アウラを人類と共存させてみた   作:やわら烏

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番外編
魔法使いヒルフェの手記


 

 

おとといから、私の家に新しい家族の一員がふえた。

『アルムちゃん』っていう"まぞく"の女の子。

 

初めて会った時はこわかったけど、

きのうはお父さんやお兄ちゃんと畑の仕事をがんばってた。

すごいかんばり屋さんなんだなと思いました。

 

あと、今日から記念に日記を書きます。

 

 

 

 

今日は、アルムちゃんと野草のさい集に行きました。

アルムちゃんにいろんな植物のことを教えられた。

アルムちゃんは途中からボーっとしてて聞いてなさげだったけど

じぶんが知ってることを教えられるのは楽しかった。

 

 

 

 

今日、野草のさい集に行った帰りに

アルムちゃんから「私のま力はけっこうすごい」と言われた。

とってもうれしかった。

……でも、私の夢を話したらとても笑われた。

『ま法が使えない人でもま法が使えるようにしたい』という夢は

アルムちゃんいわく、絶対に無理らしい。

だけど、そんなものやってみないと分からない。

私はあきらめずに、大人になったらま法使いになって夢をかなえるの!

 

 

 

 

今日は家でアルムちゃんから文字をならった。

"こエルフ語"……?っていうふるい文字で

ま法使いになるには覚えておいた方がいいらしいです。

「◼️◼️」は「リンゴ」って意味で、「◼️◯□」は「糸」、

「◆□◼️◼️」は「天びん」だそうです。

 

……他にも色んな言葉を覚えようと思ったけど

どうやら、アルムちゃんは"こエルフ語"を少ししか読めないそうだ。

 

 

 

私がま法使いになった時、いっしょに覚えられたら楽しいだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうは日記が書けなかった。

 

……きのう、アルムちゃんがいなくなった。

「トイレに行く」と言ったっきり、うら口から出てったアルムちゃんはもどって来なかった。

 

ちょうどその時、伯しゃく領の兵士さんが家に来た。

兵士さんが持ってきた絵に、アルムちゃんの顔がえがかれていた。

 

 

「我々伯爵領は28年間、"ある魔族"と長きに渡り戦いを続けてきた」

「そして1ヶ月前、その"ある魔族"がこの森近辺に逃亡を図り、我々はずっと奴を探していた」

「その人相書きがコチラになる。……名前は『断頭台のアウラ』」

「かつては魔王に仕えていたとても危険な魔族で、多くの都市や村落を滅ぼしてきた凶悪な"大魔族"だ」

 

 

お父さんはアルムちゃんの事を言わなかった。

お兄ちゃんも、すごい怒ったような顔をしてたけど

アルムちゃんのことを兵士さんには話さなかった。

 

 

私も兵士さんの話をだまって聞いていた。

……だまったまま、何も言えなかった。

 

 

 

 

 

 

久しぶりに日記を開いた。

私は今日で13才の誕生日をむかえた。

 

私は2年間、魔法店で買った安物の杖を頼りに自分なりに魔法の勉強をしてきた。

正直、勉強はあまり成果がなかったかもしれないけど、良い出会いがあった。

 

半年ほど前に、伯爵領での買い出しで知り合った魔法使いの方が

家で住み込みで働いていたのだが、1週間後に再び旅に出るらしい。

私は、その旅路に弟子として付き添う事にしたのだ。

 

当然、お兄ちゃんからは猛反対された。

お父さんもあまり嬉しそうな顔じゃなかった。

だけど、魔法使いの方の人柄の良さや生真面目さは

この半年で2人にも伝わっていたし、何とか許しが貰えた。

 

 

 

 

今日、荷物をまとめて、ずっと暮らしてきた生家を後にした。

 

 

お兄ちゃんは、最後まで見送りには来てくれなかった。

 

 

 

 

旅に出て1ヶ月。

お師匠様と立ち寄った街で、私は七級魔法使いの試験を受けた。

 

受付の人は私を見るなり不安そうな顔をしていた。

「見習い魔法使いでの実戦での死亡率の高さを憂いている」そうだ。

 

……それでも私は魔法使いになりたい。

 

試験には無事受かった。

お師匠様はお祝いをしてくれた。

 

「君の魔力の資質は凄まじいから、すぐに三級の試験も受かって、私なんて追い抜くだろう」

 

お酒に少し酔いながら、二級魔法使いのお師匠様はそう褒めてくれた。

 

私の魔力は凄いらしい。

やっぱり、アルムちゃんが言ってた事は合ってたんだ!

 

 

何処かにいるアルムちゃんにも伝わるくらい、私は有名な魔法使いになりたいな。

 

 

 

 

旅の最中もお師匠様からの魔法についての指南は続いた。

防御魔法の展開の仕方や、初歩的な攻撃魔法。

攻撃は、その場にある自然物を利用した方が

魔力の消費が少なくて済む事。

 

昔から野草やお花、植物が好きだから

私は植物に魔力を込めて操ってみた。

 

残念ながら、結果は上手くいかなかった。

植物は魔力を発さないから自分の魔力を流し込めばいいと思ってたけど

魔力が流れた途端に、内側の圧力が急激に上がって植物は枯れてしまった。

 

お師匠様はそんな私を慰めてくれた。

 

「これから長い人生で、自分なりの魔法を磨いていけばいい」

 

 

だんだん私も、魔法使いらしくなってきた気がする。

 

 

 

 

お師匠様と旅に出てから3年が経った。

 

魔法史の勉強は、魔法を用いた戦い方を覚えるより大変だけど

とても為になるものが多かった。

 

魔力の扱いとそれに伴う危険性。

魔法の歴史……つまりは人類と魔法の深い関わりのことだ。

人類の生活の中で、魔法がどう役立ってきたか。

人類の戦争の中で、魔法がどう用いられてきたか。

人類の生活はかなり魔法に助けられている部分が多く

逆に言えば、魔法が使えない人はだいぶ不便だという事。

私はそれを知り、自分の夢を叶える意思がより強固になった。

 

 

だけど、魔法史は人の生活水準を上げる楽しい話だけでなかった。

 

魔法を使った戦闘……要は"戦争"だ。

戦争という人と人の殺し合いの歴史。

どんな魔法を使えばより人を殺傷できるか。

どんな魔法を使えば素早く相手を倒せるか。

 

特に、"一般攻撃魔法"……古い言い方で"人を殺す魔法(ゾルトラーク)"だそうだが

その魔法は高い利便性から盛んに使用されているらしい。

そして、この魔法を作ったのはとある著名な魔族だそうだ。

きっと怖い人だったのだろう。

 

 

 

他に魔法史であまり楽しくはなかった話がある。

 

 

『魔族』についての講義だ。

魔族の性質、有名な魔族、人類と魔族の関係性……。

アルムちゃんについてもっと知れると思っていたものは

魔族という種族を詳細に、そしてその実態をより鮮明に私に突きつけた。

 

 

曰く、魔族は皆魔法が得意だ。

 

曰く、魔族はすぐ人を殺し喰らう。

 

 

 

曰く、魔族はすぐ嘘を吐く。

 

 

 

 

…………『()()()()()()』。

 

アルムちゃんは家に来た時に「生まれつき魔法が使えない」と言ってた。

だけど、アルムちゃんは私の魔力を見て「凄い」と言ってくれた。

 

魔力探知は魔法が使えないとできない。

 

……お世辞なのか、それとも魔族は人間と違って特別なのかは今となっては分からない。

 

私達と一緒にいた頃にアルムちゃんが見せた振る舞い、発言、笑顔。

全部が全部、偽りのものだとは言わない。

けど、大部分は打算的なものがあったんじゃないのか?

 

 

……例え、その事を当時の私が知っていたとしても

私はアルムちゃんに無理に追及するような事はしないだろう。

 

アルムちゃんに褒められて私は素直に嬉しかった。

魔法について楽しそうに話していたアルムちゃんのあの笑顔。

アレは絶対に本物だ。

私はそう信じている。

 

 

 

 

私がイメージしてたよりも、魔法使いになるのはとても大変なものだった。

 

 

 

 

ついに、三級魔法使いの試験に受かった。

試験官の人も驚いていた。

私の歳で合格出来るのは稀らしい。

 

何にせよ、これで私も一人前の魔法使いの仲間入りだ。

お師匠様も泣いて喜んでいた。

 

明日は魔法店で一緒に買い出しに行く。

今から楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

お師匠様が死んだ。

 

私達が居た街を襲った魔族と戦って死んだ。

 

魔族は"大魔族"と呼ばれる存在だった。

 

 

大勢の人を逃す為に、私を逃す為に

お師匠様は最期まで戦っていた。

 

 

 

魔族の魔法で石に変えられたお師匠様が砕かれるサマを

私は遠くから見る事しか出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何年かぶりにこの日記を開いた。

私は一級魔法使いになった。

 

最終試験は、レルネンという一級魔法使いが試験官だった。

レルネンさんは、見た目はヨボヨボで優しそうな風貌のお爺さんだが、

外見とは裏腹に試験内容は血も涙もない苛烈なものだった。

 

幸いにも、第一と第二の試験でだいぶ篩に掛けられていた為に

最終試験は、私を含めた参加者4名全員が無事に合格した。

 

 

そして後日、大陸魔法協会の創始者のゼーリエという方から

一級魔法使いになった事での"特権"の授与が行われた。

 

 

『一級魔法使い』

 

この世界に60人いるかどうかという、魔法使いの頂点に位地する存在だ。

私がそんな存在になるところを

お師匠様にも見て欲しかった。

 

 

 

 

 

見て欲しかったな、アルムちゃんにも。

 

 

 

 

兄さんが冒険者になったらしい。

職業は"戦士"だそうだ。

昔から無茶ばかりする人だから怪我をしないといいけど。

 

 

 

 

一級魔法使いになってから数年が経った。

 

ゼーリエ様に付き従って、他何名かの一級魔法使いと共に

私は故郷であるグラナト伯爵領…………その地下牢へと赴いた。

 

 

 

 

 

 

そこに、()()

 

 

小さい頃に見た時と、何一つ変わらないアルムちゃんの姿がそこにはあった。

 

「…………驚いたな、まさか本当に大魔族が捕えられているとは」

 

アルムちゃんの姿を見るなり、ゼーリエ様は牢に向かってやにわに掌をかざし

攻撃魔法を撃とうとした。

 

「────ッ!!」

 

私はゼーリエ様の前に飛び出し、何かをしきりに叫んだ。

 

本当に必死だった。

自分でも何を言ったのかすらもう曖昧だ。

……でも、アルムちゃんを庇おうとしてたのだけは確かだ。

 

しばらくすると、杖をついた白髪の老人の領主様が現れ

ゼーリエ様に向かって何か説明し始めた。

そして一本の古ぼけた杖を手渡した。

 

説明を聞いている時のゼーリエ様はただでさえ顰め面だったが

杖を見るなりその表情は苦虫を噛み潰したような不愉快そうなものになった。

 

「……そこまで言うなら勝手にしろ」

「まったく、大魔族をみすみす見逃すのはこれで二度目だ」

 

ゼーリエ様はブツブツ言いながら、私達を引き連れて地下牢を後にした。

 

 

 

 

 

 

私達が一悶着を起こしている間も、虚な目のアルムちゃんは身じろぎすらしていなかった。

 

 

 

 

伯爵領を旅立つ前に、私はもう一度だけ地下牢に行った。

領主様いわく、アルムちゃんを牢から出す事は出来ないけど

面会だけなら可能だそうだ。

 

「…………アルムちゃん?」

 

私はそう呼びかけたが、アルムちゃんは何の反応も示さなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………………"断頭台のアウラ"?」

 

「────ッ」

 

今でも、この名前で呼んだ事を後悔している。

本名で呼ばれた途端に、アルムちゃんの目線がギョロリとこちらに向いて

檻に飛びついてきた。

 

 

飢えた獣のような瞳と、獲物を狩る猛獣の如き荒々しさで────

 

 

「────ヒィッ!」

 

 

()()()…………初めて会ったあの日のアルムちゃんの怖い姿と重なった私は

慌てて牢から離れて物陰に隠れてしまった。

 

 

そしてそのまま、足早に地下牢を後にした。

 

 

 

 

数週間かけてオイサーストに戻った私は、

ゼーリエ様が持ってきた例の古杖の術式の解析を始めた。

 

この杖に組み込まれた『魔族の魔力に反応して自動で魔法を発動する魔法』。

これを利用すれば、私の夢が叶うかもしれない。

 

理由を説明すると、ゼーリエ様は快く杖を渡してくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

……この杖にはもう一つ魔法術式が組み込まれているそうだ。

 

『封魔鉱を心臓に生成する魔法』

 

 

「アルムちゃんが魔法を使えなくなった元凶の杖を調べれば、アルムちゃんの事も何とか出来るのではないか?」

 

本当は、そんな理由もあったが、流石にこれは口に出来なかった。

 

 

 

 

術式の解析は数年で完了し、それを魔道具に用いる段階にまで漕ぎつけた。

試作品を幾つも作ってみて、安全性の確認やセーフティ機能なども施し終わった。

 

あとはこれを一般の人にも提供し、その経過を観察するだけだ。

 

 

 

 

 

……結局、『封魔鉱を生成する魔法』の方はどうしようも無かった。

あまりにも術式が複雑かつ高度だったのもあるが、

一旦生成された封魔鉱はその性質もあって

どうこう出来るものでは無かったのだ。

 

 

莫大な魔力を注ぎ込んで、実験室で造り出された小粒ほどの大きさの封魔鉱を

私は恨めしげに眺める事しか叶わなかった。

 

 

 

 

私の作った魔道具は街の人にも好評だった。

 

昔から並行して研究していた"植物を操る魔法"も

微調整を繰り返して精度を上げている。

 

日々が充実したものになってきた。

 

 

 

 

近頃、研究者じみた事ばかり日記に残してしまっている気がする。

 

たまには魔法から離れた日常の出来事も書き記しておこう。

 

中央諸国を訪れた際に、ジャンボベリースペシャルなるパフェを食べた。

『女性でも手軽に食べられる!』という触れ込みのソレはとても美味しかった。

3口ほどでペロリと平らげてしまった。

 

 

 

アルムちゃんにも食べさせたかったな。

 

 

 

 

……恐れていた事が起こった。

私の魔道具の仕組みが解析され、南側諸国で魔法兵器として使われ始めたのだ。

術式の解析がされないように、何重にも細工を施し

ゼーリエ様にも最終確認して頂いたにも関わらずだ。

 

 

かつては魔法使いによる殺傷性の高い魔法が飛び交っていたという戦場は

魔法使いでもないんでもない兵士が、支給された魔法兵器で敵を撃つようになった。

兵士の数だけ存在する無数の魔法兵器が釣瓶打ちされる、まさに地獄。

 

ゼーリエ様は「いつの世も人間とはこんなものだ」と言ってくださったが

そんな慰めでは私の心は晴れそうにない。

 

"人を殺す魔法"を開発した魔族のことを、私は昔恐ろしい人と称したが

私が齎してしまった物も彼の所業と何ら変わりがない。

 

『魔法使いとしての才が無い者でも魔法が使えるようになる』

 

私が目指した未来は確かに訪れたが、こんな災厄まで伴うとは思いもしなかった。

 

 

 

……思えば、ゼーリエ様に最終確認をして頂いている時

あの方の表情は何処か残念そうな、寂しそうなものも含んでいた。

もしかしたら、魔道具内の術式を看破され、こういう事態が来る事も想定していたのだろうか?

 

 

 

こんな魔道具を世に広めた事を後悔している。

 

 

 

 

あぁ、今でも後悔している。

何故あの時、アルムちゃんの事を恐れて

私は逃げ出してしまったのだろう。

 

 

私はあれから未だに、アルムちゃんの下を訪れていない。

 

怖かったのだ。

 

 

 

私の人生は後悔してばかりなのかもしれない。

 

 

 

 

兄さんが魔族の将軍を討ち取ったそうだ。

ただ、その戦闘で大怪我をした兄さんは冒険者を引退し、

故郷で父さんの畑仕事を手伝う事にした。

 

 

 

 

父さんが危篤と聞いて実家に戻った。

十数年ぶりに故郷に帰ってきた。

 

 

かつて、民家がポツンと建っていただけの場所は

幾つかの家々が立ち並ぶ小規模な村に成長していた。

 

 

 

 

村の名前は『アルム村』。

 

命名者は兄さんだった。

 

「"あいつ"がもし帰ってきた時、こうしておけば受け入れ易いかもしれないだろ?」

 

頭部の髪が薄くなり、若干父さんに近い顔立ちになった兄さんは

優しく微笑みながらそう言った。

 

ベッドの上の父さんも、弱々しく頷きながら同意を示していた。

 

 

 

 

 

 

 

「アルムちゃんは伯爵領の地下牢にいる」

 

機密情報故に漏らす事は出来なかった。

 

だけど、私は2人の厚意に泣いてしまった。

 

 

 

 

私も踏ん切りが付いた。

魔法の研究成果の中でも、選りすぐりの物を集めた。

 

 

"準備"に取り掛かった。

 

 

 

 

 

大魔族を斃した。

お師匠様の仇を取れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私もだいぶ年老いてしまった。

兄が先立った後も、村は順調に大きくなっている。

 

若い頃はオイサーストに入り浸るか、北部高原を駆け回って野草の調査に奔走していたが

近頃は生家にいる事が多い。

 

 

 

伯爵領の領主様が亡くなられた後も、アルムちゃんはあの牢の中にいるそうだ。

 

 

 

 

……アルムちゃんが、あの時檻越しに飛び掛かってきたのは

襲おうとしたのではなく、"助け"を求めたのではないか?

 

今ならそう思える。

 

 

 

 

 

 

 

 

ごめんなさいアルムちゃん。

私は多分、貴女に会う事は出来ません。

だけど、いつの日か……私が死んで、何十年、何百年か経って

貴女が外に出られた時、『貴女は1人じゃなかった』事だけは分かって欲しい。

 

だから、この日記を遺します。

 

卑怯な私を許してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日、私の事を褒めてくれて、ありがとう。




一級魔法使い "お花のヒルフェ"

没年:勇者ヒンメルの死から106年後(享年89歳)

大陸北部の植物の植生を調査、それらの内人類に有益な成分を含む物の研究に尽力した人物。
聖典に記されている女神の魔法や、魔法使いレルネンの造った救護ゴーレムの用いる回復魔法とも異なる、
『回復薬』と呼ばれる魔法薬の原型を生み出した。
他にも、非魔法使い型魔道具群の考案者というあまり有名ではない功績も成している。
晩年は絵を描く事に没頭していたという。
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