Fate/staynight Rabbit&Dragon! 作:古明地こいしさん
万丈「まぁタイトルハザードだもんな。お前は止めてやるから安心しろ」
戦兎「士郎達に影響でないか心配なんだよ筋肉バカ!」
万丈「バカってなんだよせめて筋肉つけろ!」
戦兎「ということで第8話、よろしく!」
「ということ、分かった?衛宮くん」
凛は懇切丁寧に士郎に教えた。サーヴァントへの攻撃、そこから令呪を使ってまで止めたというところのお礼だろうか
平和好きな士郎にとって、この話は許せないだろう。俺の事も心配するぐらいだ
「こんな戦い間違ってる!」
「...」
「あ、いや、セイバーを否定したわけじゃなくて」
「いいえ、衛宮くん。今の発言は全英霊達への侮辱にも値するわ。否定したのよ。彼らの願いを」
確かに。目の前の少女がどう言った願いで戦ってるかは分からないが否定してしまった事に違いはない
そしてそこからあの神父のいる教会に向かう流れとなった
「衛宮くん?そっちじゃないわよ?」
「いや、こっちの方が近道できるんだ」
そうして出たのは橋がよく見える場所、確かに近道だった
俺はバイクで通るから知らない道だった
最悪変身した時に通るかもな
「教会...あの日以来だな」
「そう毎日来てたらアンタのこともっと嫌ってたわ。さ、入るわよ衛宮くん」
「俺はここで待ってるよ。聖杯戦争の話はもう聞いてるし、何人もいたら邪魔だろ?」
「私も残ります。サーヴァントがいていい空間ではない」
士郎と凛が入って周りに誰もいないのを確認するとセイバーに話しかける
「セイバーに話しとかないとな。俺っていう存在を」
「はい、それは私も気にしていました。ランサーと互角に戦う戦士。そんな人間がいるというのが少し疑問でして」
俺達のいた世界の事を、パンドラボックスの事を、エボルトの事を話した。すると
セイバーはそんな敵の存在が気に召さなかったのか拳を強く握っていた
「セイバーの出来事じゃないし俺はこうしている。あとはもう一度新世界に行き着く方法だ」
「それは平行世界へ渡るという事ですよ?我々の世界での力で言うなら魔法だ」
「魔法なら俺の知り合いに使ってるライダーがいるって話してた教師ライダーがいたな。万丈風に言うなら宇宙バカってとこか。いや、友達バカか...ま、なんとかしてみせるさ」
「...仲間が亡くなったのに、そう...言えるのですか...?」
猿渡一海と氷室幻徳の事を思い出す。グリスブリザードとなり、消滅してしまった一海、変身解除により消滅してしまった幻さん、どちらも無理にネビュラガスを投与したせいで起こした結果だ。言えば自業自得と言えるがそんな言葉は彼らに言えない
彼らは自ら選んだのだ。世界のために俺と万丈をなんとしてでもエボルトの下へ行かせて新世界創造の道へと漕ぎ着ける後押しを
結果仮面ライダーグリス、グリスブリザードのおかげでボトルが手に入り、幻さんのおかげでエボルトの動きを封じて万丈が攻撃し、パンドラボックスを排出、パンドラパネルと白いパンドラパネルで作り出したジーニアスボトルで新世界の道に繋げられた
「結果がこの世界に来てしまい、この世界の人達に迷惑をかけてしまってる...本当に悪い事をしたって謝りたい気分だ」
「いえ、貴方は立派な事をしてますよ。現に「おーい、セイバー...って取り込み中だったか?」いえ、何か御用ですか?」
「神父がサーヴァントに会いたいって」
「分かりました。少し失礼します。話はまた後で」
そう言って待ってるほど数分で3人は出てきた
「セイバー、俺は決めたよ。戦う、こんな戦い間違ってるって言ったらセイバーに失礼なのかもしれないけど、止めたい。そしてセイバーを勝たせる。セイバー、力を貸してくれるか?」
「もとよりそのつもりです。シロウ。私はあなたの剣であり盾だ」
2人が握手してる中、凛が空気読めない言葉と言っていいのか。発言した
「そういうの私がいない所でやってくれる?」
慌てて手を離す士郎。セイバーは気にした様子はないが
帰り、凛がここまで、義理立て上とか言ってる中、ピリピリした空気が張り詰めていた。最初はスマッシュかと思ったが違えばランサーとも違う。目の前の巨人だ
それと万丈に少女
「なんだよ万丈、少女趣味に目覚めたのか?」
「ちげぇよ。イリヤが自分の戦いに勝てたら俺達の願い叶えてやるってな!1兆2隻だろ!?」
「それを言うなら一石二鳥だバカ」
「バカってなんだよせめて筋肉つけろ!それより強くなったんだろうな...?あ、コイツらの修理頼むわ」
投げられたのはスクラッシュドライバーとクローズマグマナックル。スクラッシュドライバーはともかくナックルまで壊れてたのかよ...
「俺も修理品あんのに...まぁいい」
[ラビット!タンク!ベストマッチ!]
[覚醒!
グレートクローズドラゴン!]
[[Are you ready?]]
「「変身!!」」
[鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イェイ!][Wake up CROSS-Z! Get GREAT DRAGON! Yeahhh! ]
2人の"仮面"ライダーが変身した。今にも戦闘が開始されそうな中、互いはドリルクラッシャー、ビートクローザーを構え走ろうとしたが
「リュウガはセイバーを、バーサーカーはもう1人の仮面ライダーを狙いなさい。それで勝てるわ」
2つの最強カードを手にしているイリヤ
豪速球のような素早さでバーサーカーがビルドに突進した
「俺の相手はアンタか、気絶程度でいいんだよな?イリヤ」
「人殺しはしないのが仮面ライダーなんでしょ?なら気絶よ」
「グレートクローズの試し、頼むぜ?」
クローズは構え、走る
「試されるほど弱者なつもりではない!」
2つの剣戟、しかしセイバーは一つ剣を交えただけで気づいた
この男には何か別の何かの力が宿ってると、そして龍の力もあると
セイバーの直感と竜の因子が告げた
だが引くことはせず、何度も打ち合う
万丈、クローズは思った。エボルトほどではないが強いと
バーサーカーみたいな力押しじゃなくとも剣では負けてる
なら必殺技で勝負と
[ヒッパレー!スマッシュヒット!]
「くぅうううう!!」
凛はアインツベルンはここまで強力なカードを手にしているのかと歯噛みしてしまう。だが士郎は違う
「仮面ライダーは平和のための戦士なんだろ!?だったらこの聖杯戦争を「止めるために!戦ってんだよ!」えっ?」
「この戦争でどれだけの犠牲が出るかわかんねぇ!イリヤから聞いたが、街できゃすたー?ってやつが命吸ってるんだろ!!だったら止めなきゃならねぇ!俺達はそのために来た!だよな!!イリヤ!」
「...ええ、でもここにいる人達も人殺しよ?そのセイバーもかつて何人も殺してきた。ケイネス・エルメロイ・アーチボルト、その人間を殺したのもそのセイバーよ」
もちろん本当の事だ。アインツベルンの情報でアインツベルン陣営が起こしたかつての聖杯戦争の話だからそんな説明ができる
「っ、」
「何言ってんだ!セイバーは今日現れたんだぞ!そんなこと」
「いえ...私が召喚されたのはこれで2度目...前回のキリツグと...あなたの2回」
「親父が...?」
[ハザードON!]
「おい、この音は...まさか戦兎のやつ!!」
戦兎側
っ、ヤバい。ダイヤモンドでも防御しきれなくなってきた。スパークリングもあと一歩ってとこで修理可能なこんな時に聖杯戦争か...ホントに最悪だ。やるしかないのかよ
[ハザードON!]
「っ!ぐぁっ!」
飛ばされながらもベルトにボトルを挿入する
[ラビット!タンク!スーパーベストマッチ!]
[ガタガタゴットン! ズッタンズタン!]
「ビルドアップ」
[アンコントロールスイッチ! ブラックハザード! ヤベーイ!]
バーサーカーの一撃、なんとか受け止められるようになったが...ダメージが入ってるような感じはしないな、それより制限時間があるんだ
早くケリをつけないと!
[Ready〜Go!ハザードフィニッシュ!]
バーサーカーはクローズ戦の時のように防御の姿勢は取るが、逃げようとはしない
余裕と言えよう
「ハッ!」
蹴りを入れるがバーサーカーは後ずさり、やがて立ち上がる
「なっ!?今のを受けて耐えるのか!?あ...ぐっ...」
脳に刺激が走る。ハザードトリガーを使い続け、耐性が出来ていたはずなのに。新世界に、別世界に来た影響か
耐性が前と同じ時間になってきた...直ぐにハザードトリガーを外そうとしたが
「■■■■■!!!」
バーサーカーの咆哮、それと同時にビルドを蹴りあげた。ビルドは防御しなければならずハザードトリガーから手を離してしまった...故に...
「.........」
「戦兎!?」
駆けつけたクローズ、他のもの達も黒いビルドを見る。セイバーとクローズは来るなと衛宮士郎、遠坂凛を後ろにやる
「....」
イリヤは笑みを零しながら見ている。なぜなら
既にハザードは始まったのだから
バーサーカー相手に通常ビルドで勝てるわけないよ!!!やってる事初期フォームでラスボス倒すようなもんですね
しかしハザードトリガーの音声大好き
さぁ、次は丸々ハザードビルドで使います。そして戦兎は暫く戦わず万丈が戦うようになります。次回9話ですね。苦を意味してます。あ、またハザードで暴走する機会あるので
戦兎「え」大丈夫、君じゃないから
次回、9話 ハザードは止まらない
新アンケート、オリジナルフォーム混じってますが書いてかないと分からないフォームですね。このアンケートで最後ですのでじっくり考えて投票してください
セイバーオルタは誰と戦わせるか
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原作通り
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ジーニアス
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クローズビルド
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クローズマグマ
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クローズマグマ(バーサーカーフォーム)