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作者のやる気が出るので感想待ってます!
拓が台車に近づき、車体に掛けられたカバーを取り外して、二人の目に入って来たのは__
特徴的な片持ちスイングアームと直線的なカウルに輝くフラッグシップモデルであることを示すマーク。
「っ!これは!」 「エェェェェ!」
そしてエンジン上部に付いたスーパーチャージャーの文字。
「コレッテウマサキのシノビF2じゃん!!」
「フフーン 、ドーデショ!凄いでしょ!さっき驚かされた仕返しだよ、ニシシ。」
そう言うとバーレイグは満面の笑みになり仁王立ちでこちらにVサインを見せた。
「つーかこれお前のバイクだったのかよ⋯、こっちは親父に急にこんなの押し付けられて初めてやるからマジで慌てたんだからナ。」
「それについてはマジですまんかった。」
「そういやぁレイ、作業してた時気づいたんだがこれって純正色じゃなくねえか?」
拓がそう言ったので二人も見てみると、純正であればライムグリーンに塗装されているフレームが血赤に塗装されており、カウルには暗緑色のラインが引かれていた。
「おっ、さっすが拓、気が付いた? 実は向こうで出来た知り合いにレースで勝ったらむこうがその記念だ!!って言ってやったんダヨネー、どう、カッコいいでしょ。」
そう3人に対してバーレイグが聞くと、
「カッコイイジャン!!」 「ふむ、よいと思うよ。」 「なかなかカッケェじゃねーか。」
「デショー!!」
三人がそう言うとバーレイグは両手を腰に置き、満足そうな顔になり、仁王立ちでふんぞり返った。
それからバイクをながめながら4人で20分程話していると、表に一台のトラックが止まって一人の男が下りてきた。
「エンジン音聞く?」
「イイノ!? キクキク!」
「OK、拓、燃料入ってる?」
「おう、満タンにしてある。」
キュルキュルキュル ドルルルル
「アァー!スーチャーノオトー」 「テイオー、仲間内とはいえ少しはしたないよ。」 「ウェッ‼ カイチョー、ゴメンナサイ。」
バタン
「何だか騒がしいと思ったらお前らか。」
「あっ!おっちゃん久しぶり~。」
「あぁ~ん?っと、誰かとおもえばバーレイグか、もう帰って来てたのか。」
「さっき帰って来た所だよ。」
「そうか、お帰り。」
「ただいま。」
男がそう無愛想に返すと、バーレイグも返した。
そうすると何か思い出しのか、拓が口を開き、バーレイグにバイクはどうするのかと聞いた。
「そういやレイ、こいつはどうするんだ?実家なら後でトラックで持ってくが。」
そう言われるとバーレイグは、
「ん?あぁ、それなら大丈夫だよ。」
と答えて3人に免許を見せて、荷物からフルフェイスヘルメットと、グローブその他諸々を取り出した。
「装備は全部有るから自分で乗って帰るよ。」
その後、30分ほど話したあと解散し、シンボリ家の屋敷に向かった。
【ハマサキ シノビ F2】
勘の良い読者諸君なら気づいているであろう、某漢のメーカーが作ったスーパーチャージャー搭載のバイク
バーレイグの海外での知り合いによってオリジナルペイントされており、レバーガード・アクスル、フレームスライダー・ETC・その他諸々が取り付けられている。
この小説は…
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