黒と白の甘い日々   作:ヤガミ

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幼馴染と女装

 夏休みが終わり、1ヶ月後。

 9月になった。

 だがしかし、まだ暑い日々が続いている。

 そこで、今日はクラス集会がある。

 

 先生「さて、今月末に文化祭を開催致しますが、2組での催し物を皆様に決めてもらいたいと思います!」

 

 この学校では、9月に文化祭をやるらしい。

 高校の文化祭、どんな感じなんだろう。

 

 「簡単なゲームがいいかな?」

 「お化け屋敷でも良いかも!」

 

 会話が飛び交う中、僕も何が良いか考える。

 ……と言っても、何も思い浮かばない。

 

 そんな中、1人の黒ギャルが立ち上がる。

 

 

 

 

 

 白羽「はいはーい!喫茶店が良いと思いまーす!」

 

 真っ先に意見を出したしーちゃんだった。

 まあ、それが1番無難かもね。

 

 「それなら担当どうする?」

 白羽「うん。そこで考えたんだけど~…。」

 

 ……と、言いながら、しーちゃんは僕の方を見た。

 

 真黒「…え、何で僕を見るの?」

 

 

 

 

 

 白羽「黒ちゃん、メイドさんやってみない?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……………は?????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 真黒「え、ちょっと待ってしーちゃん、聞き間違いであってほしいんだけど、それってつまり……。」

 

 白羽「うん!女装、してみない?」

 

 真黒「……………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 真黒

「ええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!??????????」

 

 

 

 

 

 いやどうしてそうなるの!?

 言いたい事はわかったけど何で僕が女装!?

 女装喫茶って事!?

 

 白羽「ほら、黒ちゃん可愛いし、女装したら案外似合うかなって!」

 真黒「似合う似合わないの問題じゃないよ!何でその線に行ったの!?」

 

 しーちゃんはいつも発想がぶっ飛んでる。

 よりによって僕が女装って……。

 絶対人来る訳無いよ…。

 

 そんな言い合いをしていると、周りがざわめいている。

 でも、皆が言ってるのは……。

 

 

 

 

 

 「…確かに、秦野君女の子っぽいし、女装似合うんじゃ?」

 「遠目から見ても女に見える時あるもんな…。」

 真黒「皆ぁ!?」

 

 ……あれ?もしかして僕、詰んだ?

 

 白羽「ほら!皆もそう言ってるし、挑戦する良い機会にもなるって!」

 真黒「僕に救いは無いの!?先生!何か言ってくださいよぉ!」

 先生「うーん、そうですねぇ……。」

 

 良かった、先生だけはわかってくれるかも。

 流石に僕が女装なんて…ねぇ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先生「……実は先生も、秦野君の女装を見てみたいと思いまして…笑」

 

 

 

 

 

 先生ええええええええええええええ!!!!!

 

 「じゃあ、喫茶店にする?」

 「とりあえず秦野君が女装するって事で良いのかな?」

 

 ……拝啓、お父様、お母様。

 

 あなた達の息子は、もう女装するしか無いみたいです。

 

 この羞恥心を、どうかお許しください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~下校中~

 あの後結局、僕のクラスは喫茶店に決まったみたい。

 

 真黒「うぅ……、何で僕が女装なんて……。」

 白羽「気を落とさないで。アタシもメイドやるんだし、やる事は一緒だから!」

 真黒「…フォローになってない!!」

 

 まだバス停だからこそ叫べる事でもある。

 だって、僕が女装するんだよ?

 いや、可愛いとは言われ慣れてるけど、自分が女装するなんて考えたくもないよ?

 

 白羽「…まあ、言い出しっぺはアタシだもんね。ここはアタシが責任持って、黒ちゃんをサポートするから!」

 真黒「…それ喜んで良いの?」

 

 嬉しいような嬉しくないような…。

 

 白羽「明日は黒ちゃんバイトだし、明後日試しに予行練習してみない?ぶっつけ本番だと調子狂うでしょ?」

 真黒「はぁ…、もうそれで良いよ…。」

 

 これ、文化祭大丈夫かなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~2日後~

 ……そんな訳で、しーちゃんの家に来た。

 

 若葉「お、真黒ちゃんいらっしゃい!」

 真黒「どうも、おばさん……。」

 若葉「ん?なんか元気ねえな?何かあったか?」

 真黒「いえ、大した事ないので、大丈夫です……。」

 

 落ち込みながらそういう僕。

 いくら幼馴染の親とは言え、女装するなんて言える訳無いよ……。

 

 白羽「とりあえずママ?アタシの部屋には入ってこないでね!アタシと黒ちゃんだけの企業秘密なんだから!」

 若葉「……は?お、おう。わかった…。」

 

 ああもう、おばさんも困惑しちゃってるよ。

 というかその言い分だと逆に変に思われちゃうよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~白羽の部屋~

 白羽「さあ黒ちゃん!女装始めるよー!」

 真黒「…はい……。」

 

 ああ、ついに僕はしーちゃんに女装させられるのか。

 正直屈辱でしか無い。

 …いや、いつまでも四の五の言ってる場合じゃない。

 腹を括れ、秦野真黒!

 

 

 

 

 

 ─────現在、絶賛メイク中……。

 

 白羽「黒ちゃん、目が綺麗だよね~。アイメイクしたらもっと綺麗になりそう!」

 真黒「……。」

 

 白羽「確か黒ちゃんってお母さん似だよね?そういう人って大体女装が似合うから、黒ちゃんもそうだと思ったんだよね!」

 真黒「……。」

 

 白羽「本番もメイクして、ウィッグも着けて、メイド服着せるつもりだから、覚悟しておいてよ~?」

 真黒「……。」

 

 

 

 

 

 白羽「……ねぇ、黒ちゃん。聞いてる?」

 

 

 

 

 

 真黒「……うぇ!?あ、うん!聞いてるよ!」

 

 まずい、女装されるのが怖くてつい黙り込んでしまった。

 鏡を見た所、メイクは順調(?)に進んでるみたい。

 それにしても……。

 

 真黒「……しーちゃん、手際が良いね…。」

 白羽「ん?ああ、中学ん時にあやちーにしてあげてたからかな。そこから慣れちゃったんだよね。」

 

 なるほど、そういう事ね。

 人をここまでメイクさせるなんて、流石しーちゃんだ。

 

 ……実際、しーちゃんはギャルという事もあって、自分自身の化粧も良い感じに仕上げている。

 しーちゃん自身の事もだけど、人の外見ってこんなにも変わるものなんだなって思った。

 僕は男だから、そういう経験が無いだけなのかもしれないけど…。

 

 白羽「まあ、好きでやってる事だし、できて当然な所はあるんだけどね。自分にするのも、人にしてあげるのも、どっちも楽しいし好きだよ。」

 

 しーちゃんはそう淡々と言った。

 

 白羽「あ、ごめんね、1人で盛り上がっちゃって笑 そろそろ終わるよ!」

 

 そう言われ、僕は再び鏡を見た。

 

 

 

 

 

 真黒「え…、これが……僕……?」

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

 

 まるで別人のようだった。

 自分が自分じゃない気がした。

 ご丁寧にウィッグまで着けられ、僕の姿はまるで人形のように変わり果てていた。

 

 白羽「うん!可愛いよ!本当に女の子みたい♡」

 真黒「嘘でしょ……?」

 

 なんだろう、複雑だ…。

 鏡には少女(?)が可愛らしく映っている。

 それは良いのだけど…。

 

 ……問題なのは、これは女装した僕自身だという事。

 

 真黒「…本当に僕なんだよね!?性転換してないよね!?ちゃんとついてるよね!?」

 白羽「ちょ、何て事聞くの//////」

 

 女装しているとはいえ、どうしても気になってしまう。

 しーちゃんの仕上げが良すぎて、本当に女の子になってしまったのではないかというクオリティだ。

 

 白羽(……もう、ついてるとか言わないでよ///想像しちゃったじゃん…///)

 

 何故かしーちゃんの方が顔が赤くなっている。

 …あれ?もしかして僕、変な事言っちゃった?

 

 白羽「とりあえず、メイクはこれでオッケーだね!次はこれ着てみて!」

 真黒「……え。」

 

 しーちゃんが取り出したのは、フリルノースリーブにロングスカート……。

 つまり女物の服だ。

 しかも色まで拘ってる。

 

 白羽「絶対似合うと思って、昨日まで貯金してたんだ!まあ、一気に飛んだんだけどね笑」

 

 そこまでして僕に女装させたいのだろうか。

 …というかよくそれで生活できてるよねと思う。

 

 白羽「だ・か・ら♪早く着てみて!!//////」ハァハァ

 真黒「ちょ!待って!着るから!そんなに興奮しないで!!」

 

 まずい、しーちゃんの目が獣のようだ。

 早く僕の女装を見たいと言わんばかりの表情で、女の子特有の良い匂いを靡かせながら、僕に近付いてくる。

 ただでさえ今も恥ずかしいのに、追い討ちをかけるようにされたら、余計に精神が持たなくなってしまう…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……色々あって、なんとか僕の女装が完成(?)した。

 

【挿絵表示】

 

 

 白羽「やば……!!めっっっっっちゃ似合ってる……!!!//////」

 真黒「う、うぅっ……//////」

 

 ああ、ついに僕は女の子(の姿)になってしまったのか…。

 

 真黒「も、もう良いでしょ…?正直、すごい恥ずかしい……//////」

 

 今の僕、物凄く顔が真っ赤になってるんだろうな。

 ここまで見たら、しーちゃんも満足─────。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 白羽「何言ってるの?今からその格好で街に行ってみようよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ─────した訳じゃなかった。

 

 真黒「……………は???」

 

 

 

 

 

 何でだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~───て事で、街~

 そんなこんなで街に出てきたけど……。

 ……何だろう、街に来たって感じがしない。

 寧ろ恥ずかしさの方が勝ってる。

 

 白羽「ふむふむ、映えるね。黒ちゃん…。」

 

 しーちゃんの目からは、僕が街の風景に溶け込んでるように見えるけど、僕はそんなの考える余裕も無い。

 今すぐにでも逃げ出したい…。

 

 

 

 

 

 「ねえ、あの人モデルさんなのかな?」

 「可愛い~!お人形さんみたい!」

 

 道行く人達にすごく見られてる。

 申し訳ないのですが、男なんです。

 

 白羽「うんうん!黒ちゃんの女装、皆にも人気みたいだよ!確かにすごく可愛いし、皆黒ちゃんに釘付けだね♪」

 

 もう、全てを諦めていた。

 公開処刑だよ、こんなの……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あまりの恥ずかしさでキャパオーバーしてしまい、ベンチで休む事になった。

 

 白羽「はい、お水だけど大丈夫? 」

 真黒「うん、ありがとう…。」

 

 しーちゃんは気遣って、自販機で飲み物を買ってくれたみたい。

 それくらいのお金はあったんだね…。

 

 白羽「…にしても黒ちゃん、似合いすぎない?めっちゃ溶け込んでるよ?笑」

 真黒「もう似合おうが似合わなろうが何でも良いよ…。」

 

 開き直ってそう返した。

 まったく、何でしーちゃんはこうも発想がぶっ飛んでるんだろう。

 とりあえず、お水飲もう…。

 

 真黒「……。」ゴキュッ…ゴキュッ…

 

 白羽「……。」

 

 ……何か視線を感じる?

 

 真黒「えっと…、何?」

 白羽「いや、何と言うか……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 白羽「今の黒ちゃん、めっちゃエロい……//////」

 

 

 

 

 

 真黒「何で!?//////」

 

 え?僕の飲み方そんなにおかしかった?

 何でこれだけでエロく見えるの?

 

 ……まあ、その後いくらか落ち着いたから良いけど…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 休憩も取った所で、少し街を歩いていた。

 でも、あちこちから視線を感じる。

 あれから数時間経ったとはいえ、未だ慣れない。

 

 真黒「……なんか、妙に僕だけ注目されてるのは気の所為…?」

 白羽「ん~、やっぱり可愛いからじゃないかな?遠目から見ても完全に女の子だもん、黒ちゃん。」

 

 ……それは喜んで良いのだろうか…?

 何とも言えない、複雑な気分だ。

 

 もういっその事逃げ出したい─────。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「うぇ~い、お姉さん達可愛いね~!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 突然、誰かに声を掛けられた。

 そこにいたのは、如何にもガラの悪そうな男が2人。

 あ、これもしかしてナンパなのかな?

 

 白羽「…何?」

 男1「うっひょ~、マジで美人じゃん!俺こっちのギャルの子好みだわ~。」

 男2「俺黒髪の子派なんだよね~。」

 

 …ちょっとこれは面倒になってきたかも。

 片方は僕が男だって事、もしかして気付いてない?

 

 真黒「あの、僕は…。」

 

 

 

 白羽「そこの人、この子は男の子だよ?」

 

 

 

 真黒「……あ。」

 

 言っちゃったよこの子!

 え、これ大丈夫なの?

 

 男2「……は?男…?いやいや、そんなナリして男は無ぇだろ~笑」

 男1「見た感じマジで女にしか見えねえぞ?これのどこが男だってんだ?」

 

 ……まあ、信じてもらえる訳無いよね。

 

 白羽「この子は胸無いし、ついていたりするよ?何なら確かめてみる?」

 

 ……って、しーちゃんはいきなり何を言い出すの!?

 胸が無いは百歩譲って良いとして、ついてるはダメだよ!(ブーメラン)

 

 男1「さっきから何言ってんだこいつ?」

 男2「もういいわ、こっちのギャル連れて黙らせんぞ!」

 白羽「え、ちょ、やめて───!」

 

 まずい、このままだとしーちゃんが連れて行かれてしまう。

 僕はそれを止めようとしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「よお、アタシも混ぜてくれよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その時に、後ろから声が聞こえた。

 

 今度は、女性の声だった。

 

 しかし、何か聞いた事あるような─────。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 男1「あ?何だてめ─────って、ひぃっ!?」

 男2「怖っ!お、女なのか…!?」

 

 誰もが怖がる女、その正体は─────。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アヤネ「随分楽しそうな事してんじゃねえか。アタシのダチとよ。」

 

 

 

 

 

 ─────僕らの友達、アヤネちゃんだったのだ。

 

 しかも、男達に鬼の形相で睨みつけていた。

 

 男1「ひいぃ!!ごめんなさい!!もうしませんもうしません!!ずらかるぞおおおおお!!!」

 

 男達は怖がり、駆け足でその場を離れて行った。

 

 

 

 

 

 白羽「はぁ……、サンキュ、あやちー。」

 アヤネ「なぁに、偶然ここを通りかかってたらお前らがいて、何か揉めてたから止めただけだよ。」

 

 アヤネちゃんって、本当に頼りになるなぁ。

 すると、アヤネちゃんは僕の方を見ていた。

 

 

 

 

 

 アヤネ「…お前、クロだろ?お前らはこんな所で何してんだ?」

 

 どうやら、女装した僕って気付いたみたい。

 

 真黒「えーっと、話せば長くなるんだけど…。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アヤネ「……あー、なるほど…。大体わかった。」

 

 僕らが文化祭で喫茶店をやる事を話した。

 そして、僕が女装似合いそうだからって、しーちゃんに半ば強制的に女装させられた事も話したのだ。

 

 アヤネ「だからクロがその格好なのか…。シロもシロで発想ぶっ飛んでんな…。」

 白羽「だって、黒ちゃん可愛いんだもん!絶対女装似合うと思ったんだもん!」

 アヤネ「お前なぁ…笑」

 

 アヤネちゃんは苦笑いするしか無かった。

 そりゃそうだよね。いきなり友達が女装なんてし始めたら、誰でもこうなるよ。

 

 アヤネ「でもまあ、拒否しないクロも案外満更でも無いんだな…。何て言うか、その…。」

 真黒「ん?」

 

 アヤネちゃんの歯切れが悪くなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アヤネ「お前……、可愛いな……//////」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 アヤネちゃんまでええええええええええ!!!!!

 

 

 

 

 

 白羽「ところで、あやちーは何してたの?散歩?」

 

 アヤネ「いや、文化祭の買い出しだ。そんでアタシが担当してたって訳。」

 

 白羽「ふーん?ちなみに何するの?」

 

 アヤネ「お化け屋敷。」

 

 白羽「あっ(察し)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~夜~

 あの後色々街を回って、夕方頃に解散した。

 今日は何だか色々疲れた…。

 

 初めてとは言え、女装か……。

 最初は嫌々言ってたけど、もう慣れてしまった。

 あれを文化祭の時にやるとなると、血の気が引く。

 本当に大丈夫なんだよね…?

 

 真っ暗な部屋で、昼間に撮った写真を見ていた。

 黒髪のロングヘアのウィッグ、フリルノースリーブ、グレーのロングスカート…。

 本当に、これが僕なんだな…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 真黒「改めて見ると、可愛いな……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……あれ?

 

 

 

 

 

 待って、今僕何て言った?

 

 もしかして、女装した事で喜びを感じてる?

 

 いやいや!何考えてるの!

 

 本当に変態みたいじゃん、僕……。

 

 真黒「はぁ…、寝よ…。」

 

 段々睡魔が来たので、眠る事にした。

 

 

 

 

 

 とりあえず、文化祭の時まで耐えよう……。

 

 

 

 

 

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