初心者粉眠くんのデュエル日誌   作:XX

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あとがき

 

 キング・オブ・デュエリストを目指すコナミくんのお話、いかがだったでしょうか。

 2年。気がつけば2年もの歳月この小説を書き続けていました。自分で言うのもなんですが、正直終わらせられるとは思ってはいませんでした。

 

 これもひとえに、ここまで読んでいただいた読者の皆様のおかげです。ありがとうございます。

 

 途中迷走したり遊戯王なのにデュエルしなかったり、4期に至ってはものすごい駆け足で、行き当たりばったりのこの小説でしたが、なんとかコナミたちを卒業させるところまで書き切ることができました。

 

 正直、完結まで書けるのかと心配でしたがなんとかなってよかったです。初めての作品、途中失踪はしたくなかったので駆け足であれ書き切れて本当に良かったと思っています。

 

 書き続けていればわかることもあると言いますか、学ぶことの多い執筆でした。

 

 続けると言うことの難しさ。話というのは突発的に書くものではないということ。キャラを出す時はきちんとバックボーンなど考えて出せ。長編なんていきなり書くものじゃないなと言うことだったりと、本当に反省と学びの往復でした。

 

 他にもいろいろと、挙げればきりがないほどありますが、まず短編を書いて練習すべきだったなと本当に思っています。

 

 コナミ、もとい粉眠。もうちょっと名前練ってから書き始めろよと言われそうなこの主人公。

 原作1期の頃に女好きとか絶対いらないキャラ付けをして失敗したなあと思いながら、なんとかそれをストーリーに絡ませることに苦心した主人公です。きっと卒業後も、夢に向かってひた走るのでしょう。

 

 ヒロインの愛理も、色々と迷走しながら無茶苦茶やってました。全体的によく敵になるなこのヒロインと今にして思うと感じます。

 でも紆余曲折、明日香やレイと言った原作ヒロインを据えなくて良かったなあと思えるラインまでかけたつもりです。

 最初はヤンデレ的なヒロインで書いてたんですが、ちょっと嫉妬深い程度だった気がしますね。

 

 他にもたくさんのオリキャラや原作キャラが出てましたが、上手く書けていたらいいなあと願います。

 ただまあ、やはりオリキャラについてはもうちょい考えて出すべきですね。次作品書く時は練った方がいいでしょう。

 

 考えすぎて書かないはもっと良くないのでしょうけど。それはそうと最終回、できれば全キャラ出してあげたかったのですが、ちょっと無理でしたね。

 

 万丈目や明日香、翔などなど、もっと出してあげたかったです。なにより三沢!

 この作品で原作キャラで恐らく十代と並ぶくらい出番のあったキャラなのですが、4期は名前だけ登場で終わってしまった!

 

 彼、一応タッグフォースで出てるから学生の立ち位置にいそうなのですが、なぜか欠席扱いに。なんでだろうか。もう彼の役目は3期で終わったと言わんばかりに消えてしまった。反省すべき点でした。

 

 次にこの作品で1番難儀したのは結局なんだかんだと言ってデュエルでしたね!

 後になれば後になるほどデュエルが難しくなっていく。デッキプールが増えた3期あたりからは特に大変でした。

 

 裁定や同一チェーン上で使えるのかとか、これ効果あってるとか逐一確認しながら考えるのほんっっとーーーに! 大変でした。

 きっと、マスターデュエルがなければ続けられなかった気がします。ありがとう、マスターデュエル。君がいなければ書けなかった。

 

 あとはタッグフォースも。

 1〜3までクリアして、途中からはもはや黄金の卵パンを求めて買い漁り、ハート集めをする目押しマシーンと化してた気もしますがタッグフォースもまた、この小説に大変貢献してくれたゲームでした。

 

 しかしこの小説でなんだかんだと地味〜に悩まされたのは文字数もあった気がします。

 

 最初は1話あたり2〜3千字も書ければいいかな程度だったのがそのうち4〜5千字となり、ちょくちょく1万字近くにも届いたり届かなかったりする話もあり、読者的にしんどくないかと悩まされました。

 

 結局、長くなる話は分けるべきだったのかどうか、答えは出ませんでした。人によって変わると言えばそうなのでしょうが、快適に読むことのできる分量でまとめたいものです。

 

 そして気がつけばこの小説を完結させるまでに書いた総文字数はなんと150万字超え!

 よく書いたものだと呆れるような気持ちと褒めてあげたい気持ちが同居しています。

 

 さて、あまりあとがきで長々と書くべきではない気も致しますのでそろそろ締めに入らせてもらいます。

 

 読者の皆様、これを言うのももう何度目かわからずしつこいぐらいでしょうが、この小説を読んでいただきありがとうございます。

 

 それから感想や評価をして下さった方々。貴方方にも心からの感謝をさせていただきます。

 

 失礼かもしれないのですが、正直な気持ちを申し上げますと、読んでくれるだけでもありがたい。

 そうわかっていても、反応がない時は中々に寂しいと感じてしまうものでして、たぶんまったくなかったら途中で折れてたなと思ってしまうのです。

 

 だから、とても感謝しています。ありがとうございました。

 

 次に何を書くかなど決めてはいませんが、縁がありましたら読んでいただけると幸いです。もしかしたら短編的な感じてエピローグとか書くかもしれませんね。

 

 これで本当に最後、今まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

 

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