Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 夜天の主の弟 作:ウィングゼロ
???SIDE
???「はぁ…はぁ…ぐっ!」
くそ!まだ追ってくるのか…
???2「いたぞ!生きて帰すな!」
???「くそったれ!」
俺は負傷した左肩を押さえながらも後ろから追撃してくる局員の魔力弾を避けながら森の中を逃げていく。
???「っ!前からも!」
局員「逃がさんぞ、真実を知ってしまった以上、貴様は死ぬしか選択肢はない」
四方八方には大勢の局員に囲まれ…万事休すか!
???「こんなことして、許されるはずないだろ!?これが…これが管理局のやり方かよ!表向きでは犯罪者を捕まれる正義の組織…でも裏じゃ犯罪者を作り出し人体実験を平然とできる最悪な組織…」
局員「安心しろ、貴様は違法研究所にあった、暴走寸前のロストロギアを命を懸けて止めた名誉の戦死ということにしておこう」
そういって局員達は杖型のデバイスを俺に向けて構えて砲撃のチャージを開始していく。
局員「全ては管理局による次元世界の統一のため、その礎となれ八神拓哉!」
そして俺は殺傷の砲撃に飲まれ意識を失った。
…
…お…まだ…生きてる
???「早く、病院で治療しないとこのままだと死んでしまうわ」
???「そうだな、それにしても一体何故こんな子が突然現れて…いや、それは今いいか…」
もしかして…上手く転移できた?
まあ今は…俺にできることはないみたいだ…あのひと…達…に
そこで俺は意識は完全に落ちた。
ピリリリピリリリ
拓哉「ん?…朝か…」
俺はすぐ近くにある目覚ましを止める
ざっと約一年前の夢を見るなんてな…
俺はあの砲撃に飲まれてから直ぐに転移魔法が発動して転移先は地球のドイツ…そこで俺は切嗣さんとアイリさんに救われてそれから二人の養子となって日本の冬木市のアインツベルン家に住まわせてもらっている。
拓哉「おはよう、セラ、リズ」
セラ「おはようございます、拓哉さん」
リズ「おっは」
この二人はセラさんとリズさん、このアインツベルン家のハウスキーパーとして雇われている人達で当の切嗣さんとアイリさんに外国を飛び回っているためあまり帰ってこない、そのためかセラさんがイリヤの母親だと言われることもしばしば。
あっ、イリヤっていうのは
イリヤ「おはよう、セラ、リズ、拓哉」
イリヤのことを言おうとしたとき当の本人が来たみたいだ、彼女はイリヤスフィール・アインツベルン、切嗣さんとアイリさんの実の子、まあ、かなりの美少女であり…ただまあ、少しあれのところがあるがそれは後の機会にいおう。
セラ「おはようございます、もうすぐ朝食が出来上がりますから、学校に行く準備を先にしていください」
イリヤ「はーい」
拓哉「わかった」
そういって、自室に戻ってパジャマから学校の制服に着替えて机の上にある五角形の青い宝石をてにもつ
拓哉「アロン、今日もいい天気だな」
アロンダイト「そうですね、マスター」
この喋る宝石はアロンダイト…俺のデバイスでありいつも学校であろうと持っていっている。
イリヤ「拓哉?何してるの?セラが朝ごはんできたよ」
拓哉「ああ、今行く、それじゃあ今日も一日頑張りますか」
そういって自室から出てリビングへと向かった。
今夜俺にとってもイリヤにとっても、日常が壊れる日だと知らずに