俺は、不平等に絶唱する。   作:白骨

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筋肉ルーレット続きました。


高評価、お気に入り、感想、皆様方ありがとうございまする。



初投稿です(4万円握りしめてパチ屋へ)


過程や方法なぞどうでも良いのだァッ!!!!!

皆様方、ごめんあそばせ。

 

 

 

伏黒恵に憑依した者でございまする、名はありますが最早意味をなすまい……

 

 

なんてちょっと古風っぽく呟いてみたが正直平凡な学校生活を送っておるよ、100人乗っても大丈夫。

 

 

 

 

そうそう、テストに関しては5分で終わらせて寝てたら先生に叩かれました。

 

おいこらこのイケメンフェイスの頭にたんこぶを作るんじゃありませんよ?

 

 

回答し終えた用紙を渡したら面白い顔をしていたので草生えた、全く今更暴力で解決する時代は終わったのだよteacher(流暢な撥音)

 

 

小5の問題なぞ、大人の力で余裕ぞ!

 

 

点数寄越せ、点数寄越せよッ、なぁッ!!!

 

 

100点……ヨシッ!!!(満点確認猫)

 

 

まぁでも居眠りは良くないね、めんご。

 

 

 

 

あとね、何十年振りにお昼ご飯でソフト麺食べたんだよ、めっちゃうめぇでございますわッ!あの食べ応えとミートソースって最強なんやなって……給食は神。

 

 

余ってたら基本お代わり早い者勝ちだから急いだわ…ちょっとクラスメイトからは驚かれたが

 

 

 

 

「伏黒君そんなに食べるんだ」

 

 

「んぐ……おぉ」

 

 

「いつもよそった分しか食べないから」

 

 

「今日は腹が減ってたから」

 

 

「珍しい…あの伏黒が……」

 

 

 

なんて会話がありつつも、完食し小学生らしく昼休みは外でサッカー久々にしてみようかとグラウンドへと向かってみる。

 

 

 

 

それで気付いた事があったんだけどさ、この子…友達幼馴染の二人しか居ないのか、話しかけて来る人が殆ど居らなんだ。

 

 

 

遊んでもいいかって聞いてみたらすっげぇ嫌な顔されるからじゃあいいですぅー!ってなってエアペイかぁ……(オダギリジョー)

 

 

 

原作開始まで4年位あるから交流関係色々作った方良いかなぁとか思ったんだが正直伏黒って一匹狼みたいな所あるからこのままでもええんちゃう?ええよね、うん。(自己完結)

 

 

 

 

 

 

そんな事を考えていたら後ろから肩を叩かれ、振り向いたら6年の先輩が機嫌悪そうな顔をして睨んでいるではありませんか!

 

 

 

 

 

え、怖いんだが?

 

 

 

 

「おい伏黒、昨日の借り返しに来たぞ」

 

 

「……めんどくせぇ」

 

 

「その舐めた態度も今日までだ……昨日は3人だったが今回は10人相手で無事で済むかな?」

 

 

 

 

周りを見てみるとまぁ囲まれてるわ、戦闘態勢だわでピリッピリの空気。

 

 

 

 

 

 

スコヴィル値が高めの辛さを感じたよね。

 

 

 

 

デスソースより辛いTheソース、あれ興味本位で舐めたらアカンよ?死ぬからマジで

 

 

 

び、ビビってねぇしぃっ!?囲まれた事なんて数える程度しかねぇけど!その後ボコられてるけど!!

 

 

 

 

へへっ……人数なんて必要ねぇ……てめぇなんか怖かねぇッ!!!

 

 

 

 

 

 

野郎ぶっ殺してやらァーーーーーッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……ぐぅ…」

 

 

「痛ぇ……痛ぇよぉ……」

 

 

 

 

「弱ぇな、おい」

 

 

 

 

 

勝ちました。

 

 

 

 

流石フィジカルゴリラヒモパパの遺伝子を持つ者。フィジカルが小学生じゃねぇよ、大人顔負けよ?

 

 

 

 

あぁ、周りからの視線が痛い……でもコレが日常茶飯事らしいのかあぁまたアイツかという声が聞こえたので何とも言えない気持ち。

 

 

 

 

コレが……恋かッ!!!(全然違います)

 

 

 

 

 

「伏黒さん!またですか!?」

 

 

 

 

そうこうしてる内にヒステリ風女教師からもお怒りの言葉を頂きました。

 

 

囲んできたアイツらが悪いだろと言ったらぐぅ……と唸ってどっかに行きました。

 

 

 

ぐぅの音も出ないじゃなくてぐぅの音も出たね。

 

 

 

 

 

「恵くん大丈夫?」

 

 

「恵君ッ!喧嘩しちゃダメって言ったのに!」

 

 

 

おっ、幼馴染2人が来て下さいました。なんだろう、響ちゃんと未来ちゃんに心配されるって中々良いものだねコレは、いいぞォ!(アスパラ)

 

 

 

ぷりぷり怒ってる未来ちゃんぐうかわ。

 

 

 

 

どんどん近付けグモリー彗星じゃなくて…2人を曇らせるのもアリかなぁ……

 

 

 

いやいや、流石にそれは……うん…いやそこまでやったら可哀想に見えるからやらないっすけどね、うん、そう、やらないですハイ。

 

 

曇り顔でしか供給できないモノがあるけれども。

 

 

 

「囲んできて殴って来たから殴り返した、俺は悪くない」

 

 

「ほんとに凄いよね!10人相手に全然怪我してないよ!」

 

 

「響も関心するんじゃありませんッ!もうッ!」

 

 

 

 

 

いやホントに、ビッキーの言う通りなんですよねぇ……この身体一般人に比べたら馬鹿強いのよ、しかも呪力有りのオマケ付き。

 

 

 

漲る呪力で……トブぜッ…(絶頂)

 

 

 

 

「……伏黒…なんで俺達に昨日喧嘩売ったんだ?お前になんもしてねぇだろ……?」

 

 

 

 

なんか10人で袋叩きにしようとしていた上級生が何かボソボソ言っていますが俺憑依したの今日なので昨日の出来事が全く分かりません。

 

 

 

なので何も言えないです、自分で考えて下さい。

 

 

 

 

ボルガ博士、お許し下さいッ!

 

 

 

ウワァーーーッ

 

 

 

 

 

「自分で考えろ、馬鹿が」

 

 

 

うわぁ、変換口悪っ

 

 

 

 

「こらッ!挑発しない!」

 

 

 

「もう昼休み終わっちゃうよ未来〜!」

 

 

 

「うそっ!……あぁもう、後で説教だからね恵君!」

 

 

「なんでだよ……」

 

 

 

 

 

 

ええ〜ッ!?そんな殺生な……まま、えやろ…たかが小学生の説教なぞ、この大人の魂を持った伏黒恵にとってはなんの恐怖をも持たぬものッ!!!

 

 

 

 

 

「あ、津美紀さんにも来てもらうからね」

 

 

「めぐみ?話は聞かせて貰ったよ?」

 

 

 

 

 

 

ゑ?いやそんな話聞いてな

 

 

 

 

 

 

「……朝言ったはずだよね?」

 

 

 

 

 

あ、ハイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お姉様には勝てなかったよ…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スーパーやドラッグストア、その他点々とした道沿いにポツンと1軒だけ建っているラーメン屋。

 

 

そこに黒いスウェットとジャージのズボンを履いて頬杖をついている男がテーブルに置いてある拉麺を眺めていた。

 

 

 

携帯の着信音が鳴り響き、持ち主は溜息を零しながら肩に携帯端末を置いて首と顔で固定し電話に応えた。

 

 

 

その声はボイスチェンジャーを使われているのか、電話の相手が誰か……不明だった。

 

 

 

 

『……仕事だ、風鳴の特殊暗殺部隊』

 

 

 

 

ずぞぞぞと電話に対応しながら箸で麺を口元まで運び啜る。

 

ごくんと飲み込み、一息ついて返答した。

 

 

 

 

「風鳴じゃねぇ、今は伏黒だ」

 

 

 

 

これだから暗殺依頼の人間はと愚痴を零し、餃子を頬張りもぐもぐと咀嚼をして味を堪能する中、どんどん話が進んで行く。

 

 

 

 

『そんな事はどうでもいい、報酬は3000万でどうだ?』

 

 

 

「生憎そっちの仕事はもう関わらないって決めたもんでな、断る」

 

 

 

男が喉を潤そうとグラスの水を飲もうとする瞬間

 

 

 

『……お前の息子に関わる事だとしてもか?』

 

 

 

パリンッと飲もうと思っていたグラスを握り潰した。

 

 

しかし不思議か、握った拳にはひとつも傷はなくただ硝子の破片が床とテーブルに散らばった。

 

 

本来であれば痛みもある筈だが、その男は全く微動だにせず返答する。

 

 

ここの店主はその男の顔を見て小さな悲鳴を上げた。

 

 

まるで鬼のような表情だったと。

 

 

 

 

 

「……喧嘩売ってるのであれば買うぞ?」

 

 

 

『それは怖い、かの有名な暴君殿』

 

 

 

「……何が目的か聞こうか」

 

 

 

『特異災害対策機動部2課を潰す、少々こちらの計画に支障が出るからな』

 

 

特異災害対策機動部2課、通称突起物と言われる日本政府組織のなかでも、特異な連中が集まる組織。

 

 

 

 

 

「…………成程、お前風鳴機関の関係者か」

 

 

『そうだ、引き受けてもらえるか』

 

 

 

 

その相手の話に対し、口端をつり上げる。

 

 

 

 

 

 

 

 

「尚更だな、それならお前を殺して金をぶんどった方が早い」

 

 

 

『……後悔するぞ?』

 

 

「生憎間に合ってる、昔は色々と散々後悔したんでね……まぁ俺の息子がお前らに捕まる程間抜けじゃねぇよタコ」

 

 

 

『……契約不成立…か』

 

 

 

 

ブツンッと電話が切られる、男はポケットの中から1万円札を出しテーブルへと投げる。

 

 

「迷惑料だ、釣りは要らねぇ」

 

 

 

 

暖簾を上げ外に出る、その瞬間男の姿が一瞬で消えた。

 

 

 

 

 

 

 

「……さてと、恵と津美紀…1年帰ってねぇが……死んでねぇよな?置き去りにはしちまったが…」

 

 

 

いつの間にか住宅地の屋根の上へと移動していた口に傷がある男は頭を掻きながら死んだ目で前に住んでいた家の方向を眺めていた。

 




最後の男……一体何ギフデッドなんだ……

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