聖剣にお姉様達は恋をしたS   作:ブラックサレナ

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Level8:隣の九鬼家

川神学園……資料によればすべてを勝負で決着をつけることを許しているらしいのだが、てかあの爺さんが学長かよ。俺はそんなことを考えながら弁慶の胸をもんでいるのであった。

 

「アス、朝からまったく」

 

「ああ、弁慶ちゃんずるい!私も私も、アス君。どうぞ、これもいいよ?」

 

と、いうわけで月日が過ぎると同時に俺はいやぁ~ハーレムって作れるんだねと、想ったのが今回の俺。

 

「義経も、義経も……そ、その朝からそ、そのチュー////を、ハウっ!!」

 

ああ、かわいいな義経は。俺は義経の顔をそれこそ無理やり口づけをする。ちなみに全員俺の女。クローンだろうがなんだろうが関係なく俺のモノにしました。はい、ちなみに与一からはなぜか「兄貴、お前本当にすげぇよ」なんて言われたけどなぜだろうか?

 

「それでアス君。今日の予定は何かしっているかな?」

 

「えっと何清楚?」

 

「うん、なんでも今日は九鬼のほうのお偉いさんとあうらしいよ。うん、それぐらいしか聞いていないから。たぶん従者さんが来ればわかるんじゃないかな?」

 

「そうか、というか普通にこの状態の朝というか朝方に慣れてきているお前らもお前らだな……まあ俺はこれがいいんだけどな~」

 

「ふふ、それはアスがエロエロだからだろう?」

 

弁慶はそんなことを言いながら俺の胸にうずくまっている、とそんな時に与一とそして従者部隊の確かあれは

 

「……てめぇら、朝から何やってんだ、この野郎?ああ、見せつけかぁっ!?」

 

「うわぁ~いつもよりもさらにお盛んかよ……筆辰」

 

そこには二人の従者、一番最初にすごい暴言ともいえるであろう言葉を発したのがあずみ。現在この九鬼従者部隊の一番に当たるメイド、そしてもう一人の金髪はステイシー。ステイシーは俺らのクローン部隊のサポートととして配属されているメイドだ。

 

「ああ、大体分かったからそんな風に殺気だつなよメイド一番。大体これはいつも朝の光景でもあるんだぞ?」

 

「ちっ、ステイシーから聞いていたがここまでとは。今日はお前らにも重要なひだ。とっとと着替えて飯食って、行くぞ!」

 

「いや、どこに?」

 

俺の言葉にステイシーが答えた。

 

「九鬼財閥、極東支部だ筆辰。清楚や弁慶、さらに義経、与一は違うけどな」

 

ステイシーの言葉に反論が出た

 

「それはどういうこと?」

 

弁慶は笑いながらも現在俺から離れたくないオーラを放っていた。ちなみに義経は命令は聞いてしまう子だから若干反論している臣下を申し訳なさそうにしながらも俺に離れたくないと思う気持ちの板挟み状態で非常にかわいく迷っていた。ちなみに清楚は聞き分けよく俺から少し離れ話を聞いている。

 

「帝様からの命令だ、あたしらも詳しいことはしらねぇが。まあそういうことだ、ちなみに筆辰のほうは簡単に言えばクローン組の報告を局様にしに行くようなものとそれと次の住所の偵察だ。お前らはもう少ししたら引っ越しだからな」

 

そういうとあずみ、ステイシーは出て行った。ふむ、さて俺もそろそろ動き出すかね。

 

「それじゃあ今日もうまい飯を食って動き出すかね?」

 

Side 清楚

 

今日は大事な日。それは頭でも十分理解しているが、頭の中はアス君のことでいっぱいな私。30分前にいつもの通りの身支度をして、リムジンに乗り込んだ私とそれと義経ちゃんに弁慶ちゃんに与一君。アス君だけはそこからあのヒュームさんに連れられてどこかに消えちゃった。

 

「はぁ~しかし、今日は一体なんなんだろうね~義経~」

 

「わ、わぁぁ弁慶、義経の頭を撫でまわさないで~、よ、与一助けてくれって?いない?」

 

「はぁ、与一君ならさきにいっちゃったよ。私たちを置いて」

 

「まったくあのバカは。だけどなんで私らが呼ばれたのかね、アスなら私達のことをそれこそ隅々まで知っているのに。報告は一度のほうが楽なのに」

 

「まあ、まあ」

 

そして長い廊下の先に執事が一人、いつものクラウディオさんだ

 

「お待ちしておりました、それでは中にはすでに帝様はいらっしゃいますのでくれぐれも失礼のないように」

 

そして私たちは動き出した……武士道プランが

 

Side out

 

あれから俺は飯を食い、三人と少しだけイチャイチャしてからヒュームのお出迎えで川神市に向かっていた。

 

「相変わらずお前は遠慮と言うものがないな」

 

「うるさい。大体俺はほしいものは自分の物にするのが信条なんだ。それでなんで今日は俺までも出張っているんだ?確かにあと少しで川神学園の転入だ…が、そんなの与一以外ならうまくできるだろう?」

 

「……その通りと言いたいところだが、局様が会いたいと言っているのだ」

 

「俺に?」

 

「そうだ」

 

……面倒だな~。大体俺の“本当の正体”を知っているのは局の奥さんに九鬼の親玉の帝様だからな~

 

「ま、それもどうにかするでしょう?それよりも大体新しい新居っていうんだから、まさかビルの上とかじゃないよね?」

 

「……安心しろ、お前らが川神学園に転入してからの居は英雄様や揚羽様、そして紋白様と同じ階層だ」

 

「うげぇ」

 

俺の素直な感想である。それなら俺は一人暮らしでいいと言いたいところだったが、それをしようとするとなんでもクローンとは別々にするらしくそれは俺は嫌だったのでいやいや俺は下りたのだ。

 

「…ふん、そんなに苦か?」

 

ヒュームのおっさんが笑いながら茶を入れてくれた。

 

「そうでもないさ、とくに紋白はいい子だ「紋様」……はぁ、そう思えばお前が専属だったんだな。うん、ちょっとまてよお前がここにいるってことは?」

 

「ん。局様以外もすでに到着していると言う事だ。無礼のないようにな飛鳥」

 

俺はげんなりしながらも車は極東支部の前についてしまった。極東支部、それは一言いえばめちゃくちゃでかいビルで確かに世界の九鬼ともいえるであろうビル。てかこんなところで生活できるのは案外、今までの田舎生活とは違う意味で楽しいかもしれないと俺は心で気張って頑張ろうとしたが、だが

 

「フハハハハハハハ、久しぶりだな飛鳥!」

 

このうるさく暑苦しい声で俺はげんなりした。

 

「ああ、久しぶりだな英雄そして揚羽さん」

 

「クハハハ、うむ久しぶりだな飛鳥よ。今回は急な呼び出しで申し訳なかったな」

 

「いえいえ、かまいませんよ。それでどのような要件で?」

 

俺はそのまま見据えるように奥のご婦人を見る。九鬼局

 

「うむ、まずは久しぶりね筆辰」

 

「ええ、そう思えば義経たちを俺に任せた時以来ですねこうしてちゃんと会うのは」

 

「ええ、そうね。それで今日よんだ理由は簡単よ。川神学園に転校するさいのあなたの立場をここで正確に決めておこうと思ったのよ。武士道プランはもうすぐ指導します、そして正確なクローン技術は歴史上の人物のみと、表では発表しているのは覚えているわね」

 

「もちろん。なるほど、俺は雑草のクローン。倫理にかかわり面倒なことが起きる……か」

 

「さすがは飛鳥だ、して母上が相談と言うわけだが」

 

「そこで私たちはあなたを孤児とした、保護。並びにクローンたちとの育成係と言う名目にしました」

 

すでに決定事項に俺は少し不満だったがしかし現状と変わらないとなるとそれぐらいだろう。だが、この話には続きがあった

 

「それと、川神学園でのクローンである義経などの戦闘がある場合、川神百代との戦闘をもし強行するようだったら駆逐してかまわないわ。これはあちらの鉄心様からも了承を得ているから」

 

俺はその名前を聞いて一瞬笑った。川神百代か、いい女になっていればいいが。

 

「了解だ。他には連絡、または言っておいてほしいこと」

 

「そうだな、英雄とは学友になるしそれに紋白ともな」

 

一瞬紋白と言う言葉に違和感があったがここでは言うまいと俺は適当に相槌を入れた。

 

「ああ、了解した。それじゃあ今回は話そのぐらいか」

 

「うむ、もとより久しぶりに会ってみたかったともいえるからな」

 

そういうと局の奥さんは消えた。相変わらず九鬼を第一に考えるのはどうかと思うが、それよりもまずは

 

「久しぶりですね、紋白」

 

「うむ、久しぶりだのう飛鳥」

 

「おう、なんだ飛鳥、紋白とは知り合いだったのか?」

 

「ああ、英雄。ちょっとしたことでな、少しだけあったことが会ったんだ。てか知らなかったのか英雄、揚羽さんなら知っているぞ」

 

「そうなのですか姉上」

 

「ああ、まあ会わせておいて損では絶対にないからな飛鳥とは」

 

そんな感じで俺は九鬼兄弟と話をしながら今後のことを考えていた。

 

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