僕らの知らないL社の日常    作:pain.2525

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ジャスティティアのSEで耳が気持ちよくなるのは僕だけじゃないはず
えっ、気持ちいいよね?


罪善様.....様?

こんにちは。田中太郎(仮)もといジョエル君です。

今日はついに初の作業です!!

でも罪善さんでしょ?罪善さんに洞察は分かる。愛着って何すればいいの?十字架でも拭いてあげる?

まあ、やってみれば分かることか。

 

 

「失礼しまぁす」

 

収容室に入ると、自分よりも少し高いところに骸骨がふよふよと浮いていた

 

「ほへぇ、罪善様ってこんな感じなんだ」

 

まぁ、とりあえず脚立でも用意して拭いてみますか

 

「はぁい、気持ちいいですか?お客様〜」

 

そんなことをふざけて言っていると

 

「アアァァァ....そこ気持ちいいわぁ...」

 

 

.....ふぁっ!?

 

「( ゚д゚)しゃべったぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!??」

 

「おん?なんだそっちが話しかけてきたんジャマイカ」

 

「いやそうだけど、まさか骸骨が喋るなんて思わんやろ!」

 

あとなんでジャマイカ知ってんだよ!この世界にジャマイカねぇだろ!

 

「まあいい。なんか犯した罪とか言ってみ?話くらい聞くべ?」

 

「なんというか...ノリが軽いっすね?」

 

「え?みんなこんなもんじゃない?」

 

「いや...そんなテンションで骸骨が喋ってたら誰でも驚きますよ..」

 

なんか俺が思ってたのと違うんだけど。もっと神々しい感じかと思ってた

 

「まあまあ。そんな日もあるよ。うん」

 

「そんな日なんて来て欲しく無かった」

 

「ナンデ?我悲しいよ?泣くぞ?泣いちゃうぞ?」

 

えぇ....(困惑)

 

 

「なんでもいいから罪言ってみ。さっきも言ったけど話くらい聞くから」

 

「え...じゃぁ...姉の買ってきたプリン勝手に食べました」

 

「死刑」

 

「なんでや!!」

 

「プリンは命より重い。これ常識」

 

罪善様にとってプリンはそんな大事なのか..

どうやって食べるんや...

 

「HAHAHA!!冗談よ冗談。罪善ジョークよ」

 

「あなたが言うと洒落になんないんですけど..」

 

「だいじょぶだいじょぶ。暫くしたらなれるでしょ」

 

この会社に勤めてるとあながち間違ってない可能性が出てくるからほんとに洒落になんない。胎児ルーレットに当たるとか嫌だよ?俺

 

「...?どうかした?」

 

「あっいや、ナンデモナイデスハイ。そろそろ作業終了の時間なんでおいとまさせて貰いますね。」

 

「あ、そう?とりあえず記念にこれあげるよ」

 

「....何コレ?」

 

「え?我の棘冠」

 

1発でギフト貰っちゃったよ。そんなポンポンあげていいものなの?これって

 

 

「また来てね〜。主に我の暇つぶしの為に」

 

「はいはい、分かりましたよ」

 

 

なんかイメージとすげぇ違ったんだけど....俺これからやっていけんのか?

....頑張ろ!目標は50日生き残る、だな!

え?図書館?行かねぇよ!




罪善さん

このゲーム唯一の良心
マスコット

終わり!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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