異世界旅行券が当たったのでISの世界行ってきます   作:読む短刀

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アーーーーイルビーーーーバ~~~~ック!!!

読者よ!私は帰って来たーーーー!!!



第3章 臨海学校 動き出す亡霊
第40話 約束


修司Side

1年1組事変から数日経ったある日の朝、時間はまだ5時なため、殆どの生徒が未だ夢の中だろう。

そんな中俺は寮を出て、グラウンドで柔軟をしている。

「おはようございます、師匠。」

「おはよう、ラウラ。」

今までならこの時間帯は寝ていた俺だが、ラウラが弟子になってから早起きするようになった。

「んじゃ、始めるか。」

「はい。」

今からやるのは組手だ。

「行きます!!」

「来い!!」

 

 

 

「うっ…。」

「大丈夫か?」

結果はラウラの敗北。

「はい。問題ありません。」

「残念だったな。」

「いえ、そう簡単に勝てるとは考えていませんから。」

「そうか。しかしやるなラウラ。この数日で俺の攻撃パターンほとんど理解したじゃないか。」

まあ、武術とかやってなかったから、攻撃パターンなんて在って無いようなもんだけどな。

「たとえ理解したとしても、私と師匠では身体のポテンシャルに差が在りすぎるので意味はありません。」

まあ軍人とはいえ普通の人。聖人とは差がデカイもんな。

「もう一本やるか?ラウラ。」

「お願いします。」

俺とラウラは再び組手をする。

 

 

 

6時にラウラとの組手を終え、1時間後。

「シュウ!!お前ー!!」

「何だ?五月蝿いぞ。」

ここは食堂。今俺は朝飯を食べている。そこに一夏、箒、ラウラが来た。

「お前だろ!!ラウラに俺の布団に潜り込むように言ったの!!」

「失礼な。俺はそんな事をラウラに言ってないぞ。」

「え!?じゃあどうしてラウラが俺の布団に?」

「俺はただ、朝の訓練が終わった後ラウラに、『人を観察して様々な事を学ぶべきだ。…そうだな、一夏とか良いんじゃないか?』って言っただけだぞ。」

「やっぱりお前かー!!」

「だがそう言っただけで、布団に潜り込むようには言ってないぞ?」

俺は隣に座ったラウラを見る。

「人を観察するなら近くが良いと考え、一夏が寝ていたので、観察しやすい様布団に潜り込みました。」

「だ、そうだ。」

「そのせいで箒に攻撃されたんだぞ!!」

チラリと箒を見る。目を反らした。本当みたいだな。

「んなの俺には関係ない。…それでラウラ。一夏を観察して何か得られたか?」

「はい。力がなければ自分の身を守れないことを再認識出来ました。」

「そっか。なら良かったな。」

「俺が良くねえよ。」

まだ若干文句が在りながらも、一夏は朝食を食べ始める。

「わわわ!?ち、遅刻する!!」

ん?この声は。

「お、シャルロット。」

「あ、修司。おはよう。」

見れば、シャルロットが慌てて食堂にやって来た。

俺はシャルロットを近くの空いている席に座らせる。

「おはようさん。珍しいな、シャルロットがこんな時間に食堂に来るなんて。」

「う、うん。ちょっといろいろあって。」

「そっか。」

俺はシャルロットにお茶を渡す。

「あ、ありがとう。」

「急ぐのはわかるが、少し落ち着け。」

「う、うん。」

俺は食後の麦茶を飲む。

「そう言えば、もうすぐ臨海学校だよな。」

一夏が思い出した様に呟いた。

「何だ、知ってたのか。」

「知ってるよ!」

フム、臨海学校か。水着新調した方がいいな。あ、そうだ。

「シャルロット。」

「ん、何?」

「今週末水着買いに行くんだけど、一緒に行くか?」

「え!?」

シャルロットが凄い驚いた顔してるな。

「いやさ、シャルロットは男としてIS学園に転入して来ただろ?だから女物の水着持ってないと思ってな。」

「い、いいの?僕が一緒でも。」

「当たり前だろ。それで、どうする?」

「う、うん!!行くよ!!」

「んじゃ、決定な。」

「師匠。」

「ん?」

「よろしければ、私もご一緒してもいいですか?」

「何だ?ラウラも水着持ってないのか?」

「いえ、学園指定の水着が1着だけなら有ります。」

それはまずいだろ。

「シャルロット。ラウラも一緒でいいか?」

「うん。さすがに水着がそれじゃあね。」

「よし、ラウラも一緒に行くか。」

「はい。」

よし、今週末は買い物だな。

 




後書き
皆様、お久しぶりです。読む短刀です。
お待たせしてすいませんでした。…待ってた人いるのかなぁ。
いやぁ、ここ最近、就職準備に教習所、そして実際に働き始めるなど大変で、投稿出来なかったどころか、存在を忘れる始末。とゆう状態でした。
これからは社会人として働き始めたので投稿ペースはかなり不定期になります。この作品を楽しんでくれてる人はその変を理解して待っていて下さい。出来る限り早いペースで投稿出来るようにしますので。
それと、これからは感想など有れば下さい。投稿当時の私の心はガラスのハートでしたが、社会人となった今はガラス以上鉄未満の心の強度なので安心?して下さい。
では、何時になるかわかりませんが、また次話で会いましょう。
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