体育祭の帰り道、俺は今回のことをいつも以上にいじけながら、弁慶の胸で遊んでいた。ちなみに清楚は俺の腕にしがみちていた。どうも今日は疲れたらしい。
「で、結局今日は、これで終わりか。マルギッテは?」
「マルギッテちゃんは今日は軍部でこれないって。ちなみに百代ちゃんも一緒だよ理由としては。と、言うわけで今日は久しぶりのこの三人だけど、本当に大丈夫アス君?」
「何が?」
「なりふり構わずに弁慶ちゃんの胸を触っている時点で結構だめかな?」
「あ、弁慶、川神水飲みすぎ」
「アスからの愛撫に川神水。この前の夜みたいでどうも乗っちゃってねぇ~」
「アス君、弁慶ちゃんに対してどんなプレイを」
「まあ、いろいろとね。それよりも結局優勝は三年じゃあS組、二年でF、一年でSか。俺らのクラス、意外にも強いな。まあS組とは互角以上にやりあえそうで、頭かやはり」
「アス君?どうかしたの?」
「うん、今日はちょっと「あ、う、アっ」……やべ、弁慶で遊びすぎた」
清楚と話しているといつのまにか弁慶が完全にある意味で出来上がっていた。しかし弁慶は止まる手をなぜか自分の胸に戻すので、ここでは意味が無く再開した。
「べ、弁慶……はしたないぞ。アス兄もろ、路上」
「……義経には少し刺激が強いか。まあ川神水をもなせないほどにしておいたから……これはこえでこいつにはいいだろう。それで清楚、話を戻すけど最近、というか今日ですごく分かったのだけど、俺、あの学園中から嫌われてる?特に女子から」
「…アス君」
「アス兄」
「アス」
「知ってるのね……F組のやつらは普通に接してくれるから分からないかった。そして今日のこの仕打ちが痛い」
「ああ、そうだね。アス君……今日はみんなで行くね?さすがに可哀想だもの」
「アス兄がそうなっていたとは義経、気付けなかった。これは愛する者として。者として」
「ほらほら、主大丈夫。それにこれもこれでアスの選んだ道、だけどさすがに今日はいろいろ私も見ていて思ったけどね。ま酷くなれば……私が容赦しないけどね」
「弁慶、それは義経もやるぞ」
いつにもまして義経が怖く見えた。これがあれだろう、ヤンデレって奴か。まあ愛されているから大丈夫か。清楚もなんか言っているが
「ま、それはそれとして……バイト、探すかな」
俺の一言により、今日はなぜか……搾り取られらのだ。俺がいったい何を言った?
Side ヒューム
「まったく、あいつらは」
「あなたも人の恋路は邪魔をするものではありませんよ」
「クラウディオか。赤子の恋路にとは思っているが、しかしあいつらはクローンだ。分かっているのだろう。しかし」
「はい、飛鳥様の眼、少し面白い目をしておりますから前のようにひと暴れあるかもしれませんね」
「あいつには今度は、従者部隊との鍛錬に参加させるか」
「はて?それはまた、どうして?」
「弁慶、義経、ならびに与一は鍛錬を怠っていないが、あやつにはその感じが全くないからな。清楚と一緒でよくも悪くも何もしていない。あいつの脳なら知っているか?」
「はい、もちろん。彼は秀才でもありますから。ですが」
「あのなまけっぷりか。何かあればな」
「そう思えばこの前、挑戦者に一瞬で片つけたのはよいが……まさかと思いますが、四天王入りも?」
「それは「嫌だな」……だそうだ」
ふむ、やはり俺でも声の振動を聞くまで衰えてはないか。こいつは間違いなく恐ろしいやつだな、筆辰飛鳥。
Side out
開ける日、今日も今日とてなんか集会があるようだ。まあこの前の体育祭についての話とかだろうと俺は思っていたのだが、それは違うものだった。まだ集会前であり校庭にはまばらの生徒だけだが、武人は全員いた。俺も感じた、あの気その気をそって校庭に出た、ちなみに弁慶たちはもちろんF組の川神もだ。
「ふは!せいっ!!」
「ソラソラソラソラ!」
片方は百代、そしてもう片方に俺は、嬉々として笑顔に変わった。
「……松永……燕!」
瞬間俺は、両者の間に入り、そのまま燕を抱きしめた
「燕ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
「は、ふえほぇ~?」
「な、何!?」
百代は急な乱入で驚いている、それは他の生徒もだ。
「すまんな、百代。だけどそろそろ切りがいいだろう?」
「く、お、お前……「あ?」……く、分かった。わかりました」
百代は少しだけ俺のにらみで黙った。ふむ、少しいじめすぎたか、反抗がないのはなと、想いつつも俺は一人の女性を抱きしめるのに集中した
「久しぶり、燕ちゃん?」
「…アス君?アス君!」
「おう、久しぶりだな燕ちゃん。相変わらず器用に戦うね~」
「あ、アハハ。だけど相変わらず……大胆////」
燕も変わっていないようだ、腰つきや胸は非常によく出ていたり引っ込んでいたりする、うむさすがは俺の見込んだ美少女だ。だが、俺はちょっとだけ燕に抱きしめるのを辞めて耳元に、ささやいた
「人を調べながら戦うのは、あまりよくないよ……松永燕ちゃん?」
「ん!?」
燕ちゃんは一瞬俺の顔を見て驚愕し、そしてそのまま笑顔で手を振って消えて行った。ふむ、彼女も彼女で何かあるみたいだな……ああ、だけどあのだきごごちは中々にいいものがあったな。
「アス君」
「アス」
「アス兄」
「アス」
うん、分かるぞ……このこえは間違いなく俺の愛する人たちだ。ああその通りだ、愛する人だ、愛する
「「「「少し、頭冷やそうか?」」」」
うん、俺は悪くない
Side 燕
私は今回、ある意味お仕事でこの川神学園に来た。そしてその理由の大半が川神百代、武神と言われる子を倒すこと。もちろんそれは今までに無理だったわけで私はリサーチとしても呼ばれた……だけど、私がここにくるそれこそ、数日前に彼が現れた
「アス君」
さっき抱きしめてくれた男の子。昔ちょっとした事件で私を助けてくれた、どうしようもない変態であり、女好きの子。今もあれはたぶん昔からのハーレムの子だろう。私は嬉しかった。嬉しかった、だけど
「(あのさっきの言葉。すごくこわかった、まるで私のすべての見透かしているように)」
私はあの言葉を聞いて、思った。オーナーからは結局川神百代に勝てとだけだったけど、もしかしたら、彼も問題なのかもしれないな。
「はぁ~、初恋なのにな~」
「松永君、そろそろ」
「は~い」
私は呼ばれたので、そのまま先生に呼ばれて行くのでった。
Side out
Side 百代
現在、私はどうでもいい集会の話を聞いていた。なんでも新しい先生として私が前に戦ったゲイル兄弟が入るようだ。さらに転校生の紹介、彼女は松永燕だ。私は学校について校庭に面白い気がいるから少し遊んでいたが、彼女もそうだったようでお互いに本気とはいかないが真面目にたたっていたが、しかしアスにそれを阻まれた。決闘に茶々を入れるのに確かに私はむかついたが、それよりも
「ぐっ」
アスが彼女を会ったなりに抱きしめたのだ。しかもあの眼は絶対私だけに見せないハーレムたちに見せる目……まったく、こうも惚れやすいとは私としても思っていなかったが。だが、最後……なんかアスがあの燕に一瞬、なにかを言ったような。その時のあいつはまるで……龍のようなそんな感じだった。
Side out
俺は嫉妬と言う名の暴力を受け、現在Fクラスで死んでいた。
「また、おめぇのハーレムかよ。おい、こら」
「無理だよ岳人。他の女の子たちにボコボコにされちゃっていたから、今の筆辰君にはなにもきこえていないよ」
「……だけどよ、今度来たのもレベル高いよな!松永燕ちゃん、なんでも関西のほうじゃ結構有名らしいぜ。松永納豆」
「すでに買っているんだよヨンパチ」
「あたりまえだろう!まあ、その転校初日に抱きつくと言うすごいことをする、奴の方がすげぇと思うけど」
「………」
Side 大和
今回の転校生もあの筆辰のハーレムらしい。先ほど三年生の先輩の特に女性陣から陰口をきいていたが、あいつ大丈夫だろうか?このままいくとそれこそ、女性から暴動が起きそうだが。まあ人の恋路だからな
「………」
「筆辰君、相変わらず凄まじいわね。大和」
「そうだな、だけどよくあんな攻撃を受けて生きているのが俺は不思議でならないけど、ワン子とかはなんかわかるのか?」
「う~ん、どうだろう。私から見てもいい感じにのパンチだらけだったけど?」
「大体、あいつは武人でありながら、マルさんという人もいながらああも簡単に他の女性に手を出すからだね」
クリスはいまだに結構……ひっぱっていた。さて、そろそろ先生が来るころだろう。
「お~い、授業始めるぞ~。ああ、それとそこの男性から見れば爆発しろ、そして女性の敵はどうせ、死んでいるからだろうから、そのままな」
「アハハハ」
クラスで笑いが起きる。筆辰はなにも反応が出来なかったようだ。
Side out