最高のハッピーエンドに   作:猫は生き続ける

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特訓

ここは、ある因習村、、、哭倉村、、

 

に転生してまいりましたー!一般転生者でーす!!!!

 

いやね?急に来てびっくりだろ?俺もだよ。

映画行って泣いて帰ろうとしたらアクセルとブレーキ踏み間違えたやつに轢かれて死んだよ。人って案外簡単に死ぬんだよ。

自己紹介をしよう。俺の名前は縁乃守。茶色の髪の毛でなかなか美形だ。今は18歳、、、か?まあそれぐらい。種族は、、変な力使えるし、妖怪?いや、けど人間から見えるしなぁ、、狭間じゃない?よくわかんねぇ。死に方はさっき言った通り、そして、この腐った村、哭倉村で生まれてしまった。

うーん、、属性もってるなぁ、、。なんで転生したかとかはわからないし、どうすればいいのかもわからない。

でも生まれてきたからには自由にやってもいいよな。どうせ第二の人生だし。

 

よし

 

救済しよう!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで特訓します。イェーイ

特訓の仕方とかわかんないけど、まあ適当にやっていきますな。

まず、村を十周くらい走ることから始めよう。

「あー守ちゃん、こんにちは。」

「こんにちはぁ。」

近所のおばちゃんに声をかけられる。お野菜またくれよな。

 

 

 

 

恐るべし、妖怪スペックー!!

全然走れるし、前より足が速い。

あと五十くらいいけそう。

流石に夜遅いからしないけれども、、、お?

「あ!守くん!」

遠くから手を振りながら紗代ちゃんが現れる。

「おー紗代ちゃん、こんな夜遅くにどうしたの?」

手を振りかえすと、俺からも近づいていく。

「お魚を沢山仕入れたから、お裾分けにきたの。」

笑いながら箱に入った魚を渡してくれる。

「おぉー!ありがとう!お母さんが喜ぶよ!」

「うん!」

ヘラりと笑うと笑い返してくれる。うーん天使。暗闇で光って見えるぜ。

紗代ちゃんとは5歳差で、すんごいいい子。

お母さんが寝たきりで、お父さんが失踪してしまった俺の為によく、お裾分けをしてくれるのだ。恋愛感情?ないない。この子には水木がいるからな。水紗代だよ、水紗代。

 

 

 

特訓を始めて四年ほど。月日が経つのはすごく早かった。お母さんの体調が急変し、死んでしまったが、それ以外には特に大きな事はなく、特訓も量を増やし続け、今ではこんなに強くなりました☆

そんなある日、なんと言う事でしょう。ついに時貞じいがお亡くなりになられました、、、やったね!!!そのまま一生死んでやがれ!ばぁぁか!!でもお亡くなりになられたと言うことは原作が始まるということで、、。

転生という権利が与えられたんだ。

やれるだけやってやらぁ。

待ってろよ、クソ世界!!

 

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