「はい、それでは質問をしていきます。IN杯までの清田綾隆とその後の彼の変化についてです」
まずは三年のマドンナ。清水清子。
「そうね…呼び方は綾隆。
どんな人…か、一言で言うならミステリアスかな…。まぁそれも良く言えばなんだけどね。
普通に見れば、ただ不気味な人って印象になると思う。
でも、私は好奇心旺盛だったから、よく声をかけるようになっていった。
あとは、ステータスだったね。
何となくだけど…郡を抜いていると思っていた。
最初見たときは、全く息切れしてなかったし、素人と聞かされたときは驚いて腰抜かしそうになったかな。お話も最初こそは詰まったけど、すぐに会話が途切れなくなったから、頭の回転が早いのは知ってたよ」
「ほうほう…それでは、最近はどうでしょう」
「音駒戦を終えてね…まぁ化けの皮を剥いできたって感じかな…。多分、誰もがそう答えるよ。でも圧倒的な身体能力と頭脳には感服した…。
まぁ…綾隆の過去を聞いた時は、ショックとかあったけど…私は今の綾隆を見てるから…」
「ふむ…それよりも前もお聞かせ願いたいです」
「前?」
「腕を怪我したときです」
「うっ…それは…その……申し訳ないと思ってる。
でも、綾隆の力を垣間見たのは、その瞬間だったと思う。
通り魔に向ける目は…怖かったかな…」
「では、最後にいつから好きでしたか?」
「秘密」
「では、逆に嫌いなところは?」
「嫌いなとこ…モテるところ…?あ、ああ~あと、嫌いではないけど、もう彼とはカラオケには行きたくないかな…」
「それはなぜ…?」
「機械音声が歌ってるみたい…聞きたくない…」
「だそうです!」
「はい、続いて主将の澤村大地さんです。イン杯からどうぞ」
「どうも…えーとまぁ…呼び方は俺も綾隆だな。
どんな人かは…まぁ…良くわからん。と思っていたな。
多分皆そうだろう。あいつが手を抜いてるのは何となく分かってたよ。けどさ、やる気のない奴を無理矢理やらせるのは違うよな。だから、まあ本人の気が向くままにやらせてたな。
ステータスは分からんけど、何か…凄そう。でも安定したレシーブ力には目を見張る物があった。安心して交替できると思っていたな」
「では、最近は?」
「まぁ…そうだな、皆同じだろう?バケモンだ。
初めは策だったか…綾隆の分析力はすげえと思った。計略というか…目的のためなら何でもするその精神は怖いところもあるけどな…それでもまあ、気の許せる?奴?ではあるよ?多分な。
あとはその身体能力は高校生のそれじゃねえと思ったべ。いや、高校生とごろか大人にも、余裕で勝てるだろ…あんなの。
その分析力と身体能力から人の技術を盗むのがうめぇな。ほんっと敵じゃなくてよかったよ」
「そうですか、ありがとうございました。」
「はい、東根旭さんです。イン杯までからどうぞ」
「不気味?ミステリアス?良くわかん??んなわけないだろ…あいつはバケモンだな。悪魔だと思ったよ…。
初対面であんな圧出してくる奴なんか見たことねえよ。でもまあ、綾隆のお陰でバレーに戻ってきたんだ。感謝はしてる。
その時のステータスは……わからん。それは見たことねえからな、分からん」
「なるほど…それではその後は?」
「やはり悪魔だったか…と思ったよ。
心無いのかっていう戦略。
相手が可哀想にになるよ…俺もどうせ、掌握されてるんだろうな……。はぁ…不安だ。
だが、まぁそれで勝っていってるから何も言えねえんだけどな…。
圧倒的な身体能力だろ…頭脳だろ…何をとってもバケモンだろ…。綾隆よりすげえやつを大人でも見たことねえな」
「なっるぼと、あざした」
「はい、菅原さんです。イン杯からどうぞ」
「まあ俺は良く分からん奴だなって思ってたな。多分大地が言ったことと被ると思うぞ。
呼び方は綾隆で、大人しい奴。でも旭から聞いた話ではちょっとこえー奴かな。
ステータスとかは、まあレシーブが上手いかな。」
「ではその後を」
「それは言わずもがな、バケモン、怪物、悪魔。
それだけで十分だべ。
人の心を理解してるからこそ、できる芸当だな。人心掌握が得意なんだろうね、きっと」
「そうですかい。らじゃ」
「西谷夕です。イン杯から」
「面白え名前してんのに、なかなか笑わねえ奴だ!だからあやぽんと名付けてやった!
ふっ…カッコ面白いだろう…?
ステータス…?なんだそれは…知らん!」
「そ、それでは…その後は」
「すげえ奴だ!
頭も良いしな!運動神経も抜群だぜ!
あとボールが来る位置の読みが、くっそうめえんだよ!」
「以上だそうです」
「はい、今作品最も不遇な田中龍之介です」
「けしからん奴だぜ。清子さんを独り占めしやがって……だがまあ、頼りにはされてたな。マネージャーみたいな感じで、色々用意してくれたしな!
あ、呼び方はあやぽんな。
ステータスとかは…良くわからんけど、全体的に普通よりちょい上なんじゃねえかな?と思ってたぜ」
「それでは、その後は?」
「バケモンだな。
いやぁ~梟谷に一セット取った時の頭脳や白鳥沢での、あのスパイクはかなりびびったぜ!」
「それでは、次、谷地ひとかさんね」
「はい!えっとイン杯までは私、知らないので…その入った時は、サボり魔?よく練習サボってるイメージだったかな…?
だから、強くあたっちゃったこともあったけど、最近はやる気を出してくれてるから、嬉しいです…。はい。
えっとプレーは、計略というか謀略というか悪辣な策を得意としてるイメージがありましゅ。
い、以上です…」
「ほうほう、ではプライベートは??」
「えっ…プライベート…ですか…?」
「はい。クリスマスはどうでしたか?」
「えっ…」
「聞けば、見てしまったとか??どうでした?」
「そそそそそそれはっ!?おっ…き…その…!あの!鉢合わせただけで!おっ…ひ、秘密です!清水先輩にも…!」
「まあこれくらいにしておきましょう」
「続いてー1年生の諸君です」
「「「「バケモン。以上」」」」
皆によるデータ。
イン杯
日向
パワー…1
バネ…5
スタミナ…5
頭脳…1
テクニック…1
スピード…5
影山
パワー…4
バネ…4
スタミナ…5
テクニック…5
頭脳…5
スピード…4
月島
パワー…2
バネ…3
スタミナ…2
テクニック…2
頭脳…5
スピード…2
綾隆
パワー…3
バネ…3
スタミナ…3
テクニック…4
頭脳…3
スピード…3
春高編
日向
パワー…1
バネ…5
スタミナ…5
頭脳…2
テクニック…2
スピード…5
影山
パワー…4
バネ…4
スタミナ…5
テクニック…5
頭脳…5
スピード…4
月島
パワー…2
バネ…3
スタミナ…3
テクニック…3
頭脳…5
スピード…3
綾隆
パワー…5
バネ…5
スタミナ…5
テクニック…4
頭脳…5
スピード…5
ささっと書き上げたものです