パアァァァアン!!一鬼の投げたボールが京介のミットに収まる。
「ストラーイク!」
一鬼の投げたボールに相手チームは驚く・・・。
「速い・・・。」
京介「ナイスボール」
一鬼「おう」
ビシュッ!!
パアァァン!!ミットに入る音が響き渡る・・・。ストラーイク!!
京介「前より格段と球威がアップしてる・・・。球速も速いし伸びもすごい。
引退してから相当追い込んだな。」
クソ!何とか粘れ!!と相手の監督は言う
こんなピッチャー見たことねーよ!当てんのが精いっぱいだろ!
ガキン!! ファール!
何キロ出てんだよ・・・。
京介「まぁ、140は出ててるな・・・。しかも左投げ・・・。
あと高1で140キロ以上投げるピッチャーは全国からして見ても
多くはないだろうな・・・。」
パァァァン!!空振り三振!
クソ!!油断した。
初回は三者凡退・・・。
しかし・・・こちらも三者連続三振でチェンジ。
一鬼「こりゃ、ひでぇな」
二回表・・・。
パァァァン!ストライク!
部員「監督!」 監督「なんだ?」 スピードガン見てください・・・。
なっ!145キロだと・・・。
まあいい。ストレート一本で抑えられるほどうちは甘くない!!
シュ!クククン!一鬼の投げたボールが横に大きくスライドした。そうスライダーだ。
パァン! 三振!
変化球もなんてキレしてるんだ。
この流れで2回も3人で攻撃を終わらせる・・・。
2回裏・・・。
四番須賀
一鬼「ホームラン打てとは言わねーよww」
京介「わかりやすい奴だな~。見てろホームラン打ってくるわ・・・。」
京介が打席に入り、相手ピッチャーが投げる。
ビシュッ パアン! ストライク!
さすがベスト16といったところか・・・。
打てなくはないな。130後半ってところか。
ビシッ!クン! キィィン!! ファール!
追い込まれちまった。ファールで粘るか・・・。
キン!ファール ガキン!ファール カイィイン!ファール
チっ!しぶとい奴だこのボールで終わりだ!!
シュ!ストーン!ボールが急に落ちる。フォークだ!
京介「待ってました。」 キイィィィィィン!!!!
ボールは高く上がり学校の屋上に消えた。
・・・。
プレハブ組が喜ぶ
オオ~!スゲー!うちらが20奪三振ヤラレたっていうのに・・・。
京介「どうだ。一鬼 かっこよかったか?」
一鬼「あぁ!いかすぜ。このやろーww」
その後・・・。7回まで1-0のまま試合は進んだ。
キーン!ついに一鬼が捉えられてきた。
よっしゃー!行けんぞ!この回で逆転だ。
フォアボール!
ノーアウト1、2塁
京介「そろそろマズイな・・・。」
一鬼「タイム」
一鬼がタイムをとり京介をマウンドに呼ぶ。
一鬼「俺さ、新しい変化球覚えたんだよね・・・。」
京介「何、覚えたんだよ?」
一鬼「シュート・・・。」
京介「なんでそれ早く言わないんだよ!シュート投げられるなら
もっと楽に組み立てれたのに」
京介は怒りながら戻っていった。
フォアボール!!
次で投げるぞ。シュート・・・。
了解!
セットポジションから投げる・・・。
ビシュッ!
ストレートもらい!!相手はバットを振ってきた・・・。
ククッ!ガキン!
「な、何!?」
ボールが一鬼の前に転がる。
結果ホームゲッツー。
その後9回表を抑え勝った・・・。
結構あっさりだったな・・・。
おい、一年だからってなめんなよ!!!クソ監督ww
最初の試合だったのであっさり勝つようにしました。次の試合の時細かく書きます