元過労暗殺者、平和だが平和じゃない世界へとやってきた   作:シャオロウェをすこれ

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 戦闘描写はね.....もう私には無理かもしれない。あと便利屋のキャラクターがどう書けばいいか分からなくてすごい仲間想いな代わりにちょっと感情の激動を起こしやすくなってるかも....?

 ランキング45位に入ったってマジですか......?


過労暗殺者、便利屋(フィクサー)との戦闘を行う

 相手の陣形は一点に敵を集めて突破する一点突破方式だ。

下手に戦線を広げていない以上、防御の薄い穴から突破するといったことが出来ない。そこはしっかりしているようだ。

こういうとき、相手の体制を崩すにはそれこそ圧倒的な戦力で押しつぶすか、司令塔を潰すかだが......

 

 こっちの人数は私と先生含めても7人。大して、相手はその4倍以上は確実にいる。磨り潰すのは無理だ。

だから最初に仕留めに掛かるのは司令塔だ。あの赤髪の社長とやらを先に仕留めて、敵を混乱させて始末する。

 

 だからそのためには前衛を蹴散らす必要があるな。気合い込めていくか。

もうみんなは既に交戦を開始している。流石に銃弾の嵐の中を駆けていくわけにはいかないから、タイミングを見極めないと。

少しポジションを変えて、つけいる隙を探そう。

 

 .......あの校舎の横、あそこだったら側面から差し込めそうだ。

よし、移動しよう。迅速に、かつ正確にだ。

 

 にしても、こう何度も襲撃が発生するなんて一体アビドスの何が目的なんだ?

特異点のようなものがアビドスに存在する.....とは考えづらい。借金があれだけあるとはいえ、ただ取り立てるだけのため......ではないだろう。

確か親指の傘下の黒雲会だったか?あそこは土地のカツアゲともいえる地上げをよく行っていたと聞いた。

 

 それが目的だとしたら、なんとなく納得は行く。

おっと、そろそろ時間だ。行くぞ!

 

「その銃を置いて行ってもらう!」

 

 黄色のヘルメットをした敵たちを切り払う。今までリーチの都合上で届かなかった剣が、しっかりと奥まで届く。

あっと驚いたような表情をしているが、こちらとしてはそんなことは知ったこっちゃない。

 

 さっきまで感覚を取り戻していた剣技を早速使う時が来た。

飛剣の身体捌きを応用して、弾丸の中を通り抜ける。加速した身体そのままに、閃撃を叩き込む!

 

「なな、なによあれ!?速すぎじゃない!?」

 

「社長、落ち着いて。当たらないなら、当てられる距離から撃てばいい。」

 

 順調に突破していけてるな。よし、このままなら......!?

咄嗟に避けれたが、威力の大きい一撃が私の近くに飛来した。飛んできた方向を見てみれば、そこには先ほどのカヨコという少女が銃をこちらに構えていた。

なるほど、先ほどの攻撃は彼女からか......面倒だな。優先攻撃目標にするか。

 

「っ!ハルカ!援護して!』

 

「こここ、これでも食らって死んでください!」

 

 紫髪の少女が何かを投げつけてくる。あれは......爆弾か!?

ええい、一番大人しそうな見た目してるのに一番脅威的じゃないか!?とりあえずあの爆弾は何とかしないと不味い......

とりあえず第一段は正面から叩き斬っていなしたが、直に第二弾も来る......その前に社長を仕留めないと!

 

「なんで銃弾を弾けるのよ~!?」

 

 目の前の彼女が発砲した弾丸を防ぎ、そのまま極剣の構えを取って攻撃する。

さっきの攻撃はかなりいい場所に襲ってきたが、それでも殺意が籠っていないし都市の銃撃に比べたらよっぽどマシだ。

本当にこの刀はいい。防御する際も衝撃が緩く受け止めやすい。

 

 しかしそれはいいが目の前の彼女、気が抜けているかのように見えたが大事なところはしっかりしている。

連携もしっかりしているから、攻撃が通しづらい。こうなると私はあんまり得意じゃないんだよな....1on1なら得意なんだが。

あぁクソ、また変なものが飛んできやがった。斬るのも面倒だし回避....!?

 

「うおっ.....!?」

 

 一瞬なんか大きいな?と違和感を感じたのもつかの間、それは目の前で爆発して視界に不良をもたらした。

戦場において一瞬の隙というのは致命的だ。案の定、紫髪の少女が危険圏内へと潜り込んでくる。

 

「捕まえました.....死んでください死んでください!」

 

「そうはいかないな!」

 

 構えられた銃を蹴り飛ばして体勢を崩した後、括りつけられていた爆弾を斬り飛ばして爆ぜさせる。

よし、一人無力化。正面戦闘は嫌いなんだ!本当に!

 

「ハルカ!......よくも!」

 

 声のした方向に目を向けると、先ほどはあまり敵意のなさそうだった社長が本気で憤怒の目をしてこちらを見てきているのに気付いた。

向けられた銃口の先には、吐き出すような怒りの感覚が読み取れる。この世界の住民は銃弾や斬撃を受けても何故だか平気だが、私はそうではない。

本能が囁いている。あの一撃は食らったら、どう足掻いても致命傷は避けられない。

 

 ならばとる行動は二つ、避けるか、弾くか。

おそらくあれを避けようとするのはかなり至難の業だ。回避先に援護として先ほどの爆弾カバンが飛んでくることも考えられるし、これはなし。

ということで、消去法的に弾くだ!あの技だけは試していなかったが、ハマれば多分成功する!

 

 銃口から火が吹く。超高速の鉄の塊が、明確な殺意を込めてこちらへと向かってくる。

ならばこちらも、相応の『殺意』をもってしてお出迎えさせていただこう.....!

 

「殺剣....!!」

 

 抜刀と同時に、赤い閃光が空中を切り裂く。その直後、弾丸と刃が衝突する甲高い音と同時に......

周りの『空気』が、音を立てて爆ぜた。社長は一瞬呆然としていた様子だったが、すぐにまた銃を構えて発射体制に移った。

だがその出来た隙を逃さない。構えから発射まではディレイがある、そこが突破口だ....!

 

「っ.....!」

 

「捉えた。」

 

 空中から右肩へと剣を振り下ろす。かなり大振りな一撃なので、防がれるのは予想済みだ。

案の定銃を前に出して防御されたが、私の技はここからだ。

 

「うっ!?」

 

足払いを仕掛けて体制を崩したのちに、右手を刀から手を離して一瞬だけ鳩尾に強力な一撃を入れる。

そして空中に浮かんだ刀を掴み、そのまま胴体部を一閃!

 

 ......よし。美味いこと手加減できるか不安だったか、無事に済ませれたみたいだ。あの一撃はかなり怖かったがな。

さて、周りを見れば傭兵共は撤退して、この少女グループは私が制圧した二人以外もアビドスのみんなによって気絶させられたようだ。

 

 うん、これで任務完了。防衛成功だな。

さて、この4人組はどうするのだろうか?そこらへんは先生の判断に任せるとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

「うへ~、今回の敵は強かったね~。おじさん疲れちゃったよ~.....zzz。」

 

「ん、シグレさんのおかげ。敵を引き付けてくれたから対処が楽だった。」

 

 対策委員会のあの部屋に戻れば、もう既に私以外のメンバーは到着していた。全員戦闘終わりでリラックスした雰囲気を出していて、切り替えが早いなと感じた。

ユジン部長も休めるときには休んでおけと言っていたから、別に何か言うところがある訳ではないんだが。

あ~でも、突っ込みたいところは一つある。それは防衛的に大丈夫なのか?と思ったところだ。

 

 ......なんで、この人たちはさっき敵対したあの少女たちを部屋に入れてるんだ?

しかもシロコさんに至っては頬を小突いているし。少し気が抜け過ぎなような.....

 

「あの、お言葉ですが......危険では?外にほっぽり出した方がいいような気がしますが......」

 

「シグレの心配も分かるけど、大丈夫だと思うよ!この子たちからは危険な香りはしないからね!スンスン.....」

 

 そういって先生は社長の髪の毛に顔をうずめながら、『いい香りだ......』なんて言っている。

.......先生、気持ち悪いです......流石にそれはちょっと引く。あっノノミさんに引きはがされた。そして髪を垂らされた。

ラーメン屋に行った時も思ったが、すごい懐かれているな。一種の才能のようなものでもあるんだろうか?

 

「ぅぅ.....ここは?」

 

 などと考えていると、一番最初に気絶させた紫髪の少女が目を覚ました。

彼女は先生をまず一目見て、そしてその先生にもう一度髪を吸われている社長を見て......

 

「.....アル様に触るな!死んでください!死んでぇ!?」

 

 拘束を解き先生に殴りかかろうとした。その言葉に応じて、他のグループの人も目を覚ます。

そしてとった反応は様々だが、とりあえず共通していたのは反抗の態度をとったという事。

そのせいで対策室の棚が倒れて滅茶苦茶になるわ隠していた爆弾が爆発しかけたりでひどい目に遭った。爆弾はまた斬ったから無事だったが、爆発していたら洒落になんないって....

 

 とりあえずこの騒動が落ち着いたら先生にはこう言っておこう。

『初対面で変態行為をしないでください。』と。本当にな......冗談じゃなくて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

陸八魔 アル

 

 +400 混乱抵抗値 132 3~7

 

 パッシブスキル

 

・速度3 速度ダイススロット+1、感情レベルが3以上のとき、追加で速度ダイススロット+1

・便利屋68 場に存在する全ての便利屋68メンバーが生存時、パワー1・忍耐1・混乱保護1のどれかを毎幕ランダムに得る。全てのページのコストが0になる。

・人としてのカリスマ このキャラクターが一方攻撃を受けた時、次の幕に他の便利屋68メンバーがパワー1かクイック1を得る。

・許さない.....! 便利屋68メンバーが倒されたとき、『憤怒』状態に移行する。『憤怒』状態は毎幕パワー3とクイック1を得る。

・なんでこうなるのよぉ~!? 毎幕毎にランダムな状態異常1つを獲得し、混乱ダメージを5受ける。『憤怒』状態では無効化される。

・上澄みの神秘 貫通威力+2、貫通混乱ダメージ量+2

・嘘だ...... 全ての便利屋メンバー死亡時、脆弱68、虚弱68、麻痺68、束縛68を得る。全ダイスの威力-68、混乱状態になる。

 

 

3 ハードボイルドショット

使用時 『憤怒』状態なら威力+6

 

貫通10~18 マッチ勝利 『憤怒』状態なら攻撃ダイスを次に加える

打撃6~18 このダイスは三回使用する

 

 

 

 

 

 

 

 

シグレ専用ページ

 

5 殺剣

使用時 感情レベルが3以上なら威力+2

 

貫通18~20 マッチ勝利 相手の全ダイスを破壊 マッチ敗北 自分の全ダイスを破壊

打撃5~15 的中時脆弱3を付与

斬撃25~25 的中時相手の最大混乱抵抗値の25%の混乱ダメージを与える、

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 要望があればムツキとかハルカとか他の便利屋メンバーのステータスも書こうかな.....なんて。早く書いてパヴァーヌ編とエデン条約編に進めてぇ.....だってそのシナリオばっか思いつくんだもん!あ~!!!!(やかましかったので死の境界(4+45)されました。

何か見たい話はありますか?

  • 剣楔アリス
  • W社ウタハ
  • ディエーチ協会ウイ
  • リクエスト......?
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