人類黙神録   作:Maius

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これは、始まりだ。
絶望にも、希望にもなる。
それは神も知らない物語だ。


第一話

あれは、新しい生活の一歩手前のなんでもない日だった。

でもそれは、闇夜に包まれ、僕たちは、

                      

 

                    変わってしまったんだ。

 

 

 

 

********************************************

 

「さっ、さむっ。」

 

俺は最上 恭介。このめちゃくちゃど田舎の中学3年だ。もうすぐで中学校生活も終わる。

こっから違う学校でまた同じような生活を送るんだろうなぁ.....

っと、着いたか。

 

「よぉ、恭介。」

「恭介、おはー。」

 

朝早くから学校にいるこの2人はそれぞれ松原 勇輝と七条 鏡花だ。

俺のクラスの学級委員をしている。

まぁ、クラスっつっても一つしかないけど。

 

教室に着いた。全く暖房が効いていない。やっぱクソだな田舎は。

「ま、まだ三か月....」

そこで頭を抱えてる奴は古川 憲心。お前勉強苦手だもんなぁ。

 

「よぉ、古川。あと三か月って考えた方がいいぞ?」

「.....それはそうだけど。早くゲームしてぇよぉ。」

「まあ元気出せって。またどっかいこ....あ、先公がきたか。」

 

ジャージを着たおっさんの先生が入ってくる。

 

「よーし、全員揃ったな。松原、号令。」

 

「きりーつ、」「れい。」

 

「「うーす。」」

 

「よし、休みの人いるか?」

 

「いません。」

 

「OK,じゃあ今日の時間割は....」

 

 

 

 

ああ、今日も一日が始まるんだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

平和でいい一日になるといいな。

 

 

********************************************

 

「よし、じゃあ今日の授業はここまで。問題演習は必ずやっておくように。」

 

「それじゃあ、七条、号令。」

 

「起立。」「礼。」

 

「「さよならー。」」

 

松原が駆け寄り、

「よし恭介、帰るぞ。」

 

「はいはいーっと。」

さぁーて、家帰ったら何するかな.....

 

って何だ?アレは...

空が、黒く変色していく。

暗くなっていく。

 

「え、なんか暗くね?」「誰か電気つけろよ」「不気味だなぁ」

 

そんな声が聞こえてくる中、黒が始まったところから、

 

 

「何か」が出てきた。

 

「ッ! 勇輝、これ持ってて!」

 

「え、ちょ、どこいくんだよ!?」

 

その時、鼓膜が破れそうな程の、爆発音が聞こえた。

 

 

 

 

 

********************************************

 

意味わかんねぇ。意味わかんねぇ。

 

恭介はどっか行くしクソデッカい爆発は起きるし。

みんなは.....大丈夫じゃなさそうだな。

 

「おい!みんな!」

 

「なんか変だしとりあえず外に出ようぜ!」

 

七条が、「でも恭介どっかいっちゃったよ!?」

 

「...でも、あいつなら大丈夫だろ。とりあえず、みんなで外に出るんだ!」

 

よし、廊下は潰れてない。これなら外に出られそうだ。

 

その時。

 

 

 

 

松原の目の前には、人の形をし、顔には大きい口と歯が並び、その口には肉片とジャージがついていた。

正に化け物と呼ぶのに相応しい容貌だった。

 

う、うあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!

 

「それ」は松原に拳を振り翳し、そこで松原の意識は途切れた。

 

 

 

 

 

「.....ん、何が起きた...?」

 

「おう、目を覚ましたか。」

 

「誰?このおっさん。」

 

「一応俺は20代だ。」

 

「てそんなことより、学校は?」

 

「.....あー、見てもいいが、知らねぇぞ。」

 

 

え?

 

 

なんなんだよこれ。

 

 

何かがおかしい。

 

 

 

そこに広がっていたのは、平地だった。

 

()()だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 





結末は

  • 1
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  • 15
  • 666
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