事故で転生したら最弱のドラゴンになったから成り上がって最強になってやる!!   作:黒 

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34話:変形

まずは一発ぶん殴ってみるか、どれぐらい効くかねぇ!

 

俺は思いっきり力を込め、リフティールスコルピオスをぶん殴る、リフティールスコルピオスが巨大な鋏を盾のように構え、鋏で俺の攻撃を受ける。

 

予想してたがびくともしねぇ…やっぱ普通に殴るだけじゃまともにダメージは通らないな、それじゃオーラを纏わせてぶん殴ってやるよ!

 

俺は早速腕にオーラを纏わせ、リフティールスコルピオスをぶん殴るが、手応えがたいして変わらない。

 

どう言うことだ、オーラを纏わせてぶん殴ってるはずなのにオーラ無しで殴った時とたいして変わらない?ロックドラゴンの時はオーラを使った攻撃がかなり通ったんだが…。

 

…もしかして魔耐殻って…オーラに対しても強いのか…!?あのステータスで魔法だけじゃなくオーラに対しても耐性を持ってるときたか…ちょっと不味いかもしれねぇ…

 

そう考えていると、リフティールスコルピオスが針から毒液を噴射する、俺は咄嗟に腕で防ぐ、腕の毒液がかかった部分に熱を感じる。

 

この感じ…!ガルブロラの酸か!こいつ酸も使ってくんのか!とことん厄介だな…一瞬で倒そうにも防御力がかなり高い上にオーラや魔法にも耐性がある…

 

ん?いや待て、こいつ、虫だよな、外殻がどんなに硬くてもこいつはあくまでも虫だ…ってことは炎に対する耐性は低いはず…

 

ならファイアランスで…って思ったが、こいつ魔法にも耐性があるからファイアランスだとダメージがあまり入らない可能性もある…なら俺のやることは…

 

そう考えた俺は早速喉元に炎を溜めていく。

 

魔法の炎じゃ軽減される…だったら、魔法でも物理でもない、ブレスの炎なら効くんじゃねえか!

 

その瞬間、俺は喉元に溜めていた炎をリフティールスコルピオス目掛け、勢いよく噴射する。

 

「キィィィィィィ!!」

 

あの叫び声、結構効いてるみてえだな、やっぱ虫には炎、定番中の定番だな、このまま燃やし尽くしてやる。

 

そう思った時、リフティールスコルピオスが地面へと潜り、姿をくらます。

 

潜った…!?いや、冷静に考えりゃ現れた時も地面から現れやがったからな、そりゃ潜れるか…!くそ、あいつ気配隠蔽のLvも高いから位置を掴めない…どこから来る?

 

そう考えていると、左斜め前からリフティールスコルピオスが飛び出し、巨大な鋏を振り下ろす。

 

そっちから来たか!だがあいつは攻撃力は低い…!ここは受け止める!

 

俺は腕を体の前に構え、リフティールスコルピオスの振り下ろされた鋏の攻撃を受け止める。

 

ぐっ…思ったよりも痛ぇ…!だがこれくらいなら許容範囲だ!でかいのをお見舞いしてやるよ!

 

俺はリフティールスコルピオスの体を掴み、空中に飛び上がって、思い切り上へとぶん投げる。

 

俺はリフティールスコルピオスを上へ投げた後すぐに高度を上昇させ、上を取る。

 

こいつの防御力はかなりの物だ、ただ地面に叩きつけるだけじゃ足りない、だからそこに俺の渾身の一撃を加える!

 

俺はその瞬間ドラゴンパンチを発動させ、リフティールスコルピオス目掛け拳を振り下ろす、炎を纏った拳がリフティールスコルピオスの腹へと直撃する。

 

俺はそのまま翼を動かし、下へと急降下して行く、そして勢い良くリフティールスコルピオスと共に地面へ激突し、腕に激しい衝撃が走る。

 

やっぱ落下系の攻撃はなかなか反動がでかいな…!だがドラゴンパンチで空中から地面に激突させたんだ、これでそこそこダメージは与えれたはず…

 

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リフティールスコルピオス

Lv 29/65

HP 889/1234

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効いてはいるが…普通の奴なら瀕死になる攻撃をしたのに4分の1くらいしか減らないとはな…イカれた硬さしてやがる…まあこれを何回も決めてやれば削りきれそうだが…やっぱ物理攻撃はあまりやるべきじゃねえな。

 

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セフレール

Lv 20/80

HP 656/867

MP 476/1004

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俺のHPはまだ問題ねぇ、毒も消えてるようだし、こいつは攻撃力が低いからまだ耐えれる、MPは…少し不安だが、全然いける。

 

そう考えていると、リフティールスコルピオスが針から毒液を噴射する、俺は翼にオーラを纏わせ、その翼で毒液を受ける。

 

リフティールスコルピオスがその隙に再び地面へ潜り、姿をくらます。

 

また潜りやがった…次はどう出てくる…集中だ、どう出てきても対応出来るように…

 

そして警戒していると、後ろからリフティールスコルピオスの気配が出現する

 

後ろから来たか!ここでもう一回あいつの攻撃を受けて攻撃後の隙をブレスで燃やしてやる!

 

そう思い、すぐにリフティールスコルピオスの攻撃を受け止める為に後ろを振り向く、だが、リフティールスコルピオスの姿を見て、俺は咄嗟に距離を取り、攻撃を躱わす。

 

リフティールスコルピオスの姿は地面に潜る前の姿とは違い、盾のような鋏がまるで大剣のような形に変貌していた

 

なんだあれ、思わず距離を取っちまった、あいつの鋏は盾みたいな形をしていたはずだが…スキルで変えたのか?

 

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リフティールスコルピオス

Lv 29/65

HP 889/1234

MP 206/268

攻撃力 600

防御力 1138

魔力 138

素早さ 349

ランク Bー

特殊スキル

【潜伏Lv8】【気配隠蔽Lv6】【再生力Lv6】【外殻再生Lv5】【変形Lv4】【金剛体Lv4】【擬態Lv--】【魔耐殻Lv--】【猛毒Lv--】

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この中で出来そうなのは…これしかねえな、鑑定!

 

【変形】

【MPを使用することで自らの体の一部を文字通り変形させるスキル、Lvが高ければ姿を大幅に変えることも可能】

 

やっぱりか、使ったのはこのスキルで間違いねえ、ていうかステータスが変化してやがる…幸いなことにステータスが大幅に変化とかはしていない、戦い方が大幅に変わることはなさそうだ。

 

そう考えている内にリフティールスコルピオスが再び地面へと潜る。

 

また地面に潜りやがった、この地面に潜ってる間は気配感知がほとんど役に立たない…出てきた瞬間の気配は拾えるんだが…後手に回るってのはあんまり良くねぇ。

 

おまけに今のあいつの攻撃はそう易々と受けていい攻撃じゃない…なんかいい方法はねえのか…

 





どうもみなさん、お久しぶりです、投稿遅れてごめんなさい、最近高校の事だったりでリアルが忙しくて…なんとか隙を作って投稿出来ました、とりあえずリアルはようやく落ち着いたのでここからは気合い入れて書こうと思っていますので、何卒よろしくお願いします。
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