目が覚めたらそこは地下世界だったとさ   作:CoCoチキ

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二十四話 何が出るかな?

 

 「ん?兄ちゃん!どこに行ってたの!早くしないと人間が来て……人間!?兄ちゃんが捕まえたの!?」

 「ん?あぁ、そうだぜ?そこの川でド“ボーン“と溺れてるところを捕まえた」

 「っえ!?それは本当なのか?人間…貴様、泳げないのか???」

 「え?あ、うん、泳げないよ?」

 

 いやサンズ、キミまでマジかって顔しないでよ。キミが話を振ってきたんじゃない!

 

 「…お前さん本当に泳げないのか?」

 「うん!」

 「そうか!ならこの偉大なるパピルス様がお前たちを捕まえた後に、泳ぎ方をレクチャーしてやろう!ニャハハハ!」

 

 とゆうかなんでこっちに連れてきたの?フリスクの方に連れてってくれるのかと思ってたんだけど…あ、来た。

 

 「え………え?」

 「よく来たな!人間!大きい方の人間はこの俺様の兄であるサンズが捕まえた!次は貴様の番だ!」

 「あはは〜捕まっちゃった〜」

 「……??」

 

 困惑してる困惑してる。まぁそうだよね〜ただ話をするだけのはずがいつの間にか捕まってることになってるんだからね!

 

 「そして、このパズルは貴様も気にいるはずだ!なにしろかの有名なアルフィー博士が、発明したのだからな!この人間を助けたければこのパズルを見事解いてみせるが良い!ニャハハ!」

 「助けて〜」

 「サツキ、ちょっと楽しそう?」

 

 まぁなんちゃってお姫様ですし?

 

 「この灰色のタイルは…!スイッチを入れると…色が変わる!タイルは色によって違った効果を発揮するのだッ!赤いタイルは「通行禁止」!」

 

 あ、これ私が覚えれなかったやつだ。どうしよ、覚えれる気がしない。

 

 【 三分後 】

 

 「どうだ!分かったか!」

 

 全然分かりません!これホットランド行った時やばくない?辛うじて赤とピンクだけは覚えてたけど。

 

 「分かった」

 「よし!では、最後に大事なことを教えよう…このパズルは完全にランダムで生成されるッ!俺様がこのスイッチを押せば誰も見たことがないパズルが誕生するのだ!」

 

 まぁ、ある意味では誰も見たことがないよね!ランダム生成であんなに簡単なパズルが出来るなんて不思議だよ。もしかしてそのモンスターが持ってる魔力とかソウルは関係してるのかな?多分あれ私がスイッチを押したら別のパズルになるよ?

 

 「だから答えは俺様にも、分からん!ニャッハッハッ!覚悟は良いか…!」

 

 スイッチオン!だ〜け〜ど〜〜?

 

 上下赤で真ん中ピンクのカラーパズル

 

 

 フリ「……」真顔

 キャ「……」無

 サン「……」パピルスをチラリ

 パピ「……」回転しながら道の奥へ消えていく。

 

 だよね。やっぱりこうなるよね。

 

 「フリスクちゃ〜んこっちおいで〜次に行こうよ!」

 「あ、うん」

 「…パズル?」

 

 キャラ、それ以上は考えない方が良いよ。私も悩んだけどね…

 

 −−−ただでさえ寒いスノーフルの温度がまた低くなった気がする時間でした。マル

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