にじさんじ廻戦   作:不透明な水滴

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にじさんじ廻戦についての説明

にじさんじのライバーさん達が呪術廻戦の術式を持った上で戦う

勝敗は原作通りになる事もあるし、ならない場合もある

術式は完全に理解した上で戦う(自分がどんな術式か、反転、簡易領域は使えるのかなど)

相手の術式は知らない

扱い方は作者自身の解釈で行うので原作にはないやり方で戦う可能性がある

負けた人が違う人と戦う事もある(世界線は一緒ではなく別)

個人戦(呪術師側、呪霊側関係なし)

ただし、場合によっては二対一、二対二の可能性もある

原作の最大値とライバーさんの最大値は異なる(作者の解釈次第)

場所は東京の街中

お互い敵視している状況(仲が良いから勝ち負け無しは無し)


説明&初戦

初戦「渡会雲雀VSましろ」

 

 

渡会(術式、虎杖)ましろ(術式、十種影方術)

 

 

 

 

「...........」

 

「...........」

 

なんでこの状況に...

 

渡会雲雀は、目覚めると知らない場所にいた

 

目の前には、何故がましろさんがいる

 

「....これ、やるしかない感じ?」

 

「...そう、みたいっすね」

 

「...玉犬」

 

来るか...!

 

二体の式神は、出た途端にこちらへ向かってくる

 

「っち!」

 

一度下がる!

 

後ろに走り、ビルの二階へジャンプで登る

 

階段を走り、後ろから玉犬が走ってくる

 

(ここで...切り返す!)

 

階段の踊り場に出た瞬間手すりを掴み、真下の玉犬へ呪力を固め落下する

 

「っおらぁ!」

 

白い方は今ので破壊したが...くそっ!

 

黒い方が噛み付き、腕から血が溢れる

 

「っ!」

 

壁を破壊し、落下する

 

「っまじか!」

 

「鵺、満象!」

 

ここで一気に出すか!

 

満象の踏みつけを回避し、鵺に向かい拳を振るう

 

「逕庭拳!」

 

二度放たれる拳の呪力は、即座に鵺を破壊した

 

(次!って...!)

 

ましろの方へ振り向くと、満象の足が真上まで来ていた

 

(こうなったら...!)

 

拳に一杯の呪力を込める

 

 

 

 

 

渡会雲雀は、この戦いを楽しんでいた

 

始めは乗り気ではなかったが、次第に「戦い自体」を楽しむ様になった

 

その気持ちは呪力へと込められ、流れを変える

 

(この戦いが...楽しい!)

 

今なら出せる。そう渡会は確信した

 

(行くぞ...!呪力の核心!)

 

 

 

「「黒閃!!」」

 

放たれた呪力は黒く光り、満象を跡形もなく消し飛ばした

 

「っな....!」

 

「これで...終わりだな」

 

「っ!蝦蟇!大蛇!」

 

二体の式神は同時に渡会に攻撃するが、それを渡会は一撃で破壊する

 

「もう、何もできないでしょ」

 

一気に近づき、蹴りを入れると、ましろは遠くに吹き飛ぶ

 

「っ玉犬・渾!」

 

「っ!?」

 

そうましろが叫ぶと、後ろから腹を刺される

 

「っぐぅ...!」

 

下を見ると爪が突き刺さっており、抜かれた瞬間、背中を引っ掻かれる

 

「っ!」

 

(まずい...出血が...意識が...)

 

今の一瞬で渡会の体内にある大部分の血を流し、意識が朦朧とする

 

「っ!黒閃!!」

 

白黒の玉犬に黒閃を決め、玉犬は完全に破壊される

 

「はぁ...はぁ...」

 

(ここで死んだら俺の負け...立て、渡会...!」

 

朦朧の中、ましろを見ると、ましろも既にボロボロであり、多少の攻撃で死にそうだった

 

だが、ましろはナニカを用意している

 

「どうせ...死ぬなら...布瑠部...」

 

「っは...!?」

 

その時、渡会の心臓に恐怖を植え付けるような、そんな感覚となる

 

「このままだと、まずい!」

 

渡会は一気に近づき、ましろがナニカをする前に頭を潰す

 

「っはぁ....はぁ....」

 

あの感覚、渡会は普段感じたことのない感覚となり、忘れられなかった

 

「...俺は...人殺しか」

 

そんな中、渡会は同時に底なしの自身への嫌悪に陥られた




次回「叶VS北小路ヒスイ」
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