ロストロギアが身体の中に!?   作:古明地こいしさん

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家族って増えるものじゃなくて現れるものだって最近知った(んなわけ)

家に住むようになった女の子集団、その中に俺一人で対応しなければならないのだ

未来視ができるとはいえ楽しみ失いたくないし

基本的にちょこんとすみっコぐらししてるだけなのだが...

フェイトもなのはも戦えるのいーよなー、男の俺が戦えないのおかしいよ。あ、でも痛いの嫌だから戦いたくないけどさ

毎日図書館寄って帰る毎日で変化が訪れた

それははやての近くに知らない人がいたのだ。なんでも遠い親戚だとか

でも名前で親戚には思えないと感じたのは自分だけだろうか

はやてのフルネームは八神はやて、御相手の名前はシャマル。あれ?名前だけ?苗字らしいものもなく、怪しさ全開なのだが

 

「貴方がはやてちゃんの友達ね、仲良くしてくれてありがとうございます」

 

「は、はぁ」

 

金髪...日本人じゃないのか。いやバニングスみたいな例もある。そう考えれば...あるいは?と思ったが違うっぽい。どうもこの人、シャマルさんからは魔力を感じられる

ということはアレか、遠い親戚ってのは文字通りミッドとか別世界だから遠いになったのか

なのはみたいな現地民でって可能性も捨てきれないけどさ

 

「せや、家に寄っていかへん?他にも家族おるんよ」

 

貴女ついこの間まで一人暮らしでしたよね?ンなとこに急に現れた家族

怪しまない方が無理あるってもんだよ

常識って知ってるかな?俺からはとても言えない言葉だが

触れられたくない所は人それぞれあるだろうし気にすることでもないのかなぁ

暫く悩んでいるとはやてから声がかけられた

 

「もしかして迷惑やった?」

 

「ん?いや、ただ俺も家の事があるしな...この時間なら誰かいるか?」

 

携帯電話を取り出して自宅にかける。しばらくするとフェイトが出てくれた

アリシアとフェイトの声はよく似ている。けど声質がちょっと違うのだ。

とろっとした声がアリシア、凛っとした方がフェイト。これ本人達に言ったら半殺し確定だろうから言わないけど

 

「ちょっと寄り道して帰るから遅くなるってみんなに伝えておいて貰えないかな?」

 

『ちなみにどこに行くの?』

 

「ん、例の図書館の子の家。家族紹介するって言われてさ」

 

なぜか切られた。Why?なぜ?まぁいいや

 

「多分許可出たし行こうか」

 

「多分ってそんな適当でええん?」

 

「ああ」

 

シャマルさんが押している中、俺は荷物抱えて歩く

はやての家について入ると幼女...もとい、幼い子供が出てきた

なんではやてより幼い子供が出てくるの?

むしろ1人にさせて大丈夫なのだろうか

 

「おかえり!はやて...誰だ?」

 

「はやて、説明してないのか?」

 

「あぁ、まぁ一応はしとるよ。ほらヴィータ、挨拶し」

 

「...ヴィータだ」

 

「ん、本堂証。その辺にいる一般人Aってところだ。あ、気にしなくてもはやてにちょっかいとかかけてないからな。俺はこの歳で前科持ちにはなりたくないからな」

 

うん。既に管理局で目をつけられてるから前科持ちっちゃ前科持ちだが日本...地球ではないはず、そして俺自身の事を地球側から問い詰められても魔法ですで済むわけだ。うん、非現実的すぎてそろそろ常識の範疇に戻るか悩むぐらい

 

「ふーん、お前がはやての言ってた本仲間か」

 

「アイスあるけど食うか?」

 

「食べる!」

 

袋ひったくられて持ってかれたし。うしろのはやてに目を向けると苦笑いしていた

うーん、やはり見た目相応の子供なのだろうか

家にあがるとヴィータがいて、他にピンク髪の子もいて、犬...あれ犬か?ゴールデンレトリバーとかそういう品種じゃなくてもっと別の...そう、狼みたいな...アルフに近い気がするのだが

 

「なぁはやて、俺には狼がいるように見えるのだが」

 

「ザフィーラは犬や」

 

「でも大きさとか骨格とか「犬や」...」

 

ザフィーラと呼ばれた犬はなんかしょんぼりしてる

 

「ど、どうも、はやての友達やらせてもらってる本堂証です」

 

「シグナムだ。所で1つ聞きたいのだが」

 

「はい」

 

「何か武術でも習っているのか?」

 

「いえ、そもそも一人暮らしでしたので習い事してる暇もありませんし、特別これと言って何かをしていた訳ではありませんよ。ただの学生です」

 

それだけ聞くとそうかと返してそのままはやての応対に行ったシグナムさん

そういやヴィータにひったくられた袋の中にあるはずのホッチキス、返してもらわないと明日先生に怒られる

 

「ヴィータ」

 

「欲しいのか?アタシの分はやんねーぞ!」

 

「いや、袋の中にあったホッチキス返してほしいなって。明日学校で使う用具だし」

 

言ったら素直に渡してくれた。ヴィータはアイスにしか目がいってないのだろうか

話し込んでいたら外はもう真っ暗、うん。帰ったらお仕置受けるな

 

「本当に泊まってかんでええん?」

 

「そこまでしてもらう訳にはいかないし...なにより早く帰って土下座しないと俺の命日になってしまうかもしれない」

 

はやて達に別れを告げて外へ出る。帰路についたこの最中、最も恐怖した瞬間であった

あ、ちなみに帰ったらアリシアにタックルされて飯抜きという罰を受けた。悲しい

‪ハーレム?それとも王道三人娘プラスアリシア?

  • ハーレムで
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  • 戦争だァ、ヒロイン戦争
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