魔法を許さない   作:古明地こいしさん

8 / 8
犬の狂犬病ワクチン行かなきゃ...


8話

「覇魔刀?」

 

俺はスカリエッティに聞き返す

はて、ハマノツルギや不動明王の破魔の剣もしくは降魔の剣なら聞いたことがあるがそんな名前の刀は聞いたことがない

 

「ああ、管理局が保管しているロストロギアのひとつさ。今回、君にはあるロストロギアの入手の手伝いとしてそれも持ってきてほしい。君につかってもらうためにね」

 

「はぁ...まぁ刀が増えるならそれでいいが...そのロストロギアってのは?」

 

「簡単に説明すると強すぎる力を持って危険物と断定された古代遺産の物とでも言っておこう。変に難しく説明するよりかはいいだろう?」

 

まぁ確かに。めんどくさい話をされるよりかはいい

だが手伝いと言った以上俺は同行者として行くのだろう。散々暴れて数日刀だけ振って過ごしてたからな。暇つぶしにはちょうどいい

 

「クアットロ、セイン、チンクを同行者として連れていくといい」

 

「...なるほど。チンクに派手に暴れてもらい、クアットロのシルバーカーテンで誤魔化しつつセインのディープダイバーで目的の場所に侵入か」

 

「君はあまり目立たないよう回収するんだよ?目立てば目的の物が入手できない」

 

分かったと応えてアシュラとヤマトを腰に携え転送装置の所に向かう

すると3人がちょうどいた

 

「足を引っ張らないでくださいねぇ?」

 

「...善処する」

 

「初めての一緒の任務だ。困ったら言ってくれ」

 

「自分の仕事の方に専念してくれ...」

 

「目的の場所についたら扉開けるから勝手に持ってっちゃってよ?」

 

頷くが俺は名前しか知らないのだが...その辺はアシュラとヤマトに任せるか

首元のチョーカーのスイッチを押す。すると全身を覆うようなコートが現れまるっきり不審者な姿になる

砂漠地帯にでも行くのかって感じの格好だ

そのまま転移し仕事が開始された

 

「保管庫の前で待つにしても...この数は聞いてないぞ」

 

情報が漏れてたか?まぁいい。ざっと50人ぐらいはいるな。セインに俺は念話が使えないため小型マイクで開けるのを待ってくれと言い

アシュラとヤマトを構える。その際チョーカーのボタンを再度押してコートはしまう

 

「撃て!!」

 

数の暴力、集中砲火、50人近くから狙い撃たれたそれを全て斬り、たたき落としながら進む

 

[この魔力弾、非殺傷設定が解除されてます]

 

なるほど、俺は殺してでも仕留めたいと。本性現したな管理局

 

「なっ、プロテク「遅い」かハッッ」

 

首を斬り、頭が落ちる。今までは狙いが甘かったし斬る時の力も甘かった。だから殺し切れてなかったがやっと1人だ

 

「クソっ!」

 

突っ込んできた。特攻隊員?戦争じゃあるまいし...だが

 

「邪魔だ」

 

胴体を斬り、上下分けるように斬る

 

「さて、次のやつは...(前に1人と後ろに1人で前のやつが殺られた瞬間俺に攻撃...か)なら突き刺すだけだ」

 

ただ前にアシュラを突き出して2人丸ごと突き刺す。この間は余裕がなかったしやっと魔法相手に戦えると浮かれてたのもあってか殺す事を忘れていたからな

 

「今度は忘れず頭突き刺してやるよ」

 

倒れ致命傷を負った2人にアシュラとヤマトで突き刺す

 

「今なら!」

 

いつの間にか後ろを取られていた...なんて思わず、後ろに回り込んでいたのは知ってたし放置してた。突撃しブレードモードかで攻撃してきたやつに

 

「刀でしか攻撃できない能無しだと思うなよ」

 

アシュラとヤマトで支えながら飛あがり蹴りを入れる。相当強く蹴ったためしばらく息はできないだろう

 

「ヤマト、盾大きく出せ。そらよ。悪いが俺は正々堂々なんて考えないんでな」

 

閃光弾を投げヤマトで光を遮る

目が眩んだやつを片っ端から斬って行く。殺しは序盤だけでいい、戦意を喪失させるのが目的だからな

 

「そらもう一個....開けろ!」

 

光って音がなくなったタイミングでセインに合図を送る。扉が開かれたのを見たら駆け込み、セインが再び扉を閉じた

 

「ここがロストロギアの保管庫か?」

 

「そうだよ。嵐の探してるロストロギアはちょっと私じゃ開けられなくて...」

 

意味が分からなかったが案内されその意味が分かった

 

「触った奴の魔法を一時的に奪うって仕組みか」

 

アシュラに解読してもらい、ミッド語を読む。内容が分かったところで封印を解いて中の刀を触った...触った瞬間

 

「ぐっ!?」

 

頭に何か流れ込む、大剣、楔剣、鎌、槍...なんだ?この武器の数々は...

やがて誰かが語りかけてきた

 

『貴様は何を望む?富カ?名声カ?ソレトモタダ殺戮ノミヲ目的トスルカ?』

 

「...俺の目的は復讐だ。それ以外の目的なんてない」

 

『ツマリ殺戮ダナ?』

 

「お前が言ってるのは無差別殺人だろ?俺は魔法に無関係な人間は巻き込まねぇ。それをしたら復讐したいやつと同じになるからな」

 

『...オモシロイヤツダ。イイダロウ、使エ!ソシテ使命ヲハタセ!』

 

言われなくても...そう考えた矢先に意識が飛んだ

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん...あれ...」

 

目が覚める。ベッドに横たわっていたようだ。自室だし

 

「って、セイン...ヨダレ垂らして寝てるし...でも看病してくれたんだな」

 

多分あの場で倒れたのは自分のせいだとか思ったのだろう。そういう訳じゃないんだが。そういや覇魔刀は...

 

[ココダ]

 

「お前はブレスレットになるのな。よろしくな」

 

[アァ]

 

謎の刀を入手し、寝てるセインの頭を撫でながら起きるのを待ってゆっくりと過ごした

 




覇魔刀は不動明王のから、能力はとある作品のものを借りるつもりですがそれはお披露目した時に。

初!殺!人!やったね!死人が増えたよ!

嵐はロストロギアについて知らないのは当たり前です。そりゃ魔法世界の専門用語言われても知らない世界で育ったのだから知らなくて当然です

ヒロイン

  • メイン主人公組み
  • なのは
  • フェイト
  • はやて
  • 剣繋がりのシグナム
  • ヴィータ
  • ナンバーズだろ
  • クアットロ
  • チンク
  • セイン
  • セッテ
  • オットー
  • ノーヴェ
  • ディエチ
  • ウェンディ
  • ディード
  • その他
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。