入学式の日・・・。俺のスマホがずっと鳴り続けている。
「うるせーな。なんだよ。」
京介からだった・・・。
「お前、入学式来ないの?」
うっかりしてた・・・。俺はすぐに準備して学校へダッシュした。
・・・・・・・・・。ギリギリセーフ。
入学生のための教室に向かうと京介は座っていた。
「お、間に合ったんだ。笑」
「間に合ったじゃねぇ!なんで起こしてくれなかったんだよ。」
「起こしたよ。10回以上電話かけたわ!」
スマホを見ると大量の着信があった・・・。
彼にはホントに感謝しなければならない。彼がいなければ俺は野球を辞めていたのかもしれない。
まぁこんなことはさておき、入学式が始まる。
省略
「あぁーやっと終わった。京介はこのあとどうすんの?」
「彼女と遊ぶ」
チィ、リア充が・・・。
しゃーない、家帰って投げ込みでもするかな。
実は俺一人暮らしなんだけど、家は小さいけど庭は縦に少し広いんだ。
投げ込みの意味わかったしょ?
ブオンッ!と音を立てて的に投げ込む。
しばらく続けると家の前に車が止まった。
なんだ?おれ借金したことないよ?
つかつかと俺の前に立つと急に・・・
「野球部に入ってくれないか」と言ってきた。
「はい?」
後々、話を聞くと俺の入学した高校(夢の森高校)の先生らしく今年負けると
廃部らしい・・・。あれ夢の森って去年、地区大会ベスト16じゃなかったっけ?
すると先生がボソッとしゃべった。
「実は、Aチームとプレハブ組で別れててプレハブが負けるとAチームだけになってしまうんだ。
ちょっとまてまてなんでク〇スゲームみたいな展開になってんの?
「プレハブ組ってどれくらいの強さなの?」
すると今までAチームとのスコアが書かれていた。
2005年 19-0 2006年 25-0 2007年 28-0 2008年 33-0 2009年 40-0 いやまだあるけど・・・
よく試合してくれたなAチームも こんだけ惨敗なら廃部になってもおかしくねーわww
だって部費の無駄だもんww
先生、試合いつあるの?
「明後日」
まじか!
でも京介と俺でなんとかなるかも・・・。
先生いいよ。Aチームの野球部に入ろうとしてたけどプレハブの方でやってやるよ。
勝てばいいんだろ?
ただ条件がある。うちらが勝ったら一つの野球にしろ。
そんなことをいいつつも俺は京介に電話をかけた。
ぷるぷるぷる ピッ!
「はいもしもし?」
俺は単刀直入に言った。
「明後日、野球部の試合来れる?」
「え?まだ入部届もだしてないよ?」
「いいじゃん別に、最終的には野球部に入るんだから。」
「それなら、いいかww」
「んじゃ来週の月曜日。明後日にあるから調整しとけよ。」
「わかった。じゃな。」
さて軽くランニングでもしてこようかな?
先生を帰らした後、俺はランニングに行った。
てゆうか中3で引退して実戦してないから超たのしみなんだけど・・・。
はじめてなんで展開が早いですがお許しください。