異世界旅行券が当たったのでISの世界行ってきます   作:読む短刀

17 / 54
vsセシリア開始


第6話 クラス代表\決定戦1

修司Side

クラス代表\\\決定戦当日、俺は今楯無と簪とピットで俺の専用機が届くのを待っている。一夏と箒は試合が午後からなので寮で待機している。今日の流れはこうだ。

 

・まず、俺とセシリアが午前に戦う。

・その試合で勝った方が午後に一夏と戦う。

・一夏は戦う相手の情報を知ってはいけない為、寮で待機。

 

こんな感じだ。つまり、一夏の特訓は意味が無かったな。にしても。

修司「遅いな。」

簪「遅いね。」

楯無「たしか、工場の職員の人が持って来るんでしょ?」

修司「ああ、親父がそう言ってた。」

何かあったのか?取り敢えず電話して…。

千冬「尾上、ISが届いたぞ。職員の人もコンテナと一緒に来ている。」

 

ガゴンッ。

 

目の前にあった扉が開き中からISと、ウサミミが現れた。

束「しゅ~くん。待たせてゴメンね~。束さん、ISと共に参上!」O(≧▽≦)O

千冬「何故お前がいるんだ、束。」

束「おお~!ちーちゃん!ひっさしっぶりー♪どうして私がいるか?そんなの勿論!しゅーくんの両親、つまり私の先生達がやっている。尾上金属部品製造所で束さんが働いてるからだよ~♪」

千冬「…お前が、働いて、いる、だと!?」Σ(゜д゜;)

ああ、織斑先生が固まっている。そりゃそうなるか、何せあの束が働いているんだ。幼馴染みの織斑先生なら束のことをよく知ってるから驚くよな~。

束「さあ、しゅーくん。これがしゅーくんの専用機。[鳴神]だよ~♪」

成る程、先に鳴神から用意したのか。

千冬「尾上、時間が無い。ファースト・シフトは試合中に行え。」

さすが、回復が早い。

修司「わかりました。」

千冬「それと。」

修司「はい?」

千冬「私に勝ったんだ。代表\\\候補生ごときに負ければ、その時は、わかっているな。」

怖!ぜってー負けられねえな。

修司「了解しました!!」

俺は織斑先生に敬礼をし、改めて鳴神を見る。

カラーは俺が黒を好んでいると考えたのか、全体的に黒い。そして機体のあちこちにスラスターが付いている。装甲は高速特化だから殆ど無いと思っていたが、意外とちゃんとあった。

俺は鳴神を装着する。それと同時に鳴神が俺の専用機となるために、[初期化(フォーマット)]と[最適化(フィッティング)]を開始する。

簪「シュウ。」

修司「ん?」

簪「頑張って。」

修司「おう!」

楯無「シュウ。」

修司「何だ?」

楯無「行ってらっしゃい。」

そう言って楯無は持っていた扇子を開く。扇子には「勝利をその手に。」と書かれていた。

修司「行ってくる。」

俺は発進体制に入る。

真耶「オルコットさんは、既にアリーナで待っています。」

修司「わかりました。尾上修司、鳴神、駆け抜ける!!」

俺はアリーナに飛び出した。アリーナにはセシリアがISを纏って俺を待っていた。…あれが、[ブルー・ティアーズ]かやはり実際に見るのと漫画やアニメで見るのは違うな。

セシリア「あら、来ましたのね。あんまり来ないので、てっきり逃げ出したのかと思っていましたわ。」

修司「機体がようやく届いたんだよ。ま、待たせたのは悪かった。」

セシリア「いえ、問題ありませんわ。」

修司「そりゃ良かった。」

セシリア「貴方に最後のチャンスをあげますわ。」

修司「チャンス?言っとくが、お前が日本人を猿呼ばわりしたことを謝らない限り、仲良くするつもりは無いぜ。それと、手を抜くとかも却下だ。」

セシリア「そうですか、なら。」

警告!敵ISにロックオンされました。

セシリア「お別れですわ!」

開幕の合図は、セシリアからの先制攻撃だった。




どーも読む短刀です。
クラス代表\\\決定戦がスタートしました。ここから数話使います。最近後書き書くのが面倒になってきたので、必要な時以外後書きは書かないことにします。
それでは、また次回。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。