Re:異世界迷宮で奴隷ハーレムを 作:載せられた人
これは“ミチオ・カガ”が取り戻す物語
ミチオ達がクーラタルの迷宮を攻略します
元95階層まで走破した面子ですのでこんなもんです
クーラタルの町 ミチオ邸・寝室 春の11日・夜
ベイルの町から戻ってくると、ベスタのハーブ園の予定地の周りには、セリーとミリアと弟君によって、杭が撃たれて、革のロープを張った簡単な柵ができていた。
農具を買ってきたのか、土が耕されていて、前回俺が教えた
桶と
『これはベスタが来るまで、弟が面倒見ます』とミリアがバーナ語で教えてくれた。
まだまだブラヒム語だけで話すのは難しいようだ。
その後、夕食の材料を買って帰ってきていたので、セリーがボルシチを作ってくれた。
その、久々に手作りするので、少し味付けに失敗してしまいました、と恥ずかしそうなセリーが
俺には十分うまかったのだが、セリーはどこか納得できなかったようだ。
でも、久々というのは本当だった。
叙爵してから、とくに社交に関してもセリーに手伝ってもらうようになってからは、料理とかは雇った料理人が作るようになった。
ロクサーヌを正妻として迎えたのはいいが、お互い貴族についての知識がなくて、ルティナも…その……実務面では…あんまり……頼りにならなくて…
まぁもう遠い過去の、いや、存在しない未来の話だ。
そして、日課となったベスタを遠隔視で確認する。
もう食事が終わったのか、部屋で家族と寛いでいた。
ベスタの燃えるような赤髪は、母親に似たのか。
俺の視線に気づいたのか、ばっちりと視線が合って、ウィンクされてしまった。
ベスタも大丈夫そうだ。
その後、ルティナと風呂にお湯を張って、……弟君と先に入ることになった。
お風呂を見て、尻尾をぴんと立てて驚いている姿はかわいいものだった。
お風呂の入り方と、石鹸を使った洗い方を教える。
お湯に浸かって、自由にふよふよと漂っているところは、ミリアにそっくりだった。
そう、残念ながら、セリーやミリアを交えた
ルティナの件で、ロクサーヌの育成とセリーとミリアの錆落としをすることになったので、
彼女たちに負担をかける、その…彼女たちとの…初めての…えっちぃことは、涙を呑んで延期することにしたのだ。
そう、涙を呑んで延期したのだ。大事なことなので二回言いました。
そして、ルティナが、えっ、ミチオ様……偽物ですか? といって、セリーに
その代わりに、彼女たちに負担をかけないキスとお触りは解禁となった。
ベッドの上で彼女たちがお風呂から上がってくるのを待つ。
それもまた楽しからずや。
今日から広いベッドで寝ることになる。
それもまた楽しからずや。
最初に買ったベッドが大きかったので、前回よりも大きいのだ。
そこから連想してベスタがまだ居ないことを思い出して、寂しくなる。
それもまた楽しく……ないや。
軽くうたたねをしてしまったのだろう。
彼女たちが、ベッドに潜り込んでくる気配で眼が覚めた。
俺の光魔法が切れたのか、ルティナがベッドの上に
先頭はロクサーヌだった。
あれっ?
「やっぱりお風呂は旦那様に洗ってもらうのが良かったです」
そう言って、一番にキスしてきた。
ほんのりと赤くなった頬が見てとれる。
ベッドに入るときに肌着を脱いだのか、先端の尖ったぶるんぶるんの霊峰が押し付けられてひしゃげている感触を胸に感じた。
俺のかちかちになった真・デュランダルがロクサーヌの下腹部と触れ合っているのも。
あぁ~~~~~っ、えっちぃことをしたい!
でも、それで
決して禁欲攻撃をするためではない……というか、色魔王以上では、よく見ると最初から禁欲特大攻撃と横線が入っていたのだ。
つまるところ禁欲? 無理無理! ということだ。
しかし、魅了スキルに耐性を付けるためにも、節制は必要だ。
あれ? 七大欲望の色欲の反対は、節制だったっけ? 暴食の反対が節制だったような…
まぁいい。
キスをしたまま横に転がって上から唇を奪っていた。
本番は無しとはいえ、攻めなければ。
ちょっと驚いたようなロクサーヌの舌をちゅっと吸って、舌先を合わせる。
上下に動かして舌先の感触を楽しむ。
くるくると右曲がりに廻して舌を満遍なく味わう。
ロクサーヌが動きに合わせてくるのを、時に逆に動かして強く擦りあう。
徐々に舌を伸ばしていって、舌の奥を、歯を裏から舐めていく。
思わず右手が上からロクサーヌのたわわに実った果実を揉んでいた。
指が沈み込んでいくのを、頂点が震えるのを感じる。
左手をロクサーヌの頭の後ろに廻して、唇を強く押し付けあう。
そのまま伸ばした舌先で、上顎を舐めて擦っていくと、
ロクサーヌがわずかに震えるのを押さえ込んで逃さないようにする。
舌をちょんと突き出して眼を閉じて固まったロクサーヌを優しく撫でてあげる。
すると、背後からミリアが抱きついてきた。
そのままロクサーヌの上から転げ落とすと、上から情熱的なちゅーを落としてくる。
しなやかな身体をうねうねとくねらせて、身体の前面に密着してきた。
豊かな胸を、先端のぽっちを、胸に上下左右に擦りつけてくる。
それでも舌を絡めて離さず、唾を送り込んでくる。
あぁミリアの味がする。
手を胸と胸の間に挟んで、揺れ動く胸をふもとから頂上に向かって捏ね上げていく。
同時に左手を背中に廻して、ミリアの背筋を尻尾の付け根から後頭部にかけてなぞり上げていく、
前後からの刺激に、顔を離そうとしたところを、そのまま左手で頭を押さえてキスを続行させる。
みゃぁぁぁ、と唇の間から零して、動きがとまったあと、脱力してきたのを受け止める。
首筋に熱い息を吹き付けるミリアのネコミミを右手でゆっくりと撫でてあげた。
ルティナが、ミリアの肩に手をかけて横に転がすと、正面からキスをしてきた。
興奮して潤んだ眼をしている。
眼があった後、ゆっくりと瞳を閉じて、舌を差し込んできた。
ルティナの細い舌を、眼を閉じて受けとめる。
俺の口内で、ルティナの舌がちょろちょろと動いて刺激してくる。
舌先でつんつんとつついて、先端を合わせて押し付け合う。
上下にズレたところで、舌の下から先端まで舐め上げていくことを繰り返す。
逃げようと動く唇で挟んで、吸って逃がさない。
たまらず、ちゅぽんと引き抜かれた舌を追いかけてルティナの中に侵攻する。
首を傾けて深く口を合わせると、ルティナの口内を蹂躙する。
歯を、頬を、上顎を裏から舐めていく、
さらに、抱きしめていた右手を下におろして、腰を密着させて、
俺の熱い真・デュランダルをルティナの下腹部に擦りつけていた。
ルティナの下腹部から震えが全身に広がっていくのを押し付けながら感じていた。
そして、顔が震えてきたところを左手で押さえながらちゅ~っ、と舌を吸い込んでしごいた。
身体がところどころが震えて止まらなくなってきたルティナを抱きしめて、右耳を舐める。
こそぎ落とすかのように、耳の穴から先端に向かって、
ねっとりとじっくりとゆっくりと。
そして先端に到達すると、首を起こしてふ~っと息を吹き上げたあとに、先端を口に含んでちゅ~っとすすった。
とうとう全身が震えてきたルティナの頭をよしよしと撫でる。
そして、ぷるんぷるんの胸の感触を楽しんだ。
「きっちりルティナを躾けているのね」
セリーが横座りで俺の傍らに座って、俺の髪を梳いて、頭を撫でてくる。
その手つきが優しくて、温かくて、柔らかくて、眼をつぶって堪能してしまう。
「本当に我慢させてごめんなさい、旦那さま。でも、ルティナを取り返されるわけにはいかないから…」
「セリー様…」
「それまでに躾もしないといけないけど」
「セリー様…」
「今日の感じでは、私とミリアについては問題も無かったので、中層までは問題なくいけると思います」
「ロクサーヌは?」
「このまま高層にいっても直接攻撃
「ということだけど、ロクサーヌ自身はどう思っている」
「はい。私はとっても恵まれたパーティのメンバーになれたと思っています。それに、旦那様は、大変素晴らしい方で、若く、強く、能力もあります。おそらくは立派な仕事を成し遂げられるでしょう。でも……それを望んではいないのですね」
ベッドの上で俺に抱かれて撫でられているルティナと、頭を撫でているセリーを見て羨ましそうにしている。そんなロクサーヌが少し寂しそうに告げた言葉は、たしかに前回とは違っていた。
「それに、私にとても優しくて、私の心に寄り添ってくださいます。その…だから、お、お嫁さんの一人として一番に子供を生んで、旦那様の血族を作ってあげたいのです」
「ロクサーヌ」
「はい、旦那様」
「セリー、ミリア、ルティナ、そして今はここにいないベスタ」
「旦那さま」「ご主人様」「ミチオ様…」
「みんなを愛してる。みんなと一緒の未来を掴みたい」
だから、今度こそ俺は、
「むしろ何かをなさないためにここにいよう」
この世界の人間ではない俺がみだりに動けば、この世界に混乱が生じるかもしれない、と。
「実際前回は
俺が自分の力を過信し、調子に乗って軽率な行動をとることは厳に戒めなければならない、そこはセリーやロクサーヌにお願いしたい、と頼んだ。
「しかし、みんなと添い遂げるために必要であれば、もう俺は、力を振るうことを躊躇することはない」
それこそ、対人への制限解除された範囲魔法……メテオクラッシュやγ線バーストを連打して、ボーデを更地にするくらいやってみせる、そう言い切った。
でも、
「でも、それをしてしまったら、俺達に平穏が来ることは無いだろう」
下手をすれば魔王扱いだ。
「だから、俺を魅了して操ろうとしたカシア、それをネタに高層の迷宮の討伐を俺に押しつけてきたハルツ公爵。奴らを、社交的な面では助けてくれた
まぁカッサンドラおばばが、情報を秘匿してくれるなら、相応の対価で迷宮の討伐
「そうしないと、ルティナが困ったことになるからな」
「ミチオ様……」
「あと2日、頑張ろう。それまでは俺も我慢するから」
俺も我慢するから、ともう一度呟いた。
大事なことなので二回言いました。
「セリー」
「旦那さま……ミチオ……」
俺はセリーに近付いて抱きしめると、耳もとで囁いた。
「その時には覚悟しておくように」
「その時は、あの……できれば、二人きりが……いいです」
と同じようにささやき返してきた。
善処しよう、と額を合わせて瞳の奥を覗き込む。
なんて
これも前回の己の
セリーの瞳は潤んでいて、ベッドの上の灯りでまたたいていた。
そう、異世界迷宮で、俺と愛しあう妻たちとの、ハーレムを!
愛が溢れてきて、セリーの唇を奪っていた。
ゆっくりと舌を合わせて、セリーの温かさと優しさを感じ取る。
穏やかに、でも、ねっとりと、舌を合わせて、セリーと愛を交わした。
「愛してるセリー」
「私も愛しています。旦那さま……ミチオ…」
名前を呼びあいながら、何度もなんどもキスをした。
それが嬉しくて、ぎゅっと抱きしめて、
セリーの耳元で愛してる、と囁く。
セリーも俺の耳元で、愛しています、ミチオ、と囁き返してくれた。
熱い息をと共に、愛してる、愛していますと囁いていると、
セリーの耳がひくひくと震え始めた。
耳の奥に舌を差し入れて、唇で耳を愛撫する。
ちゅぽッちゅぽっと舌を出し入れしていると、
あっ、あぁっ、と震えがセリーの全身に広がっていく。
ちゅぽんと抜いて、反対の耳を押さえて、
「セリー愛してるよ」
と情熱を込めて囁くと、
くてっと脱力してもたれかかってきた。
まぁ盛り上がってしまって、2周目が始まってしまったのだが。
なお、やっぱり最後にロクサーヌがキスをしてきて、俺の左側を陣取った。
それはそれ、これはこれ、ということらしい。
クーラタルの町 ミチオ邸・寝室 春の13日・夜
みんなでお風呂も終わり、その余韻を噛みしめながら寝室でまったりとしていた。
「みんなお疲れ様」
この3日間、迷宮では濃厚な魔物との戦いの日々を送っていた。
ロクサーヌの匂いによる案内に、俺の地図によるアシストもあって、中層の攻略と魔物との戦いはハードなものだった。
俺の『覇者』による全パラメータ極大上昇のアシストもあったし、ボーナススキルのHPMP回復速度200倍上昇もあったせいか、
魔物との戦闘時間自体は、少ししか増えなかった。
しかし、16階層からは魔物が最大5匹で、32階層からは最大6匹でるようになったことで、自然に前衛後衛の構成となり、その分手間が増えたのと、どうしても全体魔法に被弾するようになった。
それを考えて、2日目早朝に、ロクサーヌの『聖レギンレイヴの兜』に耐火炎、耐劇流、耐暴風、耐土石のハイ・
それに34階層からはボスも2匹、45階層からはボス2匹に加えてお供も4匹でてくるようになった。
なので、3日目の早朝には、異常状態耐性の向上を考えて、ロクサーヌの『聖レギンレイヴの籠手』に耐石化、耐睡眠、耐麻痺、耐猛毒のハイ・
どうしても人数が足りなくなってきたので、『中忍』の
結局、2日間で16階層から、45階層までの、計30層。
ベスタがいないとはいえ、
ロクサーヌは……結局、ずっと前衛にいて、魔物の直接攻撃に被弾したことは無かった。但し、盾で受け流したのは除くとする。
それに、今回は俺のもつ『覇者』パラメータ極大上昇が効いているのだ。
とにかく、ずっと1時間に10回前後は戦っていたように思う。
ロクサーヌやセリーから聞いた、普通の探索者の3~5倍近い効率だったと思う。
これに、経験値効率400倍である。
割と凄いことになった。
それに、みんなボリュームが増えたわけではないが、キレが良くなってディフィニションがましたというか、触れた心地はよくなった。
「では、今日までの成果を確認しようか」
ベッドの中央であぐらをかいて座る。
皆には、俺の後ろに移動してもらった。
「それでは、ロクサーヌから」
ぴこーん
獣戦士は種族固有職だけあって、上がるスピードが遅かったが、初級職の上りがおかしかった。
自分のときに簡単に計算したのだが、どうも経験値制限解除の影響か、必要な経験値が等比級数的ではなくて、等差級数で上がっているように思えた。
なので、探索者や僧侶などが軒並み100オーバーしてしまった。パーティレベル制限解除さまさまである。
戦士Lv50で狂戦士が、Lv99で重戦士がでたので、マスタージョブ用に重戦士を優先した。
探索者Lv50で冒険者が、Lv99で探索師もでた。上位ジョブには冒険者Lv50が必要なので、探索者系で3ジョブも使っている。
僧侶Lv50で沙門が、Lv99で婆羅門がでたので、こっちも婆羅門を優先しているが、まだレベルが低いので僧侶も外していない。
結果、薬草採取士は途中で控えになってしまった。
「次は、セリー」
ぴこーん
鍛冶師に隻眼は種族固有職だけあって、上がるスピードが遅かった。
こっちは薬草採取士Lv50で薬師がでたので、そっちに変えた。
あと、探索者がLv50で冒険者が、Lv99で探索師がでたが、セリーには上級職に必要な冒険者しかつけてない。
僧侶Lv50から沙門がでたし、巫女Lv50から禰宜もでたが、Lv99になるまではこのままにしておくつもりでいる。
あと、戦士Lv30で、騎士と暗殺者が増えたが、体力上昇のある騎士のレベルを上げることにした。
そうそう、商人Lv30+探索者Lv30で武器・防具商人も生えていた。
「次は、ミリア」
ぴこーん
暗殺者と刺客は、派生ジョブであるからか、上りが悪かった。くノ一に至っては上級職だけあってほとんど上がっていない。
それもで、戦士Lv99で重戦士がでたので、それに変えている。冒険者も付けた。
代わりに巫女と僧侶でどっちかを選んでもらい、僧侶を上げていくことにして、巫女は無効ジョブになった。
こっちもLv99までもうちょっとのものが多いので、もう少しこのままでいくつもりだ。
「次は、ベスタ」
ぴこーん
そう。パーティを組んでいるので、経験値が分配されていたのだ。
昨日の朝食後に、ベスタが一度休憩時間があったとかでワープでやってきて、なにか強くなっています、と申告されて気が付いた。
村人はあっという間にLv100になった。まぁ何もないが。
薬草採取師Lv50で薬師が増えたのでそっちに入れ換えた。
探索者も、Lv50で冒険者が増えたので、農夫をそっちに付け替えた。
ベスタには、回復職を僧侶系か神官/巫女系のどちらかに選んでもらわないといけないだろう。
「最後は、ルティナ」
ぴこーん
魔導士Lv50+巫女Lv50(僧侶Lv50でも可)で賢者が増えたので、魔道士をそっちに入れ換えた。
中級職だけあって、なかなかLvがあがらない。
それ以外は、戦士を重戦士に変えた。
また、錬金術師Lv50で大錬金術師に、薬草採取士Lv50で薬師に変えた。順調である。
あと、回復系を巫女と僧侶でどっちかを選んでもらい、巫女系を上げていくことにしたので、僧侶系は無効ジョブになった。巫女Lv99で司教が増えたので、そっちに入れ換えた。
あまった枠で、冒険者のLv上げを開始したところだ。
俺? どれも上がらなかったよ。
どうも初級職でもLv1000毎に必要な経験値が結構増えているようなんだよね。
そして、ルティナのカッサンドラおばばへの接触作戦も今日から始まっていた。
続きを更新します。
クーラタルの迷宮での錆落とし攻略を始めました。
なんせ、
そして、カッサンドラおばばとの接触作戦も始まりました。
本二次創作は“基本的に”スーパー・イージー・モードです、迷宮は。
なので「ついて行けない」「合わないな」と思われた方はブラウザバックをお願いします。