323:共和国
艦隊が到着するまで後30分!
324:合衆国
ゴメン、民主国〜 待った〜?
325:民主国
うん、もう先に行こうかと思っていた所だった〜
326:皇国
草 宗主国、射程距離まで……後15分!
327:宗主国
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ 護衛艦隊がすり減っていくうううう!
早くしないと主力艦が丸裸になっちまう! 急いでくれぇぇ!!
328:連邦
ヨシッ! 目標射程圏内!! てぇーッ!
329:皇国
46cm砲の有効射程に入った! 神仏照覧!
330:合衆国
第二次攻撃隊発艦! 突撃ィィィ!
331:共和国
ワァァァァ!
332:民主国
ばんざァァァァァい!
333:連邦
大和魂を見せてやる!
334:帝国
敵が見えへん!
335:宗主国
攻撃されとるぅぅ!(悲痛な叫び)
336:皇国
衛生兵ーッ! 来てくれ〜!
337:農耕国
まだアメ公1人やった!
338:合衆国
(艦載機から)ロケット弾発射☆
339:連邦
ここは任せたぞぉ〜
340:共和国
海軍の支援を要請する!
341:宗主国
よしっ!手榴弾投入!!
342:連邦
…………なんかアイツ光り始めたんだけど?
343:皇国
うん、光ってるね……
344:宗主国
絶対ヤバいやつじゃん! めっちゃデカイビームとか、体の一部を犠牲にした必殺技とかの溜めだよね、アレ!
345:合衆国
全艦隊! 全速力で今すぐアレを回避しろぉぉぉぉ!!!
346:民主国
退避っ! 退避ぃい!
347:帝国
ナンカスゴイコトニナッテンナー
348:農耕国
≫347ですねー
349:共和国
やばい、ビィィィムだ!?
350:連邦
ヌワァァァァア!?!?!?
351:皇国
連邦の戦艦がぁぁぁ!
352:宗主国
すごく……大きいです
353:民主国
カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ
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「連邦海軍 エーギル級戦艦 エーギル、ジークフリート、バイエルン級 カイザー、ブランデンブルク ザクセン……轟沈!」
「合衆国航空隊、蒸発! 損害不明!」
「目標から大量の放熱を確認!」
「3番砲塔、電路回復 射撃可能!」
「戦艦『重慶』浸水拡大!射撃不能との事」
『山東』内のCICは数分で起きたにしては大き過ぎる出来事によって混乱が発生していた
各国の主力が集まり、勝利も夢では無い……そんな中、まるで冷水を浴びせられたような出来事に、宗主国だけではなく、連邦を始めとした各国連合も大いに混乱していた
特に、用意していた主力艦 その全てを一度に消し飛ばされた連邦艦隊は、司令機能を失っているにも等しかった
「主砲、残弾残り18発!」
「……他の艦は?」
「既に第1水雷戦隊の残弾はゼロに近いです」
「第一水雷戦隊は補給のために帰還させろ」
「了解」
「例え、本艦の弾薬が底をついたとしてもアイツだけは、体当たりしてでも沈めてみせる」
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同時刻 連邦艦隊 第1巡洋艦艦隊
「目標は依然として沈黙を続けています」
「うむ、見ればわかる」
コクマーは蛇の様な頭部を持ち上げている その体からは白い蒸気の様なものが放出されており、コクマーの体内が非常に高音である事が予想できる
各艦からの砲撃は周囲の魔力障壁によって阻まれているものの、このペースで行けば確実に魔力障壁破壊でき、本体への攻撃が可能になる 全て予定外と言える状態だったが、司令部は『終わりよければすべてよし』の精神で行くつもりのようだ
「目標の体内魔力濃度 先の攻撃により低下したままですが……」
「どうした? 何か気になることでも?」
「いえ、それほどでも無いのですが……魔力障壁維持による消費を差し引いても、コクマーの魔力回復量が異常と言えるほどにに少ないのです」
「……念の為司令部に通達しておけ」
「了解」
Chokhmahは、セフィロトの木では"知恵"のセフィロスである
この"知恵"とは経験によって生まれる知恵であり、知識等の類では無い
この世界の人類に仇なすコクマー 彼の目にはまだ、理性が残っていた
ナンカスゴイコトニナッテンナー
思ったより長くなってしまったので分けます