Re:異世界迷宮で奴隷ハーレムを   作:載せられた人

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 これは“ミチオ・カガ”が取り戻す物語

 ミチオにとって改変したいこととは?



第19話 改変

 

 

「いいえ、では、旦那様、今度は腹に溜まっていることも、…前回のことを、きちんと話してください」

 

「ロクサーヌ」

 

 その声は、断罪の言葉なのか? それとも……

 

 

「私のこと、パーティのメンバーのこと、迷宮討伐をしたこと、叙爵したこと、第二夫人を娶ったこと、陞爵したこと、そして、子供を作ったこと、それに、浮気を……不倫をし続けていたこと、私が旦那様を刺し殺した経緯についても……」

 

「ロクサーヌ、それは…」

 

 

「誤解しないでほしいのですが、ミチオ様。これは前回のことを懺悔してほしいわけでも、追及したいわけでもありません。ただ反省をしたいのです。正直、今のままでは、前回よりも良い方向に改変できるか、正直わからなくなりました」

 

 ルティナ……

 

 

「先日のアラン様の奴隷商館の襲撃も、ミチオ様が話してくれたものより、大規模になっていましたよね?」

 

「ああ、アカシック・レコード先生によれば、俺がソマーラ村で、盗賊を完全に絶滅させてしまったことにより、盗賊の派閥が、対立よりも共闘を選択した、とあった」

 

 で、手初めに、盗賊の協力者だった村人のいる奴隷商館を襲って、見せしめに略奪しつくして、火を放って逃げるつもりだった……らしい、と続けた。

 

前回(チュート・リアル)は、盗賊の一派の頭目と幹部を俺が暗殺してしまったので、それも盗賊の派閥間の抗争と思われて、対立が激化したんだろうな」

 

 

「些細なことで物事が変わっていくのですね」

 

「ああ、俺の元の世界の言葉で『蝶の羽ばたきが、遠くの場所で嵐を引き起こす』っていう格言があってな、実感したところだよ」

 

 

 思わず顔を見合わせるロクサーヌとルティナだった。

 

「それでしたら、絶対に変えたいこと、変えたくないこと、だけでも今、話してもらえますか」

 

 ルティナ……

 

 

「そうですね、それでは、今生のことや、今後のことも、どう考えているのか、についても聞きたいです」

 

 ロクサーヌ……

 

 

「私には、記憶が無いので、改変?についてはわかりません」

 

 でも、とロクサーヌは微笑んだ。

 

「旦那様の考えていることは知りたいです。なにに注意したらいいのかわからないと、前回と同じことをしてしまいそうです」

 

 

「そうだな、前回について話すには、まだ自分の中でも整理ができてない、だから、前回の始まりについて全部正直に話すよ」

 

 

 

 

 灯り(ラン・ライト)を消したので、真っ暗闇の中、ベッドの天井を見上げながら、大きく息をついた。

 

 

「ロクサーヌ」「はい」

 

「ルティナ」「はい」

 

 二人は、俺の身体に両側から抱き着いてきている。頭を胸に乗せて、後ろから廻した俺の手を握ってくれている。

 

 

 心臓がどきどきいっているのが、わかるからだろうか、

 

 俺が話しだすのを待ってくれている。

 

 

前回(チュート・リアル)の始まりは、前にも話したようにただの偶然だった」

 

 これを言っていいのだろうか?

 

 でも、隠し事はしない、と誓ったから。

 

「俺は、こことは違う異世界で、ごく普通の高等教育を学ぶ場所で、同じ組の奴らから無視されていた」

 

「高等教育ですか?」

 

「あぁ、とはいっても、おれの国では95%以上……100人中95人以上が通っていたんだ。だから全然特別じゃあなかった」

 

「それで、円の面積の求め方とか知っているのですね?」

 

 

「いや、あれは、初等教育で習う知識だったんだ」

 

「あれで初等教育なんですか?」

 

 

「では、同じ組の奴ら、とは?」

 

「ロクサーヌ、落ち着いてくれ。もう二度と会うことのない奴らだ」

 

 すてい、すていだ、ロクサーヌ。

 

「あの世界の俺の国──日本では、小学校6年、中学校3年、高校3年と、6歳から18歳になるまで、12年かけて義務教育を行う学校がそれぞれにあったんだ」

 

 正確には義務教育9年+高校3年だが。

 

「そこでは、35人から40人ごとに5~10組あって、その組ごとに教育を受けていたんだ」

 

 

「となると、同じ組の人が、40人くらい居て、同じ年の人が、え~と、175人から400人くらい周りに居た、ということですね」

 

「そうだ、そんな学校が国中にあった。日本だけで、国民が1億2千万人くらい居たんだ」

 

「…想像できませんね。帝国の帝都が人口100万人と言われていますが、その100倍以上居るなんて…」

 

 

「まぁ、それはおいおいな。で、その高等教育──高校でも軽いいじめを受けていた」

 

「いじめ、ですか?」

 

 

「ああ、そうだな、俺は母を早くに失くしてな。親父は居たんだが、多分それがいじめの原因だった」

 

「母が早逝したんですか……、でも、なんでそれがいじめに」

 

「普通に夫婦が居る子供にとって、片親だという違いがあるだけで、いじめの対象になったのさ」

 

 

「最初は、暴力──叩かれたり殴られたり、服を隠されたり、そういう直接的なものだった」

 

 ロクサーヌの掴んでいる方の手を強く握る。だから、すてい、すていだ。

 

 

「だから、俺はいじめられるのが嫌で、剣道──剣術と、合気道──組み打ち術にかなり真剣に取り組んだ。そして、その力で奴らに抵抗したんだ。すると…」

 

「すると?」

 

「今度は、暴力ではなく、シカト──無視をしたり、仲間はずれをするようになった。親父も似たようなもんだった」

 

「情けない人たちですね」

 

「俺もそう思って見下していたからな」

 

 ルティナと繋いだ手を緩めて指で撫でた。

 

 

「世の中なんて所詮こんなもんだ。人生なんてホントこんなもんだ、と飽き飽きしてたんだ」

 

 当時を思うと、情けなくなってくる。

 

「建前をどんなに言ったって、結局この世では力がものをいう。かといって、力があるくらいでは今の世界ではてっぺんをとることもできない。本当に腐った世の中だ、そう考えていた」

 

「教育が進んでいても、矜持をもたない、腐った者は居たのですね」

 

 それに、それなりに力があったので、ひょっとしたらなんとかなるような気がしないでもない、と言ったら嘘になる……ことはないと思わなくもない、なんて思っていたんだ、と付け加える。

 

 

「その日、おれは偶然見つけたネットの自殺サイトに吸い込まれるように入っていった」

 

「自殺……って、自裁(じさい)することを考えていたのですか?」

 

 ルティナの声が鋭く響いた。

 

「いや、そこまでは考えてなかった。でも、俺には、この世に──あの世界に未練なんかほとんどなかったんだ。恋人も、友人も、それに、頼れる家族さえいなかった」

 

 未練と言えば、童貞を卒業しておきたかった、くらいだった。あー、女性とエッチなことをしておきたかった、という意味だ、と付け加えた。

 

「童貞……いえ、意味はわかります」

 

「つまり、仲の良い女は居なかった、のですね」

 

 つまり、私が初めてなんですね、って、ロクサーヌ、君が気にするのはそこですか。

 

 

「それに、自殺するのはやっぱり怖かった。だから、自殺への決意を固めきれないまま、サイトを廻っているうちに、『自殺を決意する前に』と書かれたサイトに辿り着いたんだ」

 

「…もしや、それが?」

 

 

「ああ、そこには『この世界で生きづらいなら、異世界で生きればいいじゃない』と書いてあったんだ」

 

 

 ここで、一息を入れた。

 

 

「あなたが生きるのにふさわしい世界、というので、いくつもの選択肢があった。古代世界、科学技術が発達した世界、海賊が跋扈する世界、そして、」

 

「そして?」

 

「そして、剣と魔法の世界。それを選んで進めていくと、さらに、選択肢があった。人間だけがいる世界、人間とエルフとドワーフのいる世界、そして、人間と亜人(あじん)獣人(けものびと)の居る世界。すると、次には、文化の数、国の数を選ばされた。色々あった方がいいかと、多いを選んだかな?」

 

「それが、いくつもある選択肢を選んだということなのですね」

 

 

「ああ、さらに次もあって、戦争の頻度、ここは友好的な世界(とても少ない)を選んだ。資源の量に男女の比率、それから魔物の発生が、迷宮(ダンジョン)型か、地上(フィールド)型か、あって、両方に居るを選んだ。多分、ここまでの選択でこの世界に決まったんだと思う」

 

「やっぱり、ミチオ様がこの世界に来たのは、必然だったのです」

 

 ロクサーヌが頷いているのも胸の感触からわかった。

 

 

「最後に、使用する言語が出てきて、最初から選ばれていたブラヒム語を、そのまま選んだ」

 

「だから前回は、ブラヒム語以外は話せなかったのですね、納得しました」

 

 

「そして、最後にBPの設定で99がでるまでやり直して…」

 

「BPが選べたのですか?」

 

「ああ、ランダム……やり直すたびに数字が変わっていって、99が出るまで意地になって繰り返したんだ」

 

「99って簡単に出たんですか?」

 

「いや、それこそ10~20台が多くて、一桁も結構あった。何度も何度も繰り返したよ。それも数字を見落とさないように毎回確認しながら、それこそ一晩中、マウスをクリックしていたんじゃないかな」

 

 

「やっぱり、旦那様だからできたことなんです。もっと低い数字で妥協することもできたのに」

 

「…もし妥協していたら、最初の盗賊の襲撃で死んでいただろうな」

 

 

 でも、そうか…

 

「ありがとう、ロクサーヌ、ルティナ。俺はこの世界を選んで、意地になって良かったんだ」

 

 二人の握ってくれる手に力を込めた。

 

 

「最後に俺はBPボーナスポイント99ptで、キャラクター再設定を選んで色々とセットして、春の1日にこの世界に降りたって、ソマーラ村の盗賊襲撃に巻き込まれて、それを撃滅した。ここまでが、前回の始まりの話だ」

 

「いえ、旦那様のことが色々とわかりました。…前回はこのことを話さなかったのですね?」

 

「誰にも言わなかった。…セリーはキャラクター再設定については何か気付いていたみたいだけど」

 

「セリー様から聞いたことはありませんっ。()()()()()()()()()ですっ!」

 

 だから、なんでルティナは、セリーに拘ってるんだろうか?

 

 

 

 

 でも、だからだろうか…俺の悪癖も告白した。

 

「つまり、俺は、元の世界から逃げてきたんだ」

 

「「それは違いますっ!」」

 

 

「違わない。こっちの世界に来てからも、最期までロクサーヌ達に甘えて逃げ続けていたんだ」

 

「向こうの世界でも、力に頼って、仲良くなろうと努力することから逃げていたんだ」

 

「ロクサーヌ達にも『内密にな』って隠し続けて、説明することから逃げていたんだ」

 

彼女(人間の嫁)と結婚したのも、皇帝の勅命だったけど、ちゃんと皇帝と話をすることから逃げていたからだ」

 

「カシアと浮気したことも……不倫し続けたのも、俺が毅然と断れなくて安易な方に逃げたからだ」

 

彼女(人間の嫁)と子供を作ったのも、ロクサーヌ達と子供を作れないからと逃げたんだ」

 

「そして、今生では、彼女(人間の嫁)とのことも、その子供のことからも逃げようとしてる」

 

「異世界から逃げてきたことを、話すことからも逃げていたんだ……」

 

「都合が悪くなったら逃げ出す、それが俺の本質なんだ」

 

 

「そのくせ、見栄っ張りで、貴族になって、調子に乗って、天狗になって、いいように使われて…」

 

 そのあげく、

 

「…最後は本当に大好きだった人に刺されて死んだんだ」

 

 俺は涙が止まらなくなっていた。

 

 情けなくて、醜くて、怠惰で、愚かで、無責任で、

 

 もう、俺のことなんて…

 

 

 

逃げるって悪いことですか?

 

 ロクサーヌ…

 

「私もつよい魔物に気付いたら、戦わないように逃げます。前のパーティからも扱いが悪くて逃げ出したようなものです」

 

 

「それに、今回、ミチオ様はわたくしたちから逃げませんでした」

 

 ルティナ…

 

「だって、ほんとうに愛してるのは、ロクサーヌやルティナ達だって殺されて()()()気付いたんだ」

 

 

「べ、別に、最初の村で盗賊を倒す必要はありませんでしたよね」

 

「盗賊は討伐するものだって、ルティナが貴族の義務だと教えてくれたから」

 

 

「私に会わない、買わないという選択もできました」

 

「俺が買わなければロクサーヌが誰かほかの奴に買われる、それは絶対に許せるものじゃなかったから」

 

 

「わたくしも見捨てるという選択もできました」

 

「かすかに覚えてるんだ、俺が刺された後、エリクシールを口移しで飲ませようと尽力してくれた、そんなルティナを見捨てるなんてできないよ」

 

 セリーは直接傷口にエリクシールを、ベスタは手を握って声をかけ続けて、ミリアは臓物を腹に押し戻そうとしていたし、…最後のは痛かったけど。

 

 

「ほら、旦那様。逃げないこともあるじゃないですか」

 

「ええ、逃げてばかりじゃありませんでした。そこは自覚しましょう?」

 

 

「そうだな、パーティのメンバー(ロクサーヌとルティナ)に説明することからは逃げなかった…」

 

「そうです。こんなすごいことを話すなんて、ミチオ様には勇気があります」

 

「…ロクサーヌに、パーティのメンバーに誓ったから。隠し事はしないって」

 

 

 

 でも……

 

「今の俺は、そこまで自分を信じることが難しい、怖い」

 

 

「私は、旦那様を信じてます」

 

「わたくしも、ミチオ様を信じています」

 

 

「なので、()()()()()()()()()()()()ください」

 

「そうです。()()()()()()()()()()、そんな()()()()()()()()()いる()()()()を」

 

 

 ロクサーヌ、ルティナ、お前たちは信じてくれるのか? こんな俺を、信じていいのか?

 

 

「ありがとう、ロクサーヌ、ルティナ」

 

 俺は、二人を強く抱きしめて、二人の素肌の感触と温もりに浸った。

 

 

 

 

 

「ですので、今生で避けたいことはなんでしょうか? 絶対に変えたいことはなんでんしょうか?」

 

 

「先ず、迷宮の討伐はどうするおつもりですか?」

 

「常識的な範囲の数なら、攻略して討伐したい。でも叙爵して貴族になりたいとは、もう思えない」

 

 

「そうだったのですね。では前回、わたくしが貴族になることを勧めてしまったのは…」

 

「いや、前回の流れでは、どうあれいずれ貴族になっていたさ。今改めて考え直してみて、別になりたいとは思ってないな、ということがわかった」

 

 

 ミチオ様…、は~~っ。

 

「貴族の責務を誰よりも果たしたミチオ様が、貴族にならない、というのは業腹ですが」

 

「セルマー伯の迷宮なら、喜んで討伐しに行くぞ? ルティナのためでも、ルティナの妹や弟のためでもいい」

 

「ありがとうございます、ミチオ様」

 

 

「とにかく、前回(チュート・リアル)のように、流れ流されてなるようなら貴族にはなりたくない」

 

「旦那様、でも、迷宮の討伐はするのですね?」

 

「あぁ、パーティのメンバーがそろったらな」

 

「なら……いいです」

 

 

「でも、一季節に4個とか、無茶をする気はないからな、これは振りじゃないからなっ。……あれっ?でも今のLvなら全然余裕なのか?」

 

「ミチオ様、ミチオ様、前回の最期に毒されています。一季節に1個のペースでも十分です」

 

「そ、そうだよな。あはっ、あははははっ、はぁーーっ」

 

 

 

 

 

 次に…

 

「パーティのメンバーは全員そろえるのですよね?」

 

「あぁ、俺にとって、この世界の唯一の絆だった、隠し事が多かったけどな。だから、許してもらえるなら取り戻したい……と思っている」

 

 

「ちょっと待ってください。許してもらうって、全員そろえないつもりなのですか?」

 

「以前にルティナと話をしていて気付いたんだが、全員ジョブも記憶も引き継いでいるんだろう?」

 

「ええ、場合によってはアイテムボックスの中身も引き継いでいる可能性もあります」

 

「正直に言うと、もう俺に愛想が尽きたんじゃないか? と思うと、少し怖くなってきた」

 

「ミチオ様!!」「旦那様!?」

 

 

「わかってる。俺は、もう、()()()()

 

「ふ~っ、もう脅かさないでください」

 

「そうですよ、旦那様。私、パーティのメンバー()()しか認めないんですからね」

 

 ロクサーヌ……

 

 

 

「それなら、ベスタに一番に会いに行きましょう」

 

「ベスタか…春と夏の間の休日にあったオークションで競り落としたんだったな」

 

 

「その、わたくしが聞いたところによると、ベスタは竜騎士ではなかったのですよね?」

 

「あぁー村人だったな。ああっ、そうか、…そりゃ不味いな」

 

 

「はい。オークションで売られても高価になったり、逆にオークションに出さずに、普通に高価な奴隷として売られてしまうかもしれません」

 

「そうか、そうだな。俺が眼の前のことに集中して、先延ばしにしていたことは不味かったんだな」

 

「でも、今なら十分に間に合います。決して遅くはありません」

 

 

 

「次に、ミリアです。ミリアさんの場合前回聞いたところによると、実は犯罪奴隷だったのです」

 

「それは知ってる。ミリアの場合、犯罪と言うか無知だったんだ。神殿近くに禁漁区があって、それを知らずにそこで網を打ったので、捕まって村の掟で奴隷に落とされたんだ。だから所謂犯罪奴隷ほどではないよ」

 

「そうだったのですね」

 

「でもさ、記憶があるなら禁漁区で漁はしないだろうし、奴隷にもならないようにするだろう?」

 

 

「たしかに、そう言われるとそうですが……」

 

「それに弟もいたようだしな…」

 

「それを言われると、困りますね」

 

「だから、一度は会いに行こうと思う」

 

「わかりました。いつ行くかについては別に決めましょう」

 

 

 

「そして、最後はセリーなわけだが」

 

「うふふふっ、セリー様は、もう鍛冶師どころか隻眼になっているのですよ」

 

 ルティナ、笑い声が黒いよ。

 

 

「鍛冶師の奴隷でも珍しいのに、隻眼が奴隷になることはないだろう」

 

「そうです。それに、セリー様が奴隷になったのも、セリー様のお兄さんが迷宮で怪我をしたことが原因、と聞いていますから、回避しようとするのではないですか?」

 

「一応、アランの奴隷商の商館に来ていないことを確認した後、同じく一度会いに行こうと思う」

 

 

 

 

「他に改変したいことは?」

 

彼女(人間の嫁)を助けてあげたい」

 

 

( ꐦ◜ω◝ (人間の嫁))

 

「ロクサーヌ、誤解しないで聞いてほしい。実は彼女(人間の嫁)はまだ()()()が生きてるんだ」

 

 





 続きを更新します。

 改変と改悪は、表裏一体でした。

 はたして、ミチオが改変したいこととは?


 え~二次創作は“基本的に”スーパー・イージー・モードです、迷宮は。

 なので「ついて行けない」「合わないな」と思われた方はブラウザバックをお願いします。

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