これからの私には余裕があるのでなんと週に2回投稿しちゃいます‼(願望)
どうも皆さん、黒見セリカです。
今私は、地獄にいます。
いや、いるのはゲヘナなんだけど
「あぁもうっ!一体どんだけ倒せば終わんのよ!」
「残念ですけどまだ半分もやれてないです!」
「多すぎるわよっ!?」
噓でしょ!?
もう結構玉使っちゃってるんだけど!?
「ごめん!そろそろ弾薬が限界かも!」
「そこの座席の下にアサルトライフルと弾薬が入ってるのでぜひ使ってください!」
「座席の下…あった!ありがとう!使わせてもらうわね!」
「ヴィネ先輩も向こうで殲滅しにかかってますから、何とか持ちこたえましょう!」
そう言われてヴィネさんのいるであろう方向を見ると――
~~~
「うわぁぁぁぁぁ!?」
「畜生!?コイツ銃が効かねぇ!?」
「残念だったね!そんなの全然痛くないよ!」バサッ
「マズイ!アイツまた飛びやがった!来るぞ!」
「行くよ!
ドガーン!!!
「何だよそれぇぇぇぇぇ!!!」
「化け物ぉぉぉぉぉ!!!」
~~~
「何かヤバイ戦い方してるんだけど!?」
というかあの人殆ど銃撃ってないじゃん!
棍棒みたいな使い方してるじゃん!
「安心してください、あれが平常運転です!」
「何者なのよあの人は!?」
「風紀委員長と並んでゲヘナの2トップですからね!
そこら辺の不良じゃ相手になりませんよ!」
「成る程、とにかく強いってことね!」
「そういうことです!」
なら意外と勝てるかも…?
なんて思ったのが間違いだったのかもしれない
〜〜〜
ドドドドドドド……
「やっと来たか!!」
「クソッ、遅ぇんだよ!!でも、これなら奴にも勝てる!」
「嘘でしょ戦車!?何処から盗ってきたの!?」
「うっせぇこれはちゃんと買ったやつだよ!」
「ハッハッハッ!コイツはトリニティで使われてる『クルセイダー』って戦車だ。まぁ旧型ではあるが、流石に3台相手はあの『黒翼』でも無理だろうなぁ‼」
「ほらほらぁ!耐えられるモンなら耐えてみな!」
「おい馬鹿どこ向いて撃ってん――」
バァァァァン!!!!!
「あっそっちは――」
~~~
「ねぇちょっと、向こう戦車出してきてるけど!?」
そこら辺の不良が持ってていいものじゃないでしょアレ!
「えぇっ!?なんで戦車なんで持ってるんですかっ!?」
「知らないわよ!?というか戦車相手とかヴィネさん大丈夫なの!?」
「ヴィネさんなら意外と何とかなりそうですけど―」
―あれ?もしかしてあの弾こっちに向かって飛んできて―
「流石にトラックVS戦車なんてことになったら「危ない!!!」
ドガァァァァン!!!!!
~~~
「…まあ結果オーライってことで」
「ばっかお前、一発一発の弾も結構するんだぞ!?」
「そ、それはまあ今回の結果次第では十分おつりがくるだろ?多分…」
「まあそれもそうか」
「あ、通った」
「さあさあどうするよ『黒翼』!!こっからはトラックも守りながら戦わないといけないなぁ!!」
「う~ん…流石の私でも戦車3台と闘いながら皆を守るのは骨が折れるかも…」
「あ、無理とは言わないのね」
「とりあえず手の空いてるやつらは今のうちにどんどん荷物とってけ!チャンスだぞ!」
「あっそれはまずい!」
「ハッハッハッ!悪いがここから離れさせはしねぇぜ?こっちとしては物を取れればそれでいいからよぉ!」
「行くぞお前ら!こっからは勝ち試合だ――」
「そこまでよ」
「この声は…」
「お、おいおい…ここまで来てこんなのとか聞いてねぇぞ…」
「ゲヘナの風紀委員長、空崎ヒナ…!」
「私が来たからには何をしても無駄よ。いたずらに傷を増やしたくなければおとなしくしていることね」
「おい、こっからどうするよ」ヒソヒソ…
「どうするも何ももう詰みだろ。風紀委員長まできたら勝ち目なんてどこにもねぇよ」ヒソヒソ…
「そうだよなぁ…」
「ヒナ、来てくれたんだね!」
「えぇ、救急医療部のほうから『不良たちが大勢で荷物を運搬中のトラックを襲撃してきた』って連絡がきてね」
「そっかぁ。ホントだったら私達だけで制圧したかったんだけど、ちょっと厳しそうだったから助かったよ」
「何言ってるのよ。貴女ならこの程度、別になんてことないでしょう?」
「いや~流石に本気だしたら荷物のほうが心配じゃん?」
「あぁ、それもそうね」
(あれで本気じゃなかったのかよ…バケモンじゃねぇか…)
「にしてもヒナ、また目の下に隈ができてるよ?」
「本当?気づかなかったわ」
「そういって、ヒナは気づいてもスルーするでしょ」
「まぁ否定はできないわね…」
「やっぱり最近忙しい?」
「そうね。連邦生徒会長が失踪してから一気に事件が増えたわね」
「やっぱりそうかぁ…いつもみたいに手伝いに入ろっか?」
「そうね。また今度頼むことにするわ」
「うん、了解」
「とりあえず、不良達は風紀委員会のほうで何とかするから。貴女達、まだ仕事の途中でしょう?」
「うん、じゃあまた今度。しっかり休んでね~」
「えぇ、また今度」
~~~
「ううん…」
「あ、セリカちゃん。起きた?」
「あれ、ヴィネさん…?ここは…」
「ここは救急医療部の本部だよ」
「救急医療部…ってそうだ!不良達は―」
「不良達は風紀委員会が無力化してくれたから大丈夫。もう終わったよ」
「そ、そうなんですか?」
「うん、だから今はしっかり休んでね」
「はい…結局私、何もできませんでした…」
流石にこんなんじゃバイト代も受け取れないなぁ…
「いいや、そんなことないよ?」
「でも―」
「あ!セリカさん起きたんですね!よかったぁ…」
「あ、コバリさん」
「セリカさんが庇ってくれたおかげで軽傷で済んだんです。本当にありがとうございました!」
「い、いえいえ!それに私あんまり役にたってなかったし―」
「そんなことないです!セリカさんがいなかったら不良達にいろいろと取られていたかもしれないんですから、役に立ってないなんてことないです!」
「そうそう、セリカちゃんや他のバイトの子がいなかったら風紀委員会も間に合ってなかっただろうからね」
「そうです!全部セリカさん達のおかげです!改めて、本当にありがとうございました!」
「そ、そこまで言われると恥ずかしいわね…」
「あ、セリカちゃん照れてる。可愛い~♪」
「ヴィネさんからかわないでください!」
「あはは、ごめんごめん。とりあえず、直接弾が当たったわけではないから数日安静にしておけば入院の必要もないでしょうって救急医療部の部長も言ってたから、一応もう帰っても大丈夫だよ。はいこれバイト代、どうぞ」
「あ、ありがとうございます」
「にしても凄いですね。直撃というわけではないにしても、あの至近距離で戦車の砲撃を喰らっても入院しなくていいだなんて」
「まぁこれでも日頃から不良達と闘ってるからね」
「え、そうなの?」
「はい、何故だか私たちの学校を狙ってるみたいで」
「そうだったんだ…もし何かあったら私を頼ってね、いつでも力になるから!」
「ありがとうございます、ヴィネさんがいれば不良達も即刻逃げ出すかもですね」
「「「あははははっ!」」」
~~~
「じゃあ、今日はありがとうございました」
「うん、じゃあまたね~」
「また会いましょう~」
「またね~」
そうして私は救急医療部を後にするのだった
「いや~今日はすっごく大変だったわね…」
まさかあんな数の不良と闘うことになるとは…
「でもコバリちゃんと仲良くなれたし、たくさんお金ももらえたし、トータルで見れば圧倒的にプラスよね!」
まぁ、傭兵バイトは当分やらなくていいかな…
ラーメン屋のバイトでもしようかしら…
そんなことを考えながら、アビドスへと帰るのだった
ハレとコタマのキャンプ衣装実装発表おめでとう!
イベントPVのマキちゃん可愛すぎてビナー君の気持ちが初めて理解できた気がする
ヴィネちゃん豆知識その3
ヴィネちゃんはヒナちゃんと幼馴染だぞ!
最近はヒナちゃんがいつも疲れているから心配なようだ!
どうにかしてヒナちゃん休ませてあげられないかな…
次回はできるだけ今週に投稿します
もしできなかったらイベスト読んでるんだろうなと思ってください(((