきましょうか、義経ちゃんは?」
「まだ、寝かせておいてくれないか。昨日、俺の要望に応えてたぶん心身ともにつかれているしな」
「あのあと、さらに主を相手していたのか……」
義経を寝かしたまま俺らは着替える。今日もいつものように学校だ、車で行くのがふつうと思っていたのだが学生らしくと言う事で清楚はチャリ通。他は徒歩なのだが、あのチャリ……“スイスイ号”って天然でつけた清楚が怖い。と、言うわけで今日も今日で俺は右に義経、左に弁慶、前に清楚で歩いていた……ちなみに与一は後ろだ。足を怪我したとかなんとか言っているが間違いなく恥ずかしいだけなんだろうな。
「うぅぅぅ」
「主、どうかなさったか?今日の朝からいや、正確には起きてからずっとしおらしいが」
「……アス兄が、アス兄が」
「悪かったって……いや、まさかあそこまでお前さん可愛くなるとは予想外でな。悪かったって、だからこそ今日はお前さんの腰を持っているのだろう」
「腰というよりもお尻だけどねアス君の場合は」
と、そんな感じで会話をしていると後ろからあいつらがやってきた。
「岳人の場合はそれが多いから駄目なんだよ」
「あ。お前なナンパなんて数撃てば当たるんだよ「確かにそれは同意しよう」ほれみろ、さすがは……ふ、筆辰!?」
「よう、お前ら……そして百代」
そのメンバーで居るのは直江、フリードリヒ、椎名、師岡、キャップ、岳人、そしてあれはたしか黛家の娘だな、いい闘気を持っているが……だがそれよりもいい尻だな
「えい」「おりゃ」「とう」
三人からたたかれた…てか、なんでこいつらは俺の心が読めんるだよ。これがエスパーか?!
「あ、筆辰か。おはようさん、相変わらずお前さんは俺らの男にとっての夢を実現しているなぁ~分けてほしいな~」
このグループでは一に仲がいいのは岳人だ。もちろん理由は女には完全に色目がないところだ。
「うわぁ、王様だね相変わらず。おはよう筆辰君」
「ああ、おはようさん師岡。椎名も相変わらずの愛着のようで」
「ん」
「おはようさん筆辰、どうだファミリーに「パス」あそう?」
キャップと言う間違いなくピーターパンは最近こればっかりだ。さてそろそろ、本命の挨拶でも
「よぉ~百代、おはようさん」
「お、おはようございます……アス」
この敬語と何とも言えない感じにしたのは、俺の下ということを改めて教えたからだが、一言いえば一人だけ、俺に若干の敵意を向けているのが居るが
「おはよう筆辰……姉さんをこうも簡単にてなづけるなんてね」
どうも、感じではないようだ。して俺の後ろに百代は回る、そしていつもの通りの状態に変わる、していつもの通り
「そう思えば今日は普通だな。この橋を渡っているのに」
「アス、それなんてフラグ?」
「弁慶、それこそなんてフラグ?だよ。清楚、もう少しこっちにいてくれないと義経が触れない」
「あう、アス兄。ありがとう」
「何、愛する者は近くに「もらい!」……あん?」
瞬間、義経のバックはバイクを持っている男に持って行かれたが、瞬間的に黛の子が刀を振るうが、はじいたな
「刀対策!?」
「あ~あ……弁慶、これは俺が悪いのかな」
「いや、私も本当にこうなるとは……あそこまで遠くになると少し「ふむ、与一」よ、与一?」
俺がそういうとすでに与一はクラウディオより弓を渡されたいた。これで一安心だろう、しかしそう思ったのはバイクが爆発した後だった。
「ダメ、あれじゃあ」
ほう、椎名というやつも目がいいようだ。
「どうするのあれ」
「モロ、大丈夫だこういう時の大和の情報でどうにかしようぜ!「いや、それには及ばない」え、お、おい筆辰?」
「どうする気だよ、もう完全に見えないぞあれじゃあ。俺は「軍師」え?「なんだろう」そ、そうだ。だからここからなばたぶん他にも見た連中が」
俺は手を挙げて制しさせた、爆発の瞬間にもう一人、犯人がいるとはね。まあ義経のバックと言うだけで高値を付けようとしたのだろう。まあそこは別にどうでもいい、そう、そこだ、だが
「……俺の物に対して泣かせようと死ぬがいい……貸せ、与一」
瞬間与一は俺にすぐに弓を貸してくれた。クラウディオもすでに犯人確保に向かっているだろう
「義経、ごめんな変なこと言うから。肩痛かっただろう?」
「あ、アス兄?」
「食らえ……」
俺はそして逃げる犯人に命中させるのであった。そして周りは、いや正確にはFクラスのメンバーは黙ってしまった。
「……凄い……」
「すごいってもんじゃねぇだろ、今のは」
「あんな距離を正確に当てるだなんて……天下五弓でも無理」
面々がそんなことを言っていると後ろの方からクラウディオとそしてステイシーが来た。
「このたびは失態をさらしてしまい、申し訳ありません義経様」
「あ、う、うむ。義経は大丈夫だぞ、に、荷物は「それならこっちで回収できたぜ!」うむ、ありがとう。」
「大丈夫のようだなクラウディオ、これ返す、重い……与一よくこれ持てるな」
「兄貴のように初見では無理だ俺も。まあそれよりも行かないと遅刻するぞ」
「げ!」
そして俺らは走って学校に行くのであった、まあ清楚はスイスイ号に乗っていたがな。
Side 大和
あれが本当に人間なのか。俺は最初そう思っていたが、今は確信に近い。あの時の眼、あれはまるで何もかもを君臨させた目だ。よくあの九鬼がする眼でもあるがなにか違うような感じだ。
「おい、大和。何そんなに惚けているんだよ、それよりも凄いよな、あの状態」
そう、俺がなぜ筆辰をそこまで人として見れないかのもっともの理由、それは
「百代、それはどうかと思うぞ」
「う、うるさい……お前が着させたんだろうが!」
そう、現在姉さんの恰好は制服なのだが、昔のように羽織ると言うものではなく、ただの制服だった。
「いや、いつもその格好だとなんか女にかけるからな~そう思って、だが似合わないなそれ」
「うぐ、なんというかお前はそう簡単に私に言うな。そういうことを」
「しょうがないだろう?俺は勝者、お前は敗者。これ力の構図が俺の方が上なんだから諦めなよ。それに俺に愛されたいならそれこそ女として磨きな」
「む、私のどこが「アス!」……く」
廊下に登場はマルギッテだった。
「お、マルギッテじゃないか「おはようございます、アス!?」」
俺はあってそのままキスをする、周りからすごくうるさいのだが、そんなものは気にしない、てか結構これやっているのに飽きないなこいつらも
「ああ、おはようマルギッテ」
「…アス、ですからもう少しですね声をかけてからでも」
「嫌だったか?」
「嫌なわけはありません!……ですがいきなりのは少し、もう少し優しくは「……狂犬がよくいう」……聞こえていますよ女王蜂!」
「あれ?メイドじゃん、どうしたの……あ、こういうか三十路のメイド「殺すぞ?」殺せるならな!」
「ちっ、まあいい。ちょっと来い、英雄様がお呼びだ」
面倒なことだろうと思いながらも俺はS組の方へ行ったのであった。