Fate/staynight Rabbit&Dragon!   作:古明地こいしさん

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戦兎「天っ才物理学者の桐生戦兎が仲間達と共に創りだした世界はなんと魔術がある世界?いやいや、魔術とか非科学的だって」

万丈「じゃあバグスターウィルスとかどう説明すんだよ」

戦兎「バグスターウイルスな?アレはエグゼイドの世界の常識であって俺達の常識では通用しない。それに鎧武やゴーストだってそうだ。錬金術で作られたメダルで変身するオーズも、ま、その世界にはその世界の法則があるって事だ。ということで第1話どうぞ!」


1話 新世界?

「っ...ここは」

 

寺?どこかのお寺か

 

「大丈夫ですか?」

 

「ああ、はい...」

 

立ち上がる。そして辺りを見る、いや、遠くを見ているのが正しいか

"スカイウォール"が無い。それはつまり新世界の創造に成功したという事だ

エボルトが地球に襲来しなかった世界

エボルトの存在しない世界が

 

「ご迷惑おかけしました」

 

「いえいえ」

 

お寺の人にそう言ってお寺を跡にする

そのまま歩いてビルドフォンで様々なことを調べようと、時間は午後の16時過ぎ、さっきの人に怪しまれてもおかしくないのにと思いながらも調べる...が

 

「最悪だ...」

 

今が2004年、この肌寒いのもというか寒い、冬だからだ。今1月の頭ってなんでこうなった?時点もズレたのか?

しかし確かに俺が戦ってた時は冬ではなかった

じゃあやっぱり新世界創造に元なっての時差に影響があったとしか思えない

それに氷室首相や有名人は全て確認出来なかった。あれほどの年齢の人だ。いくら2004年でも名が知られてるはずなのに確認できなかった

俺はとにかく手持ちを確認する

ビルドフォン、ビルドドライバー、ラビットフルボトルにタンクフルボトル、スパークリングにフルフルラビットタンクは...ダメだ。機能してない。成分は大丈夫なようだがあの戦いで破損しているのか

どこかで治さないといけないな、ジーニアスは...ダメだよな。新世界創造に必須アイテムだったんだから

元々白いパンドラパネルから作られたジーニアスは機能は浄化機能はあっても変身するほどの力はない...か...ん?こちらを見ている少年がいる。あー、いつも通りにしてたからブツブツ言ってる不審者に見られたか...今ビルドフォンを変形させるわけにもいかないし、徒歩で逃げるか、いやそれしたらいよいよ不審者だし

 

「あの」

 

「なにかな?」

 

「どうして半袖なんです?」

 

ああ、そっちか、どう話したものか

 

 

 

 

 

士郎side

 

今日はバイトはないし買い物をして帰るか。晩御飯何にしたらいいかな

何か要望とかがあれば早いんだが、あの虎は肉と言いそうだからそれはそれで困る

ん?あの人公園で座ってるにしてはいいんだけど...どうして半袖なんだ?

今は冬、冬木は雪は積もる方じゃないけど降ったりはする。それに寒いか寒くないかで言われれば寒い方だ。あの人の感覚が暖かいと感じてたとしてもおかしい。何かあったのだろう、例えば家を追い出されたとか。しかし切り出し方が難しい

とりあえず半袖の理由を聞いてみよう

 

 

「どうして半袖なんです?」

 

「ああ、ちょっと家を飛び出してきたら上切るのを忘れてね」

 

流石にそれを信じるほどお人好しではない。お人好しお人好しと言われてはいるが、これが嘘だと言うのは分かる。だけど犯罪者とかには見えない

犯罪者ならこんな公園に堂々と座ってないだろう、どこか隠れられる場所にいるはずだ。それにここは人通りが多い

 

「何か理由があるなら話を」

 

そこで声が聞こえる。それも悲鳴

 

「うわぁあああああ!!!」

 

「「!!」」

 

sideOUT

 

少年からの質問攻めに対してどう躱すか考えながら答えていたら悲鳴が聞こえる。それもこの悲鳴は俺のよく知るもの、もう聞くまいとつい先程まで思っていたもの

 

「怪物だああああ!!」

 

目の前には見慣れた敵、スマッシュ

 

「怪物!?貴方は逃げてください!」

 

「君、どうするつもりなんだ?」

 

目の前の少年は万丈みたいに突っ込んで倒そうとするかもしれない。それだけは阻止しないと

 

「逃げ遅れた人がいないか確認するんですよ!」

 

万丈とはかけ離れた思考で助かった。アイツはバカだからな。馬鹿正直に突っ込む

 

「俺は戦う」

 

「何言って」

 

「こんな時、ヒーローが戦わないなんてありえないでしょ?」

 

「え?」

 

戦兎はビルドドライバーを取り出し腰に当てる。するとビルドドライバーからビルディングモジュールが飛び出し、戦兎の腰に巻かれる

戦兎はそのまま愛用しているフルボトル、ラビットフルボトルとタンクフルボトルを振りベルトに挿入

 

[ラビット!タンク!ベストマッチ!]

 

やがてベルトから軽快な音楽が流れる

ボルティックレバーを回し、ボルティックチャージャーが起動、そのまま生成されていきやがてベルトから

 

[Are you ready?]

 

と、準備は...覚悟はできてるか?と発せられる。それに対して戦兎は

 

「変身!」

 

[鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イェイ!]

 

「貴方は...一体...」

 

「俺は仮面ライダービルド、創る、形成するって意味でビルドだ。以後お見知りおきを?」

 

Fate世界にて仮面ライダービルド、桐生戦兎が変身した瞬間である

Heaven's_Feelルートなためハザードトリガーで暴走はありか?

  • ありよりのあり
  • むしろ暴走を求む
  • 暴走しちゃダメ
  • 無し
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