葬送のフリーレンRTA『最強の魔法使い』取得チャート『両面宿儺』ビルド縛り   作:入魂ロフス

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フィー・リーパーさん!貴重な評価10ありがとうございます!


Part6

 葬送のフリーレンRTAパート6!はーじまーるよー!

 

 はい!皆さんお久しぶりです!

 前回は魔族の軍勢に横から突っ込んで内部をドボドボにして壊滅させた後残党までキッチリ殺すことができました!

 魔族を殺しまくったおかげで"魔族を〇体倒す"系の条件がめちゃくちゃ達成できたのでやっぱりおいしいイベントでしたね!

 

 それでは装備の返却も兼ねて街に戻りましょう!

 

「司教様!戻ったぞ!」

「もう残党狩り終わったのか!?」

「近くの魔族は全て掃討したぞ」

「お前凄いな…」

 

[魔族の侵攻から数日が経った…]

 

「ホモよ!大変じゃ!」

「どうした司教様!魔族の侵攻か!?」

「違う!大司教からの呼び出しじゃ!」

 

 地味に数日飛びましたね、てか大司教からの呼び出しキタ!

 街に所属している状態かつプレイヤーが僧侶かつ魔族の軍勢との戦いで多大な貢献をすると大司教からの呼び出しイベントが発生します!

 

 このイベントでは僧侶でありながら敵を粉砕しまくったプレイヤーを恐れた大司教があわよくば死んでくれないかなと難易度高めの魔物の討伐を押し付けてくるのですが…魔族の軍勢相手に大立ち回りをしたプレイヤー相手だと普通に手応えのある魔物ってレベルなので中々経験値が美味しいんですよね!

 

 ちなみに大司教が押し付けてくる依頼を1回こなすと〈誓約魔法〉が、10回こなすと〈制約魔法〉も習得できます!

 本来は確実な正規ルートで大司教から依頼をもらうはずでしたがせっかくなので有効活用しちゃいましょう!

 

 それでは早速大司教の元へGO!

 

[大司教の執務室に着いた!]

 

「む、貴様…なんかすごいな」

「大司教様に呼び出されたホモだ、大司教様は居られるか」

「む…招待状はお持ちか?」

「これで合っているか?」

「……失礼、ドアを開けよう」

「感謝する」

「来たか僧侶ホ…でっか…オホンッ!」

 

 ホモくんは身体能力が94なだけあって身長が2mちょいある偉丈夫です、腕が四本あるのも相まって威圧感が凄いですからびっくりするのもしょうがない!

 てかさっさと依頼寄越せ!あくしろよ!

 

「僧侶ホモよ、此度の魔族の侵攻に対する其方の八面六臂の働き…誠に見事だ」

「…師を守れなかった俺には過ぎた評価だ」

「……北方の町や村に関しては極めて悔しい結果となったが…魔族の侵攻を教会の街で止められた事は素晴らしい事だ。

 そこで…言いづらいのだが…其方の実力を買って頼みたい事がある」

「…俺に出来る事なら」

「ある魔物の討伐を頼みたい」

 

 キタキタ!さあどんな魔物でもどんと来い!

 

「その魔物とは…邪竜だ」

「…良いだろう、その依頼引き受ける」

[『依頼』邪竜を討伐せよ! を引き受けた!]

「えっ…良いの?」

 

 え、マジでやめて欲しいんだが。

 いやでもワンチャン良い感じになるか…?でも追放されるしな…。

 

 えー…良くわかってないホモの皆さんに分かりやすく説明すると今回引き受けてしまった依頼の魔物…邪竜とは竜の突然変異個体です。

 なんですが…その…攻撃が魂と肉体をバグらせるというか…まあプレイヤーからしてもNPCからしてもクソみてーな魔物です。

 

 唯一の救いは数百年に一体出るか出ないかレベルの希少な魔物なので被害は少ないところなんですが…やっぱりクソですね。

 

 本当はこんなクソ依頼蹴り飛ばしたいですがこれも〈誓約魔法〉、ひいては〈制約魔法〉を手に入れる為!

 やってやらあ!!

 

 邪竜相手に裸装備で戦うのはさすがに無謀なので装備を支給してもらいましょう!

 

「大司教様、邪竜を討伐するとなると何かしらの装備が必要だ。何か貸してもらえないか?」

「え?自前の装備持ってないの?」

「自前の装備は一応持っているぞ」

 

[大司教様に"木炭の杖"を見せた]

 

「え?それだけ?」

「ああ、これだけだ」

「かわいそ………ええい!相手は邪竜じゃ!宝物庫から好きな装備を一つ持って行け!返さなくても良い!頑張れ!」

「…感謝する!」

 

 時短で装備を購入してなかったのがここで効いてきましたね!クソ雑魚装備から一気にこの時代の環境装備をゲットです!

 

[宝物庫に案内された…]

[どの装備を選ぶ?]

 

 えーっとリストを見るに…これですね!魔法の杖と似たような機能の短槍!『飛天』っぽくて良いですね!

 

["天空の槍"を手に入れた!]

 

 やっとマトモな魔法の杖を手に入れました!

 それでは早速邪竜の討伐に向かいましょう!

 

「ホモよ!本当に良いのか!相手は邪竜じゃぞ!」

「司教様…俺は元より異形の身、更に醜くなったところで大して変わらん」

「くっ…確かにアレを引き受けてくれるのはお前しか居ないが…ホモよ!これを持って行け!」

 

["鋼のガントレット"を2つ手に入れた!]

 

「ホモよ!生きてこの街に戻ってこい!」

「……応!」

 

 なんか装備貰えました!ラッキーですね!

 熱い展開ですがホモくんにとって邪竜は格下です。サッサと殺しに行きましょう。

 

[移動中……]

[盗賊が7人、現れた!]

 

 お!経験値の塊兼換金アイテムこと盗賊が出ました!

 ササッとボコりましょう!

 

「おい…コイツめちゃくちゃヤバくないか!?」

「本当に僧侶なのか?」

「こっちは7人だぞ!イケるイケる!」

「お前ら!駄弁ってないでサッサと…」

[「〈高速で移動する魔法(ジルヴェーア)〉」]

「あべっ!?」「ぴっ!?」

 

[盗賊Aは倒れた!]

[魔法熟練度が上昇した!]

[魔力量が少し上昇した!]

[身体能力が少し上昇した!]

 

[盗賊Bは倒れた!]

[魔法熟練度が上昇した!]

[魔力量が少し上昇した!]

[身体能力が少し上昇した!]

 

[「〈高速で移動する魔法(ジルヴェーア)〉」]

「がっ!?」「お゛っ!?」

 

[盗賊Cは倒れた!]

[魔法熟練度が上昇した!]

[魔力量が少し上昇した!]

[身体能力が少し上昇した!]

 

[盗賊Dは倒れた!]

[魔法熟練度が上昇した!]

[魔力量が少し上昇した!]

[身体能力が少し上昇した!]

 

[「〈高速で移動する魔法(ジルヴェーア)〉」]

「がべっ!?」「びっ!?」

 

[盗賊Eは倒れた!]

[魔法熟練度が上昇した!]

[魔力量が少し上昇した!]

[身体能力が少し上昇した!]

 

[盗賊Fは倒れた!]

[魔法熟練度が上昇した!]

[魔力量が少し上昇した!]

[身体能力が少し上昇した!]

 

 ハイ、すれ違い腹パンでKOですね。

 

「かかれ………は?」

[盗賊のリーダーに"天空の槍"を向けた]

「投降しろ」

「は…はひっ…すみませんでしたァ!!」

 

[盗賊Gは降参した!]

[魔法熟練度が上昇した!]

[魔力量が少し上昇した!]

[身体能力が少し上昇した!]

 

["盗賊"を7つ手に入れた!]

 

 今から街に戻って盗賊を換金するのはタイムロスです!せっかくですから彼らには今回の邪竜討伐の語り部になってもらいましょう!

 

「ホモの兄貴よぉ…本当に俺たちを邪竜殺しのお供にするのかい?足手まといになる自信しかねえぞ?」

「そうだよな…」「肉壁にされるんじゃねえか…?」「死にたくねえよ…」「死ぬのが遅れただけか…」「ちくしょう…」「邪竜ってカッコいいよな!」

「お前達に何かをさせるつもりは無い、街に戻るのが面倒なだけだ」

「はぁ…そうですか…」

「兄貴が邪竜に負けたら俺たち逃げても良いですか!」「バカ!何言ってんだおめえ!」

「許可はするが…俺が邪竜を殺せなければお前達も死ぬぞ」

「そりゃなんで?」

「竜の執着を舐めるな、奴らは死ぬまで付いてくるぞ」

「アッハイ…」「ほら言ったべ」「俺らは兄貴を信じるしか無いわけですね」

「……ここで待っていろ、これ以上は気付かれる」

「……っ!」×7

 

 いい感じの岩場に盗賊達を隠して邪竜の元へと向かいます。

 

 少し進んだ所で…お、邪竜が居ますね。

 

[邪竜に気付かれているようだ]

 

 まあそうですよね、ホモくんは魔力偽装を全くしてないので魔力に敏感な竜種相手に隠密は不可能です。

 とりあえず〈炎の矢を放つ魔法(エアフルーガ)〉で目を潰して突撃しましょう!

 

[「〈炎の矢を放つ魔法(エアフルーガ)〉」]

「ギャオッ……!?」

 

 む、完全には潰せてませんね、ブレス吐こうとしてます。

 ブレスはマジで害悪なので潰しましょう。

 

[「〈高速で移動する魔法(ジルヴェーア)〉」]

[あなたは邪竜の眼を潰した!]

「ガアアアアア!?!?」

「ふんっ!!」

[あなたは邪竜の下顎を蹴り上げた!]

「ギャッ…!?」

 

 高速移動で接近して閉じた瞼ごと殴り潰しました。これで眼球は再起不能です。

 後はブレスをキャンセルするために顎を蹴りましょう。身体能力94のホモくんなら簡単ですね。

 ここからは狂乱状態になって無茶苦茶に攻撃してくるので気をつけましょう。

 

「ガアアアアアアア!!!!」

パリッ……!

 

 尻尾の薙ぎ払いを避けて…む、予兆が来ました!防御態勢に入りましょう!

 

バリバリバリバリィッ!!!

「ぐっ……!?」

 

 邪竜のクソ技の一つ、回避不可の全体放電攻撃です!まあ身体能力で軽減できる類の攻撃なのでホモくんにはカスダメです。

 

[体に黒い紋様が刻まれた…]

 

 ここが邪竜の一番のクソポイント!邪竜の攻撃には魂へダメージを与える効果が付与されています!

 この魂へのダメージ、これを食らうと体の構造や見た目が大きく変化するため、頑張ってキャラクリした自キャラが異形の化け物に変えられるという胸糞展開が発生します。

 

 この世界の住人からしても魂への攻撃はオレオール(魂の眠る地)に行っても残り続ける消えない傷であり、宗教的にも倫理的にも悍ましいものです。

 かすり傷を負っただけで天国の家族に顔向けできなくなる魔物なので全ての人類にマジで忌み嫌われています。

 

 そんな邪竜ですが、今回のホモくんは『両面宿儺』ビルド!せっかくなので両面宿儺っぽい感じに整形してもらいましょう!

 

 というわけで攻撃を食らっていきますか!あ、邪竜の脚は邪魔なので斬り落としましょう!

 

[「〈斬撃を放つ魔法(デュランガルム)〉」][「〈斬撃を放つ魔法(デュランガルム)〉」]

「ギャッ…!?ギャァァァァァ!?!?」

[あなたは邪竜の両足を斬り落とした!]

「ギャオオオオオオ!!!」

[邪竜の爪が右目に掠ってしまった…]

「ぐっ…!」

[顔の右上が膨らんで固まってしまった…]

 

 ヨシ!いい感じに変化しました!次行きましょう!

 

「ギャグロォォォォオオオオオオオ!!!」

[邪竜は暴れ出した!]

[邪竜の尻尾が腹を浅く切り裂いた…]

「ぐっ…!?」

[腹に大きな口ができてしまった…]

 

 成功です!いい感じに両面宿儺っぽくなりました!後はトドメを刺すだけです!

 槍を構えて…〈高速で移動する魔法(ジルヴェーア)〉!

 

[「〈高速で移動する魔法(ジルヴェーア)〉」]

["天空の槍"が邪竜の両目を貫通した!]

「ギャァ……!?」

 

[邪竜は倒れた!]

[魔法熟練度が上昇した!]

[魔力量が少し上昇した!]

[身体能力が少し上昇した!]

 

["竜を倒す"の条件を達成!]

[名声値が大きく上昇した!]

 

["竜に魔法でダメージを与える"の条件を達成!]

[強い魔法を習得した!]

[強い魔法は既に習得している…大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)を取得した!]

 

["竜を物理攻撃で倒す"の条件を達成!]

[戦士の肉体を習得した!]

 

["邪竜を倒す"の条件を達成!]

[女神の加護を得た]

[女神の加護は既に得ている…女神の加護が強化された!]

 

["邪竜の攻撃を食らう"の条件を達成!]

[魂の傷を習得した!]

 

 おおおおお…!!やっぱり竜種は条件達成の報酬が美味しいですね…!!

 

 てか〈大体なんでも切る魔法(レイルザイデン)〉がこんなに早く出るとは思いませんでした!

 強い魔法が重複した時のランダム魔法枠でここまでの当たり魔法が出るのどーなってんですか!最高だなコノヤロウ!

 

 戦士の肉体は身体能力に補正がかかるスキルですね!コレも有用なスキルです!

 てか邪竜倒すだけで女神の加護貰えるとかいよいよ邪竜が世界に嫌われてますね。かわいそ…でも殺すね!

 

 てか邪竜から攻撃食らった時に貰えるスキルとかあったんですね。

 これまでのプレイヤーは邪竜に自キャラが化け物にされた時点で台パンしてリセしてたからあまり知られてなかったんでしょうか。本当に邪竜はクソ。

 念のため回復しておきますが…。

 

[「〈回復魔法〉」]

[あなたは回復した!]

[魔法熟練度が上昇した!]

[魔力量が少し上昇した!]

[信仰心が少し上昇した!]

 

[体の異変は治らなかった…]

 

 やっぱり治りませんね。邪竜の攻撃による体の異変を治療できるのは1000年後の時点でも女神とハイターだけです。

 ホモくんもいつか到達できる位置ではありますがそもそも治すつもりがないのでそっちの方向にスキルツリーを伸ばす気はありません。

 

 あ、邪竜が消えちゃう前に角を剥ぎ取っておきましょう、竜種は死んだ時に角だけ残るので素材に使えて最高ですね!

 

「兄貴ー!無事でしたか……ヒェッ!?」

「兄貴の目が…!」「腹に口が付いてるぅぅ!!」「毒を食らったのか!?」「ぐろい…」「邪竜こわい」「体の模様カッコ良い!」

「俺は無事だ、街に帰るぞ」

「で、でも…」

「大丈夫だから行くぞ」

「了解でやんす…」

 

 邪竜を討伐したので街に戻りたい所ですが…時間がないので今回はここまで!

 邪竜はクソクソ言ってましたがなんだかんだ得しましたね!

 それでは次回!また今度!サイナラ!

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