オラリオに求めたのは再会と斬り合い   作:幾何花なまり

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 ようやく部屋から出てきた輝夜と共に、居間へ向かう。

 時間がかかっていたがどうかしたかと聞くと、なんでもないと返ってきたので、私の知らない間に着物が駄目になってしまっていた、と言うわけではないようだ。

 

「そういえば、私はホームに泊めてもらうのにどれくらいのお金を納めればいいんですか? さすがに、払わないと言うのは…………」

 

「ん? それは気にしなくていいぞ」

 

「いえ、そう言うわけにはいきませんよ」

 

 どうにかお金を受け取ってもらおうとしたが、頑なに受け取ろうとしてくれない。受け取ってもらわないと他に、【アストレア・ファミリア】に貢献できることが浮かばないのだが……。

 しかし、彼女がそう言ってくれているなら、甘えてしまってもいいのだろうか? 

 そんなやりとりをしていると居間についた。

 既にアリーゼさん達は席に座っており、私たちを待っている様子であった。知らない顔が数人いたが、彼女達も【アストレア・ファミリア】の団員なのだろう。

 アリーゼさんの横の席が二つ並んで空いているので、そこに座ればいいのだろう。輝夜は副団長と言っていた気がする。そうすると、私が座るべきなのはアリーゼさんから遠い方の席だろう。思った通りに、輝夜がアリーゼさんの隣に座ったので、私もその隣に座る。

 

 それをみてアリーゼさんが頷き、話し始める。

 

「輝夜たちもきたわけだし、早速食べましょう! と、言いたいところだけど、先に彼の紹介するわ! じゃあお願いね!」

 

 自己紹介を求められているようなので、もはや本日何度目になるかわからない自己紹介を立ち上がって行う。

 

「こんばんは、私はツキサキ・夜切と申します。輝夜とは幼い頃からの友人で、オラリオには彼女と久しぶりに会うために参りました。この都市にいる間は、ここでお世話になります。皆様と仲良くしたいと思っていますので、ご迷惑をお掛けしてしまうと思いますが、どうぞよろしくお願いします」

 

 …………? 

 誰も何も反応してくれない。何か言ってしまったかと思い、下げていた頭を上げた。

 周りを見てみると皆の視線が、輝夜の方へ向いている。

 当の輝夜は下を向いてぷるふると、震えているようだ。

 アリーゼさんと、リオンさんはうんうんと頷いており、アストレア様は相変わらず微笑んでいらっしゃる。何故こんなに輝夜が視線を送られているのか、私にはわからない。

 というか、自己紹介をしたのは私である。少しくらい私に向けて反応してくれてもいいと思うのですが…………。

 

 少し悲しんでいると、誰かがポツリと溢した。

 

 

「…………輝夜に……友達?」

 

 

 え? 輝夜は団員さん達に、そんなふうに思われてたの? 

 それを皮切りに他の団員達も、きゃーと盛り上がり始めた。

 

「ふ、副団長に、極東からオラリオに来てくれる友達が……いたんですか?」

 

「そう言われると、偶にすごく機嫌がいい日があった気がする!」

 

「書類仕事とは違って、筆で何か書いている時もあったわね?!」

 

「ええ?! 副団長に春が?!」

 

 どうやら、輝夜に友人がいたことが衝撃的すぎて、誰も私の自己紹介に反応がなかったらしい。いや、『友人』に驚きすぎたことで反応がなかったと言うなら、むしろ、すごく反応をもらってたことになるのでは? 

 

「ええい! うるさい! 私のことはいいだろう!? 早く食べるぞ!」

 

 ガバッと顔を上げて、輝夜は吼えた。

 流石の私も同情するよ。

 確かに、君が私以外の人間と仲良くしていた記憶はない。子供達と会ったことはあるが、私などが幼く純粋な子供達と……ってあまり仲良くしようとしていなかったしな。

 それを言い始めたら、私の場合はもっとひどい。彼女とは違って、大義も正義もなく、自分がどれほど戦えるのか確かめるために人を斬っていた。言ってしまえば、自身の愉しみのために人を斬っていたのだ。まあ、武神の噂を聞いて挑み、タケミカヅチ様にあっさりと負けた後、一太刀入れるまで人斬りをするなと、止められたのだけどね……。

 そうすると、どう考えても私の方が、どの面下げて子供達と暮らしているんだと言う感じだ。子供達が知ったら、失望どころか恐怖すること間違いなしだ。自らの悦楽に任せて人を斬るなど、獣と何も変わらない。獣は生きるために襲う分、私よりもむしろ上等かもしれない。

 

 私はしんみりとした気持ちになっていたが、周りは全くそんなことはなく、むしろさらに盛り上がっていた。

 

「副団長〜! 馴れ初め! 馴れ初め聞かせてくださいよ!」

 

「「「聞きたーい!」」」

 

「私は婚約も結婚もしていない!」

 

 それを傍目に私は食事を進める。

 おお、米がある。オラリオにも米があるようで安心した。味噌もあるかな? 味噌汁好きだから飲みたい。

 野菜や肉がそれぞれさらに盛り付けられており、とても美味しい。なんとも絶妙な焼き加減である。

 極東の生活では、肉や魚はなかなか食べられるものでなかったので、とても美味しく感じる。なんて豪華な食事なんだ。え? 普段もこれくらい食べている? 

 …………タケミカヅチ様。やはり少しでも朝廷の方々に援助してもらいましょう? あなた様はとても敬われているので、少しくらい我儘言っても許されるはずです。子供達に肉を、魚を食べさせてあげましょう! 

 

「そういえば、ツキサキさん。極東での輝夜のことを話してくれると言っていませんでしたか?」

 

「そうなんですか? 私、すごく聞きたいです!!」

 

「あたしも〜!」

 

 リオンさんがそういうと、周りの団員の人達も賛成し始めた。

 私は話してもいいのだが、輝夜がどう思っているのか。輝夜の方を見るとぶんぶんの顔を横に振っている。嫌らしい。

 本人が嫌がっているなら、私から話すべきではないと思ったので断ろうとすると、アリーゼさんが何やら輝夜に耳打ちしている。残念ながら私は恩恵を受けていない一般人なので、会話を聞き取ることはできない。

 耳打ちし終わると、輝夜が口を開いた。

 

「まあ、初めて会った時のことくらいならいいだろう」

 

 要するに、彼女がしていた仕事の事は話すなという事だろう。元から話す気はない。それくらい私は弁えている。

 

「そうですねぇ、私が輝夜と会ったのは山の中でした」

 

 ───────────────

 

 なぜ山の中で会ったのか? 

 剣の修行のために籠っていました。故郷に、タケミカヅチ様と言う神様がいるのですが、彼に一太刀入れようと頑張っていたんですよ。なんとか一太刀入れることができたので、オラリオに来れたんですね。

 

 ……話を戻します。

 最初は、旅人が迷い込んでしまったのかと思っていたんですが、よく考えたらこんな山奥に来る訳がないと気がつきました。

 私がここにいることを知っているのは、タケミカヅチ様以外にいないはずだったので、私を狙ってと言うことはないはずでしたが、一応確認しておこうと思ったので、姿を隠して向かいました。

 

 なぜ私が狙われるか? ……やんちゃしてたってことにしませんか? いい? ありがとうございます。

 

 姿を隠して向かった私ですが、途中で気配を感じなくなってしまったのです。驚いた私は思わず姿を見せてしまいましてね……そのまま取り押さえられてしまいました。

 その頃の私は、とても強かった彼女に成す術なかった訳です。

 いやー、その時は詰んだと思いましたね。こちらは、彼女の顔も、得物も、男か女かもわからなかったわけですから。

 

 ここで何をしているか、どこの人間だ? みたいなことを聞かれた気がします。私は答えない訳にはいけないので、全て正直に答えましたとも。

 なんとなく、彼女が何か納得したような雰囲気を感じました。とにかく解放してもらいたかった私は、答えたのだからもう離してくれと言うふうなことを言ったはずです。

 

 

 気がついた時には朝になっていて、そこには誰もいませんでした。

 

 ──────────────────

 

「と、こんな感じですね。多分最後は、締め落とされて気絶したんだと思います。あの時はまさか、再び会うなんてことは想像してませんでしたし、狐に化かされたのかと思いました」

 

 本当にあの時はダメかと思った。タケミカヅチ様の名前を出したのが良かったのか何なのか、許された。なぜあそこへ彼女がいたのか、話してくれたことがないからわからない。が、とにかく運が良かった。

 

「あなたがあんなところにいたのが、悪いのでしょう? 私をまるで悪者みたいにおっしゃるなんて、ひどいお人なこと」

 

「あはは…………これは手厳しい」

 

 着物の裾を目元へやり、ヨヨヨと言いながらこちらを睨め付けてくる。

 けどそれを言ったら君の怪しさも、似たり寄ったりだぞ。むしろ幼女が一人で、夜の山奥までくる方が怪しい。化け物の類いだと思われても仕方ない事をしている。夜、山奥、少女の並びなんて、どう考えても普通でない。

 

 そのあと、何があって仲良くなったのか? と聞かれたり、何でその夜あったのが輝夜だとわかったのかと聞かれたが、輝夜が気が向いた時に答えると返事をし、私はまた今度答えますと返してどうにか諦めてもらった。

 

 それと、全員の名前を知ることができた。

 ノインさん、アスタさん、ネーゼさん、リャーナさん、セルティさん、イスカさん、マリオンさんと言うらしい。

 他に、ライラさんと言う方がどこかの潜入調査というのをしていて、今夜はいないらしい。どうやら賭博場など、違法性がある場所を調べているそうだ。小人族(パルゥム)という種族で、ある歳から成長することがなくなるらしい。変わった種族もいるものだ。世界は広い。

 

 そんなこんなで食事を終えて、各々風呂へ入ってもう寝るらしい。

 私はこれから、皿洗いの修行だとネーゼさんに言われた。それくらいできます。私は、極東で子供たちと一緒に生活していたんだ。あまり舐めないで欲しい。

 

 

 ───────────────

 

 私はやっとの思いで皿洗いを終わらせ、風呂に入っている。

 

 皿洗いなんて楽だと思っていたが、これだけ人がいてそれなりの量を食べるとなると、必然的に皿の量も増える。

 私一人で全部洗ったんだ。ネーゼさんは、椅子に座ってこちらを見ながら、どこにしまうか伝えてくるだけ。私がこのファミリアに貢献できることがこれしかないと考えたら、手伝ってくれなんて言えなかった。

 

 ゆっくりと湯船に浸かりながら、今日一日を振り返ってみる。

 いろいろあった一日のように思える。

 朝オラリオに着いたと思ったら、長い行列に並ぶことになり、そこでエレンと友人になる。オラリオで用事があると言っていたから、それが終わって余裕ができれば、彼と食事にでも行けたらいいなと思う。

 門のところで彼と別れた後、ギルドへ徒歩で向かったのだ。全く知らない都市を一人で一時間歩いて、目的地へと向かうなんて今考えれば無謀だ。我ながらよく迷わず着いたな。

 

 ギルドでは【ロキ・ファミリア】の三人と会話をした。

 食事の際にこの話をしたら、セルティさんとリオンさんがとても驚いていた。なにやら、リヴェリアさんはエルフの王族らしく、この都市どころかあらゆるエルフから敬われているらしい。【九魔姫(ナイン・ヘル)】の二つ名で呼ばれているようだ。何でも、魔法が九つも使えるらしい。詳しくないからわからない。

 

 それと、私が特に衝撃だったのは、フィンさんだ。どうやら彼も小人族(パルゥム)らしく、見た目と年齢が異なっているらしい。話によれば、三十代とのこと。フィン少年なんて歳ではなかった。私、子供扱いしていなかったよな? 

 二つ名も【勇者(ブレイバー)】というようで、小人族には英雄視されているようだ。

 ガレスさんは、そのままドワーフの老人らしい。【重傑(エルガルム)】と呼ばれているようで、船を一人で持ち上げることができるらしく、オラリオで1、2を争う力の持ち主らしい。なるほど、納得の二つ名である。

 

 それからギルドで【アストレア・ファミリア】のホームを聞いて馬車で向かったのだ。

 ここでようやく輝夜と再会することができた。再会の前に、何度も新しい出会いがあった。オラリオに私が求めていたのは、輝夜との再会だったが、新しい出会いも悪くないなと思った。

 しかし、宿を取り忘れた私を泊めてくれるとは【アストレア・ファミリア】の方々は、なんと優しい人たちだろうか? 本当にありがたい。

 

 いやはや、本当に今日はいろいろあったものである。

 だが、とてもいい一日であった。極東で刀を振って暮らしているだけでは、絶対に過ごすことがでなかっただろう。

 

 そう思いながら、私は風呂から上がる。久しぶりの風呂で随分長く入っていた気がする。

 髪を乾かし、適当に結ぶ。着物をささっと洗濯して、おいておく。あらかじめ用意しておいた寝巻きへと着替えて、着物を抱え風呂場を出る。

 

 

 ─────────────────────

 

 私が風呂から出ると、アストレア様や団員の人たちは、居間で何か話し合っていた。

 どこの地区を見回りに行くのかや、今日どこで闇派閥(イヴィルス)の襲撃があったなど、かなり重要そうな事を話しているようだ。

 これは、私が混ざれるような話ではない気がする。

 どうしようかと、扉の前で右往左往していると入ってくるよう声がかかった。

 

「お風呂いただきました。ありがとうございます。久しぶりに入ったもので、長くなってしまいました」

 

「いいのよ。ゆっくりしてもらえたなら私も嬉しいわ」

 

「入るタイミングを伺っていましたが、なかなか掴めませんでした。私が聞いて良い話なのか、わからなかったもので……」

 

「気にしないでください。明日の巡回を誰がやるのか話し合っていただけですから」

 

「夜切もご一緒されますか? 今なら都市紹介ツアーもついて、お得でございますよ?」

 

 リオンさんが状況を説明して、輝夜が巻き込もうとしてくる。

 

「私がいると皆さんにご迷惑では?」

 

 お風呂のお礼を言って、会議の邪魔をしないように抜けようとする予定だったが、どうやらそうはいかなくなってきたようだ。

 しかし、私はアストレア様から恩恵を授かっていないのだ。つまり【アストレア・ファミリア】の一員でないのに参加する、しかも観光気分と言うのは、市民と【アストレア・ファミリア】どちらにとってもよくないのではないだろうか。

 私がこれを言おうとするとアストレア様が口を開いた。

 

「輝夜、彼はあくまでお客さんよ。私たちがしている事を無理やりさせるのは良くないわ」

 

「それもそうでございますね」

 

 あっさりと引き下がった事を鑑みるに、どうやら輝夜のそれは冗談だったようだ。

 

「そうしますと、私の友人は、このファミリアに無料(ただ)で泊まっている穀潰し男となってしまいますわね?」

 

「はい?」

 

 思わず声を出してしまった。さっきはいいって言って……。

 そんな私の内心など知らぬとばかりに、輝夜は責めるように続けた。

 

「夜切さんのできることはなんでございましょうか? まさか、家事などとおしゃる訳はございませんでしょう。私たちは女。殿方に部屋の掃除を任せるわけにも、洗濯を任せるわけにもいきませんわ。…………で、あなたがこのファミリアに貢献できることはございますか?」

 

 ………………ま、まずい。どうすれば?! 

 焦って考えてみるが何も浮かばない。そもそも、私がこの都市で金を稼ぐ手段がないのでは? 

 薬屋もどきはできなくないが、店を構える元手がない。

 これでは、ファミリアの方々に嫌われてしまって追い出されてしまうかもしれない。

 と言うか、お金を受け取ってくれればいいだけだろう! 

 

「…………」

 

 何も言えずに私が黙っていると輝夜は優しく語りかけてきた。

 

「夜切さん。あなたがしっかりと、私たちの見回りについてくればいいだけでございます。そうすれば、同じ仕事をしているあなたのことを責める人間はございませんよ」

 

 この場にいる全員の視線が私に集まる。

 ……。

 

「私は恩恵を授かっていませんので、どれだけ皆様や、このオラリオの力になれるかわかりませんが、私も巡回に協力いたします」

 

 残念ながら、あれだけ視線を浴びながら『いいえ』と言えるような人間ではなかった。

 

「だ、そうだ。ネーゼ、その資料をコイツに渡してやれ」

 

 ん? なんでしっかり私の分もあるんですか? 

 

「輝夜が、ツキサキさんは必ず参加させると言っていたので準備していました。これであなたも【アストレア・ファミリア】の仲間入りですね」

 

「そうですか…………ありがとうございます。私も皆さんの仲間として頑張りますね」

 

 そうか、だから私がお金を払うと言った時に輝夜が断ったのか……。

 ま、まぁいい。都市を巡回しているのなら、彼女たちはオラリオのことをよく知っているはずだ。【アストレア・ファミリア】の一員として認識されれば、よくしてくれる人がいるかもしれない。都会とはいえ横のつながりは大切なはずだ。

 

 決して輝夜に嵌められたとかそう言うことではないと、自らを納得させ切り替えることにした。

 

 

 ────────────

 そんなこんなで、話し合いが終わった。

 彼女たちは本当に懸命に頑張っているらしい。

 私も参加するのだしっかり聞いていたとも。固有名詞はほとんどわからなかったが……。それはおいおい覚えていけばいいことだろう。

 

「さて、話し合いも終わったし、恒例のヤツをやって、明日も頑張るわよ、みんな!」

 

「これ、いつも思うけど恥ずかしいです……」

 

「安心しろ、私もだ」

 

「輝夜、セルティ! しっかりやってください!! ……わ、私は恥ずかしくなどないっ」

 

 どうやらいつも行っている何かがあるらしいが、私は全くわからない。恥ずかしがるようなことって何? 

 

「あの、私は全然わからないのですが……」

 

「今日は見ていろ。明日からはお前もやるんだぞ」

 

 輝夜に言ってみるも、それだけ返された。明日から私もやらなければならないようなので、しっかりと見ておこう。

 

 アリーゼさんが表情を引き締めて口を開く。

 

 

「使命を果たせ! 天秤を正せ! いつか星となるその日まで!」

 

「天空を駆けるがごとく、この大地に星の足跡を綴る!」

 

 ──────『正義の(つるぎ)と翼に誓って』! 

 

 

「「「『正義の(つるぎ)と翼に誓って』!!!」」」




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アーディちゃんについて

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