すまん!需要無いんだろうけど書きたくなっちゃった!許して!ホシノとキリアの模擬戦です!
これは本編関係ないから見なくても大丈夫!
小話 模擬戦
(どうしてこうなった……!)
アビドス高等学校のグラウンドに立っている俺は、そんな言葉しか浮かばなかった
「いやー……困っちゃうねぇ。みんな押しが強くて」
「本当にな……」
俺の目の前には、同じく困ったような顔をしているホシノ。今から俺とホシノで模擬戦をする事になったのだ
事の始まりは、ノノミちゃんの呟きからだった
━━━━━━━━━━━━━━━
『そういえばー……キリアさんとホシノ先輩ってどっちの方が強いんですか?』
アビドス高等学校の会議室にて、いつもの様にゆったりとしていた時、ふとノノミちゃんが呟く。そんなの決まってるだろ
『ホシノでしょ』 『キリアでしょ』
……
『『ん?』』
『わぁ。別れましたね』
『お前は何言ってんだ?キヴォトス最高の神秘とただの一般人。比べるまでもないだろ』
『いやぁ?おじさん知ってるよ?トリニティ最強とか言われてる正義実現委員会の委員長さんとこの前戦って良い線行ってたんだって?』
『いやいや、あれは完敗。良い線なんて言ってなかった』
『いやいや……』
『いやいやいや……』
『……焦れったいわね。なら戦ってみればいいじゃない』
『ん。賛成』
俺達が互いに譲り合っているのを見て、痺れを切らしたのか、セリカがそんなことを言う。それに対し、シロコも賛同した事で周りも便乗し、あれよあれよと模擬戦が決まった
━━━━━━━━━━━━━━━
「本当に何でこうなった……」
「まあまあ……でも、おじさんも気になってたんだよねぇ……キリアがどれだけやれるか」
ホシノがそう言うのと同時に、雰囲気が一変する。……面白い。今までの緩い雰囲気は消え、辺りの雰囲気を巻き込みながらホシノ自身の雰囲気も変わる。まるで『暁のホルス』に戻っているようだ
だが、気になっていたのはこちらも同じ事……!
「おもしれぇ!そっちがやる気ならそれに応えるのが筋ってもんだ!」
こちらも意識を切り替える。
ー凛堂キリアでは無く、今はただ目の前の相手を屠る事だけを考えろ
「「……」」
集中ーー刀を抜く
「「……」」
ーー刀を構える
「「……」」
ーー
「「っ!」」
駆け出したのは同時。レンジはどちらも近距離。ならば、どれだけ自分の強みを押し付けるか……!
「ふっ!」
「っ……」
こちらの胴を狙った一閃は当然の如く防がれる。無論、これが入るとは思っていない。
ただ、防がせるのが目的だ。受け止めた事により一瞬の硬直を受けたホシノを、盾ごと蹴り飛ばす……が、出来たのは少し後退させる程度。
(コイツ!前より硬くなってる!)
今ので足に痺れが回ってしまい、今度はこちらが隙を見せてしまう。その隙を見逃す筈が無く、ホシノは一瞬で間合いを詰めてくる
盾の後ろに銃を隠して迫ってきた為、どこを狙ってくるか分からない……!
「隙あり」
「っ!クソが!」
狙われたのは足。神秘を詰め込んだ銃弾は容易く俺の足に傷を刻む
……ここで、後ろに地面スレスレ跳躍し、距離をとる。ホシノは俺が引いたと思い、また距離を詰めようと近づくが……
「かかったな?」
「っ!」
刀を大きく振るい、衝撃波を飛ばす。こちらの狙いに気づき、ホシノは盾を正面に構えたため、ダメージは無いだろう
あの前傾姿勢から踏ん張るか……!
「やるね……ビックリしたよ」
「はっ……どの口が」
次は決める……!
「「……」」
状況は振り出し……なら今度は!
「こっちから行くぞ!」
「来なよ!」
すまない……息抜きだから次からは本編行くよ……
挨拶回りに行く学園(ひとまず三大学園)
-
ゲヘナ
-
ミレニアム
-
トリニティ