Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 夜天の主の弟 作:ウィングゼロ
イリヤ「…だ、だれ?」
正直イリヤがいったことがもっともだ、突然現れて突然一撃必殺の技を決めてなんか、美味しいところ持っていかれたな
???「おっほっほっほっほっ!」
イリヤ「こ、今度はなに!?」
凛「このバカ笑いは!」
???「無様ですわね、敵に一撃必殺の一撃を入れるか、その一瞬の判断こそが勝負を分けるのですわ、だというのに敵の力に恐れをなして逃げ惑うとは…とんだ道化ですわトウサカリン!」
凛「ルヴィア!…ってかあんた生きてたのね」
どうやら遠坂さんとの関係者みたいだな…ってことは…なんかあの子がステッキ持ってるの予想できてきた。
ルヴィア「当然ですわ、美遊、ご苦労様、これで一枚目…おっほほほほ!おっほほぼっ!」
美遊と呼ばれたクラスカードをルヴィアという、金髪タテロールの女性に手渡され、自分の手柄かというかのように高笑いをするが遠坂さんの蹴りがルヴィアさんの顔面に直撃し倒れる。
凛「見てたんなら助けなさいよ!この金髪タテロール!」
ルヴィア「レディの顔面にマジ蹴りとは…これだから知能が低い野蛮人は!」
凛「なんですって!?」
そして何故か二人で殴りあいが始まり呆然とするとイリヤと俺だったが突然この空間じたいが揺らぎ始めた。
拓哉「空間が崩れ始めているのか…おい、もう此処に用はないから脱出するぞ」
ルビー「そうですね、お二人さん、こっちに来てください」
ルビーが二人を呼ぶがそんなことどうでも良いのかなおも戦闘を続けている。
美遊「…サファイア」
サファイア「はい、美遊さま」
美遊と呼ばれた少女が空間転移を発動させて元の世界に戻ってきた。
イリヤ「戻って…きたの?」
ルビー「はい、お疲れ様です」
安心したイリヤはその場で座り込み俺は美遊を見る、改めてみると服装が…きわどい…というか、フェイトみたいに露出度が…
凛「ねえ、ルヴィア気になったんだけど、あの子なに?なんでサファイア持ってるわけ?」
ルヴィア「それはこっちの台詞ですわ、それとあの正体もわからない子は誰なのかしら?」
凛「あいつは、正体はわからないけどかなりの腕前だから共闘関係にあるの…っで、まさか、あんたも…」
ルヴィア「ふっ…ええ!そうですわよ!あのあとサファイアを追いかけたら、このかたが私のマスターですと!」
凛「あ~私と同じって訳ね」
うわあ…二人ともどっちもどっちって訳か
ルヴィア「まあ、イレギュラーもありましたけどこちらが一枚ですわ、おっほほほほ!美遊帰りますわよ」
そしてルヴィアさんと美遊は学園を後にした
凛「全く、カード回収をなんだと思ってるのかしら、っであんたはどうするの?」
拓哉「俺も帰らせてもらう、また、会おう」
そういって俺は闇に紛れて屋根上を飛びながらこの場から去った
余談だが学園のほうからイリヤの叫び声が聞こえたが…まあ、気にしないでおこう。
そして翌日…
大河「さてと、突然ですが転校生を紹介します、はい、入ってきて…」
???「はい」
そして教室に入ってきた転校生をみて目を丸くした…
美遊「美遊・エーデルフェルトです」
大河「はい、美遊ちゃんは、フィンランドからの帰国子女なのでわからないことがあったら教えてあげてね」
フィンランドからの帰国子女か……まさか、別世界からきたとか…ないよな?フェイトみたいに…
大河「それじゃあ、席はイリヤちゃんの後ろの席に座ってね」
美遊「はい」
これはこれは、イリヤ、焦ってるみたいだな。
そのあと本来なら授業なのだが…大河先生が必要なプリント忘れたために少しの自習時間になり勿論クラスの殆どが美遊に興味を示すならイリヤが外に出ていった。
拓哉(アロン、すまないがサーチャーを飛ばしてイリヤの後を追ってくれ)
アロン(わかりました、サーチャーで追跡しておきます)
まあ、これで情報がまた入ってくるだろう。
美遊「……ねえ」
声をかけられて横を見ると美遊が目の前におり、なぜ俺の所に来たのか疑問に思った。
拓哉「な、何かようですか?」
美遊「あなた、昨日、会わなかった?」
まさか、気づいている!?いや、でも姿は見せてなかったから…まさか、声だけで?
拓哉「なんのことやら…」
美遊「…そう、ならいい」
そういって、何故か教室から出ていく
何故?だがその疑問はアロンがサーチャーでイリヤのところにサファイアがいるから迎えにいったのであろうといってくれたお陰で理解した。
にしても、美遊はなぜ…あんなにも、孤独な瞳をしていたのだろうか…あれはまるで…運命だと決めつけていた絶対に覆せないと言っていたあいつに似てるじゃないか…
そのあとは普通の授業だったのだが美遊が如何に浮き出していたか…算数では方程式を使い(俺も使うことはできる)、図工ではピカソとかかなり込んだ図をかき、家庭科ではフライパンでかなり手の込んだ料理を作って見せた(ひとつ試食したが姉さんの方が上だな)そして体育…ここまで完璧超人の美遊に一矢報いるためにイリヤが勝負したが1秒差もつけられて敗北…かなり落ち込んでいるのがわかる。
そして放課後は寄り道して日が傾いて帰り道の途中…
美遊「あ」
拓哉「あ…なんだ、美遊か奇遇だな、家こっちなのか?」
美遊「…」
全くクールなことでそうでいて天然だったりすんだよな…
そして奇妙なことに美遊と一緒に帰っていきここまで全く同じのようだが…
拓哉「あれ?イリヤとセラ家の前で何つったってんだ?」
美遊「え?」
イリヤ「あっ、拓哉と美遊さん?」
美遊「イリアスフィール?」
セラ「拓哉、向かいの家を見てください」
拓哉「向かい?そんなのみて…」
完全に絶句した…いや、朝にはこんなすずかやアリサの家並の豪邸が立ってなかったぞ…何があった、朝から夕方にかけての大体10時間に何があったマジックハウスかあの豪邸は
美遊「…」
そして美遊がその豪邸の扉を開けてなかに入っていった。
まさかの転校生は超天才魔法少女にしてお金持ちとは…これはイリヤとの差が開いたな。
SIDE 作者
次元空間を航海する管理局所有の時空航空艦のブリッジでは艦長が映像で映し出されている冬木市全体を見ていた。
???「よし、今夜、謎のロストロギアと思われる反応探しだせ」
局員「はっ!それと作戦遂行の際一般市民にが結界に巻き込まれていた場合はいかがいたしましょう」
???「殺せ、勿論遺体も証拠になるものは全て抹消しろ」
局員「了解しました」
???「全く、ジュエルシードといい、闇の書といい、この星は随分楽しませてくれるよ」
艦長である男は右手に真っ黒な魔導書を抱え持ちながら不気味に笑う。