Re:異世界迷宮で奴隷ハーレムを 作:載せられた人
これは“ミチオ・カガ”が取り戻す物語
これは
カシアはもう止まりませんでした
結局、あの子は正妻としてロクサーヌさんを、側室として、セリーさん、ミリアさん、ベスタさん、ルティナを同時に迎えると後日表明した。
春の16日のことだった。
その前の春の15日のころ、あの日から二回目のいつもの私的お茶会の場で、仮面夫婦でいいので、皇帝からの紹介は承けておきなさい、と注意はした。そこに子供が産まれたら大丈夫だから、と慰めた。
でも、彼は強情だった。
彼女たちと約束した、と。
彼女たちはパーティのメンバーで元奴隷かもしれないが好きなんだ、と。
話が平行線になりそうだったので、他に好きな相手はいないの?と振ったら、私を視界の中心に捉えながら、内緒、って言うの。
お姉さん意識しちゃってどきどきしてきたわ。
結局、彼の意向を変えることはできなかった。
仕方なく、旦那と消極的賛成派として、彼を擁護する傍らで、当代皇帝への陳情も行った。
当代皇帝も、師兄はパーティメンバーをことのほか大切にしておるのだな、として、一応不問となった。
それだけでは外聞が悪かろうと、正規の勅命としてクーラタルの迷宮への親征時に随伴することが決まった。
これには旦那が同行するので、私も出ないわけにはいかない。
ボーデの迷宮の討伐に加えて(ターレの迷宮は無事討伐された)、クーラタルの迷宮の高層の探索が決まり、ちょっと大変だったわ。
なんといってもクーラタルの迷宮の高層よ。うちの最大戦力であるゴスラーを加えるために、2パーティ体制で高層へ上がってからパーティメンバーを入れ換える、という手間のかかる方法を取らざるを得なかったの。護衛も必要だし。
できるだけ解放会のエステル様とも日程を併せてやったわ。
その分あの子に頼んで、ボーデやセルマー伯の迷宮を攻略対象に加えてもらったりした。
そして、
実は、私の魔法の威力が、感覚的な話だけどちょっとずつ上がっていたのが……上がらなくなってきたの。
いくつも階層を上がれると魔法の使用回数が増えるけれども、その階層に慣れた頃には、使用回数が減ってくるものなのに……今はゴスラーが居るから大きな問題になっていないのだけれども。
そろそろ上級ジョブの魔導師に上がれると思っていたのに、それも失敗してしまった。
お姉さん、ちょっと凹んじゃった。
実は、その理由については誰にも言えないが、見当がついている。
あの幻覚だ。
その中に、確か『経験値を集約』とあった。
魔物を倒しても経験値が『エルフの一撃』?に集約されている間は、魔法の威力の増加や、上級ジョブの魔導師への転職は無理なのかもしれない。
今のところ問題になっていないけれど、お姉さん困ってしまうの。
こうなると、早く『エルフの一撃』っていうスキルが使えるようになってほしいものね。
でも、使用対象にあの子の名前があるのよね。となると、攻撃系のスキルではなさそうに思う。
とりあえず、3日に1日はクーラタルの迷宮攻略、6日に1日はあの子と二人きりのお茶会を開いて癒される、そんな日々を送っていたのだけれど……
……どうしようもなくなって、あの子の結婚式の準備まで手伝っている。
ルティナが駄目駄目だった。
元貴族なのは貴女しかいないというのに、浮かれまくっていて、さらに92階層の迷宮討伐に成功したことで有頂天になった。
これにはおばば共々頭を抱えたわよ。
本当に仕方なく、側室筆頭のセリーさんに手伝ってもらって、招待状の書き方──それも身分に合わせたものから、会場(何とかハルツ公爵の帝都の別邸にできた)の設営やテーブル配置──これも身分に合わせたものから、引き出物にドレスの手配に至るまで。
お姉さん、ちょっと悲しかったのよ。
はぁ、ルティナがこんなに実務能力に欠けているとは思わなかったわ。
側室でも第4の側室となっているけど、
あのロクサーヌさんは、なんだかんだ物の選別に時間を掛けすぎる。
叙爵される新騎士爵の場合、結婚の時のドレスの格の高さはこれくらい、ベールの長さもこれくらいまで、って言っているのに……家の御用達の洋品店のすべての在庫を持ってこさせる始末。
正妻が決まらないものだから、後の側室も遅れてしまうし、ルティナは亡き母の結婚衣装を使いたいって言うし。あれってアンセルムかつ伯爵の格の物なのよ!?
ここら辺であの子が仲裁に入るかと思えば、結婚式は女の子の憧れだもんなぁって言うし。かといって自分の服については妙に遠慮するし。
お姉さん、ちょっと挫けそうになったわ。
自分の結婚式の時よりも大変よ。
もしかして、本当に貴族制度の意味をわかっていないのかもしれない……
だから、引き出物って貧相でも、豪華すぎても駄目なんだって!
ルティナ、貴女は伯爵夫人じゃなくて、騎士夫人! しかも側室なの!!
ロクサーヌお姉さまと一緒がいいとか能天気なこと言い出さないで!!!
ちょっと旦那……は駄目ね、逆効果だわ。ゴスラー、あの子に騎士爵の夫の格について、あんたの苦労話を聞かせてやってちょうだい。
そうやって、何とか式の日取りは
彼を取り込みたい?陣営によるハニートラップが増えたのはこのごろね。
でも、あの子の 奴隷
具体的には、ギリ15歳(実質14歳)から25歳前後まで、胸のサイズも美乳から爆乳まで、もちろん人間族で!
ボーデ、ノルトセルムの迷宮前で待ち構えたり、上記以外にクーラタルや帝都の冒険者ギルドのロビーでうろうろしてたりしたわ。
でも、なぜか運良くほとんど出会わなかったという。迷宮にはほぼ毎日入っていると聞いているのに。
出会えた娘もいたけど、ほとんど袖にされたわ、比較的紳士的に。
どうやら、ロクサーヌとルティナが失礼な態度で揉めるところだったのだけど、あの子がとりなしたらしい。
でも、丁寧だけど素っ気なかった、ということだったわ。
このとき、もしかして奴隷や異種族にしか興奮しないのかな?……って一瞬思ったけど、この後
そして皇帝の親征の日取りも決まった。夏の1日から10日間、目標は93層以上の走破と決まった。
だから、何で皇帝があの子に配慮するのよ!!
それに、師父の人間族の嫁の問題についてもその時に朕が聞き取りを行う、そう宣言された。
皇帝からの
それからも、忙しい日々が続いた。
あの子との二人きりのお茶会もしっかりと時間を取ったわ。
公でも会えるけど、私で合うのは別腹よ!
けれども、あの子は手を出してこなかったの。
まぁ結婚が決まったということもあるのだろうけれども…
でも、ちょっと透けるくらいの肌着を着て、でも、はしたなさすぎるから上着をきて、スリットや隙間からチラ見せするようにしたら…獣の目になって……
がばっ、と来るまでもうちょっとのところまで来ています!って侍女A、B、C、最近加わったD、Eも言っていたの。
そして、おばばからカガ家に一族の人間を貸し出す対価として、さらに、ルティナへの課題の一つとして、ネスコの奥の迷宮の討伐を依頼されて、討伐を成し遂げたのもこの春の25~30日のことだった。
56階層から始めて、67階層まで。
中層の12階層を、わずか6日で成し遂げてしまった。
再びおばばと頭を抱えてしまったわ。
92階層を討伐してるのだから、実力的に考えて、1階層1日としても、12日、倍かかったとして24日、予備を考えて30日程はかかるだろう、と予測していたから。
あの子たちをネスコの奥の迷宮に釘付けしておいて、その間に色々と根回しをする予定だった。
それを……
あの子のパーティはちょっとおかしい。
普通はもう少し余裕をもって、ゆっくりと進むもの。
1日1階層でも大概であるというのに……
高層の92階層を討伐した経験があるとはいえ、出てくる魔物組み合わせはそれこそ迷宮毎に異なっている。
やっかいな組み合わせだってある。
たとえば、ノルトセルムの迷宮の
それを1日2階層なんて……狂気の沙汰よ。
これが22階層以下であれば、納得する人もいるでしょう。
或いは、すでに地図がある、とか、魔物の組み合わせがわかっている、とか。
それを未踏破の階層を走破して、突破までしてしまう。
しかも、しっかりとドロップ品まで持ってくる。
セリーもどうして止めないのよ!
あの子のパーティで、止められるのはセリーしかいないじゃない!!
ちょっと取り乱したわ。
でも、迷宮を討伐したことで不満を解消させてきたのか、ロクサーヌのドレスがようやく決まった。
最悪帝都中の洋品店の在庫を総ざらいするかと思っていたから、そうならなくて、ちょっとだけホッとしたわ。
その後、ルティナを除いてすんなりと決まったわ、ルティナを除いて、ね。
そのルティナは、結局母の形見の衣装をお直しして着ることになった。
もうちょっとわきまえよう?
かくして、正妻と側室4位のルティナが本来の格よりも、
そして、披露宴についても、あの子が料理にまで口を出そうとしたから、止めるのが大変だったのよ。
いずれ貴方が主催する夕食会や晩餐で披露した方が後々の武器となるわよ、と言いふくめることができたのは僥倖だったわ。
後々、私がこの提案をしたことを聞いた、
こうして、人間族として取り込みたい皇帝と、エルフ側でいてほしい旦那とおばばの見えない引っ張り合いは水面下で繰り広げられていった。
人材の派遣として、うちからも、私の意向を知っている侍女FとGを潜り込ませたのよ。私との二人きりのお茶会のセッテイングがだいぶ楽になったわ。おばばの方からも、繋ぎのある豪商を紹介したりして、経済面を抑えようとした。まぁついでにルティナを躾けようとしたんだけど……それはうまくいっていない様子。
そして、皇帝側は、統治面で代官や役人を派遣したりしていた。人間族の若い英雄ということで希望する者が多くいたらしい。
そんなわけで、あの子の領地は、今のところは、皇帝側とエルフ側が互いに緊張感を持っているので、バカなぼんぼんを押し付けられることも、押し付けることもなく、円滑に統治は回っている。
そして、春の62日の開催した二人きりのお茶会のとき。
前日のクーラタルの迷宮の88階層を攻略中に、魔物(ジャイアントシェル)の単体魔法に当たってしまったの。
怪我自体は、巫女の全体手当て滋養剤とを併用したので治っているのだけれど、ちょっと痣が残っていて。
袖の長くて太い服をきて隠していたの。もちろん肌着はちょっと透けるくらいのものを着ていたわ。
そして、袖から中をチラ見してくるあの子の視線が心地よくて、ついちょっと奥まで見えるような姿勢になってしまったの。
そうしたら、痣に気付かれてしまった。
あの子が追及してくるので、皇帝親征に向けてクーラタルの高層を攻略中なの、と答えてしまったの。
するとあの子は、これは内密にっていうと、私の手を取って袖をめくりあげると痣に手を当ててそこが光って……これって沙門の手当て(中)じゃぁ……
おかげで、痣は綺麗サッパリ消すことができた。
あの子はそのまま私の手を撫でていて……少しくすぐったいのを我慢していたの。
そしたら、
ぴこ〜ん
鑑定の発動を感知しました
鑑定者ミチオ・カガに対する抵抗 失敗しました
待機状態の『エルフの一撃』の起動を開始します 起動に成功しました!
経験値の集約を解除します
鑑定者ミチオ・カガへの対抗手段として『エルフの一撃』の早期使用を推奨します
とうとう、『エルフの一撃』の起動に成功したの!
ぴこ〜~ん。
ちょっとお姉さんの予想と違っていたわ。
誘惑する、ってどういうことなの!?
ぴこ〜ん
なるほどね、あくまで相手が持っている好意を上昇させるだけで、そもそも私が好意を持っていない、あるいは相手側に好意が無い場合は発動しないのね。
『鑑定』への対抗手段に『エルフの一撃』なんていうから期待してしまったけど、私が相手を好きになるほど、相手も私をどんどん好きになって『鑑定』してこない……よね? という希望的観測でこうなったのね。
なんだかお姉さんちょっと拍子抜けです。
でも、あの子が先に『鑑定』してくるんだもの。
私からやってもいいわよね?
ぴこ〜ん
あらら、失敗してしまったわ。
でも、発動するってことは、やっぱりあの子は私のことが好きなのね!
くすくすと笑っていると、あの子はちょっと慌てたように腕から手を離した。
その手を追いかけて、両手で持つ。
「心配してくれてありがとう」
「ど、どういたしまして。あの、くれぐれも内密に…」
「あらあら、どうしようかしら〜?」
「いや、ホントにマジでお願いします」
「じゃぁ、カシアお姉さんとの秘密だよ」
なんていうか、焦っているあの子もかわいいのね。
「もちろん誰にも言ったりしないわ。二人だけの秘密ね?」
あの子の目が盛大に泳いだ。
「あらそう、パーティのメンバー以外には秘密なのね」
あら、うんうんと首を盛大に振っているわね。
私もあの子の中で信用されるようになってきたのかしら?
でも、ルティナたちと同じじゃない……
結局その日もいい感じにはなったのだけど、手を出してくれなかったの。
その時、私は決めてしまった。
次の時に、
そうして迎えた春の68日。
私は外套の下に、ちょっと大胆にノースリーブの上着を着て、スカートも膝下ちょっとまでにして、靴下も短めなもの選んで素足の一部がちょっとだけ見えるようにした。
髪もまとめてアップにして
そして、わざとちょっとだけ遅れて、ソファーに座るあの子の前で外套を脱いでみせたの。
もちろん、侍女A、B、Cはハーブティを出した後に席を外しているからあの子と私の二人っきり。
私は少し上気した顔で、
「遅れてごめんなさい。今日はミチオくんが喜んでくれるような服を着てきたのよ」
そう言って、あの子の目の前で、くるっと一回転してみせた。
少しスカートがヒラリとして膝まで見えてしまったかもしれない。
そして、
「ほら、この前痣を治してくれたところも、きれいになっているでしょう?」
右手の二の腕を前に持ってきながら、胸を下から支えて強調してみせた。
あの子が思わず腰を浮かした時には、がばっ、ってくるのね!と思っていたのだけれど。
再び腰を落ろしてしまった。
あぁ駄目なのね……私の好きは、愛は、恋はかなわないのね…
そう落胆してしまったせいか、足がもつれてソファーに座るあの子に向かって倒れ込んでしまった。
あの子は、危ないって受け止めてくれたの。
初めてあの子に抱きしめられた!!
素肌に感じるあの子の手の感触に嬉しくなった。
私はあの子の手のなかで頭を起こして、あの子の目を覗き込んだ。
「好きです……一年前ミチオくんに助けられたときからずっと…」
でも、
「愛してるんです……ミチオくんに恋しちゃったんです」
あの子の目の奥には、
「これまでこうやってミチオくんに二人っきりで会うだけで我慢してきたけど……もう我慢できないの」
迷いがあった。
「お願い、抱いてっ! 今だけでもいいの! 私をミチオくんのモノにしてっ!!」
この際、なんでもいいわ。
ぴこ〜ん
あの子の目が野獣の目になった。
そして、私を抱きしめてキスをしてくれた。
私は嬉しくて、涙が止まらなくなった。
はしたなくキスをせがんで、あの子にキスを返していく。
あの子の匂いに、味に、熱さにとろけていくみたい。
背中に回した手の力強さに、胸に感じるゴツゴツとした指の感じに、頭が好きでいっぱいになっていく。
「こんなはしたないことをしてくるなんて。カシアにはお仕置きが必要だな」
名前を読んでくれた! 嬉しいっ!!
「してっ、お仕置きしてっ! ミチオくん」
いつの間には、上着の紐が解かれて、胸があらわになっていた。
「きゃっ!」
思わず手で隠してしまう。見られた! 見てくれた!!
あの子の手が、私の手を外して、頭の上で片手で持たれてしまった。
見てる。私の胸を見てる。
「もうぴんって立ってるよ……カシアはえっちなんだ」
「ち、違うの。ミチオくんだから! ミチオくんだから……感じてしまうの……」
そうかな? なんて意地悪を言いながら、もう片方の手で私の突起を摘んできた。
「あぁつ、あんあん、ぁあっ、あぁあぁっ、あん」
感じてしまって嬌声がとまらなくなった。
「お、お願い、あっち、あっちにベッドがあるから……」
「初めから誘う気だったんだ。人妻のくせにはしたない……」
「だって、だ、だって、ずっと、ずっと抱いて欲しかったの!」
「…悪い子だ、新婚になる夫を結婚前に誘惑するなんて」
「だって、ルティナたちと結婚するんだもの。私のほうがずっとずっと愛しているのに…」
あの子はニンマリと笑ってから、私の服を脱がせ始めた。
こんな明るい所で、脱がせるなんて…
私は恥ずかしさで頬を染めながらも、あの子に協力して服を脱いでいく。
シャツから手を抜くと、パサリと絨毯の上に広がって落ちた。
同じように、上の肌着も紐を取られて腕から抜き取られたあと背後に放られた。
「あぁ…見られてる。私の総てが見られちゃう、ぃやぁ……」
靴下も、それに……濡れた下の肌着も、全部脱がされてしまった
手で隠そうとすると、カシアのすべてが見たいって…隠させてくれない
私は我慢できなくなって、あの子にすがりついてしまった、
口で紐を外して、上着を脱がせていく。あの子の股間はもの凄かった。
ズボンと肌着をなんとか脱がせたところで、彼が私を立たせた。
裸で向かい合っていると、あの子が無言でギュッと抱きしめてきた。
素肌同士のふれあう感触がたまらなかった。
気付いたら、私はあの子に身体を
これは私のだ。
今だけは私のモノだ。
「ぁあ~っ…」
あの子の逞しさに歓喜の声が上がってしまう。
「お願い、抱いてっ! …感じたいの。私の中でミ、ミチオくんを…」
ようやくあの子が私を抱き上げて、ベッドに向かって歩き出した
あの子の手の中で、私は恥ずかしさでいっぱいになった…なんてはしたないことを
あの子は私を優しく横たえてくれた。それだけでも嬉しかった。
上からキスが堕ちてくる。それを受けながら舌をおずおずと差し出す。
彼の舌があっというまに絡め取っていった。私も懸命に絡めていく
ベッドの上で、あの子のキスで、私はどんどん茹でられていった。
もうすっかり出来上がってしまっているというのに、さらに……
私は、もうあの子のことで身体も心もいっぱいになった…
…そう思っていた。
でも、まだ始まってすらいなかったって…
…そのことをすぐに思い知らされたの。
あの子の手が私の胸を愛撫していく。周辺から中心に向かって回りながら。
先端を交互に口に含んで舐められる。それだけで達してしまった。
彼の指が私の濡れたところを探りまわり、突起を見つけて擦り立ててくる。
あの子は私の体中を舐め回していった。すべてがあの子色に染まってしまう
こんなの初めてっ、そう叫ぶと、とてもいい笑顔で私の頭を撫でた。
私は、もうそれだけ法悦に達してしまった。
あの子が私の足を開いて、間に入ってくる。
手で顔を隠しながら、指の隙間からあの子の股間を覗き見る。
「うそっ。大っきくて太いっ……」
それは私の知るものとは別物だったわ。
「あ…ぁ……私…壊れちゃう……」
あの子の手が私の手を取って、恋人繋ぎをしたあと、
顔の横で上から押さえつけて逃げ場を無くした。
あの子を下から見上げながら、ミチオで満たして……そう懇願した。
あの子の熱いモノが私にあてがわれる。
ホントにいいんだな? 囁く彼に、お願いっ、と、はしたなくせがむ
あの子はゆっくりと私を満たしてくれた。それだけで胸が一杯になった。
身体の奥の奥までつながった気がした。まるで初めてえっちしたみたい。
しばらくあの子は動かなかった。でも中で感じるだけで何度もいってしまった
私は……もうこれ無しではいられない、そう想った。
「ミチオがエルフだったら良かったのに……」
「どうして?」
「そしたら、絶対結婚して、子供も産んだのに……」
「貴族の義務ね……俺もカシアに産んでほしかったな」
「…本当?」
「あぁ、ほら……カシアの奥をトントンしているのわかるだろう」
それはドンドンと私の奥を叩いた。
それだけで堪らなくなった。好きっ! 愛してる!! 感情が爆発した!
あの子の熱いモノが私の形を変えていく。あの子の形に変わってしまう。
欲しいの、一番奥に欲しいの。と、はしたなくせがむ。今だけでいい。
あの子が動きを早めると、それだけで視界が白くなってしまう。
いくぞっ、という言葉とともに、身体の奥の奥に熱が射ち込まれた。
私は手を頭の横で押さえ込まれたまま、嬌声をあげてそれを享受した。
その後の記憶は、まるで白昼夢を見ているかのようで途中途中がおぼろげになっている。
あの子は何度も何度も奥の奥に
私は、まるで生娘のように翻弄され、懇願して、身体を貪られ、何度もいって、さらにその先を知った。
匂いを消すために入ったお風呂でもあの子の動きが止まることはなかった。
全身をあの子に洗われて、磨かれて、また奥に熱を
私はすっかりはしたなくなってしまった。
私の奥の奥は少し膨らんでしまったようで、あの子の熱で満たされていた。
それを度々反芻しながら、ハルツ公爵夫人としての公務に、あの子の結婚式の仕上げを行う。
それまで感じていたもやもやがすっきりしてしまって、体調までよくなってしまったみたい。
そして、ふとした瞬間に私を捕える身体の奥の熱を感じてにっこりしてしまう。
私の奥の奥の熱は、あの子の結婚式当日になっても私を満たして離さなかった。
そして、騎士爵にしては豪華な結婚式が終わって、旦那とあの子たちに挨拶に赴く。
私が小股で近付いていくと、何かに気付いたロクサーヌが、私を信じられないものを見るような目で見てくるのがわかって……結局それが一番印象に残ってしまった。
何よ、あの子の同じ
やや先が見えてきたので続きを更新します。
これは
カシアはもうとまりませんでした。
そして、とうとうアレが起動して……使ってしまいました。
当二次創作は“基本的に”スーパー・イージー・モードです、迷宮&今生は。
なので「ついて行けない」「合わないな」と思われた方はブラウザバックをお願いします。