【カオ転三次】目に焼き付ける話   作:幻 幽鬼

13 / 13
病院で目が覚める話

 

 ベルベットルームで名前を告げて鍵を貰って談笑してたら何処からともなく神主が現れて元の世界に連れ戻された。

 

 目を覚ますと白い天井が。

 

「知らない天井だ」

 

・・・・・・起きるか。

 

 上半身を起こすと、仄かに薬品の香りがする。

どうやら此処は病院のようだ。

 

「身体に刺青は・・・・・・無いな。ヨシッ!(現場ネコ)」

 

目が覚めたら人修羅になっていた、なんて事態になっておらずよかったと胸を撫で下ろす。

 

「人を呼ぼうかな」

 

 そう言ってナースコールを押し、暫くするとカルテを手に持った俺たちの一人が来たので悪魔召喚プログラムがどうなったか聞くと、既に汚染除去やアンチプログラムを構築が終わっていると教えてくれた。

 

何でも、今回の実験を主導していた史ちゃんが安全確認をしたにも関わらず。

一度の召喚で俺のレベルが半減するレベルの召喚コストと汚染されるのを見てかなりショックだったらしく、割と本気で技術班とプログラムを組んだそうだ。

 

えっ、俺レベルが下がってるの?

 

『ハイ・アナライズ』

 

マジだ、折角俺の理想的なステータスにする事が出来てたのにレベルが41まで下がってやがる。

それにこれじゃあ俺が今まで育てた悪魔とペルソナ、悪魔変身先や式神達が殆ど使えないじゃねえか。

 

 今の自分が弱くなっている事に気落ちするもナースの話は続き。

 

俺が寝ている間にメシア教によって世界中に核ミサイルが落とされてGPが急上昇して日本はイージスによるミサイルの撃墜や『多神連合』の神や大悪魔が日本に避難させた信者を守る為にゾンビアタックで盾になり、それ以外の土地は一部が異界に覆われて魔境になり渡航制限がされたり。

 

ネットではメシア教が天使、或は邪神召喚プログラムを流出させ日本以外だとプログラムを踏んだら召喚時に搾りカスにされるためアンチプログラムを世界中に強制アプデする事で問題を解決してたり。

 

海外にいる俺たちを救出しようと日本にいる一部の俺たちが呼び掛けをしながら渡航するために修行中な事を教えてくれた。

 

 う~ん、この。

ちょっと日本が強すぎるな。

良いことだけどさ。

 

後なんか、神主がガイア連合のサーバーを使って電脳異界を創ってるとか面白そうな事をやってるみたいだから参加したいな。

 

 まあ、取り敢えず直近の目標は、退院しソースを付けてステータスを理想の状態に成長させながら式神や仲魔達を問題なく制御出来るレベルまで上げる事だな。

どれぐらい時間がかかるかは考えたくないが。

ハア・・・・・・。

 

 

 




 これにて完結です。
個人的にはまだ書きたいけれど、ネタが全く思い付かないのでここで断念します。

 この三次創作はフリー素材です、なのでもしこの作品のキャラを使ってみたい方はご自由にお使いください。

また何処かの作品でお会いできると嬉しいです。
お疲れ様でした。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。