絶望にも、希望にもなる。
それは神も知らない物語だ。
あれは、新しい生活の一歩手前のなんでもない日だった。
でもそれは、闇夜に包まれ、僕たちは、
変わってしまったんだ。
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「さっ、さむっ。」
俺は最上 恭介。このめちゃくちゃど田舎の中学3年だ。もうすぐで中学校生活も終わる。
こっから違う学校でまた同じような生活を送るんだろうなぁ.....
っと、着いたか。
「よぉ、恭介。」
「恭介、おはー。」
朝早くから学校にいるこの2人はそれぞれ松原 勇輝と七条 鏡花だ。
俺のクラスの学級委員をしている。
まぁ、クラスっつっても一つしかないけど。
教室に着いた。全く暖房が効いていない。やっぱクソだな田舎は。
「ま、まだ三か月....」
そこで頭を抱えてる奴は古川 憲心。お前勉強苦手だもんなぁ。
「よぉ、古川。あと三か月って考えた方がいいぞ?」
「.....それはそうだけど。早くゲームしてぇよぉ。」
「まあ元気出せって。またどっかいこ....あ、先公がきたか。」
ジャージを着たおっさんの先生が入ってくる。
「よーし、全員揃ったな。松原、号令。」
「きりーつ、」「れい。」
「「うーす。」」
「よし、休みの人いるか?」
「いません。」
「OK,じゃあ今日の時間割は....」
ああ、今日も一日が始まるんだな。
平和でいい一日になるといいな。
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「よし、じゃあ今日の授業はここまで。問題演習は必ずやっておくように。」
「それじゃあ、七条、号令。」
「起立。」「礼。」
「「さよならー。」」
松原が駆け寄り、
「よし恭介、帰るぞ。」
「はいはいーっと。」
さぁーて、家帰ったら何するかな.....
って何だ?アレは...
空が、黒く変色していく。
暗くなっていく。
「え、なんか暗くね?」「誰か電気つけろよ」「不気味だなぁ」
そんな声が聞こえてくる中、黒が始まったところから、
「何か」が出てきた。
「ッ! 勇輝、これ持ってて!」
「え、ちょ、どこいくんだよ!?」
その時、鼓膜が破れそうな程の、爆発音が聞こえた。
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意味わかんねぇ。意味わかんねぇ。
恭介はどっか行くしクソデッカい爆発は起きるし。
みんなは.....大丈夫じゃなさそうだな。
「おい!みんな!」
「なんか変だしとりあえず外に出ようぜ!」
七条が、「でも恭介どっかいっちゃったよ!?」
「...でも、あいつなら大丈夫だろ。とりあえず、みんなで外に出るんだ!」
よし、廊下は潰れてない。これなら外に出られそうだ。
その時。
松原の目の前には、人の形をし、顔には大きい口と歯が並び、その口には肉片とジャージがついていた。
正に化け物と呼ぶのに相応しい容貌だった。
う、うあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!
「それ」は松原に拳を振り翳し、そこで松原の意識は途切れた。
「.....ん、何が起きた...?」
「おう、目を覚ましたか。」
「誰?このおっさん。」
「一応俺は20代だ。」
「てそんなことより、学校は?」
「.....あー、見てもいいが、知らねぇぞ。」
え?
なんなんだよこれ。
何かがおかしい。
そこに広がっていたのは、平地だった。
結末は
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