Fate/staynight Rabbit&Dragon!   作:古明地こいしさん

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3話 魔術師との接触

「よしっ、ちょっとこっちの電波が通りにくかったから何とか拾えるようになった。けどどうしてこの土地だけ電波の通りが悪いんだ?」

 

考えられるのはこの土地になんらかの磁場が発生している

だがそうなるとここの土地の機械はほとんどダメになるはずだ

しかし問題なく動いている

それは否定材料として最も輝くもの

次に考えられるのはなんらかの別の法則が働いている事だ

単に電波が弱くなってるだけかもしれないが、それが1番である

 

兎にも角にも、ここまでで手に入れたボトルは12本、元々持っていたのも含めて計14本になる

有機物からいくと

ラビット

ハリネズミ

タカ

ローズ

トラ

キリン

タートル

 

無機物は

タンク

ダイヤモンド

消防車

ロボット

消しゴム

UFO

ジェット

 

「で、ドラゴンフルボトルは万丈が持ってるから15本か。それにベストマッチはラビットタンク、ファイヤーヘッジホッグ、トラユーフォーか。あるだけマシだな...にしてもトラフルボトルがスマッシュでもない大河さんから出てきたのは驚きだったな」

 

あの時、ジュースか何かと勘違いした大河さんがフルボトルを振ったら光って大河さんが気絶してフルボトルはトラフルボトルに変わったし...どういう事だか

 

「戦兎さん?」

 

「...ん?ああ、悪い桜、でどうした?」

 

「先輩がご飯できたと」

 

「いつも悪いな」

 

彼女の名前は間桐桜。士郎の後輩とは女の子の事だった

てっきり慕ってる男友達とかかと思ったが、それで付き合ってるのか聞いたら

 

「友人の妹ですよ!?」

 

「そそそ、そうです。兄さんの友達ですし、それに私がしたくてしてる事なので」

 

こりゃ完全に桜の方が惚れてるな。ま、こういうのは学生のうちに体験するものだし好きにさせるか

 

「そっか、変なこと聞いて悪かった。俺は桐生戦兎。今日から士郎の家で厄介になることになってな」

 

ってのが出会いだったが

 

「おはようございま...寝てませんね?戦兎さん」

 

「徹夜だな。よくある事だ」

 

「体に悪いですよ...とりあえず休められるウチは休んだ方がいいですって」

 

「そうです。今や戦兎さんは街で噂の正義のヒーローなんですよ?」

 

桜が新聞のひとつの見出し、記事を見せてくる。この時代だ。監視カメラもしっかりしておらず

俺もそういうのがある場所では変身しないようにしている

そして見せられたのはボヤけたビルドの姿

記事には何人もいるのか?とか書かれているが、確かにほぼトライアルフォームかラビットタンクでしか戦ってないな

 

「まぁ正義のヒーローは本当のことだし間違ってはないだろ?」

 

「本当に自意識過剰ですね...っと藤姉が来る。この話はまた今度だ」

 

「おはよう!3人とも!戦兎くん仕事は落ち着いた?」

 

「はい、接客業なら前にやってたんで慣れてます」

 

そっかと答えて次は桜の方に話を向けていく大河

そして今日は夜からなので外を出歩く事に

鍵を2度確認し、きっちり戸締りができた事も確認する。これは他所の人の家だからしてる事であって俺の家とかになると....しないな

 

ま、出歩くか

 

 

 

「この公園、なんで人気が少ないんだ?」

 

結構歩いてきて、ふぅと一息ついたあと誰もいない公園に不気味さを感じた

士郎と出会った子供がワイワイするような公園ではなく、まるで大きく大地が削がれたような場所だ

 

「さて...何か用か?士郎と同じ学校の生徒のようだが」

 

「ええ、この時期に身元不明で冬木にやってきて、あの子に接触している」

 

どうしてこの少女は俺が身元不明だと知ってるんだ?

いや、あの子とは士郎の事か?もしくは桜か?恐らく後者だろうがカマをかけるか

 

「男の心配とは、もしかして士郎を狙ってるのか?」

 

「そんなわけないでしょ?殺されたいの?」

 

確定だな。大河なわけないしこれは桜が関係している

しかし桜が関係しているとしたら間桐慎二に何かされたとかか?

 

「あなたのあの姿、とんでもない神秘を宿していたわ。最初はサーヴァントなんじゃないかって思ったけど消防車とか、そもそもな話機械を使う英雄なんて有名すぎる。けど貴方は、桐生戦兎はどの歴史にも存在しない、なんなの?貴方は」

 

「自意識過剰の正義のヒーローさ?君は?」

 

「応えると思って?貴方はどこの所属?」

 

さっきから言ってることが支離滅裂だな。どうしたものか

っと、そこで神父がやってくる。後始末をよくしてくれる神父だ

 

「近いうちにこうなると思っていたよ。凛」

 

「綺礼...アンタの仕業?」

 

お互い話が噛み合っていないような気がする

 

「まさか?彼は単に本当に正義の味方として街を守ってくれているだけさ、何の見返りも求めずにな。これほど英雄として崇められそうな者はいまい。恐らく彼は死んだ後も選ばれるだろう...っと、桐生戦兎。時間はあるかね?」

 

「...えぇ、バイトは夜からですので」

 

「ならばついてきたまえ。君の知りたがっているものを教えよう...魔術をね」

 

「なっ、綺礼。アンタ神秘の秘匿はッ...」

 

「そろそろ人払いも切れる。それに、彼はどちらかと言えばこちら側だ。さて、話は教会に着いてからにしよう」

 

戦兎は心の中でエボルトのような相手だと思いながらも着いていくことにした




うん、綺礼ってまぁ聖職者行動しなければエボルトっぽいな

一言感想みたいなのないのかな?みんなの感想は気になりますね

Heaven's_Feelルートなためハザードトリガーで暴走はありか?

  • ありよりのあり
  • むしろ暴走を求む
  • 暴走しちゃダメ
  • 無し
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