トン トン トン
トン!!
トン!! トン!!
雪がしんしんと白い世界に塗り潰さんとばかりと降り続け白銀の世界を作り出している冬の中にボールを蹴っている1人の少年の姿があった
その少年は雪が振り視界が遮って見えなく
その上振り続けた雪が積り足が埋まってしまうような
環境でもまるで何事もなくただボールと遊んでいる様に
ボールを蹴り続けていた
すごい すごい
うん?
突然声を掛けられその声がした方に振り向くと
そこには同じくボールを足元に持った
1人の少年がそこに立っていた
ねぇ 僕と一緒にボールを蹴ろうよ!!
別に いいけど
君の 名前は?
僕の 名前は
「………うん?」
気が付くと布団から目が覚めた
部屋の中では目覚まし時計の鳴る10分前に弓野涼介は目を覚ました
なんで あの時の
弓野暫く上半身を起こした状態で少し考えていたが布団から出てそのまま着替え部屋を出て洗面所に向かい顔を洗い朝食を食べそして朝食を片付けると部屋に戻って鞄を手に取り玄関に向かい
「行ってくる 親父」
居間にてカメラの準備をしていた父親に言うと父親は「……ああぁ」と素っ気無く返事をした
バタン
親父の返事を聞いて鞄を持って家を出たらまだ若干外は暗かった
弓野は鞄を肩に担ぎそして足に何時ものように「有るものを」足にそして腰に巻きそして
30Km先の学校へ走り出した
1時間後。学校の付近に近づいて行くとある男と遭遇した
「司野おはよう」
「………コクコク」
言葉は発さなず顔を頷いて返事した
司野征十郎
小さい頃からドイツに居てそして中学入学する直前日本に戻って来た弓野涼介のサッカー部のチームメイトであり同級生であり良き親友。小さい頃からサッカーをやっておりその実力はドイツの国内でもそれなりに知られていたGKである。世界的な有名なスポーツトレーナーの父親を持ち学力も学年トップクラスな程にまで頭が良い優等生であるが普段は無口で言葉数少なく静かな男だが易しく温厚な性格であり試合では寧ろその逆で味方に積極的なコーチングで的確な指示を送り味方のミスをカーバーリングでチームもチームメイトを救いそして同校キャプテンにまで注目までされている逸材の上に鍛え抜かれた肉体と両手の握力は脅威の70kgオーバーと此程まで頼りになる奴が居ない程の頼もしきGKである。
2人は合流するとそのまま自分達の学校へ再び走った
その10分後に2人は学校へ到着した
東京の全国屈指のサッカーの強豪校「武蔵中」
部員数1000人を超えるサッカー超名門チーム武蔵FCのメンバーを中心の東京そして全国屈指の強豪校。ガラスのエースの異名を持っている天才プレイヤーにして不動の絶対的エースのキャプテン三杉淳そしてFW一ノ瀬明、本間実、真田信次の強力スリートップを擁すしかし前線に比べタレント不足に悩むMFから後ろ以降の守備の弱さに悩んでいるそして三杉淳が居ない時のゲームを組み立てそして点をも取れるMFが居ないという弱点を抱えているがもしその弱点を克服できる選手がいれば武蔵中は弱点無しの強豪校となる。
そして
その学校に
その武蔵中の弱点を克服しチームを救う事になる上に
全日本の未来を託されそして全日本ジュニアユースの救世主となる
日本の未来を伝説の男達と共に歩んで行く事にまで至る
2人のニューヒーローが誕生する