出来る限りヴィネちゃんにしゃべらせてごまかしていこうと思います()
それはそうとアビドス対策委員会編第3章、不穏要素がありすぎて怖いよ…
でも読みたくなっちゃう…さすがはブルーアーカイブだぜ…!
「ちょっと待って。そういえばこの先生はいったいどなた?どうしてここにいるの?」
「キヴォトスではないところから来た方のようですが…先生だったのですね」
「はい。こちらの先生は、これからキヴォトスの先生として働く方であり、連邦生徒会長が特別に指名した人物です」
「おー」パチパチ
「行方不明になった連邦生徒会長が指名…?ますますこんがらがってきたじゃないの…」
「あはは…指名された本人の私もいまいちよくわかってないからね…
改めて、シャーレの先生です、よろしくお願いします」ペコリ
「こ、こちらこそ、先生。私はミレニアムサイエンススクールの…
って今は挨拶なんてどうでもよくて…」
「そのうるさい方は気にしなくていいです。続けますと…」
やっぱり今日のリンちゃんは何だかピリピリしてるな…
まぁ連邦生徒会長が居なくなってから大変だったろうしなぁ…
「誰がうるさいですって⁉わ、私は早瀬ユウカ!覚えておいてください、先生!」「うん、よろしくね」
「…先生は元々、連邦生徒会長が立ち上げた、ある部活の担当顧問としてこちらに来ることになりました」
「―連邦捜査部「シャーレ」」
「単なる部活ではなく、一種の超法規的機関。連邦組織のため、キヴォトスに存在するすべての学園の生徒たちを、制限なく加入させることすらも可能で、各学園の自治区で、制約なしに戦闘活動を行うことも可能です」
「何それ凄い」
トンでもパワーじゃん…
「なぜこれだけの権限を持つ機関を、連邦生徒会長が作ったのかはわかりませんが…」
「シャーレの部室はここから約30km離れた外郭地区にあります。今はほとんど何もない建物ですが、連邦生徒会長の命令で、そこの地下に「とある物」を持ち込んでいます」
「先生を、そこにお連れしなければなりません」
「―モモカ、シャーレの部室に直行するヘリが必要なんだけど…」
『シャーレの部室?…あぁ、外郭地区の?そこ、今大騒ぎだけど?』
「大騒ぎ…?」
『矯正局を脱出した停学中の生徒が騒ぎを起こしたの。そこは今戦場になってるよ』
「…うん?」
「まさか…」
なんでだろう、すごく私の知り合いな気がする…
『連邦生徒会に恨みを抱いて、地域の不良達を戦闘に、周りを焼け野原にしてるみたいなの。
巡行戦車までどっかから手に入れてきたみたいだよ?』
巡行戦車かぁ…
そういえばこの前戦った不良達も持ってたなぁ。
あれ、簡単に手に入るようなものだったっけ?
『それで、どうやら連邦生徒会所有のシャーレの建物を占拠しようとしてるらしいの。まるであそこに何か大事なものでもあるみたいな動きだけど?』
「…」
『まぁでも、もうとっくに滅茶苦茶な場所なんだから、別に大したことな…あっ、先輩、お昼ごはんのデリバリーが来たから、また連絡するね!』ブツッ!
「…」
「…!」プルプル
あ、リンちゃん怒ってるや
「大丈夫?深呼吸でもする?」
「だ、大丈夫です。…少々問題が発生しましたが、たいしたことではありません」ジー
「…?」
「な、何?どうして私達を見つめてるの?」
「ちょうどここに各学園を代表する、立派で暇そうな方々がいるので、私は心強いです」
「…えっ?」
「キヴォトスの正常化のために、暇を持て余した皆さんの力が今、切実に必要です。行きましょう」スタスタ
「やっぱりリンちゃんさっきから言葉の節々にとげがあるね?」
「ちょ、ちょっと待って!?ど、どこに行くのよ!?」
「…私達も向かいましょうか」
「そうですね…」
~~~
ヒュオオオオーーー!!
ドカアアァァァァン!
「な、なに、これ!?」
タタタタッ!!
「なんで私たちが不良たちと戦わなきゃいけないの!!」
「サンクトゥムタワーの制御権を取り戻すためには、あの部室の奪還が必要ですから…」
「それは聞いたけど…!仮にも私生徒会の一員なんだけど!それなりの扱いなんだけど!なんで私が…!」
「まぁまぁ、これも人助けだと思って―」
ババババッ!
「いっ、痛っ!!痛いってば!!あいつら違法JHP弾使ってるじゃない!?」
「伏せてください、ユウカ。それに、ホローポイント弾は違法指定されてはいません」
「うちの学校ではこれから違法になるの!あれ、傷跡が残るでしょ!」
「…あれっていうほど痛かったっけ?」
「それはヴィネさんやツルギさんのような一部の人たちだけですよ…」
「とにかく、今は先生が一緒なので、その点に気を付けましょう」
「先生を守ることが最優先。あの建物の奪還はその次です」
「ハスミさんの言う通りです。先生はキヴォトスではないところから来た方ですので…」
「私達とは違って、弾丸一つでも生命の危機にさらされる可能性があります。その点にご注意を!」
「大丈夫大丈夫、当たらなければ、どうということはないってね―」ヒュンッ
「ひぃっ!?」
「よーし先生、しっかり物陰に隠れててねー」
「そうですよ!先生は私たちが戦ってる間は安全な場所にいてくださいね!」
「で、でも私が指揮するし…」
「あ、そうなの?」
「まぁこれでも先生ですし…」
確かに、先生なら指揮ができてもおかしくないか
「わかりました。これより先生の指揮に従います」
「生徒が先生の言葉に従うのは自然なこと、ですね。よろしくお願いします」
「よし、それじゃあ行ってみましょうか!」
「うん!先生!よろしくね!」
こうして、初めての"大人"の指揮下での戦闘が始まった―
そういえば、何故か始めてしまった新シリーズ
あっちの方は神が下りてきたら続きを書こうと思います。
つまり不定期です()
こっちの方は今まで通り週1ペースでの投稿を続けていこうと思いますのでどうか気長にお待ちください
というかスズミ、原作プロローグでの印象薄いな…
もっとスズミを推していけ()
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