オーバーロード 竜の降臨   作:読み物好き

14 / 22
前回のあらすじ

デミえもん :帝国↑↑行って↑きます↑
まーれ   :はぁい
しゃるてぃあ:あいつぶっ殺す


鮮血帝

「ほー。ここが帝都とな?」

「おおー。いいところ」

 

馬車に揺られながら窓から街を見渡す。

人々には活気が溢れ、笑顔がそこかしこに見受けられる。

 

「同じ世界とは思えんではないかや!」

「うん、とってもいい所だと思う」

 

何と眩い。灯を持つ者達がこうも多いとは。

同じ国でも何故こうも違うのか。

 

「ん?」

 

「あー!!ワムデュスよ!アレを見よあれを!」

「なに?」

 

整備された中に木が生い茂っている。

その中には噴水やベンチ等も置かれており

子供たちが駆けまわっている。

そこから少し離れた位置に座る一組の男女の姿。

 

「ほれ!あれぞ!あ!!手を握りおった!でぇと!でぇとであろ!」

「ん?よく見れば由来異なる風ではないかや!?ああ!見えなくなってしもうた…」

「ちょっとうるさい」

 

そんな話をしながら馬車は進む。

鮮血帝と呼ばれるジルクニフの待つ城へと。

 

 

・

 

 

そこは…正に絢爛豪華と言うに相応しい場所だった。

埃一つ無く掃除が行き届いた通路。

 

身動ぎ一つせず誇りを持って警備に当たる衛兵達。

所作一つ一つに気品を持つメイド達。

キョロキョロ見回している二人を前に、下に見るような事は決してせずに丁寧に城内の案内を行う秘書官。

正にこの国がどういった国かを象徴していると言える宮殿だ。

 

「では、陛下の準備が整いますまで、こちらで少しの間お待ちください」

 

ロウネと名乗った秘書官は後にする。

部屋には美しく長い髪で顔の半分を覆っている、女性の騎士が一人居る。

 

「何かございましたら私までお申し付けください」

 

そう口にし、壁際で待機している。

本来であればメイドの役割であるが、ジルクニフからの命で二人の見張りというわけである。

無論、彼女たち二人はそんな事知る由もないが。

 

部屋を一通り見まわした彼女達は各々が気になる所を見ている。

 

(…噂通りの強さを持っているようには見えませんわね。とても蒼の薔薇並みとは…)

 

騎士──レイナースは観察し、そう判断する。

そして──先ほどから一つの視線が突き刺さっている。

 

「何かございますか?」

 

視線に耐え切れずに口を開ける。

子供が長くこちらを見ていれば気にもなる。

そして驚きに声が出る。

 

浮いてこちらに来るのだ。

こんな小さな子が<飛行>(フライ)を?

 

「何か混ざってる?」

 

髪に手を伸ばしてくる。

 

「おやめくださいませ」

 

そう言いワムデュスを抱える。

不思議そうにこちらを見てくる幼子。愛らしい顔つきだ。

少し笑みが出てしまう。

 

──くそ

 

「陛下のお客人の前で失礼します」

 

そう言い彼女を下ろし、髪の下へハンカチを当てる。

笑った事で膿が出たのだ。

純白のハンカチは見る見るうちに黄色く変わっていく。

彼女の髪の下は、"膿を分泌する物"に変貌している。

 

(こんな小さな子にこんな姿を見られる事になるとは情けない)

 

その虚しさと、悲しさ、そして怒りが息となって出ていく。

はぁ…。それが正に彼女の人生を語るには十分だった。

 

そして──ふと気が付く。

さっきこの子はなんて言った?

 

『何か混ざってる』

 

少しの希望と、少しの疑問はその時既に口を出ていた。

 

「な、何故私の髪の下の事を?噂でしょうか?」

 

「つらそうだったので。あと、あんまり感じない気配。ちょっと気になったので」

 

(気配?今、この子はそう言ったのか?)

 

何か少しでも情報が出るかもしれない。

もしかしたら治療の情報すらも。

そう思うや否や後は口から言葉が出て行く。

 

「気配!?私のこの呪いに何か心当たりがあるのですか!?」

「おお?何の話ぞ?」

 

椅子をカタンカタンと鳴らしていたフェディエルが立ち上がりこちらへやってくる。

まじまじと顔を見据えてくる。

 

「ほー。お主も中々の強き風ではないかや!

 よいよい!良き番を見つけ灯を継がせるがよい!」

 

やはりこの国は良い風ではないかやー!とうんうんと頷いている。

つがい…パートナーか。

 

「…私には難しいお話ですわ」

 

このように呪われ、醜い私には酷な話だ。

それくらい分かりそうなものなのに。

このフェディエルという女性は美しい。引く手数多だろう。

それに比べ、私は。武器を手に取りさえしなければ。

女としての幸せどころか友人すら片手で数えるほどしか残らなかった。

怒りと悲しみとが合わさり、目が少しだけ熱くなるのを感じる。

 

普段であればこんな事は絶対に、絶対にないというのに。

陛下の前でさえこんな気持ちになった事はない。

一体なぜ…。そんな気持ちが、頬から雫となり伝わる。

 

「どうしたのかや!?何故泣く?」

 

「私は呪いを受けた身、パートナーどころか友人すら数えるほどしかおりません」

 

口に出してしまうと、心は脆い。

頬に熱い物が伝うのを感じる。

 

「呪いかや?どれ、見てやろうぞ?」

 

言うや否や髪をかき上げられる。

ああ…客人の手に膿が付いてしまった。

 

「ほう、これは中々」

「いたそう」

 

「何時か、必ず。何をしてでも。絶対に治療法を見つけて見せますわ」

 

声が震えなかったのは、自分自身の信念の。そして誓いがあったからだろう。

 

「呪いか。獣を殺し、その絶望を身に受けたという所かや」

「何か分かりますの!?」

 

縋るように尋ねる。

何か知っているのであれば教えてほしい。

どんな些細な事でも構わない。

 

「其方のソレに感じるは絶望。殺した獣に酷く恨まれたものよな」

「教えてください!何か!何でも構いません!この呪いを解く心当たりがあるならば!」

 

彼女の足元に縋り頭を下げる。

これ以上下げれる事はないだろうと言わんがばかりに。

額を擦り付け祈るように。

 

「そう卑屈になるでない。此方は今とても機嫌がいい」

 

小動物でも持ち上げるようにヒョイと立たされる。

なんて力…驚き彼女の顔を見る。

 

 

──終わりを迎えた獣よ、怒りを忘れ安寧に眠るがよい。

 

 

目を細め、膿にまみれた頬を、赤子を撫でるようにゆっくりと、優しく彼女が撫でた。

暖かな気持ちと、不思議な気持ちが胸に湧き出る。

 

「うむ!これであれば番も得られよう?」

「え?」

「でぇとをする際には此方を呼ぶのだぞ!」

 

思わず手を触れる。そこには何時もの不快な感触はない。

客人の前であるにも関わらず部屋の鏡の前まで駆ける。

 

恐る恐る髪をかき上げると、そこには昔の私が居た。

暫く固まり、脳が現実を受け入れると声とも悲鳴とも言えない歓喜の声が自然と出ていた。

 

「ディーエ?」

「良いではないか。獣のアレは広く見れば此方の領分であろ?」

 

そんな会話をしている二人がぼやけた視界に入る。

ああ!神様!私の女神様!

私は生涯この恩を、この日の事を忘れる事はありません。

貴女様の為なら何でも、何だって致します。

レイナースはその日、偶然出会った女神に心からの感謝を涙と共に伝えるのだった。

 

 

・

 

 

「──では、お前の見立てでは田舎娘か?」

 

そんなわけないだろう。そう思いながらも報告者──ロウネに目をやる。

まぁこいつが嘘をつく事はないだろう。

つまり、一級品の演技力か?何故だ?何故そう振舞う。

ジルクニフは目を閉じ考える。

 

帝都の城を駆ける音が聞こえる。

少しどよめく衛兵の声も。

 

ノックもされず扉が勢いよく開かれる。

少しいら立ちながら目を開き──

 

「レイナース、お前には奴らの監視を──おい、どうした。その顔は…」

 

歓喜の表情を浮かべた彼女から事の成り行きを報告される。

その場にいた者達は皆驚きの声を上げる。

長い髭の老人。フールーダが顕著だろうか。

 

曰く、その呪いを一撫でで取り去ったという。

フールーダを以てしても解呪できなかった呪いをだ。

ジルクニフは彼女達の評価を数段引き上げる。

 

「幼い…魔法詠唱者(マジックキャスター)の方がやったのではないのか?」

 

当然の疑問を口に出す。噂では長身は格闘家(モンク)だ。

格闘家(モンク)が呪いを治療できるなど聞いた事がない。

考えられるのは…信仰系の格闘家(モンク)か?

 

「いいえ!あの御方…フェディエル様が!!私から呪いを解いてくださったのです!」

 

間違いなく長身の方らしい。

 

「じい、そんな事は可能なのか?」

「…私も格闘家(モンク)に関しては詳しくございませんが…。

 気の流れを操り傷を癒す術があると聞いた事はあります」

 

「それは呪いすら解けるのか?」

「わかりかねます」

 

魔法でなければ興味なしか。

じいはこういった時に…いや、よそう。

 

「──ところでレイナース。お前には監視を命じたが、今は誰が監視しているのだ」

 

え?と言う顔でこちらを見つめるレイナース。

 

「愚か者が!!!」

 

嬉しいのは分かる。そしてその能力を報告した事は良い。

だが監視しろと命じただろうが…。

いや、彼女との契約等も考えれば当然と言えば当然か。

軽くため息を吐きだし口を開く。

 

「いや良い。謁見の──いや、応接室へ通せ。私も行く。臣下の呪いを解いたのだ。礼もしなければな」

 

暗にお前はまだ臣下だと告げておく。

これから戦争をしようというのに四騎士に抜けられてはたまらない。

 

「お前達、行くぞ。奴らの正体と、帝国へ付くよう説き伏せなければならん」

「はい、陛下」

 

「じい。何をしている?行くぞ?」

 

足を止めていたフールーダに気づき声をかける。

 

「申し訳ありません陛下。ただ今参ります」

「老いるには早いぞじい。まだまだ働いて貰うのだからな」

「そう…そうですな」

 

そう語るフールーダの頭には数日前出会った客人の姿が浮かんでいた。

変わった衣装(スーツ)を着た、仮面を付けた男の姿が。

 

 

 

・

 

 

 

「遠路よくぞ来てくれた。私が帝国皇帝のジルクニフ・ルーン・ファーロード・エル=ニクスだ

 少し長いのでね、ジルと呼んでくれて構わないよ」

 

応接室…とは言え絢爛豪華な部屋を見回している二人に自己紹介とレイナースの礼をする。

自分には自信がある。ある程度の女であれば手玉に取る自信が。

そのつもり…だったのだが、軽く流された。

 

私は好みではないか。そう思い改めて彼女達を観察する。

所作を見た所はただの田舎娘だ。

とは言え、その身に付けたる服はこの帝都と言えど手に入れるには難しく。

その美貌は帝都全土を探しても見つけるは難しい。

ジルクニフは評価を引き上げ二人を見る。

 

「さて…まずは来て頂き感謝しよう。帝国で集められる神や竜の文献はそちらにある」

 

山と積まれた本や紙の束を指し告げる。

 

「とは言え、お聞きした所文字が読めぬとか?」

「うむ!読めぬ!」

「読めない」

 

これだけの服と美貌で文字が読めない…事実か?

隠す理由は何だ?わからないな。

いや、先ずはその確認か。

 

「ところでこの件だが──」

 

一枚の紙を差し出す。そこにはヤルダバオトの情報が書かれている。

奴らは民や蒼の薔薇を守り、戦ったと聞く。ならば情報は知りたいだろう。

 

「だから読めぬと申しておろ?」

 

出された紙に目も落とさず、呆れるように肩をすくめる。

 

──視線すら移さないだと?まさか本当に読めないのか?

わからん。そんな事があり得るか?農民や市民上がりならあそこまでの美は保てまい。

しかも皇帝を前にして怯む様子もない。

 

「あ、ああ。…失礼した。紹介しよう。ロウネ・ヴァミリネン。

 私の優秀な秘書官だ、後で聞きたい事を聞いてくれ」

「ロウネ、後であの山の情報を…口頭でわかるよう説明してやれ」

 

竜の伝承や神に纏わる事をかき集めた山を指す。

頭を下げ了解の意を示したロウネからフールーダに目を向ける。

反応…なし。いや、興味がない?何故だ…?

 

「ところで、そちらの…ワムデュス殿は王都でも指折りの魔法詠唱者(マジックキャスター)だとか」

「おー。ワムゆーめい」

 

ふふんと胸を張る少女を見る。演技…には見えんが…。

 

「我が国でも魔法詠唱者(マジックキャスター)の育成や魔法の知識の収集には力を入れていてね」

「そうなんだ。がんばってる。エライ」

 

うんうんと目を閉じ頷いている。

…演技か?子供の見た目を最大限に利用して…。

周りに目をやる。ロウネも四騎士達も首を傾げている。

まさか、素か?本当に世間知らずの子供…?

馬鹿か俺は。そんなわけないだろう。ないだろう。ない…ないだろう?

 

今まで数々の謀略を看破し、数々の陰謀を退けこの地位に居る。

そんなジルクニフは人を見抜く目と自身の頭脳には絶対の自信がある。

だからこその困惑。

そして、この子供を前にすると少し心が緩んでしまうような妙な感覚。

保護欲を搔き立てる見た目のせいか?

 

「あ、ああ…だから、君達のような優秀な者を是非招きたいと…思ってね…」

 

だんだん声が小さくなっていく気がする。

頭を軽く振りフェディエルの方を見据える。

子供は後だ。こっちを先に見極める。

大人であれば何一つ見落とすような事はしない。

ここは一つ、直球で相手の反応を見極める。

 

「それで、フェディエル殿は王国の冒険者だ。どうだろうか。帝国へ拠点を移してみないかな?」

「ん?よいぞ」

 

「は?」

 

つい妙な声が出てしまった。

確かに冒険者には国境と言えるような物はない。

 

「そ、そうか。王国に思い入れがあると思っていたので少し驚いてしまった。失礼した」

 

何を企んでいる?王国では命を賭してヤルダバオトと戦い多くを守ったと聞く。

諜報員からはあの女と接触したとも聞いた。

まさか何か目的があってこちらの申し出を受け…いや待て、落ち着け。

…仕方がない。何が目的かわからんが、もう一つの札、これで見極めてやる。

姿勢を正し、正面に見据える。

 

「優秀な者が帝国に居る事はありがたい。

 ところで──アインズ・ウール・ゴウン。聞き覚えは?」

 

アインズ・ウール・ゴウン。カルネ村とかいう村を救ったと聞く。

その魔法詠唱者(マジックキャスター)の出現から続く様に漆黒、黒碧…

そしてヤルダバオト。何かしら繋がりがある可能性は高い。

何かあれば──仕草に出るのは確実。

絶対に見落としはしない。

 

「あいんず…?何ぞ?」

「この世界の人、名前ながい」

 

何の…反応もない…だと?

まさか本当に何の関係もないのか…?

偶然…強者が続々と現れたと?

そんな事…あり得るのか?

 

「何も思う所はないと?」

「ない」

「このおかし、おいしい」

 

ポリポリと皇帝の前で…建前上出された茶と菓子を楽しんでいる子供と

品もなく菓子を口に放り投げ食べている女性。

最も、その美貌のせいで絵になってしまっているのだが。

観察しながら結論を出す。

恐らく、素だ。こいつらは演技をしていない。

だが…最後の一押しが欲しい。何か心を揺り動かせるような…何かないか。

暫く考え言葉を投げかける。

 

「ところで…王国での生活は如何だったかな?

 あの地は世辞にも良い政治とは言えないと思うが」

 

これだ。もしこいつ等があの女(ラナー)の何かしら命を受けていれば情報を隠す。

何か企みがあり、渡りに船と我々の提案に乗って来たのなら何かしら動くはず。

 

「うん、いい所じゃなかった」

「惜しい輝きは多かったがな」

 

王国での話を聞く。ベラベラと隠す事もなく話している。

ガゼフの家に居た、冒険者達と出会った。ラナーと会った。

表情から感じられるのは真実。

間違いない。口の動き、声色、目に眉。それだけは確かに感じられる。

 

そしてヤルダバオトの引き起こした惨状。

諜報員から上がってきた情報とも大きく差異はない。

であれば、本当に偶然現れた超一級の冒険者か?

 

聞いた話では特に冒険者であり続ける事に拘りもない様子。

であれば帝国の臣下として引き抜けるかもしれない。

焦りは禁物だ。もう少し情報がいる。帝国へは居てくれるのだ、日を改めよう。

 

「では…長旅で疲れただろう。帝都に宿を取ってある。まずはそこで長旅の疲れを癒してほしい。何泊居てくれても勿論構わない。大切な客人だからね。代金等は勿論私が全額負担するよ」

「またお招きしたい。色々と話が聞きたいのでね」

 

「ニンブル、案内は任せる」

「陛下、私が参りますわ」

 

心で舌打ちし、レイナースを睨む。

そんな状況だからお前には任せられんのだ。

 

「ニンブル、聞こえたな?お客人を宿まで案内しろ。文字周りはお前が代筆してやれ」

 

食い下がっているレイナースを無視し、ニンブルと呼ばれた騎士が軽く頭を下げ二人を連れる。

勝手に彼女達について部屋を出るレイナースの姿に溜息をつく。

ああ、ダメかもしれん。…帝国三騎士か?…この大事な時に…。

 

彼女達が退室するのを確認し、一つ息を吐く。

そして、フールーダに声をかける。

 

「どうだ?じい。どの程度の魔法詠唱者(マジックキャスター)だったのだ?」

「わかりません。魔力は見えませんでした」

 

「そうか。話に聞く気配遮断系の魔法というやつか?」

「そうかもしれませんな」

 

…何か妙だ。じいが興味を失っている?何故だ?魔力が見えなかったからか?

その程度でじいが未知の魔法に興味を失うか…?

 

フールーダの瞳には、彼女達ではなく別の強い目的が宿っていた。

 

 

 




れいなーす:治った↑↑治りましたわ↑↑↑
じる  :せやな、抜けんよな?
れいなーす:え?あ、うーん…はい。うーん?はい

デミえもん:魔法↑の神髄↑を↑↑お見せいたしましょう↑↑
ふーるーだ:お前しゅき!!

##チラシ裏##
誤字脱字修正、いつもありがとうございます。大変助かっております。しゅき。
投票や感想もありがとうございます。全て目を通させて頂いております。わぁい!
返信は勝手ながら時間に余裕がある際に。日々のモチベをありがとうっす!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。