愉悦少女のヒーローアカデミア   作:れもん

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処女作ぅ...ですかねぇ...


#1 My origin

 私の名前は言葉ことのは詩令しれい 15歳よ。

 

 見た目はそれはもう素晴らしいわ。

 まずは真っ先に目に入る美しい深紅の髪、そして切れ長な目、ハート形の唇にすらっとした鼻筋。

 女性にしては高めの身長に高校生にしては大きめのバスト。

 

 

 

 私は美しいわ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 とまぁそんなことは置いといて今日私がなぜこの場所に、この雄英高校にいるのかというのを説明するわ。

 

 

 

 

 私の個性が発現したのは4歳のころ、私がある事件に巻き込まれたときよ。

 両親が趣味のゴルフに行っていたとき、私は公園でおばあちゃんと一緒にいたの。

 幼いころの私はとても可愛く(今も可愛いわ)公園で遊んでいるだけで天使だの女神だの言われたわ。

 私は調子に乗っていたのね。公園で知らないおじさんに

 「ねぇねぇ君可愛いね、おじさんがお菓子あげるよ」

 と、言われた私はまんまとついていき捕まったわ。

 

 おじさんの車に乗せられた私はいいようにおだてられてなんの警戒もせずにいたわ。

 おじさんの家についたころには夕日がきれいな時間になっていたわ、そこで私はようやく

 『あれれ、おっかしいぞ~』

 と思ったわ、遅すぎるわよね。まったく。

 

 そこで私はおじさんに

 『おじさんどうしてお菓子をあげるだけなのにここまできたの?』

 と聞いたわ。

 するとおじさんは

 「それはね…君を誘拐するためだよぉぐへへっへへへ」

 といったのよ。

 その時私に電流走る――!

 私は

 『私を家に帰して!!

 と自分に命令したわ。

 

 すると頭痛がしたのと同時に私の視点は私の家の玄関にあったわ。

 私は何が起こったのかよくわからなかったわ、急に頭痛がしたと思ったら次の瞬間には普段通りの光景に戻っているんだもの。

 私はとりあえず家に入ろうと思い、足を動かそうとしたとき、

 『うぁ…ぁ』

 急に意識が遠くなりその場に倒れてしまったわ。その後すぐに近所の方が私のことを見つけてくれて大事には至らなかったわ。

 

 次に目を覚ました時は病院だったわ、医者は個性の副作用での頭痛だと言っていたわ。

 そこで私は自分が個性を使ったことに気が付いたわ。

 私はその日あったことをすべて両親と医師に告げたわ。

 

 そこで教えられたのが私の個性「アブソリュートオーダー」よ。

 

 言葉詩令 ″個性″「アブソリュートオーダー」

  本人の意思次第で命令したことを実際に起こせるぞ!

  ただし副作用で頭痛が起きるから過度な使用は厳禁だ!!

 

 

 とまぁこれが私の個性が発現したときのことよ。

 

 

 

 さて…本題の″なぜ私が雄英高校にいるのか″だけれど…

 私が病院で目を覚ました時、両親がそれはもう言葉では言い表せないほどむせび泣いていて、

 私はなんとも言えない気持ちになったわ。

 普通その時思うのは「心配をかけちゃったなぁ」とか「なにをそんなに泣いてるの?」とかでしょう?

 

 私は思ったのは、

 『(わぁ…こんなに泣いてくれるんだ…ならもっと傷ついたらどうなるんだろう)』

 だったわ…

 

 そこから私はいろいろなことを調べ、この世には曇らせなるものがあることを知ったわ。

 なかでも私が目を引いたのはヒロピン*1よ。

 ほかにもリョナ*2を私は好んだわ。

 

 そしてこの世にはヒーローという職業があることを知っていた私は4歳にして

『(私は大きくなったらヒーローになってみんなを曇らせるんだ!!)』

 というヒーローとはかけ離れた思想を抱いてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 とまぁ(三回目)これが私がヒーローを志したOriginよ。

 

 

 そして私が雄英高校にいるのかというのは…

 雄英高校ヒーロー科の入試を受けに来ているからよ!

 

 驚異の倍率300倍を誇るヒーロー科の入試…その中で受かるのはたったの36名…

 その狭き門を超えて私はたくさんの人を曇らせるのよ!!

 

 

 

 

 

 

                『Plus Ultra!!!』

*1
ヒロピンはヒーローピンチの略でありヒロインによく使われる

*2
戦うヒロインなどのキャラクターが戦闘で劣勢になったり(ヒロピン)、拷問を受けるなどして苦痛を味わうシチュエーションを愉しむフェティシズム、引用元:ピクシブ百科事典




Plus Ultraすな

会話の「」の前に名前を入れたほうがいいですか?(オリ主除く):例 緑谷「あいうえお」

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